【感想・ネタバレ】暁星のレビュー

あらすじ

「ただ、星を守りたかっただけ――」
現役の文部科学大臣で文壇の大御所作家でもある清水義之が全国高校生総合文化祭の式典の最中、舞台袖から飛び出してきた男に刺されて死亡する事件がおきた。逮捕された男の名前は永瀬暁、37歳。永瀬は逮捕されたのち、週刊誌に手記を発表しはじめる。そこには、清水が深く関わっているとされる新興宗教に対する恨みが綴られていた。また、式典に出席していた作家は、永瀬の事件を小説として描く。ノンフィクションとフィクション、ふたつの物語が合わさったとき見える景色とは!?

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Posted by ブクログ

"同じ世界に二人が存在していると知っているだけで、希望を持ち、強く生きていける"
この一文が気に入った
賛否の分かれる作品ということが読んでみて納得できた
物語性や構成は凄く面白かったし、人物像も愛おしかった
一方、あの事件を彷彿させ、宗教二世は被害者でテロを肯定する内容であるとも取れる
んー難しいね…
「この世はフィクションでできている」という文章が頭に浮かんだ
特に意味はない

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2026年09月15日

Posted by ブクログ

すごく面白かった!構成が面白い!前半は大臣刺殺の容疑者が書いた手記『暁闇』と後半は現場に居合わせた小説家のフィクション『金星』。最後にそのつながりが分かる!
仕組みが分かったうえでもう一度読み直したい作品!

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2026年09月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読む前にネタバレを避けながらも感想を見ていた。
「最後の3行で感動する」との感想。
ありきたりだなーと思っていたが、
実際に読むとそれしか言いようがないくらい素晴らしい終わり方だった。

これが、湊かなえか!!

殺人犯が自ら書いた手記、たまたま現場に居合わせた小説家が妄想を膨らませて書いたフィクション作品。
この異なる二つの話からなる、「暁星」。

あらすじを聞いた時は、白ゆき姫殺人事件を読んだこともあり、話はいかに盛られ、面白おかしく加工されるかを表現する作品だと思っていた。
全然違った。
驚き過ぎて言葉が出ない。
この感情を表現できる力が欲しい

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2026年09月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

宗教に翻弄される人間二人の愛の物語。
最後の一文で感動した。
そしてその文を読んで、あとから永瀬が出す予定だった文を非公開したんだろうな、というのが最後まで愛が深く印象に残った。
これは改めて再読したい一冊。

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2026年09月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

宗教二世の可哀想だなと思う物語ですが、読み終わると温かいものが残ります。主人公が美しく生きています。宗教と文学と親との確執が絡み合った共通点があったからこそ、ここまでお互いを想い合い未来を託すことができたんでしょう。この話を読むと美しい物語だったと良い気持ちにはなりますが、実際の宗教二世の方々の中にはこのような温かみは無くて、冷たい人生を必死に生き抜いている方もいるのでしょう。

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2026年09月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

イヤミスの女王ですが、この作品はイヤな部分は控え目であるように感じた。

小説の構成が目新しく、読んでいて先が気になるワクワク感があった。

犯行が果たして効果のあるものだったのか、主人公たちは報われたのか。気になる点が多かったが、多くの情報が行き交う現代で、一面だけを見て結論を出すのは良くないと感じた。

宗教感を全面に出しているが、現実の生々しさはもっと酷いと思う。

ロマンチックさがフィクションという前提のせいで薄まってしまったのが少し残念。
結局ノンフィクションですと言われても何が何だか情緒混乱して終わった。

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2026年09月21日

Posted by ブクログ

前半が議員を刺し殺した犯人の獄中手記。
後半は手記の最後に登場した、殺人を目撃した無名作家の売名手記、と思いきや犯人の手記で偽られていた事件の本当の動機が語られたものだった。
という2部構成の話。
凄く驚きがあったし、綺麗だった。

新興宗教の描写も生々しくて良かった。誰も悪人がいない悪質な宗教の閉塞感みたいなものがよく伝わってきた。
そこに振り回される2人の感情にもしっかり乗れて面白かった。

