【感想・ネタバレ】プロジェクト・ヘイル・メアリー 上のレビュー

あらすじ

ライアン・ゴズリング主演、2026年公開の映画原作!

未知の物質によって太陽に異常が発生、氷河期に突入しつつある地球。ひとり宇宙へ飛び立った男は、人類を救うミッションに挑む!地球上の全生命滅亡まで30年、人類の命運を賭けた一大プロジェクトに挑む宇宙飛行士の奮闘を描く、極限のエンターテインメント!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

物理や化学で習ったことが続々と出てくるのがとにかく楽しくて、理科を勉強してきてよかった〜と大人になってから一番感じたかも。
映画では細かく描写されていなかったアストロファージがエネルギーを蓄える仕組み、ロッキーとの意思疎通シーンに感動。特にロッキーとの意思疎通は映画で観た時にそんなうまいこと行かんだろと正直思っていたから、模型、分子の数珠玉、時計、数字、単位、ボキャブラリー変換、、という段階を踏んで交流するところにワクワクが止まらなくて、原作を読んで本当によかった。ロッキーのセリフのフォントがまさにロッキーのイメージ通りで、文字だけなのに映画以上に可愛く感じた。言動全てが本当にかわいい。

各章の締めのフレーズがどれもおしゃれで大好き。
上巻が「まさか来客があるとは思っていなかったので。」で終わるのもよい。

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2026年09月04日

Posted by ブクログ

コミカルに描かれる場面もあり、テンポがよくとても読みやすい。ほぼ一気読みで読み切った。
下巻も楽しみ。

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2026年08月30日

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今までSFは難しそうだと思い、読む機会が無かったのですが、映画鑑賞をきっかけに興味を持ち始め読んでみました!
主人公グレースは宇宙船に乗り、地球を脅かす「アストロファージ」の研究に努め、人類滅亡の危機を救う話です。
ユーモア交えた文章や、化学、物理学、生物学等の知識がテンコモリで科学が好きな私にとって非常に読み応えがありました!
続きも楽しみに読んでみます!

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2026年08月21日

Posted by ブクログ

映画を見てから、本を読んだ。

科学に疎いのでその方が理解しやすかったと思う。
異星人のはずのロッキーとの友情が孤独の中の宇宙で温かく育まれそれが、主人公の生きる指針になっていくのがとても良い。

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2026年08月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

SFは苦手ジャンルだけどこの作品は読んでみたくてあらすじも一切見ずに読み始めた。
科学とか物理とか大の苦手だけど、テンポと構成、そして翻訳が素晴らしくてぐいぐい読み進められた。
これから読む人のためにこれ以上はなにも語らないことにする。SF特有の難しい用語とか設定に読むのを躊躇っている人は読み始めるとそんなことどーでも良くなるくらい面白くなるので思い切って手にしてみて欲しい。

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2026年08月21日

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今までありそうで無かったSFものとして、楽しく読ませてもらいました。続きが気になって最後まですぐに読み終えてしまった。

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2026年08月18日

Posted by ブクログ

映画を見てから読んだけどこの順番でむしろ良かった!頭の中にある程度構造物や実験のイメージがないとウィアーさんの小説は、技術やシステムがオタク的に書き込まれすぎているので???となりがち(そこがいいんだが)。
あと主人公がゴスリングと思って読むのとそうじゃないのだと絶対おかしみが違うと思う、そんくらい映画の彼はチャーミングだった。
そして異星人の彼が最高なのです。彼がこの小説と映画の全てであります!下巻に続く

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2026年08月16日

Posted by ブクログ

下巻の後に上巻の感想を書く暴挙です。

地球を巻き込む話なのに主人公はとっくに宇宙に放り出されているため、あくまで主人公視点で物語が明確になっていく、こんな面白い書き方をできるのはこの作者だけなんじゃないかと思います。

先に映画見てるんで結末も全部わかってるんですけど、それでもワクワクするんですよね、ちょっとミステリー要素も混ざってるのかな、謎を追求していく、そしてテンポよく答え合わせがされる点もスッキリします。

あとロッキーが小説版の方がクールです。映画のロッキーも可愛くて好きですがこっちの方が頼れる天才エンジニアっぽくて良いですね

ストレスフリーに読み進められます。映画と違う点もちょこちょこあるので、そこ含めて楽しめる読み応えのある作品だと思います!

