ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    静かで穏やかな瀬戸内の海を見ながらこの物語を読み返したい。煌めきや切なさ、人間の強さと弱さ、最後には愛の穏やかさを感じられる作品。名言が多く、言葉に力がある。

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    2026年10月12日
  • まどろみの星たち

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    読んでてボロボロ泣けた。子育て中の身としては、全感情を移入させて読んでしまい、途中読むのが苦しくなる場面もあった。いろんな家庭があり、それぞれいろんな事情や思いがあるんだよね。その中でも子供が犠牲にならないといいな、とシンプルに思った。我が家も日中だけど保育園に通っていて、ママと一緒にいたい。と泣かれることもあり、その度に心が痛んでいたから、余計にこの本を読むと子どもの想いに胸を馳せてギュッとなってしまった。

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    2026年10月12日
  • 多類婚姻譚

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    さすが凪良ゆうさん。面白かった。
    人生、結婚、キャリア、ジェンダーについてリアルに描かれている。短編なので読みやすい◎

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    2026年10月12日
  • きみは赤ちゃん

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    当たり前っちゃ当たり前なのだが、文章が抜群にうまい。妊娠•出産に伴うあれやこれや、心の機微をユーモアと切実さを交えて描かれている。
    私自身が感じていたちょっとした幸せや、心のモヤモヤを、もの凄くクリアに言語化してもらったような感じで、終始ウンウンウンと共感しながら、そして何よりクスッと笑いながら読ませてもらった。
    もう一度、妊娠と出産を味わえたような気持ちで、読み終わったときには幸せ一杯。

    この方は、小説よりエッセイが好きだな。他にもエッセイあるのだろうか?読んでみたい。

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    2026年10月12日
  • ひつじの ぼうし:手芸の絵本

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    表紙の絵がかわいい!どんなお話かなとめくったら、写真絵本だった。こういうのもいいなあ。羊の毛が、お気に入りの赤い帽子になるまでには、こんなお仕事があるのですね。ありがたいなあ

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    2026年10月12日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    ネタバレ

    ほんとうにほんとうにおもしろすぎて、読み終えて数日経ってもロッキーと友達になりたいなぁと考えていたくらい笑

    映画も観たけどロッキーのまごうことなき天才感が感じられず。ストラットもわたしのイメージとは少し違ったな。
    あとは、ラストでロッキーを助けに行くっていう選択は原作では圧倒的に絶望感漂うものだったのに、そこがさらっと描かれていたのが気になった。

    いやここは小説の感想でした。
    とにもかくにも、ご都合主義だろうがラストの展開は心からほっとした。あとは、わたしも理系な何かで秀でた才能があったら良かったなぁと羨ましくも思った。
    いつか再読したい!

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    2026年10月12日
  • 殺し屋の出世術

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    ネタバレ

    大好き!目下最愛のシリーズ!
    後半、耳津くんが言葉巧みにセールストークを繰り広げているのにニヤニヤ嬉しくなった。続編も決定!楽しみにしています。

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    2026年10月12日
  • 春にして君を離れ

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    いやホラーすぎる。
    こんなにずっと不快な本は初めてかもしれない。

    勘の悪い女...人格も終わってて最悪。
    .....でも果たして自分はそうじゃないと言い切れるだろうか?
    みたいな反省をしてしまうのも含めて、不快な本だった...
    特に最後の展開はショックだったし、深く心に刺さった。
    現実って、ドラマチックではなくて、実際はこんなもんだよなと、がっかりした。
    何かを変えるには勇気が必要で、そんなに簡単ではない。プライドなんかそんなに持ってなかったとしても、なかなか勇気が出ないものだと思う。

    まぁでも、流石にここまでとち狂った女はなかなかいないと思うけど。

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    2026年10月12日
  • 生きるぼくら

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    自分の人生のこの先に不安になったりすることがある中で、この一冊に出会えてよかった。
    麻生人生は偉大であるわけでもなく、大きな目標や夢があるわけでもないけど、すごく輝いて見えました。
    それは自分を取り巻く過去や恐怖に固執せずに、小さな幸せや小さな希望を持てたらそれで満たされるんだなと。
    その姿がとても輝いていて、自分もこれでいい、これがいいとまで思わせてもらいました。

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    2026年10月12日
  • 探偵小石は恋しない

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    思わず一気読みしてしまった!!!

    完全なる自分の地元・福岡が舞台だったので個人的には嬉しいところ。
    小石ちゃんや蓮杖くんに会えそうな気がして、その辺りはとても楽しく読めました。

    読んでいて若干の引っ掛かりを感じつつ、最後までストーリー展開は見破れず、、、
    ところどころヒントはあったはずなのに、悔しい!

