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Posted by ブクログ
「なんだ、カラスか」と侮蔑してしまった経験がある。身近な鳥である為、有り難みがないというかいつでも会えるイメージがある鳥、カラス。この本はカラスを愛してやまない筆者が、カラスだけを語りたい気持ちをグッと抑え(ているような気がする)、生きもの多方面にアンテナを伸ばして語ったエッセイと言えよう。
読み終わると、電線に留まったカラスに会いたくなる不思議な本だと思う。この本の構成が『カラスでないもの』にもしっかり比重をとっているにもかかわらず、かえって先生のカラス愛が際立つというか。終始楽しく読んでいくことができた。
カラスに限らず、野生動物に対して「わかりあう」のは難しい。「渡り合う」という事がお互いのためであるところに大いに共感した。
Posted by ブクログ
今回はカラス以外の鳥類にも多く触れているなぁ、あれ、いつの間にかまたアイツの話に---?
といった具合で、どうにもアイツの話になってしまう松原先生。笑
この本を読んでいる期間に、たまたま街中でアイツの大群に遭遇。
どうやら人間が怖いらしいぞと早速得た知識を思い返し、頭スレスレに飛行していた軍団の中で電線にとまっている1羽に目をつける。
こちらを見物するように見下げているが、なめるなよと睨んでみる。
しばらく睨み合った後、えっ何こいつちょっとヤバそうという感じで目を逸らされた。
勝ったと思った。
これで私の顔はアイツに覚えられたであろう。
というわけで、日常で使えそうな小技も載っています!
個人的にはちょっと飼ってみたい。
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