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2026年08月13日

Posted by ブクログ

中学の理科教員にこのレベルの人がいたら楽しすぎるだろうなと思った。
下巻も楽しみ。
ロッキーかわいい。

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2026年08月13日

Posted by ブクログ

映画を先に観て、面白かったから原作に手をつけたらさらに面白くて、ストーリーは知ってるはずなのに先が気になって、ずっとドキドキワクワクしながら一気に読んでしまった。
先にビジュアルイメージが確立していた分、科学的な難しい部分で挫けることなく読めた。逆に原作を先に読んでいたら、映画版で変えられている設定で受け入れ難い部分があったと思うから、映画を先に見てよかった。
映画よりももっと登場人物たちを好きになった。

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2026年08月12日

Posted by ブクログ

SFを初めて読みました。
大学院で研究(笑)をしていた時代を思い出して面白かったです。自分が知っている器具や原理の話が出てくると少しテンションが上がりました。


作品に関しての感想ですが、記憶喪失となった主人公が経験する出来事、また様々な実験を通して自分自身が置かれている状況を思い出していく構成が面白いと感じました。未知の物体について知るため、また自身に降りかかる様々な問題を解決するために主人公が試行錯誤する様子は、大学院時代の自分と重なってワクワクしました。僕は何もなし得ませんでしたが。

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2026年08月09日

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ネタバレ

 巻き込まれるように滅亡回避を託された中学科学教師が、別の星の同様の任務を背負った異星人と、究極に孤独な宇宙で遭遇し、ミッション完遂する物語。
 主人公は罵られる。”あなたは臆病者。ずっとそうだった。書いた論文を認められなかったからキャリアを捨てる、そしてクールな先生だと崇拝してくれる子どもたちという安全圏に逃げ込む、失恋がこわくて本気でつきあった人もいない、疾病のようにリスクを避けている”―――これは罵られるようなことだろうか。私はそうは思わない。そんなのあたりまえだ。心を守りたくてあたりまえだ。生きやすいように生きて何が悪い。自分を生かせる場所で生きて何が悪い。臆病者であることは平和で穏やかじゃないか。そう、多くの「いいひと」は臆病だ。
 そして、「いいひと」は、自分にできることがあるときは全力を尽くしてしまうものなのだと思う。
 全く異なる物語だが、ハリーポッターを思い出す。
 世界を救おうなんて意気込んで何かを始めるわけじゃないのに、目の前の誰かや何かのために、自分ができることが目の前にあるのにしないという選択肢を選ばないばかりに、大変なミッションに巻き込まれていくことになる。
 でも後悔したくなかったら、そうするしかない。自分が自分であるために何をするか。自分が本当はどうありたいのか。勇気があるとかヒーローだとかそんなご立派なことなんかじゃなくて、そんなのは全部クソクラエで、ただ、大切なものを大切にする方法を自分が持っているのなら、その方法を試さずにはいられない誠実さをもっているかどうかだと思う。それを勇気だとかいうのかもしれないけれど。
 丁寧に生きようと思った。心が動かされる本だった。
 

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2026年08月07日

Posted by ブクログ

最高に好き。欲を言えば、何のあらすじも映画化も知らない状態で読みたかった…記憶を消してもう一度読みたい!それでも、読んでいる最中、ずっと楽しく愛と情熱を持って読めた作品。作家の愛の深さを感じられて、こんなに人のこと幸せにできる作品があるのか!と驚き。いつまでも大事にしていきたい。

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2026年08月02日

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ネタバレ

ほんとうにほんとうにおもしろすぎて、読み終えて数日経ってもロッキーと友達になりたいなぁと考えていたくらい笑

映画も観たけどロッキーのまごうことなき天才感が感じられず。ストラットもわたしのイメージとは少し違ったな。
あとは、ラストでロッキーを助けに行くっていう選択は原作では圧倒的に絶望感漂うものだったのに、そこがさらっと描かれていたのが気になった。

いやここは小説の感想でした。
とにもかくにも、ご都合主義だろうがラストの展開は心からほっとした。あとは、わたしも理系な何かで秀でた才能があったら良かったなぁと羨ましくも思った。
いつか再読したい!

