ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ネット右翼になった父

    傑作

    77歳で末期がんによりこの世を去った父は亡くなる直前にネット右翼になっていた。
    父の使う韓国中国人やマスメディア、シングルマザーなどの貧困層へのヘイトスピーチやスラングに心を痛めていた著者は父と最期まで本音で語り合えずに今生の別れを迎えてしまった。
    好奇心旺盛で流行り物に飛びつくのでなく「自分で考え自分で選べ」が信条だった父がなぜ老後ネトウヨになってしまったのか、を仮説を立て親族や地域コミュニティの人々に話を聞き検証して、また推論していくノンフィクションストーリー。
    その果てに待っていたのは著者自身のネット右翼への憎悪と過敏すぎるアレルギー反応による父への誤解、父の一部の言動に過剰に反応し、父

    #泣ける #アツい #感動する

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    2026年01月08日
  • 【合本版】「こちらパーティー編集部っ!」シリーズ 全16巻 「おもしろい話、集めました。コレクション」短編つき

    購入済み

    大大大好きな本です!

    懐かしいなと思い購入しました。
    当時も面白いなと読んでいましたが、今でも面白さは変わらず。
    まず、キャラ全員とっても魅力的なんです...!
    加えて絵も可愛らしくて素敵。
    それから、いつもまさかの展開になって驚きます(そういうの大好き)
    ハラハラドキドキ。
    1番の魅力は何と言っても、女子の憧れ?逆ハーレム!
    イケメンにモテモテなんです。
    チヤホヤされているだけの主人公じゃないところが好感度高くって。
    信念を持って行動しているからこちらまで応援したくなっちゃうような女の子なんです。
    主人公が集めている言葉の標本っていうのも、心に響くものばかり。
    主人公以外の登場人物も一癖二癖もあったりするのですが

    #胸キュン #笑える #タメになる

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    2026年01月07日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

    購入済み

    とんでもなく面白いです。原文がよいのか、翻訳が良いのかわかりませんが、ユーモラスで悲劇的な状況なのにずっと面白いです。片道切符の宇宙旅行で出会った異星人の友人は知的でとても可愛く、何とか悲劇的な死を迎えないでほしいと願うばかりです。

    #ドキドキハラハラ #カッコいい

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    2026年01月07日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

    ネタバレ 購入済み

    ついにあの成瀬が完結する

    しかし何という爽快感だろうか。成瀬がまさに京都の京都を駆け抜けて行く。その周りの人々を巻き込んで、みんなも何故か成瀬の話しをしてしまう。そして彼女はこれからもこのままで生きて行くんだろうね。

    #癒やされる #アツい #深い

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    2026年01月07日
  • 殺し屋がレジにいる

    t

    購入済み

    おもしろい!

    展開が早くておもしろくて、あっという間に読んでしまった。
    主人公に共感できる部分も多く、私もこれからはいっぱい怒ろうと思った!笑

    #泣ける #笑える #共感する

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    2026年01月06日
  • イクサガミ 神

    購入済み

    寂しいが大満足

    クライマックスなのでこれまで愛着のあったキャラクター達が次々と死んでいくが、思いがつながっていく様に寂しいながらも感動。バトルは厨二的展開も多いが、これはこれでエンタメとしてあり。

    #ドキドキハラハラ #感動する #カッコいい

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    2026年01月06日
  • アバター

    99

    購入済み

    思い出の本

    中学時代朝読書で読んでいた本をたまたま見つけ、懐かしさもあり購入しました。SNSが生活の中心にある現代にも刺さる内容だと思います。

    #タメになる #深い #ドロドロ

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    2026年01月06日
  • 江戸を造った男<文庫版>

    購入済み

    あたりを引いた

    百円激安であまり期待していなかったが、実に生き生きして面白い小説であった。主人公は明暦の大火で全てを失ったが川を流れてくる野菜で漬物を作り売ることで、どん底から這い上がる。今日現在令和の米騒動が未だに尾を引いているが、江戸時代の初め、主人公が幾多の危機を乗り越えて航路を開発、初めて人口が急速に増えつつある江戸に東北の米が届くようになったのはいつの世も米の流通が日本人が生きてゆく源なんだと感慨深かった。そのほか治水、銀鉱山開発とまさにスーパーマンの活躍であるが心は金儲けではなく人助け。鈴木亮平か佐藤隆太を起用して大河ドラマにしたら、さぞかし面白いだろう。

    #ドキドキハラハラ #アツい #タメになる

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    2026年01月06日
  • ジェノサイド【上下合本版】

    匿名

    購入済み

    おすすめ

    とても面白かったです。
    緻密な設定でリアリティがあります。
    テンポが良くスリルもあり、上下巻ありますがサクサク読めました。
    遺伝子や創薬化学、軍事、航空、数学、コンピュータ関連についてはさっぱりの素人なので、そのあたりはへぇーそうなんやーぐらいでささっと読みました。
    ヒューマンドラマあり、サスペンスありのエンタメ性の高い作品でおすすめします。



    ただ、気になる部分がいくつかありました。
    韓国を持ち上げ、日本を下げる言及がちらほら。
    さらには日本における難民受け入れについて、
    アメリカの百分の一以下で非人道的レベル、難民鎖国とまで述べている。
    それから、母親の愛情こそが全ての平和の礎であると

    #ドキドキハラハラ

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    2026年01月06日
  • 火のないところに煙は(新潮文庫)

