あらすじ
「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」幼馴染の島崎みゆきにそう宣言したのは、中学二年生の成瀬あかり。閉店を間近に控える西武大津店に毎日通い、ローカル番組の中継に映るといいだした。さらに、お笑いコンビ・ゼゼカラでM-1に挑み、高校の入学式には坊主頭で現れ、目標は二百歳まで生きること。最高の主人公の登場に、目が離せない! 本屋大賞を受賞した圧巻の青春小説!(解説・森見登美彦)
感情タグBEST3
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☑︎ わたしはお笑いではなく成瀬に熱いのだ。
☑︎"わたしが思うに、これまで二百歳まで生きた人がいないのは、ほとんどの人が二百歳まで生きようと思っていないからだと思うんだ。"
☑︎そばにいなくなっても、ともに過ごした歴史は残る。
☑︎"緊張することに慣れただけ。"
☑︎ どんなに孤立や軋轢を経験しても、成瀬はまわりの人々への、彼女なりの興味や思いやりを失わない。とことん自分なりの流儀をつらぬきながら、それと同時に、この世界をより良いものにしようという努力を止めないのである。
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こんなに面白くて、一気読みしたい作品は今までなかった。成瀬に生まれたかった。
自分の選択を全てを正解にしていく。飾らなくて自分に嘘をつかない人はみんな惹かれていく。
みんなの感想を読んで再読したくなった!
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とても読みやすく元気をもらえる本。やはり有名になるだけあるのかなと実感。
いろんなことに挑戦していく成瀬。突飛なことを思いついて自分自身を貫く様子に刺激を受けた。私も何か突出できる部分欲しいな、でも成瀬みたいにはなれないなと思ってしまう。
支えてくれる友達が周りにいるのも素敵だな。
地元っていいな。
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めっちゃ面白い!めっちゃ読みやすい!
別に普段、勉強として小説読んでるわけじゃないけど、この小説は娯楽としての小説って感じ。
最初は成瀬に対するイメージが"変な人"だったけど、後半の成瀬視点の話になるとキャラクター性にすごい深みが増して、読み終わる頃には成瀬のことめっちゃ好きになってた。
成瀬が悩んで葛藤するシーンで泣きそうになった。
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自分の中にブレない芯をもち、ひたすらまっすぐな成瀬が清々しくて、まぶしい。
中学生〜高校生の話だけど、社会人の自分にも刺さるものがあるし、惰性で働く社会人(会社)にこそ、成瀬みたいな明確な意思を持った猪突猛進な心必要だよなと思った。
自分が学生だった当時は、成瀬のこと怪訝に変な目で見てたと思うけど、今学生に戻るなら成瀬みたいな友達ほしい。
あと、外れ値を疎外する女子特有のな感覚を持っているようで、持ってないみゆきもいいやつだなと思った。
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成瀬のマンホールが大津市に出来たというニュースをきっかけに読んだら速攻でハマった!ちょっと変わった成瀬から目が離せなくなる。いそうでいないかな?いるのかな?笑
あと40半ばの自分にすごく響くことがたくさんあって感動もあった!
1ヶ月で成瀬シリーズ読んで気づいたら聖地巡礼してた。
なのでとてもこの本と出会ってよかったと思えた!
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単純に面白かった。こういう普通の面白いみたいな本ってあるんだっていう。
成瀬のキャラが興味深いしこれからどう200年生きるのか気になったw
本を勧めてきた上司が西武デパートの話ねwって思い出し笑いしてこっちも楽しくなった。
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買うのを迷っていたが、ちょっとした機会に購入、今読んでいる。短編が次の短編につながり、どんどん先を読みたくなる。かと思ったら別の視点から別の短編が見えてくる。よくあると言えばよくあるのかもしれないが、軽いタッチで読めて、これは楽しい。読み進むたびに、ニヤニヤして次のページをめくりたくなる。表紙のイラストにも描かれているが、一ライオンズファンとして嬉しいところもある。
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笑えるでも泣けるでもない。
ただ成瀬あかりという人間に惹かれ続ける。
「変」といえば確かに変。
鋼のメンタル、超人的能力(有り体に言えば天才)。
でも個人的にはめちゃくちゃ「人間」だなぁと感じた。
何かを成し遂げたいという思い、賞状の筒を誰かに盗られれば敵意は向ける、西武本店を見てテンション爆上げ、好意を向けられることへの困惑、親友との関係性への苦悩…
当たり前と言えば当たり前かもしれないが、誰もが感じ得る感情をちゃんと成瀬も持ち合わせている。
その人間臭さが心を惹きつけて離してくれない。
そんな事を感じた。
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最初読んだときはあっという間に終わってん?何が面白かったんだろうって思った。が、よくよく思い返すとあらゆるシーンが頭にのこっており、これ結構面白かったなって思えた本である。
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とっても魅力的な小説だった。
ベストセラーになるだけの理由はある。
短編で読みやすく、だけどすべての話しがつながっていく面白さ。
元気をくれる小説。
すぐに続編も読みたくなる。
解説が森見登美彦さんなのもよかった。
最高
本を読む習慣をつけようと一番最初に選んだ本です。まずとにかく読みやすく、成瀬の自由さに爽快感と、わくわくと、そして共感を感じました。
何を言っているんだ、と思えるようなことに全力で、努力を怠らずひたむきに向かっていく成瀬たち、そして、そこから後半にかけてどんどん線が繋がっていく、とても面白い青春小説です。
続編も読んでみます
すき
成瀬になりたいし、成瀬と友達になりたい。
あんな人いるとは思えないけどいつか出会えると信じてこれから生きていきたい笑
新鮮だった
今まで出会ったことがない女性が繰り広げる青春群像。まわりの登場人物が逆にいるいるこんな人という秀逸な展開も見事。映像化するなら成瀬は原菜乃華か蒔田彩珠か、なんて思いました。
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ずっと淡々としてていまいち面白さがわからんかったけど、最後の成瀬視点のお話が良かった
人と人ってズレてるからぶつかるけど、ズレてるから近づけるんだと再認識
そんな大きな衝突も出来事もないけど、自分を重ねられてほっこりした
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面白かった!
