ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 俺ではない炎上

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    登場人物はそれぞれの正義や信念を持っていて、正しいことをしているのだと思う。ただ、それだけではこの世の中は上手くいかない。アメリカもロシアもイスラエルも、(中国は明らかに間違い)自分達は間違っているとは考えていないだろう。譲り合い精神や自己犠牲が正解とは考えてはいないが、んー、なんとか上手くいかないものか、、、 
    あと、この小説の時系列難しくて最初読んだときは上手く騙されました。浅倉秋成さん、すごいですね。

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    2026年10月12日
  • 高校サッカーボーイズ U-17

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    チームスポーツで絶対的な存在になるなんてことはそうそうない。多くの人が武井と同じ、もしくは下の立ち位置にいるのかもしれない。その中でもできることに取り組み、小さなことから変えていく。運は準備した人に転がり込んでくるのかなと思う。頂点に登り詰めるなんてことはないけど、一歩一歩進んでいく姿が眩しい。次巻がラスト、どんな結末を迎えるのか楽しみ。

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    2026年10月12日
  • 蜻蛉の夏

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    600ページ一気読み。止観の道士と言われる円四郎、平助、桂月、、、信長と戦う、、、戦国時代。これは映画化してほしい。

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    2026年10月12日
  • ナミヤ雑貨店の奇蹟

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    なかなか複雑な展開なのだが、軸としては人間ドラマで、非常に読みやすい。
    SF?ファンタジー?であるのだが、おそらくそれを引き起こすのも人の願いとかそんなものなんだろう。

    3人組の盗みを働いた不良の視点、相談者の視点、ナミヤ雑貨店の店主の視点で描かれる、時を超えたストーリー。
    相談内容は、どれものっぴきならない葛藤を抱えたもので、手紙で回答していくことで本人たちの気持ちが変わっていくのだが、回答者は必ずしもいい回答をするわけではないのが面白い。それでも人間はその手紙に意味を見出して辻褄を合わせて生きていける。うまくいかないことも含めて、豊かな人間ドラマを味わえる。

    また、随所に散りばめられた伏線がまた素晴らしい。
    気になって続きを読んでしまうのだけど、最後の最後にはジーンと涙を誘う、とても温かい物語だ。

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    2026年10月12日
  • 新装版 殺戮にいたる病

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    調べずに読み進めて良かったーっ!
    エログロでキツイなぁ…と思いながら、
    でもページを捲る手は止められなかった
    最後の一文でびっくり!!!小説でしか味わえない面白さ。
    何も調べずに読んでほしい一作!

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    2026年10月12日
  • 鋼鉄都市

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    SFミステリーの傑作
    これが73年前の作品とは思えない
    地球人の子孫である宇宙人が作った人間そっくりのロボットとロボット嫌いの警官が殺人事件の捜査に
    その背後には宇宙都市と地球人の思想的対立が絡み合う
    現代のAIを見て知ってたかのようなリアリティはかなり衝撃的で今年の新刊と言われても気づかなかっただろ

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    2026年10月12日
  • あんなに あんなに

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    ヨシタケシンスケさんの本に最近ハマってる小1男子。子供向けにヨシタケシンスケさんの絵本と思って借りたら、子育てフェーズが終わりそうな親が読んだら涙腺崩壊しそうな内容だった。まだもう少し手がかかるけど、いつかは終わりがくる。

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    2026年10月12日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    イサコー好きだから買ったけど、すごいメンツ
    初めて読む作家さんもいて良かった。
    どの作品も面白いけどやはりイサコーが好き

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    2026年10月12日
  • 希望の子

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    生まれた日が“その日”だったが故に、生まれながらにして“希望”を背負わされた人々。
    そんな彼ら、彼女らの心の痛みと葛藤がひしひしと伝わり胸が締め付けられました。
    まさに傷に“触る”のではなく“触れる”ような、一穂ミチ先生の美しく繊細な表現がたまらなく好きでした。

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    2026年10月12日
  • 東京ハイダウェイ

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    オンとオフの切り替えは大事。自分だけの隠れ家がプラネタリウムだなんて羨ましい。星空のキャッチボールと惑いの星が良かった。

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    2026年10月12日
  • 陽気なギャングが地球を回す

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    数年ぶりに読み返し。
    面白くて読みやすくて読後の気分もいい〜!
    響野の演説をずっと聞いてたいよね。

