小説・文芸の高評価レビュー
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ネタバレ 購入済み
皆が幸せになれる物語。自分の本当の願いを知る事。先ず、自分を赦し、それから、他人をも赦し、それで、皆が幸せになれる。恋人と、上手くいくのも、家族と心通わせるのも、幸せ。長谷川家の再生の物語は、泣けてしまった。
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ネタバレ 購入済み
占星術?出生図(ネイタルチャート)?素敵な名前の美しくて美味しそうな飲み物?デザート?の絵に魅かれて買ってしまったので、最初は、占星術の話が、頭に入って来なくて、困った。読み終えたら、最後に、出て来た人達が、皆繋がって、皆幸せになって、胸が、ほのぼのして、とても幸せな気分になった。
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購入済み
面白かった!
重いテーマにもかかわらず、そしてじっくりと書かれているのに、スイスイと読み進めることができて(止められない!)、半日ほどで読み切った。
登場人物の多くに好感が持て(主人公のうちの一人は傷害致死で服役した前科者だが)応援したくなる気持ちになる。作者の力量か。デビュー作ですよ!?
なお、ミステリーでおなじみ?の某ネタがあります。こんなところで出すか?!(笑った)
ラストに向かって、二転三転する展開。とくに後半すごい。
五章の最後、ある人物の名を読んだとき戦慄しました…。
最後に、小説とはいえ登場する全ての人、特にあの人に心の平安が訪れることを願ってやみません。
読んだ人ならわか -
Posted by ブクログ
Threadsで紹介
・(子育ては)この瞬間必要なことをすれば、それでいい
・一番嫌われることをしても、一番好かれることをしているから大丈夫
・なんの不満も持たない子どもはいない
・我々は近代化された社会で無理をしている生き物なのだ、という意識は持っていた方がいいと思う。
その子が悪いのではなく、生き物として不自然な環境に置かれたら、泣いているだけ
・生きているから傷つくけれど、生きているからやり直せる、くらいに思いつつ、適当に、かつ繊細に、毎日を過ごしたいと思う
・お母さん同士ではなくても、共通の知人の話題で盛り上がる、というのは、他に話すことがないときである。
いい噂なら -
Posted by ブクログ
雄町哲郎医師(マチ先生)
京都 原田病院での話 2話目
大学病院へ戻るよう、誘われ続けている
自分の医師としての生き方を、哲学の中に見出して
少しもブレず逃げもせずに全うしている
その生き方には、無理が見えない
今作には、看取りの場面が2箇所あった
「最後だからといって四六時中張り付いていたら
まるで、亡くなるのを待っているかのようになる」
「せやけど、ちょっと目を離しているうちに亡くなったら、どないするねん」
「それを大往生というんです」
今川陶子 花道家
72歳
膵臓癌
最後まで何もしなくてよい、という女性
看取りの後
息子が言う
「大黒屋の御鎌餅です」
「母がこの古い町で1番美 -
Posted by ブクログ
読み終えて、タイトル「暁星」の意味を知る
どこまでがフィクションで、どこからがノンフィクションなのか
1度読んだだけでは理解できず、すぐさままた冒頭に戻る
「暁闇」と「金星」2つの物語で構成されている
暁なのか暁生なのか
星賀なのか星子なのか
どちらの物語が物語なのか
余白を残した状態で、また読み始めたくなる
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文部科学大臣 清水が、総文祭の会場で刺殺される
刺したのは、永瀬暁
母親が多額の献金をしていた宗教団体に恨みがあり、教団と深い関わりのある清水を襲撃した
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安倍元首相の襲撃事件をきっかけに生まれた作品
宗教2世が抱える苦しみ、教団から逃れられ -
Posted by ブクログ
薬丸岳さんの本では珍しく、終始穏やかな感情でいられた。(勿論、感情を逆撫でしてくる「極悪人」的な存在はいるけど)
フィクションだし現実にこんな形の犯罪があるとは思えない(あるのかは分からない)けど、人を想うがゆえの行動が人を苦しめたり傷つける要因になってることはままあると思う。間違いなく奴が悪いんだけど、どうすることができたのか。何がベストだったのか。
自殺も、強く言えば、自分を殺し周りを被害者にする犯罪で、苦しみに耐えきれず誰かを殺す他殺と近いと思う。殺人を手段としない早急かつ効果的な解決策はなんだろう。
贖罪も、自分が苦しむことが全てなはずはない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最初は分厚さにちょっと気圧されたが、とても好きな作品になりました。読めてよかった。悪い人もいるし悪意もあるけど、確実に良い人がいて、人に良くすることでそれが更に広がって繋がっていくことがあるということを、自分でも感じることがあるというか、大人になってから「あの時あの人たちにどれだけ助けられたか」とかを実感するようになったし、私は人に優しくなかった時期もありそれを今では恥ずかしく思うので、今はできる限り自分の周りの人に対して、自分が良いと思うことをしようとは心掛けている。
同時に、犬と暮らし始めてからその大変さも分かり、動物の面倒を見ることができる人は信用できる、ということも感じているので、ネネ -
Posted by ブクログ
冒頭の4行で心を鷲掴みにされました!
今後還ってくるのは、これまでやってきたことよりも、これまでやってこなかったことのほうなのかもしれない。
こんなことを書ける朝井さんって本当に天才なんだと思いました。
(すみかの体重をはっきり書かないのもまた秀逸でした。勝手に全く太っていないと推測)
内容は推活について。
私自身は推しがいないし、
この本を読んで見つけられそうにないと思った。
それがいいことなのかどうかは分からないけど。
視野を狭くして、没入する
それが出来たら本当に楽しそうとも思うし
自分に直接は何もしてくれない他人(と思ってしまうのがすでにダメなのでしょうが…)になぜあんな -
Posted by ブクログ
ネタバレ積読チャンネルで知って、バリューブックスで購入した。
『池田の走馬灯はださい』の「なんでわかりやすく前向きな単語が豊富にちりばめられた曲を歌うのか」という問いに「そりゃあ、元気になりたいからだよ」と返すシーン。
そのシーンを積読チャンネルで知ったとき、この本を買うことを決めた。
だって私もウルフルズを、嵐を、ファンモンを、アクアタイムズを、スピッツを、ミセスを、そういう気持ちで聴いてきたから。
J-POPはダサい、洋楽はかっこいい、みたいな論争が昔はあった。もしかしたら今もあるのかもしれない。とにかくJ-POPはダサいと言われていた。でも、みんなを元気にする曲が多いのだ。元気になってほしい -
Posted by ブクログ
ネタバレ現代社会に蔓延る「チャーチマーケティング」の危うさと、それに絡め取られていく人間の心理を鋭く、そして残酷なまでに描き出した作品である。物語の中心にいるのは、友人や恋人との人間関係に悩み、無力感に打ちひしがれる内向型の女子大生だ。英語が得意で留学を希望していたものの壁にぶつかり、自己肯定感を失った彼女が、チャーチマーケティングによって自身のリソースを全て巻き上げられていくストーリーである。
チャーチマーケティングとは信者がコミュニティに依存し、搾取されていく構造であり、音楽ライブのような熱狂と仲間との繋がり(居場所)を提供し、本質的には無価値なものに対して、団体が発信するストーリーによる権威付
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