ただ何ヶ所かイライラする場面があったり、作品のノリが気持ち悪かったりしてイマイチ感情移入しきれず感動できなかった。

最後に語られた、最初は本物の力があったのかもしれないがいつの間にか本来あるべき姿からは離れたものになっていた
ってニュアンスの言葉は作者から宗教の中にいる人に向けての言葉のように思えた。
作中で神秘的な力を否定せず、その力があることにしてる部分から作者の信仰する人たちへ寄り添った優しさがみてとれた。

安倍晋三殺害事件と統一教会が明らかにモデルだけど、触れ方のバランスが絶妙で良かった。
統一教会の選挙協力が大きな問題になったけど、直接的には描かず、それを本の売り上げの操作として描いてて絶妙だった。
殺されるのは大臣を務める大物議員ってのもギリギリのラインを攻めてる感じがした。
テロリズムの肯定になりかねない題材で、実際前半は読んでてヒヤヒヤする内容だった。
後半で一転して純愛ものへと書き変わって行って凄く感嘆した。
デリケートな題材を本当に上手く扱ってた。凄い。

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2026年09月17日

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audibleで視聴。音だとどうしても人物関係や場転がわかりづらかったけど、神作だった
現実とリンクさせるとなんとも言えないが、うまくエンタメやミステリに落とせてて技量がすごい

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2026年09月17日

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オーディブルで拝聴。
だれしもが実際の事件を思い浮かべながら読むだろうこの本は、宗教2世として育った登場人物たちの生きづらさに胸が撃たれると共に、世間や家族に見放されてもその人本人のことを様々なフィルターを通さず実直に見てくれてる人はいるというあたたかな愛を感じた。

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2026年09月16日

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いつもと違う湊かなえさん作品。
読後に面白かったのに嫌な気分が今回はない。
殺人を犯した男の手記(フィクション)とその場に居合わせた作家の小説(ノンフィクション)の2本立てからなる内容は、また読み返して正解を探したくなる。
どちらにしても2人に救いはあったのか、互いの想いが切なかった。

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2026年09月14日

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物語が暁生の手記から始まる。
2部は、星賀のフィクション小説。
新しい読み方だな。
それぞれ闇を抱えつつ、守りたい星が
半分こ。は優しさの重さ
そして、2つの星が重なる‥
ある意味、織姫と彦星のよう。
必ず日は昇る。

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2026年09月13日

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暁視点と星賀視点の二部のお話

宗教の話は身に馴染みがなく、あまり得意ではないため一度は途中で読むのを断念してしまった。

しっかり時間を作って読み直すと先が気になる話だと感じた。

星賀視点の章では伏線回収のような読み方ができて楽しかった。
暁の手記で想像していた暁にいろんな色がついていくような感じがして、とても楽しかった。

久しぶりの読書だったので、また少し時間を空けてゆっくり読み直したい本だった。

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2026年09月12日

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暁闇と金星の2つの物語からなるストーリー
暁闇で固まった主人公の姿が金星によって少しずつ崩れていくよう
絶対にあの事件のことだよなと思うが状況が違ったり、小説のうえでもフィクションなのかどうか最後の添削次第であったり、フィクションとノンフィクションを現実と物語上で問われるような不思議な感覚
スッキリするような物語ではないが、なんだか腑に落ちたようなそうでないようなでもモヤモヤしないそんな物語

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2026年09月12日

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2026年20冊目。2回読むと、おーっと唸る伏線が散りばめられててよかったが、ちと読みづらかったな…金星のパートも変に深読みしてしまった。

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2026年09月09日

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 実は、湊かなえとはしばらく距離を置いていたんです(もちろん付き合っていたとかそういうのではありません笑)。
 『告白』はまずまず良かったけれど、以降の作品が好きになれず、ずっと読まずにいました。

 で、この『暁星』。湊かなえが「29作目にして、私はこの作品が一番好きだと断言できます」とまでいう作品。さすがに興味が湧きました。

 ということで、久しぶりに読んでみました。驚きました。私が避けていた作家はこんなにも良い物語を描いていたのかと。

 この『暁星』は、暁の手記と金星の物語との2章から成ります。

 初め、どちらの物語が正解なのかを読者の考えに委ねるものなのかと思いきや、そうじゃなかったんですね。
 そういう作品もありですが、このカタチの方が断然いいと思いました。

 それにしても素晴らしい。宗教や毒親の話に思考が持っていかれがちですが、とても愛の詰まった物語ということに気づくはず。

 半分こ。私も奥さんには常に多い方をあげますが、男ってそういうものなんですよね。

 暁からもらった半分こ。金星にはしっかり半分こしてほしいと思いました。

 普段はキリマンジャロやモカなど、酸味の強いコーヒーを飲んでいる私ですが、土の香りと味がするロブスタを飲みたくなりました。

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2026年09月09日

Posted by ブクログ

自分にとって少し難しい部分があったけど、個人的には切ない愛の物語に感じた。
そして色んなところに伏線が散りばめられていて前半と後半を照らし合わせることもしばしば。
読み終わった瞬間より、時間が経つほどじわじわ良い作品だったな...と思わされる一冊です。
タイトルと表紙も良い....

