小説・文芸の高評価レビュー
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匿名
購入済み2度読んで味が変わる
著者の初読みは『今日未明』。本作も含めて切り口が新しい希少な作家さんだと思います。どんでん返しばかり読んできた方には驚くほどの展開じゃないですが、最初からミステリーのワクワク要素しかない。登場人物達は設定も動きもテンプレで所々「ん?」と引っかかる場面も最後まで読むと、そうかーと素直に思いました。一部無理ありますが。2度読みした作品は初めてです
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購入済み
2度目のアナベルの人生は本当に幸せそうで良かった。でもまだまだ謎がたくさんあって、次の巻で色々わかるのだろうか…。とりあえずエドのピアスが気になりますね…。
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購入済み
あ〜あ、すっきりした!
読後のすっきり感はぜひ子ども達に読んでもらいたい本の一つになっていると思います。
小説家としてのデビューとさらには「2024年ちゅうでん児童文学文学大賞」の受賞、ほんとうにおめでとうございます。教壇に立って子ども達の成長を見守ってきた経験が生きているとはいえ、読んでいる途中で「よく書けているなぁ、うまいこと表現するなぁ」と思いわされてしまいました。尚俊君が聞いたらきっとびっくりするのと同時にとっても喜んでくれることでしょう。
大人になってすました顔をしていたり、偉そうにしているたり、しわくちゃになっていても人はみんな子ども時代があるもの。あの時代に散々たくさん失敗して持った辛い気持ちや負 -
購入済み
まだ一巻しか読んでないですが、面白かったー。お話の着地点がわからないから、この先どうなるんだろうっていう楽しみがあるのと、でも、物語のなかでは淡々と(多少変わりつつも)進んでいく時間を見ながらもどかしい気持ちになったり。先を想像しながら読むの楽しいです。
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ネタバレ 購入済み
どの視点で見るか
この物語は主に異形になった子供を持つ親の視点で進みます。その中で子供については親の視点でしか基本語られません。
つまり子供の心境などは物語後半まで読者である私たちの想像の中にしかありません。
私は現在学生ということもあり、母親視点で物語を追いながらも子供たちがどうしてそのようになってしまったのか、というのをかなり考える読み方をしました。
異形になった子供達も簡単に言えば私たちが家族や友人との関係で感じる苦しみを深くしたものを経験した人達と言えます。だからこそ少しの共感が子供の心境を考えることに繋がりました。例えば主人公の息子が高校に行けなくなった時、母親が何があったかを多く語れなかったのはきっ