小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ個人的にはダヴィンチコードに負けず劣らずといった印象でした。正直初めの100ページほどはダヴィンチコードと類似した進行のように思われ、魅力的なヒロイン、気の強そうなポリス(今回は兵長)、怪しそうな人物、血縁に関するワードや、あと少しで間に合わずに助けられないシーンには既視感を覚えた。しかしながら、ラストを含めた本書のラストスパートは私の予想を遥かに超えたものであった。
ヨーロッパ、宗教と科学、文化、芸術、悪の組織と好奇心をそそられるテーマであり、実際の読み応えも十分であった。
特にカメルレンゴについては、その宗教と科学の対立に賛同ができる部分もあった。神に対する信仰と言われても休日にミサ行くわ -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった。
謎解きもあるにはあるが、謎を追っていくのがメインであんまり頭を使わなかった。
恋愛面だと、グレイソンかジェイムソンかで揺れてたが、ジェイムソンオチっぽい。
個人的にはグレイソンが好き。
1巻では電話での会話のみ登場していたマックスが屋敷にやってきて楽しい。ザンダーと良い雰囲気。
姉のリビーとナッシュは一緒に行動したりしているが、仲はどうなっているんだろう。
イーライのこと結構気に入ってたのに裏切られてショック。しかし、イヴという妹のために頑張ってたのか。良い兄ちゃんだね。
逆にオーレンのチェックに漏れがあったんだなあ。見抜けないか。
副題が家系図なので色々家系図の穴がわ -
Posted by ブクログ
題名からすると、魔法で癒してくれるヒーラーの話かと思いきや!?
公園のアニマルライドの話!!?
自分の身体の治したいところと同じ箇所を触ると、回復してもらえる=リカバリー→カバなだけに!
アニマルライドって?
あまり聞き慣れないので調べてみると、動物の遊具の総称らしいです。
確かにどこの公園にもあります。
公園の遊具は古くなると塗装が剥げてきて錆が始まっていきます。その前にキチッとメンテナンスをしていれば、何時迄も使えます。
話を戻して本作は、カバヒコの設置されている公園の側に新築分譲マンションが建ち、そこに住む住人達が各章の主人公達となります。
主人公達は悩みを抱え導かれるよ -
Posted by ブクログ
ネタバレネズミが旅での話を語るシーンが多かった。
ネズミの鮮やかなアクションシーン、お見事。でも悲しい話も。
時折、ネズミと紫苑の向き合うシーンが出てくるけど、そのひとつひとつが、美しくて。全部絵に描きたい!イヌカシと力河さんがいても、関係なく、お互いに向き合っているのが、ちょっと可笑しかった。
紫苑の父親のこと、読者はネズミと同じ心配をしていることが多いと思うけど、紫苑は、ネズミしか見えてなくて…ホント、ネズミしか…。
ネズミが、部屋に帰ってきたらカップがふたつ並べて伏せて置いてあるのを見たときの気持ち…もう、そこがあなたの居場所ってことじゃん!と言いたい。
新キャラのマウラがネズミのこと、NO. -
Posted by ブクログ
面白すぎるよおおおおお!!!!!!!!!
比嘉姉妹シリーズが大好きで長年ずっと追いかけています
新作も時間をかけてゆっくり読むつもりでした
それなのにあまりにも面白すぎて読む手を止められずイッキ読みしてしまいました
もっとじっくり楽しみたかったのに!!!!
電子書籍版で購入したのですが特典の手書きあとがきが深く胸に刺さりました
私はいわゆる「普通の日本人」です
大きな差別を受けたこともなければ人並み程度の幸せを得ることができた人間です
だからこそ本作はとても苦しかった...いろいろ考えさせられました
ただのホラー作品ではありません
人間の心の底にある仄暗い欲望を、これでもかと言うくらいにリア