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2026年08月02日

Posted by ブクログ

面白すぎる!!映像化するの凄い。事前に面白いというレビューを沢山見てハードル上がってたけど、それでも期待を裏切らない。面白いって感想で終わらせるのがもったいない完成度の高さ。謎の部屋でひとり目覚めた主人公。自分は何者で何故ここにいるのか。徐々に状況が明らかになる構成でページを捲る手が止まらないし、科学的なロジックとエンタメのバランスも絶妙。ラストもとってもよかった。前情報なしで読めてよかった。今作を傑作たらしめているのは、間違いなくこの誠実で心救われるラストシーンでは。読み終えてからずっと余韻に浸ってる。

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2026年08月01日

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本屋さんの一面にずらっと並べられていて、3月末には映画も始まり、ずっと気になっていた。
結局映画館では見逃してしまったが、今度はアマプラで配信開始。これはさすがに観たい。
とはいえ、本と映画なら先に本から読みたい派。というわけで、ようやく読んだ。

SF小説は三体以来だが、これもおもしろい。
科学にも力が入っていて、リアルさがある。
本作を読んで科学に興味を持つ人もいるのではないか。

そして、上巻終わりには予想外のサプライズがあった。

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2026年07月30日

Posted by ブクログ

本当に面白いし、よく出来てる話!
ロッキーかわいいし、理科の話沢山出てくるし、話は壮大でとても面白かった!
アストロファージを見つけるだけでも面白いのに、それから地球を救うために宇宙に出て、宇宙人に会って、本当に壮大すぎる。ロッキーが友好的な宇宙人で良かった。言葉が通じないところから徐々に関係を築いていくの良い!
物理、化学、生物、地学など色んな理科の知識が出てきて、理系学生として読んでいて楽しい。大学で学んだことや、研究で使っている装置も出てきて、内容を理解しながら読めるのも嬉しかった。この本に出会えたのが今で大正解。
宇宙の話は昔から好きで、久々に宇宙の偉大さに想いを馳せて読んだ。こんなにワクワクしながら本読んでいるのは小学生の時に読んだ宇宙への秘密の鍵以来。
下巻でどんな展開になっていくのか、地球は救えるのか、とても楽しみ!

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2026年09月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

太陽エネルギーを食らうアストロファージという生命体によって地球の気温が下がり続ける危機に瀕する。人類を救済するための計画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」が始動し、ライランド・グレースは宇宙へ旅立つ。
太陽エネルギーを食らい、すさまじいエネルギーを蓄えるとんでも生物や異星人との邂逅を描くすごいエンタメSF。上巻では異星人と出会い、コミュニケーションを取り、互いの宇宙船をドッキングするまでの話。冒頭はグレースが謎の空間で目覚めて、同じ部屋に横たわった2人の遺体を発見するところから始まる。そこから過去回想も交えながら徐々に自身の記憶を取り戻していく流れで話が進んでいく。またそのきっかけとして、その謎の空間が宇宙空間であることや太陽系ではないことなどを、ラボでの実験によって確かめていく。解決のために一歩一歩進んでいく工程を見ているとDr.STONEを思い出す。アストロファージの設定も面白くて、よくこんなものを思いつくなと思う。ヘイル・メアリーってなんだろうと思ってたけど、アメフトのヘイル・メアリーパスが由来ということが述べられていて、めっちゃおしゃれやん…と思った。