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2026年09月09日

Posted by ブクログ

誰かと誰かの人生が重なって起こったこと
がより感じられるのが先生の作品の
良いところの一つだと思う。
個人的にこの本は結構複雑で難しかったが、
後半読んでる途中で前半と帳尻合わせしながらで
読み応えがあった。
普通に大人の都合さえなけばなーと思ったけど
それがなかったら出会わなかった人も居るのかと複雑だった。タイトルが良いな。

余談↓
湊かなえ先生の作品は映像化も山ほどしていて
映像化作品は結構な数見てるけど、
実際小説読んだのはこの作品初めてで
自分はまだまだだな...って思った。

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2026年09月09日

Posted by ブクログ

読み始め
これこんなあからさまにいいのかと思ってしまうくらい
あの事件が想起されるんだけど
よく書いたな〜

あれとかこれとか
いろんな新興宗教が混ざってるみたいだけど
こんな子らいるんだろうな…
つらいわ…

前半と後半で視点が変わり
2人の宗教二世の語り

なぜか東野圭吾の「白夜行」が思い浮かんだ…
切ない…

途中で間を空けてしまったためか
読解力のなさからかよくわからなかったのは
後半パート最後の方で
暁が彼女のこと覚えていない部分があったりするシーンがあり
なんかフラグ?と思ったけどなにもなかった
なんだったんだろう?

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2026年09月08日

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宗教二世というテーマや現実の事件を連想させる出来事から社会派作品なのかと思い読み始めると、それもあるのだけれどなにより、物語ること、小説というものの奥深さ素晴らしさに(分かっていたけど)改めて気付かされる、稀有な読書体験でした。
構成が神ってる。
自分ミステリファンなので後半のフィクション部分やこの構成が齎す印象の反転を解析したい気持ちはあるのだけど、
半分こ、の解釈や
寄る辺ない孤独な2人の邂逅
に感動しながらのラストの一文の衝撃
が貴重な読書体験だったので、ただただ読んで良かった
という感想です

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2026年09月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

二つの物語が少しずつ交差し、やがて一つの大きな物語として姿を現していく構成が見事だった。前半はじっくりと物語の世界に浸る時間だが、後半に入るとそれまで散りばめられていた要素がつながり、一気に引き込まれる。

「宗教二世」という重いテーマを真正面から扱いながらも、単純に誰かを断罪するだけではなく、その環境の中で生きてきた人々の人生や感情を丁寧に描いているところが印象的だった。

「イヤミスの湊かなえ」というイメージとは少し異なり、読後には苦さだけではない、切なさや温かさ、そして希望のようなものが残る。巧みな構成と重厚なテーマが見事に融合した、読み応えのある一冊だった。

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2026年09月07日

Posted by ブクログ

この小説の元になった事件があった時、その後犯人の動機が明らかになるにつれ、なんでA氏を殺してしまったかなあと思ったものだ。
それは殺人を肯定しないと言うより、死なせてしまったら、A氏は何故自分が狙われたのかが全くわからず息絶えたということに。
できたら空砲か、最悪身体を掠めるくらいにしておけば、未遂となり罪は軽減されただろうし、動機も酌量の余地ありだっただろう。
そして何より狙われたA氏も我が身を振り返ることとなり、政治と宗教についてもより論議が高まっただろう。
だが殺人が実行された結果、当の犯人も驚く展開となり、一身を掛けた希望は達成されたのかもしれない。重い刑罰を喰らったとしても。