最初は???って感じだったけど、読んでいくうちに成瀬の人柄を面白がれるようになって、みんなに愛されてるんだなぁとわかり、最後の話では成瀬の人間味を感じられた。
まだ続編があるようなので、それも楽しみ。
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とある人がこのシリーズを「元気になれる本」と挙げていたので、手に取った本。
成瀬、面白かった。 是非、他の本も読みたいなーと思いました。
結構、実在している名前が使われているので、
オーロラソースという芸人がいるのかと調べたら、いなかった!!
これ、もう成瀬ワールドに引き込まれてる気がする!!
最後、著者の経歴をみたとき
「京都大学 文学部卒」をみて
あら、成瀬なの?と驚いてしまった。
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シリーズいっぱい出てて、いつも本屋で見かけてたから気にはなっていたけど、ようやく読めた!
自分の中でのハードルが上がりすぎてて、読み終わったあとは「へぇ…何がそんなに人気なんだろ??」って思ったけど、成瀬というキャラクターが魅力的でそれだけでも楽しめるという感じ。
深掘りして読むというよりは、エンタメ的な楽しみ方ができる作品なのかな?
Posted by ブクログ
滋賀県の膳所のことなんて普通の人はあまり興味ない、はずなのに読み終わると興味が湧くのは何故だろう笑
成瀬あかりは完璧で、自分の信じたことを直向きに全て実行していく。とても不器用な人間なのだが、そのまっすぐすぎる人柄に惹かれていく。
非常に読みやすい文章でさくさく読めていった。
続編も楽しみだ。
Posted by ブクログ
軽快なやりとりで進む物語にどんどんと引き込まれていった。
個人的にラインオンズが好きで、ちはやふるも履修済みなこともあり、余計に引き込まれたのかも
2時間弱でスルッと読めて最高だった!
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少し変わっているけど、自分の芯がある主人公のキャラクター像が立っている。
読書が苦手な人でもスッと入ってくるような文章。
エネルギーをもらいたい時におすすめの本。
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よく書店で表紙を見るので気になっていた。主役である魅力的な成瀬を、周囲の人々の視点から眺める短編集、と思いきや各短編がつながって行くストーリー。人気な理由はわからなかった
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3.5かな
読んだというよりオーディブルで聴いたのだけど
おもしれー女の話だった
おもしれー女なので、一部の人間からは好かれる。
連作短編だが登場人物も他の話にちょいちょいでてきてその後が伺える点もよい
成瀬は子供のように純真でなんでもできて、メンタルも強い…と思いきやの最後の一編が相方いなくなるってんでポンコツになるところが面白かった
ちゃんと普通の女の子なのだな
最後まで200歳まで生きる前提なのも面白い
ただ、どうにも漫才を音声で聴いてると共感性羞恥が発動してしまった。むず痒い
Posted by ブクログ
「大きなことを100個言って1つでも叶えたら、あの人すごいになる。だから日頃から口に出してタネを撒いておくことが重要」
と作中で言っていた成瀬あかりの物語。
閉店するデパートの中継に毎日映ると言ったり、M-1に出ると言ったり、髪の毛が本当に1ヶ月で1cm伸びるのかを自分の頭をスキンヘッドにして検証したり、周りから見れば破天荒な行動をしている成瀬だが、幼馴染の島崎は見届けたいと思っており、読んでいる自分ももっと成瀬の生きる様を見たいと思うようになった。不器用なりにも成長していて、何にでも果敢に挑戦するところは見習わないといけないと感じた。
物語は短編集のようになっており、成瀬の周囲の人が語り手となり話が進んでいく。小学生から高校まで。おそらく続編でその先が描かれていると思うので読んでみようと思う。
Posted by ブクログ
自分らしさを貫きながら、世界を少しでも良くしようと行動する成瀬の姿が印象的だった。周囲に流されず、自分の信念で生きる姿を羨ましく思うと同時に、そんな成瀬に惹かれる大貫かえでや島崎みゆきの気持ちにも共感できた。舞台が馴染みのある場所だったこともあり、情景を思い浮かべながら、より感情移入して楽しめた。成瀬のように、自分らしく生きることの魅力を感じさせてくれる作品。