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2026年09月03日

徹夜必至の傑作

最初は「コールドスリープから目覚めたら、宇宙船で一人きりで……」という「火星の人」っぽい始まりで、またこのパターンなのかな?と思いきや、途中からの急展開でものすごく引き込まれます。
これはぜひともネタバレなしで読んで欲しいなあ…。
ただし、読むなら金曜の夜に。平日に読むと確実に寝不足になります。

#アツい #エモい

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2026年02月03日

Posted by ブクログ

友人に勧められて読み始める。映画は本の内容がところどころ端折られているとのこと。未知の物質や恒星間航行の話しなどが出て来るが、専門知識はあまりなくてもわかりやすくている。極限状態で主人公のメンタルが割と普通なのはこの人の特性なのか明かさていない秘密があるのかは下巻に期待しようと思う。

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2026年09月03日

Posted by ブクログ

太陽の活動を犯す謎の物体に人類が遭遇し、それを救うために片道の燃料のみで命をかけて遠く宇宙を旅する冒険物語。
とはいえ、滅私奉公的な悲壮感はなく、ギャグも交えながら軽快に描きつつ、異種間の友情なども描くところは、さすが。
上巻まではAudible、その後後半はたまたまアマプラで見ることとなった。

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2026年09月01日

Posted by ブクログ

映画を先に見たんだけど正解だったかも
ど文系で化学はさっぱりなので、専門用語やロッキーがイメージできなすぎて、書籍から入ってたら挫折してた気がする
翻訳した人すごいな…
ゆっくり読み直したい〜

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2026年09月01日

Posted by ブクログ

太陽からエネルギーを吸い取る生命体アストロファージからなるペトロヴァ・ラインの伝播により絶滅の危機に瀕した地球を救う全世界的プロジェクト「ヘイル・メアリー」。

元分子生物学者で中学の科学教師ライランド・グレースは過去に書いた地球外生命体についての論文や、アストロファージの増殖メカニズムを解明したことからメンバーに選ばれプロジェクトに参加する。

地球でのプロジェクトと、地球から12光年離れたタウ・セチ軌道に乗る宇宙船ヘイル・メアリー号での活動が同時進行する構成で、プロジェクトの全貌が徐々に明らかになりながらエリディアン星人ロッキーとライランドの奇妙な共同活動が進んでいく。

上巻は、地球ではヘイル・メアリー号の燃料とするアストロファージを大量生産するためにサハラ砂漠を埋め尽くした太陽熱収集設備のせいで発生した異常気象への対応とペトロヴァ・ラインによる寒冷化を遅らせるために南極の氷を水爆で破壊して地球温暖化ガスであるメタンを放出しようとし、宇宙船上ではロッキーとの共同生活が始まっている。

キセノン(不活性ガス)化合物キセノナイト、ニュートリノ生成によりE=mc^2でエネルギーを蓄積・放出するアストロファージ、暗黒の高温・高圧環境で発生した知的生物のロッキーの生態(水銀の血液と岩石の皮膚、高温アンモニアの大気、5本の手足に3本指、視覚はなく聴覚が発達、言語は五重和音!)、近隣の恒星間で「感染」するアストロファージ、生態系や言語体系が全く異なるロッキーとのコミュニケーションなど科学的好奇心を大いに刺激する設定や、軽妙でユーモア溢れる語り口(翻訳者の力もかなり貢献していると思う)に物語はどんどん進む。

最初にペトロヴァ・ラインや太陽の明るさが指数関数的に減衰している現象を捉えたのが、JAXAの太陽観察衛星アマテラスだったという設定が趣深い。

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2026年08月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

太陽光を吸収する異生物の繁殖で地球に迫る危機を解決するために深宇宙へ飛び出す話。
分析化学?とか、簡単な物理がちょいちょい出てくるのと、主人公(宇宙船に乗るために昏睡で記憶喪失/徐々に取り戻す)のメタ認知が面白い

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2026年08月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