    作中に出てきたミステリー小説が読みたくなりました。

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    2026年10月12日
  • 傲慢と善良

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    ネタバレ

    こんなのある意味ホラーじゃないですか。解説で朝井リョウが書いている通り、そんなことまで書かなくてもいいじゃないかという言葉がえなりかずきで私の頭の中を駆け巡る。
    私もアラサー独身、婚活中の身なので本書は私にグサグサと突き刺さる。ほんともう、そうなんですよ。わかってます。そうです私が傲慢です泣。もうやめてください、私のライフは0です。
    前半の婚約者捜索編は徐々に真実の善良なだけじゃない、自分で決めることを諦めてるけど、プライドは一丁前な部分が露見されていく。それと比例して私と架にもおもに小野里さんが婚活を舐めている私たちの傲慢さをわかりやすく描写するからもうメンタルをズタズタに引き裂いていく、、、。
    途中の真実になにがあったのか、架の女友達とのやりとりは胸糞悪かったが、1番リアルであり架という男が鈍感すぎる。ストーカーがいないのなんて私だって序盤でわかったぜ???ただ、いきなりみんなの前から消えるのはとんだわがまま自己中プリンセス節をききすぎているぜ??2回目したら縁切るレベルだし待ってるのは架くらいだからな???
    まあそれでも後半はボランティアを通じて真美の成長、自立がいろんな人たちの関わりの中で見えてきてとても良かった。親の手元、依存したかった架から離れて全部自分で決めていった真実はすごいよ、偉い。
    神社での結婚式、2人だけで挙式をしたのも2人の覚悟を感じた。ロングセラーと言われる謂れがわかったよ。最高だった。メンタルは抉られたけど希望があった。面白かったです初めての辻村作品素晴らしかったですありがとう!!

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    2026年10月12日
  • デモクラシーのいろは【電子版おまけ付き】

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    民主主義をテーマにしながら重くなく、笑い要素もあり、でも読後は充実感を感じさせる良い作品だった。
    登場人物一人一人のキャラクターが立っていて良かった。

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    2026年10月12日
  • きみは赤ちゃん

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    めちゃくちゃ読みやすくて、面白くて、そして泣けた
    すべて真夜中の恋人たちは、文章には引き込まれる一方で(おそらく恋愛というテーマ自体が)あまり自分に合わなかったが、このエッセイはめちゃくちゃ面白かった

    出産も育児も、こんな感じなんだ……
    つわりも出産後の痛みも、生まれてから寝られないのも、、、こわい………
    自分が今後もしかしたら体験するかもしれないという事実が怖い(大学生の時も思っていたけど、結婚して20代後半に差し掛かったこのタイミングだからこそより実感を持ってしまって、こわい)

    でも苦しい、辛い一方で、やっぱり我が子はかわいいんだろうなあ
    なんとも形容し難い子どもに対しての愛とか、どうしたって生まれてくる夫へのイライラとか、言語化うますぎて作家ってすごーーいってなった

    そんで多分、私も同じ状況になったとしたら、夫がいくら献身的に家事などをやってくれたとしても、きっと頭の中でぐるぐる考えて、当たり散らかすに違いない^_^

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    2026年10月12日
  • ファイア・ドーム 下

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    ネタバレ

    大きな事件、噂、軽薄な娯楽、憎しみ…。
    いろんなことが絡んで、読んでいて辛くなるところも沢山あった。

    まず手が止まりそうになってしまったのは、美冬についての記事。そして、恋人からの取材依頼。
    私は同じ職業だからか、美冬に感情移入してしまうことが多かった。自分の教え子が行方不明になるなんて、どんなに辛くてどんなに心配か想像の域をこえるこの感情は、やはりこの立場の人じゃないとわからないと思う。それに加えて自分を責める世の中の声。
    この場面が1番辛かった。

    夏になったら思い出す。と言うより、夏になったらこの話を思い出したい。何を言うかより、何を言わないかが大切だと肝に銘じて生きていきたい。

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    2026年10月12日
  • 探偵小石は恋しない

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    恋愛×ミステリーの完全決定版。
    本格ミステリの醍醐味も恋愛要素も、あらゆる伏線が回収されて心地よかったです。
    これから好きな小説は?と聞かれたら、必ずこの本を挙げてしまうと思います。
    先月に出た新作「探偵小石は戻らない」もすぐに読みたいです。

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    2026年10月12日
  • マリアビートル

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    ネタバレ

    殺し屋シリーズ
    面白い。伊坂幸太郎さん大好き。
    登場するキャラクター全てを好きになってしまうのに今回は最後まで早く◯ね
    と願ってた大嫌い人物が1人いた。
    王子だ。
    最後は爽快だ。
    さて、次を読もう。

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    2026年10月12日
  • 積読の流儀

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    毎日ちょっとずつ読むのにちょうどいいコメディ系エッセイ。本に関することだけど大抵はゆるーい雑談のような感じで小説みたいな感覚で読めます。おもしろい。

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    2026年10月12日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    読んでいてすごく面白かった。

    2人の環境と思いと選択と…いろいろなものが絡み合って、価値観も変えさせられる内容だった。

    本当は思っていることがあっても、言葉では違うように伝えてしまうことあるよなぁ。そこも過去の自分と重なってちょっと懐かしくなった。

    忘れられない一冊となった。

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    2026年10月12日
  • 異形のヒグマ OSO18を創り出したもの

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    久しぶりのノンフィクション、NHK出版かと思ったら講談社。何か事情でも?話題になったOSO18は記号なのですが、16cmになったり、20cmとか。ヒグマ追跡よりも人間関係とかねえ。最後は怖いのですが、なんでも「地球温暖化が」というのは安易過ぎるのでは。

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    2026年10月12日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    ギャングシリーズの3作目
    読みやすく会話が小気味良くストーリーが面白くて伊坂幸太郎のギャングシリーズ!って感じの本だった
    この雰囲気がかなり好きなので本当に楽しめた
    4人での活躍をまた読みたいので、四部作目も非常に楽しみです

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    2026年10月12日