ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • カフネ

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    すごく優しい物語。
    家をピカピカにして、お腹いっぱいになる。
    衣食住を整えることは生きることに不可欠。
    優しさはつながる。
    心に染み染みと沁みた作品。
    ありがとうと伝えたい。

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    2026年09月07日
  • 方舟

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    おもしろかったー!展開が気になって一気読みしちゃったし、最後のどんでん返しは怖くて言葉どおり震えた。良いもの読ませていただきました!

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    2026年09月07日
  • 時には懺悔を

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    映画が好評だと聞き、まずは原作から。
    映画はかなり大胆に改編されているそうだが。

    読み始めてまず突きつけられたのは、あまりにも重く、そして簡単には答えを出せない哲学的な問いだった。

    平成13年に刊行された作品ということもあり、障がい者に対する言葉や扱いには、今では到底そのまま使われないような直接的な表現も多い。

    けれど、今の時代にはそぐわないと切り捨てるわけではない。言葉が変わったからといって、現実まで変わったわけではないからだ。

    社会の中に確かに存在している偏見や戸惑い、残酷さ。それを綺麗な言葉で覆い隠すのではなく、剥き出しにされているからこそ、より現実味が増す。

    これほど痛ましい

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    2026年09月07日
  • フェイクドキュメンタリーQ

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     見たら死ぬビデオ、異世界に向かうエレベーター、突如投稿が途絶えたブログ、ある洞窟で起きたカップルの失踪などあくまで"フェイク"ドキュメンタリーと銘打たれたモキュメンタリーホラーで、虚構だと認識しつつ奇妙なリアリティ、全てが解明されない不気味さがあり、深夜に読んだこともあってバチクソ怖かった。特に『BASEMENT』『SANCTUARY』『フィルムインフェルノ』が怖かった。

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    2026年09月07日
  • 楽園

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    ネタバレ

    なんとなく展開(犯人)は予想できたけど、
    殺人の動悸がサイコパスすぎました。

    他の方の感想で
    ・「十戒」の真犯人
    ・「方舟」の生き残り
    ・「楽園」の沙織
    が同一人物(沙織=麻衣)説をみて更に震えました。
    十戒、方舟を読んだのが1.2年前だったので、
    もう一回読み返したら楽しめそう。

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    2026年09月07日
  • いまなんつった?

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    ああおもしろかった

    クドカンドラマ、全部みてるわけではないけどほんとに面白い人、ギャグセン高すぎる
    短いエッセイの中で確実にオチのある話にクスッと、時にはあはははと笑える

    古い本なので当時のドラマの懐かしいセリフが蘇えり、もう一度観返したくなったし観てないドラマ映画は観たくなってしまうそんなエッセイです

    舞台はもう生で観ることできないのは残念

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    2026年09月07日
  • はじまりのスープ、夏ゼリー

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    ネタバレ

    瀬尾まいこさんの本が好きだ。
    そのため新刊が出ると未だに単行本で買っている。積読はある。
    購入店舗では「下倉に話したクラッシュゼリー」のレシピ付き。
    誰だ下倉と思いつつ購入。おまえか下倉。怪しいな下倉。

    この話は中森リリーの4月から夏の終わりまで、はじまりのスープから夏ゼリーの話。
    登場人物たちのそれぞれの人生の誰かに話すことなく秘めている悲しみや孤独を美味しそうな料理の描写とともに軽やかに描いた作品。
    瀬尾まいこさんらしい軽やかで、読みやすく、そして切なくて爽やか。

    作品中に出てくる中森リリーが自分にフォーカスをしたときの切なさにぐっとなる。その上で中森リリーの真面目さ、誠実さに脱帽。は

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    2026年09月07日
  • 容疑者Xの献身

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    ネタバレ

    永遠の記憶を読んで、これは本作を読み返さなきゃ!と思い…
    映画は何回か見ていて、その印象が強いのですが、忘れてるところも大いにあって、読み返して良かったです!
    それにしても、永遠の記憶を出して頂いて本当に良かったと思います。
    で、ないとホームレスの方も石神さんも救われないと思います。
    どんな理由があってもホームレスを殺害してしまうって…これはもうあり得ません…と
    その理由は深すぎるのですが…
    東野先生は、これを書いた時から
    いつか「永遠の記憶」を書くおつもりだったのでは?
    合掌

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    2026年09月07日
  • 開扉 警視庁異能処理班ミカヅチ

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    ネタバレ

    次回で完結なのに今回の「開扉」でこの迫力!展開が凄すぎてハラハラ、ドキドキ。そして涙が止まらない!でも最後はホッとできる展開で良かった。あと一巻で完結なんて寂しすぎる・・・。が、どんな結末か楽しみでもある!

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    2026年09月07日
  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    ネタバレ

    乱歩は何冊か読んだことあるだけ、千畝に関しては名前を聞いたことがある外交官レベルで読み始めたのでかなり新鮮に読めた。途中で日本人版シンドラーのリストみたいな人か!と気づいてそれはそれでわくわくした。元々ミステリー書いてた著者なので歴史ものながらも伏線回収が上手。

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    2026年09月07日
  • 素敵な圧迫

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    他の評価が終わってるので、読書意欲を削がれた人が多いのではないか、勿体ない。
    テーマが決まってないのが評価が悪いのか。怪奇幻想、SF、ミステリ、文学。他にも要素が詰まっており、粒揃いな作品群だと感じる。
    呉勝浩先生の描く、社会への行き詰まった不安描写はあまりにも丁寧で、それがこの短編でも顕著になっている箇所が幾つか……。
    唯一書き下ろし作品であった、〜の処刑について』は、本作の中で特にこってりしたミステリであった。ボクシングについて語りながら謎が見えてくるのは、さながら連城三紀彦のようで美しい短編だった。

