ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 流星の絆

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    ネタバレ

    超面白かった。まさかの人が犯人。でも200万なら普通にもっと調達方法あったというか殺人の対価として見合わなすぎると思った。あとシーだけずっとうざいこいつのクソみたいなミスのせいでこの本のページ数増えてる。こいつだけ幸せになろうとしてんのマジで腹立つ。普通にあんなことしてて結婚なんて戸神両親許さないだろ。までもこんだけうざいって思ってても最後の一行でめちゃ感動しちゃったのもまた事実だし、そう思うとそこが小説の魅力なんだろうね。行政はずっといいやつだった。

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    2026年06月22日
  • 家守綺譚 下

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    ひとことで感想をまとめるのは難しいほど、とても心にしみる話でした。
    四季のうつろいを植物の有り様で感じ、人情の機微をたぬきや小鬼などの不思議な現象で感じながら、フフッと笑える場面がたくさんありました。
    時の流れがゆったりとしていて、とても心地よい読書ができました。

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    2026年06月22日
  • 水車小屋のネネ

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    与えられた境遇を嘆くでなく、むしろ抜け出す理沙の行動力が、清々しい。それは、妹のためであり。そして、その行動から繋がる出会いも清々しい。

    「誰かに親切にしなきゃ、人生は長くて退屈なものですよ」という藤沢先生の言葉が印象的。

    文句や不満は横に置いて、私も目の前のこと一つ一つ向き合って行こうと、やる気が出る物語だった。

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    2026年06月22日
  • ととはり屋敷

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    いやー豪勢でした。
    比嘉家がよく分かりました。
    しかし、悲しく残酷な物語です。
    ざんどぅまの影の後なので、
    いかに壮絶に戦った家族なのか、
    琴子は凄まじい苦労を背負って生きてます。
    父親は、本物のクズだし、
    祖母がざんどぅまの影の中で反対していて、
    近所の人間たちも反対していた通り、
    7人もの子供がいたのに、
    最後までクズを通して、琴子の母はアホなのか?
    ここまで来たら母親のお話しも読みたいです。
    比嘉家の話しが気になって、
    読みたい方も多いかと思いますが、
    あまりに残酷な運命で胸は痛みます。
    色々な手法を駆使して、
    恐ろしい様々な比嘉家の兄弟の
    出来事が描かれる本作。
    胸を痛めながら完読しま

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    2026年06月22日
  • 悪魔情報 ある失踪したネットアイドル捜索スレ

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    オモコロ版に加筆したものと書き下ろし構成
    伏線の回収の仕方が秀逸でつい笑ってしまう。
    書籍タイトル自体も素敵

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    2026年06月22日
  • ハーモニー

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     「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」そんなことを考える必要はあるのだろうか。読み終わってよぎったのはゴーギャンの絵の題目だった。
     欲しいものランキングのトップにくる「健康」。その健康が保証されている世界のなかで私たちは果たして正常に生きていけるのか。そもそも生きるとは何をもって生きるというのか。
     私の体が私の支配下にあることか、将来を自由に選ぶことができることか、私という自己意識が存在していることか。
     自然、死、生、精神、これらの意味を根本から問うている作品だと思う。
     設定は難解だが読み進めて行く分にはそこまで苦ではない。決して分かりやすくはないが、重要な部

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    2026年06月22日
  • ラブセメタリー

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    こんなにも胸糞悪さと切なさが同時に襲ってくる作品は中々ないと思った。

    昔に比べ広く世間から認知されている性的嗜好がある一方、物語に登場するぺドフィリアのようなマイノリティは犯罪者予備軍として扱われる。
    善悪で片付かない難しいテーマを読みやすく多視点で捉えながら物語に落とし込む作者にとても惹かれた、他の作品も読んでみたい。

    苦しみから自暴自棄になりタブーを犯した男性が人生を振り返るシーンが印象的だった。
    越えてはならないラインは明確にある。しかしどこで道を間違えたのかは分からない。分岐点の先は結局同じ結末の様な気がして苦しくなった。

    文庫本は物語に奥行きを持たせる残酷なエピローグ付き。エピ

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    2026年06月22日
  • ブティック

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    最高に面白かった!
    M&Aは、大学生の時に経営学で少し学んだ程度の知識しかなかったが、読んでいても詳しく分かりやすく説明されていたので、スラスラ読めた。

    間違いなくドラマ化されるだろうし、半沢直樹みたいに人気出そうだと思った!

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    2026年06月22日
  • ファイア・ドーム 上

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    レビューに従って下巻も同時に買うべきだったなと後悔した。心臓が痛くなる終わり方で続きが気になりすぎる。

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    2026年06月22日
  • ヒポクラテスの悔恨

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    唯我独尊、傲岸不遜、偏屈、冷淡…、うんぬんかんぬん…

    これだーれだ?

    もちろん光崎教授です!