でも本人に、この暁のように人生を支える星賀のような人がいたとは報道されていない。
「半分こ」の動機を背負ってはいない。
それはなんともやり切れない。

訳のわからない宗教から抜け出せない二世の子供達の苦悩を知る。

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2026年08月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ずっと読みたかった本を読めた〜!!
どんな展開なんやろうと思ったら愛の物語とは。
湊先生の書く愛の話は、暗闇に光る一筋の、蜘蛛の糸みたいな存在で描くことが多い。わたしは、その中で生まれる、湊先生の生(せい)に関する表現が好き!!夜虹(やこう)の本のくだりが特によかった。

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2026年09月20日

Posted by ブクログ

宗教二世の苦しさが胸に迫って読み進めるのが辛かった。こんな親だったとき、子どもは一体どうしたら良いのか。救われない。暁と金星が出会えて本当に良かったなと思う一方で、ずっと心を殺して生きている人たちもたくさんいると思うと言葉にならない。

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2026年09月20日

Posted by ブクログ

表紙と評判が気になり、初の湊かなえ作品。
手記のスタイルに慣れず、はじめは読みにくさを感じていたけどだんだんとページが進んでいった。けれど評判の良さでハードルを上げすぎたのか、いまいちハマりきらずに終わってしまった。
もう一度読み直したい。感じ方も評価も変わると思う。

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2026年09月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大物議員の刺殺事件を起こした犯人による手記と、その事件を題材に、とある女性作家が書き起こした小説。
最初は犯人の手記(暁闇の章)、次に小説(金星の章)、という順番で、読者は読み進めることになる。

このノンフィクションとフィクションの2作が、だんだんと交錯し、混じり合い、途中からどちらが本当で、どちらが嘘なのか、その境目が分からなくなってくる。
暁闇の終章には、「『金星』を読んだあとで読むことをおすすめします」という珍しい注意書きがあり、その順番に従って読むと、「なるほど」と納得できる仕掛け。
物語の内容自体に読み応えがあったし、読書体験としても楽しい。

物語の内容としては、怪しい宗教に陶酔する親に振り回される子どもたちの苦悩を描いている。
親のエゴで、子どもが辛い思いをするのは読んでいて胸が苦しくなった。
「せめて子どもの気持ちくらいは、考えてやれよ!」と親たちを叱りつけたい気持ちになる。
実の親から受けられなかった優しさを、暁の叔父さん夫婦や、星子の担当編集者が代わりに与えてくれて、その良心に救われた。

暁も星子も、すれ違いながらも互いの幸せを願い続け、それがこの事件のきっかけにもなるのだけれど、どうかこれ以上の悲劇は起きないでほしい、と願う。
この物語の先の道のどこかで、また二人が出会える未来がありますように。

Audibleと併用して読んでいったが、朗読者の二人(『暁闇』は櫻井孝宏さん、『金星』は早見沙織さん)がとても良かった。
暁と星子が実在するような錯覚をしてしまうほど、淡々と、でも説得力を持つ声色で語りかけてくる。
文章が立体的になっていくのを感じた。

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2026年09月18日

Posted by ブクログ

著者自身が最高傑作と語る作品。期待大で読みましたが、うーんって感じ。読むタイミングがよくなかったかな?しばらくしてから再読してみます。

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2026年09月15日

Posted by ブクログ

星3.3

本屋大賞にノミネートした話題の本です。

実際に起きた有名な事件と酷似しており、
ノンフィクションとフィクションが交差して、進んで行く感じです。
ユーチューブとか見てても評価する人が結構居るんですが、自分には全く刺さりませんでした。

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2026年09月14日

Posted by ブクログ

明らかにあの事件を下敷きにした作品
ただ、焦点は少し違うところに
双方の視点から描かれるというのは、最近よくあるタイプ

読みやすい作品でしたが、帯に書かれているような感想は持てませんでした
作者が「ノンフィクション」として読ませたかった方は、どう読んでもフィクションとしか捉えられなかったです
結局、誰一人として救われていないお話

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2026年09月13日

Posted by ブクログ

2026本屋大賞第5位受賞作。

宗教二世という言葉から、あの事件を連想させる。
前半と後半に物語は分かれており、ちょっと複雑で難解だった。もう一度読み返してみれば、また違った景色が見えてくるのかなぁ。

大きな切なさが残る読後感でした。

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2026年09月09日

Posted by ブクログ

湊かなえさんの本は大好きですが
今回はちょっと難しかったです

題材が宗教だからではなくて
時系列?とか
もう一度読んでみないと理解できないのかな
と・・・反省しました

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2026年09月13日

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