    購入済み

    怖い

    初めから最後まで怖い、怖い。
    でも、面白かった。
    でも、やっぱり怖い。

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    2026年01月06日
  • 三面記事小説

    QM

    購入済み

    ひゃーー、、、後味悪いのに、分かりやすい悪人がいない。「こいつのせいでこうなった」がない。ちょっとしたきっかけでもしかしたら自分も加害者になっていたかもしれない。恐怖や嫉妬や疲弊、「普通そんな思考にならんやろ」と思いそうだけど、その人の心情変化や周りの環境などを見ていくとその一言では片付けられないような背景がたくさんある。しかも実際に起こった事件が元になってるのか…介護の話など、心が痛むばかりだ。

    #ドキドキハラハラ #切ない

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    2026年01月06日
  • 小説 十字架の女(2)<復活編>

    Posted by ブクログ

    高貴なる使命を帯びた聖女。彼女を待ち受ける運命は、「希望」か「絶望」か。 聖女アグネスが、魔法を奇譚なく発揮する。

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    2026年01月05日
  • 三星京香の殺人捜査

    Posted by ブクログ

     S県警捜査1課の刑事から県内有数の法律事務所の調査員に転職した三星京香。当初は事務所内で浮いた存在だったが、警察官時代のスキルと人脈で真価を発揮したことで、所員たちからも認められつつあった。

     だがそんなある日、事務所の代表と副代表を巻き込む事件が発生。副代表は調査に乗り出したが、代表はなぜか沈黙を守り続けていた。
     緊張を孕む事務所内。別件を調査していた京香は……。シリーズ2作目。
              ◇
     午後11時20分。葛貴久也は空腹を我慢して帰宅しようと車を走らせていた。
     ようやく高架橋にさしかかり、貴久也は運転するBMW−530eのアクセルを踏み込む。ここを越えれば自宅は

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    2026年01月05日
  • つながるビルマ、つなげるビルマ

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    ビルマ近現代史の大家、根本先生のライトエッセイ。退官の記念につくられた本なのだとか。
    根本先生の飾らない人柄、ちょっとズレた?感覚がそこかしこで伺えて、大まじめなのにほっこり笑える。
    ビルマ女子に突然求婚されるエピソード、弁護士先生とのやりとりなど、とっても面白いのだが、話の背景にはビルマの政治や社会状況が色濃く滲み出ていて、勉強にもなる一冊。

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    2026年01月05日
  • 暁星

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    否応なしにあの事件のことを連想してしまう。
    話題作になるのも納得。
    「暁星」のタイトルの意味がわかったときと
    最後の一行にはさすが湊かなえさんだと感服。

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    2026年01月05日
  • 悲恋のシンドローム 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    ネタバレ

    死体の瞬間移動と犯人はストーカーで恋人の可能性が高いという思い込みがひっくり返される。それを病気とも結びつけるのはすごい。かなりおもしろかった

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    2026年01月05日
  • 蜜蜂と遠雷(上)

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    ピアノの世界には疎いけど、作中で出てきた曲をYouTubeで実際聴いてしまうほど作品にのめり込みました。細かな心情や個性的なコンテスタント、裏方の調律師の細かいことまで作家さんてホントその世界をこと細かに勉強するんだと改めて思いました。下巻も楽しみます。

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    2026年01月05日
  • 回復する人間

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    よしもとばななの「キッチン」は喪失をシェアすることで慰めをくれるけれど、ハンガンは違う。彼女は、ほら見て私もここに傷があるの、でも美しいでしょ、と静かに目を見つめて言ってくる。

    痛々しい。でもなぜか目を離せない。
    先を読むのが怖い。でも読まずにはいられない。

    傷は放っておいてもいい。でも、看過ごせない傷はじわじわと"私"を侵食し、やがて自分の一部になる。

    時間が解決する、とは本当だろうか。この世界には自然治癒力が働く場所と、そうでない場所がある。勝手に治る傷ばかりではない。自ら回復に向かっていくことで、人はしなやかに強くなっていく。

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    2026年01月05日
  • イン・ザ・メガチャーチ

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    ネタバレ

    どわーーー面白かった。一気読み。

    推しがある人が昔から羨ましかった。
    視野を広げたり狭めたり…
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    一気に読んでから、もう一度気になるフレーズを掘るために2回目をすぐに読んだ。
    でも感想はすぐ書いたほうがいい、絶対!

    よく出てきたワードが「推し」「視野・視点」「自他境界」「物語」…特に、視野を拡げる/狭めることに何度もスポットライトが当たる。

    視野を広げて考えないと、本質を見失っちゃう。
    いろんな方向から物事を捉えないと…

    視野を拡げすぎたら、視点が遠くなり過ぎて身動きがとれなくなる。
    身動きがとれないというか…

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    2026年01月05日
  • 光のとこにいてね

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    ネタバレ

    2026年、読書初めの本はこれでした。あらすじのとこに書かれていた「人がひとを想う気持ちを最高純度で描く」という文言に惹かれて購入。結果、そのままだったと言ったらつまらないけど、誰も介入することを許さないような2人の間にある記憶、2人だけの本音等を一穂ミチさんの臨場感のある描写で感じられたのは贅沢だと思った。年始のだらけた私にはとても鮮烈だった。最後の果遠の決断は「よく言えたな〜」って感じだったけど、結珠を目の前にしたら期待しちゃってて可愛かった。こういう系のストーリーは男女で描かれがちだけど、初めて女性同士の純愛的なのを見て多様性ではないけど愛の所在は別にどこでもいいっていうか(適当ではない

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    2026年01月05日