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中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。喜びも希望も、もちろん幸せも……。その後のまいの物語「渡りの一日」併録。
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Posted by ブクログ
ずっと気になっていた『西の魔女が死んだ』をようやく読みました。 静かでやさしくて、でも心の奥にじんわり残る物語でした。 大きな事件が起こるわけではないのに、言葉一つ一つや登場人物の距離感がとても丁寧で、読んでいるうちに気持ちが落ち着いていく感じがありました。西の魔女の生き方や言葉は押しつけがましく...続きを読むなくて、それが余計に心に沁みます。こんなおばあちゃんがいたら素敵だな、と自然に思いました。 読むタイミングや年齢によって、受け取るものが変わりそうな本だとも感じました。今の自分だからこそ、素直に受け止められた部分も多かった気がします。 派手な展開はないけれど、言葉や空気感がとてもやさしく、読み終わったあとに静かな余韻が残る一冊でした。
中学生から10年ぶりの再読。 アイ・ノウ。おばあちゃんはちゃんとわかっている。言葉はなくてもわかる。素直に言ってくれるのが1番幸せだよね。でもやっぱり言うのはできないけれど。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「あまり上等ではなかった多くの魔女たちが、そうやって自分自身の創り出した...続きを読む妄想に取り憑かれて自滅していきましたよ」 10年の月日で忘れたものは何か。見失ったものは何か。目が見えなくなったか。それとも見ようとしないのか。 憎しみや憎悪は魂の成長を妨げる。 常に学び、自律する。それが上等な魔女。
2026年が始まって間もないけれど、もうすでに今年のベスト読書になるんじゃないかという気がしてる。情景や温度、暖かさまで感じることができる文章で、なによりおばあちゃんの台詞ひとつひとつが自分に向けられた言葉みたいで涙ぽろぽろ溢しながら読み進めた。名著だと知りつつも読むのが遅れてしまったけど、むしろ大...続きを読む人になってからこそ読むことができてよかったのかもしれない。
おばあちゃんは懇意にしているようなのでゲンジさんは実はすごくいい人だったみたいなエピソードがいつか出てくるだろうと思いながら読んでたけど、、、。 おじいちゃんの真っ赤なルビーのような野いちごの群生はちょっと感動するだろうなあと思った。 亡くなった人からの植物の時間差プレゼントってすごい。 あと、...続きを読む鳥の鳴き声を「テッペンカケタカ」とか「チョットコーイ」とか表すのってかわいいなと思う。 昆虫DJの大田こぞうさんも似たような表現を過去にしていた。 自然への解像度が一般人より高いんだろうなー。 著者は河合隼雄氏と関わりがあるようで、ユングの集合的無意識を連想するのは自分だけじゃないだろう。
おとぎ話読んだみたいな感じ。 ゆるやか〜に日差しに当たってるようなのほほんとした空気がずっと流れていて、休みに微睡みながら読むのにいい。 おばあちゃんの行動の1つ1つが、不思議な魔女に触れ合っているみたいでわくわくする感じも、自分が孫になったみたいで素敵。何回でも読みたい。
中学生ぶりの再読。 微かな記憶で読みたい衝動に駆られて本屋さんに問い合わせその日に購入。 今、再読できてよかった。 子供が2人とも小学生になり新たな視点で読む「西の魔女が死んだ」はとても新鮮で面白くココロに染みた。 私も、子どもたちも、日々魔女修行。 いつか我が子達が手に取ってくれたら嬉しいな…と希...続きを読む望も添えつつ我が家の本棚に置いておくことにしよう。
優しくあたためてくれる物語でした。 中学生の頃、この作品に出会えていたら今が変わっていたのかなと思います。 自分の意志で決めることを大切にしようと強く感じました。
ずっと読みたかった本 なぜか涙が出そうになった。 おばあちゃんの生活、好きです。 おばあちゃん自身も。 裏庭の葱、山椒、パセリにセージ、 ミントやフェンネル、月桂樹。 ジャム、キッシュ、紅茶 気持ちがあたたかく、豊かになる。 本当に価値のあるものは何であるのか。 サボテンは水の中に生える必要は...続きを読むないし、蓮の花は空中では咲かない。シロクマがハワイより北極で生きるほうを選んだからといって、だれがシロクマを責めますか。 ニシノマジョ カラ ヒガシノマジョ へ オバアチャン ノ タマシイ、 ダッシュツ、ダイセイコウ 私も明るくこの世からダッシュツしたい
学んだことメモ 自分で考え自分で決める また人にそれをそっと促す 怒りをぶつけない 自然に触れる 食事をゆっくり味わう 裸足で歩く テレビなど音を消す 悩みを抱えた女の子が外国人の祖母の元で自然に触れながら過ごす。祖母は魔法使いの修行と称して優しさや厳しさで向き合い、自立を促していく。 祖母と喧嘩...続きを読むし謝ることが出来ずに離れ離れになってから亡くなってしまうが、亡くなっても自分との約束を覚えてたことに涙する。子どもに読んで欲しい作品だと思った。
心が温まるお話でした。西の魔女(おばあちゃん)と過ごしたかけがえのない時間。人生にはそういう小休憩みたいな時間が必要なのではないか、と感じました。まいが元気になってくれて、本当に良かったです。
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西の魔女が死んだ(新潮文庫)
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梨木香歩
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