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    2026年09月06日
  • どこの家にも怖いものはいる

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    これを読んだ後、家の中で格子になってるところはないか探してみちゃったりつい耳を澄ましてしまったりしていた。じっとりと自分の周りにあれが来るかもしれないという恐怖がこの本を読んでまとわりついてくる感じがする。全ての体験談が気持ち悪く(特に光子の家)印象深かった。
    この本を読む前に刀城言耶シリーズやのぞきめを読んでたので、それらを読んでる人にとっては「おっ」と思う箇所があって良かった。三津田信三はモキュメンタリーホラーが上手いですね…。

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    2026年09月06日
  • クラスでバカにされてるオタクなぼくが、気づいたら不良たちから崇拝されててガクブル2

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    ネタバレ

    【読みやすさ】☆☆☆☆☆
    【世界観・ストーリー】☆☆☆☆☆
    【夢中度】☆☆☆☆☆
    【ラスト・余韻】☆☆☆☆☆

    【感想】
    個人的には1巻も2巻好きでした。
    グラフィティのところ挿絵あると
    いいなと思いつつ文字だけでは難しい。
    でも主人公だけじゃなく、その周りの行動や
    気持ちが伝わり、アカサビのオマワリさんの
    話、うるっとしちゃった。
    全2巻ですが正直あと1冊出して欲しい本。
    その後が気になるみんなの成長過程が気になる。
    久々に楽しく読ませて頂きました。

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    2026年09月06日
  • しろとくろの偏愛

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    だいすきな千早さん!
    面白かったー!

    餅、好きじゃないのにすごく食べたくなった。
    思わず検索しながら、「ちょっと遠い…、ここなら…、白玉粉買ってみようかな…」と思ってしまった!

    チョコレートもひと粒で十分派なのに色々挑戦してみたくなった。
    ざくざくチョコレート、オランジェ、トリュフ…
    そして調べてみて「う~ん…高い……、でも食べてみたい…」と検索画面とにらめっこ。

    千早さんの食エッセイは本当に美味しそうで、
    かなり具体的に想像できて、
    食に関心がなくても気になってしまう!!!

    今年のバレンタインは自分のために
    買ったことのないようなチョコレートを買おうかな~!

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    2026年09月06日
  • 氷点(下)

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    誰もが秘密を抱えていて「被害者であり加害者」という点で、最近見たちいかわの映画「人魚の島のひみつ」を思い出した。そしてこれは見ていないけれど、陽子に降りかかる災難に、おしんを思い出す。
    それぞれの登場人物の行動が、それぞれの思考に基づいていて、理に適っている。だから章ごとに登場人物に思い入れしたり怒ったりしてしまう。
    氷点の回収も見事。

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    2026年09月06日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(下)

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    誰もが秘密を抱えていて「被害者であり加害者」という点で、最近見たちいかわの映画「人魚の島のひみつ」を思い出した。そしてこれは見ていないけれど、陽子に降りかかる災難に、おしんを思い出す。
    それぞれの登場人物の行動が、それぞれの思考に基づいていて、理に適っている。だから章ごとに登場人物に思い入れしたり怒ったりしてしまう。
    氷点の回収も見事。

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    2026年09月06日
  • パンどろぼうとりんごかめん

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    面白いのは面白いんだが、イノシシ兄弟が被り物のりんごを食べられなかったことでしょぼくれてしまうのが理解できない。スカスカでも食べちゃえばいいじゃん。

    りんごかめんを凄そうに読むと楽しい。落差があると笑える。

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    2026年09月06日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者

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    運という言葉を使うときのフレーズとして、運が良い、運が悪いが代表的である。ただ、この本では運を貯める、貯めた運を使うという表現が紹介されている。とても画期的だった。貯めた運を使うことと幸運という言葉の意味は、違うニュアンスである。運を使うタイミングやきっかけを得るには、上機嫌であること(興味を持つ)が大切。
    運は人間が生きてきた歴史の中で引き継がれたものであり、後世に引き継がれるものであるため、自分1人の人生で完結させてしまってはならない。
    常に好奇心や機嫌を整え運を掴み、運を貯めるために、何かを与える人間になりたいとおもう。

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    2026年09月06日
  • 氷点(上)

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    いやーおもしろいな!二日で完読してしまった。
    戦後すぐの北海道という馴染みのない設定だが引き込まれる。
    旭川のよく知った場所(営林局など)が描かれており、頭の中で地図を書きながら読み進めた。というか三浦さんの旦那さんが営林局勤めだったのか。
    朝日新聞の1000万の懸賞小説で大賞をとったというが、文体も完成されていてすごい新人だよなぁと思う。笑点の由来になったというのもびっくり。
    三浦さん自身が肺結核やオホーツク海で入水自殺や戦争などの受難を生き抜いており、だからこそこんなに凄みある文章になるのだと思う。

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    2026年09月06日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(上)

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    いやーおもしろいな!二日で完読してしまった。
    戦後すぐの北海道という馴染みのない設定だが引き込まれる。
    旭川のよく知った場所(営林局など)が描かれており、頭の中で地図を書きながら読み進めた。というか三浦さんの旦那さんが営林局勤めだったのか。
    朝日新聞の1000万の懸賞小説で大賞をとったというが、文体も完成されていてすごい新人だよなぁと思う。笑点の由来になったというのもびっくり。
    三浦さん自身が肺結核やオホーツク海で入水自殺や戦争などの受難を生き抜いており、だからこそこんなに凄みある文章になるのだと思う。

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    2026年09月06日