    嘘発見器、体内時計、天才スリ、
    あれっ響野の能力ってなんだっけって思ったら「演説名人」で笑った それでいいんだ。

    画面に登場した拳銃は使われなければならないの法則の通り、
    たくさんの伏線が過不足なく回収されてて気持ちがいいね。

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    2026年10月12日
  • マリアビートル

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    ネタバレ

    場面転換や人物の視点が頻繁に変わるから集中しないと前のページに戻ることになる。

    中盤の王子のサイコキャラクター性が面白く、段々引き込まれる。

    後半の檸檬と蜜柑の戦いが痺れるほど面白い。映画パルプフィクションの有名なコンビの二人を想像しながら読み進めてた。

    レモンと蜜柑の王子との対決で機関車トーマスを語りながら本性を見破るシーンは圧巻でした。

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    2026年10月12日
  • 天使と悪魔(上)

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    ネタバレ

    ダン・ブラウン, 越前 敏弥

    ダヴィンチコードより面白いですね。というかストーリー的にこちらの方が上というか。後書きにもあったがダヴィンチが少々単調な感じがした反面、本作は2転3転の展開が用意されてて映画化するならこっちの方が画的にも迫力あると思う。 『神の啓示といっても、すでに心でわかっている事柄を、脳を通じて認知させるだけの場合もある』『一切の衆生は仏である』って言葉が印象に残りました。コーラーの胸の内がもう少し知りたかったかな。90点。

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    2026年10月12日
  • ページズ書店の仲間たち1 ティリー・ページズと魔法の図書館

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    児童書とは思えない、ファンタジー好きの大人も楽しめるシリーズ。
    自分もお気に入りの本の中に入って、登場人物たちと本の旅を出来たらどんなに楽しいだろうか。
    童話好きには楽しい。

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    2026年10月12日
  • ページズ書店の仲間たち3 ティリー・ページズと物語の地図

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    第3弾でついにアーカイブとアーキビストを突き止める。
    シェイクスピア好きは必読!シェイクスピアの活躍に感謝。

    ぜひ残りのマイロ主役の続編も日本で翻訳•発売して欲しい!第4〜6弾は日本未発売。

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    2026年10月12日
  • 紅玉は終わりにして始まり

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    かなり前にNETFLIXで映画が配信されてた時から大好きなドイツのファンタジー小説。一家の中で選ばれし能力を授かってしまった女の子の話。

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    2026年10月12日
  • 木曜日にはココアを

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    木曜日にはココアを
    本当にこのタイトル通り心が温まるお話ばかりで、本であまり泣きそうになることはないが、じーんと心を温かくしてくれる話だった。
    それぞれの視点で話が描かれており、一人一人が大切な人がいて幸せな生活を送っているんだなと改めて思った。言葉が通じ合う、ひとことぼれ、など言葉って素敵で私もこれから素敵な言葉を大切な人に伝えていきたいなと感じた。

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    2026年10月12日
  • さいはての島へ ゲド戦記3

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    魔法が失われていく世界で、人々が忘れていったのは技そのものではなく、その技で何をしたかったのかという目的だったように思う。仕事も同じで、目的を見失うと、ただこなすタスクになってしまう。だからこそ、自分の目標をときどき見直し、そこに向けて積み上げていきたい。うまくいくかどうかは時節次第で、それは運に任せればいい。
    ハイタカは力を誇示せず、アレンを王として送り出し、自分の役割を静かに終えた。人と関わる仕事も、自分の成果にするのではなく、それぞれが何かを持ち帰ってくれることが大切だと思う。そして自分もまた、いろんな人の声から学びを持ち帰っている。持ち帰るものが人によって違うこと、それが多様性であり、面白さなのだろう。
    死を受け入れてこそ生が輝くように、思い通りにならないことも引き受けながら、今を味わって歩んでいきたい。

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    2026年10月12日
  • 果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    降格人事で、所轄の大森署の署長となった竜崎。仕事面でも家庭面でも、竜崎がしっかりとしたチーム作りをしていってますね。

    野間崎は、ここからでてきたのか!

    ラストの冴子さんとのほのぼのとした会話がとっても良かった。

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    2026年10月12日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    恋とか愛とかやさしさなら
    プロポーズされた翌日に彼氏が盗撮で捕まるという衝撃から、どんなふうに進んでいくのか気になって、いっきに読みすすめた。すらすら読めて止められなかった。

    恋とか愛とかやさしさより
    被害者の女の子登場で、ページをめくるのをやめられなくて、いっきに読んだ。

    一穂ミチさん、3冊目。
    めっちゃ良い。また他のも読んでみよ。

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    2026年10月12日