あらすじ
楠木建(一橋ビジネススクール特任教授・経営学者)絶賛!
「大きな仕事を成し遂げるのはどんな人物か?
本書はこの問いへのほとんど完璧な回答を与えている」
全米200年超ロングセラー! 自己啓発の原点。
難問への解決の糸口は古典にある。
アメリカ建国の父として名高いベンジャミン・フランクリンの自伝。自己啓発書の原点とされ200年以上も読み継がれるロングセラー。彼は独立宣言の起草を行い、アメリカ初の公共図書館の設立、ペンシルべニア大学の前身の創設を行った。また、凧を使って雷が電気であることを証明したり、新型ストーブ、遠近両用メガネなどを発明したりするなど、政治家、外交官、作家、物理学者、気象学者、発明家としてさまざまな分野で大きな功績を残した。その功績が称えられアメリカの100ドル紙幣にその肖像画が描かれている。ベンジャミン・フランクリンの生き方を通して成功法則が読み取れる一冊。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
古典だから読みづらいかと思っていたが、スラスラと読めた。フランクリンが語りかけるように信や出来事、考え方が書かれている。13の徳目など、今日からマネできる実践的なものがたくさんあるので、ぜひ読んでみてほしい。全てを完璧にするのはとても難しいが、意識することで道徳的な人間になれるはずだ。
また、社会のためになることは自分の利益にもなるという考え方は、勉強になった。自分の利益ばかり追求しても、他人から恨まれたりしたら幸せにはなれないし、最終的に利益にはならないだろう。わかっていても実践できないことがあるから、常に意識していたい。
Posted by ブクログ
建国の父が自らの歩みを淡々と語った古典を現代語に置き換えた一冊である。若き日から学びを重んじ、節制と努力を積み重ねた姿は三百年を経ても色あせない。だが今の社会は即効性を求め、忍耐や工夫を軽んじる傾向がある。フランクリンが示した「習慣こそ人をつくる」という信念は時代を超えて響く。その普遍の知恵は現代も生きている。