冒頭に「ジョン、ポール、ジョージ、リンゴに」って書いてあって、ビートルズ関係あるのかなって思った。

次のページにロケット図が載ってて、頭のところに「ビートルズ」って書いてあった。この部分の名前ってこと?知識不足でわからん。本筋にどれだけ関係あるかわからないけど、ビートルズ大好きだから、一気に興味惹かれたって話。

読み始めると、まいった。めちゃくちゃ面白い。素人だけど、しっかりとした科学に裏打ちされて物語が構成されている。(気がする。)

エリディアンが初めて手を振り返してきた時、なぜかすごく嬉しくなった。私は根暗な癖に、「難しい人」とコミュニケーションが取れた時にすごく喜びを感じる。海外に行ったのもそれが大きい。(結局、日本が世界一という結論に至ったものの。)グレースもこの瞬間、宇宙空間での孤独も相まって、言葉にできないくらい嬉しかったんじゃないかな。

途中、「ジャズハンズ」って何?と思って検索したら、同じこと思ってる人は結構いるみたいで、ロッキーと思われるイラストが、腕を上げてるのが出てきた。よく分からんけど、こういうやつらしい。

「顎がガクッと落ちた」って表現も独特だなと思った。たぶん、驚いたってことで良いんだよね?

下巻ではついに、ロッキーがヘイル・メアリー号にやってくるのだろう。まだまだ謎がたくさん残されている。ハッピーエンドを期待して下巻に進む。

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2026年08月15日

Posted by ブクログ

「われわれも生態環境の一部ですよ、ミズ・ストラット。その外側にいるわけではない。われわれが食べている植物、飼育している家畜、吸っている空気―すべてがタペストリ ーの一部なのです。すべてがつながっている」
わたしがほんの子どもだったころは、生態系は三角形のヒエラルキーで、その頂点に人間がいた。
そのあとたしかカール・セーガンの『コスモス』の中だかで、生態系というものは編み目のようなものというのを読み、目から鱗が落ちる感覚がしたのを覚えている。わたしたちも自然の中のちいさな存在にすぎない。SFは好きなジャンルではないけれど、読むと謙虚な気持ちにさせられるのでたまに読むといいと思う。

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2026年08月12日

Posted by ブクログ

久しぶりに海外作家の小説を読んだ。
映画を先に視聴し、原作が気になり購入したが、
映画→原作の順番で良かったなと思う。映画自体はここ最近見た中で1番、と思うくらい良かった。もし原作を先に読んでたらカットされている部分が気になってしょうがなかっただろうなと。
酸素や窒素などの元素に関する中学生の頃の理科を思い出して、それ以外の科学的な細かい部分の説明は、正直理解するより感じて読んだ。

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2026年08月11日

Posted by ブクログ

話題になっていたので読み始めたが、最初は状況設定が分からず読み進めるのが難しかった。しかし、徐々に状況を明らかにされるにつれ、どんどん話の世界に引き込まれていった。物理を中心とした科学の知識をある程度身につけていることで、とても楽しく読める。著者がよくこんなにも詳細かつ精巧にSFの舞台を作り上げているものだ、と感心した。下巻も続けて読もう。

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2026年08月03日

Posted by ブクログ

宇宙題材はやっぱり好きだなと感じた。三体とは違った面白さ。ひとつひとつ謎を解いていく流れが面白い。下巻、果たしてどうなるのか。楽しみすぎる

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2026年08月02日

Posted by ブクログ

映画鑑賞後気になって買ってみました。映画数時間では描ききれない部分がこんなにもあったのか…と驚き。全編通して飽きずに読み進めることができました。特に後半、ロッキーに出会って言葉を学び始めるところは、SFならではのワクワク感。
下巻も楽しみです。

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2026年08月01日

Posted by ブクログ

池澤春菜さんがお勧めしていて気になってよんでみた
上を読んだら止まらなくて下をすぐ読みたくなるとの事
でしたが、そもそもSFをあまり読まないからかそんなにも没入感はなかった
でも展開的にも気になるしどうなるかは見届けたい気持ちがあるので下も読む予定

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2026年08月11日

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