    普通、こんな人に喧嘩を売ろうとする馬鹿はいませよね
    だって、敵うはずがない!w


    だけど、喧嘩を売った馬鹿がいたんだな

    「あなたの死体の声を聞く耳とやらを試させてもらおう。これからわたしは一人だけ人を殺す。絶対に自然死にしか見えないかたちで。だが死体は殺されたと訴えるだろう。その声を聞けるものなら聞いてみるがいい」
    と、挑戦状を叩きつけた馬鹿が…
    ┐(´д`)┌ヤレヤレ


    そんなのこてんぱんにやり返されるのが目に見てえます
    だってあの光崎教授ですよ!w

    ま、それはいいんです

    だって、

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    2026年06月22日
  • イン・ザ・メガチャーチ

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    結局何が正解か、どうすれば良かったのかが分からない。終盤とかは読んでてきつく感じた。「これからの人生に還ってくるのは、これまでやってきたことよりもやってこなかったことのほうだ」という言葉は心に残った。

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    2026年06月22日
  • 多類婚姻譚

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    ネタバレ

    【感想】
    凪良ゆうさんの待望の新作。
    今回は短編集で、結婚と現代の難しさを色々な立場の人たちの視点から描いた一冊。
    ジェンダーレスや離婚、オープンマリッジなど様々な環境下での人との付き合い方、男女の距離感が凪良さんらしい文章で描かれており、凪良さんの作品は本当に一瞬で読んでしまう。
    性別や世代ギャップ、価値観など、多種多様になっている世の中で正解とはなんだろうか?
    おそらくそんな正解はなく、各個人への適合がどこなのか?という感じがする。
    生きづらい世の中になっているのは確かで、それでもなんとなく世の中の【正解】みたいなものが求められる。
    そんな【正解】から自分の【答え】を見つけていくのは難しい

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    2026年06月22日
  • 硝子の塔の殺人

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    タイトルからは王道の本格ミステリを想像して読み始めたが、プロローグから予想を裏切られ、一気に物語へ引き込まれた。その後の展開が気になり、560ページというボリュームにもかかわらず一気読み。作中には国内外の名作ミステリやジャンルに関する話題が随所に盛り込まれており、ミステリファンなら思わずニヤリとする場面も多い。しかし、そうした要素に頼ることなく本筋はテンポよく進み、最後まで飽きさせない。物語は二転三転しながらも、驚きと納得を両立した見事な着地を見せてくれる。ミステリ好きはもちろん、普段あまりミステリを読まない人にもおすすめしたい一冊。

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    2026年06月22日
  • キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    境遇

    私も接客業です。
    色々共感して読んでたけど
    男性社員の話で
    40.50代で役職ない人ってところで
    一緒に働きたくないとあって
    役職ない私はなんかテンションが下がり
    楽しんでた気持ちがなくなりました…
    環境も境遇が違うから仕方ないけど
    なんか、チクッとしました。
    エピローグの友達の飲みと一緒。

    #癒やされる #エモい

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    2026年06月22日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

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    ネタバレ

    八咫烏シリーズ4

    雪哉、末恐ろしい…!

    前作から続く「猿」と勁草院での訓練を軸に、ものすごいスピードでストーリーが展開していく。中弛みがなく最後まで一気に読んでしまうが、勁草院での雪哉と中間&可愛い後輩たちとの3年間についてもっと詠みたかったなぁとも思う。

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    2026年06月22日
  • オリエント急行の殺人

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    1934年の作品。これがこんなに楽しく読めるなんて!当時のイギリス人やアメリカ人の感じや、インドから中東への考え方なんがも垣間見えて、タイムスリップしてのぞいてるような気分で読めた。

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    2026年06月22日
  • 東京すみっこごはん

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    人生からっぽ。
    そう言ってるカキモトさんは全くからっぽじゃない。
    自分もカッコいいオジさんにならないと。

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    2026年06月21日
  • 妖たちの四季

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    久蔵と初音姫が可愛すぎてしんどい。
    千弥と月夜公がエモすぎてしんどい。
    何なん、もう…!!!
    これ以上 私の情緒をおかしくするのやめて…!!

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    2026年06月21日
  • 夜明けまでに誰かが

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    自由研究シリーズですっかりホリージャクソンが好きになり読んだ本書。
    やっぱり好きだな!外国の方特有の会話だったり行間だったり、日本には無い部分が感じられて大好き!

    ストーリーが進むにつれて、キャラクター達の過去や隠されていた秘密がどんどん出てくるけど、最後の最後、、、!あーそうなるのね!
    ラストまでの伏線回収が怒涛のように押し寄せて、もう目を見開きながら読んじゃった、ドライアイ。
    オチは海外ドラマのようで私は大好き。

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    2026年06月21日
  • まぐだら屋のマリア

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    NHKでドラマになっており、素敵な内容だったので原作も読んだ。
    や~~~~、ドラマも素敵だけど原作もすごくよかった。
    なんというか私は遠くに連れていってくれる小説が好きで、読み始めたところから読み終えて、遠くまできたなあ…と思えるような作品が好みなのだが、これはまさにそれだった。
    ”ここに帰ってきたい”と思える場所がある幸福とか、その得難さ、血の繋がりが家族ではないことや、あたたかな連帯、そういったものがゆっくりと互いに影響していて、自分の生活や人生に後ろめたさとか悔いていることがある人はいて、場合によっては大きなことだったり取り返しがつかないものだったりすることもある。
    有り体に言えば、傷の

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    2026年06月21日