【感想・ネタバレ】わざわざ書くほどのことだのレビュー

あらすじ

脱いだ服を雪の中に隠すなどしばしば奇抜な行動で周囲を驚かせる古生物学者の夫や、独特なヘアスタイルをした関根という名前の大事な兎、自宅を半焼させた経験を持つどこか抜けたところのある祖母……。身の回りにいる愉快な人々の姿を、印象的なエピソードとともに軽妙なタッチで描く抱腹絶倒のエッセイ!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

面白い人はいるもんだなぁ。日頃から面白い言葉のチョイスをストックしてるんだと思う。それと、長瀬さんの性格に共感した。僕も似たような考えで生きてきた感ある。

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2026年04月19日

Posted by ブクログ

すごく好き!テンポ感と言葉のチョイスがとても合ってる
関根が長瀬さんに似てる気がした
サンタとの癒着が疑われる母親が好き

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2026年04月15日

Posted by ブクログ

★5.0
エッセイってこんなに面白いんだ!と感動するレベルの面白い日常エッセイ
作者と自分が似てるなと感じたのもあるかもしれない
良い意味で人の浅ましさとか感情をそのまま書くところがすごく面白い!
何より素敵なのが旦那さんへの愛情が随所に溢れ出る所で 面白いなとは思いつつ、序盤は女性の方が楽しめそうだな!とか感じてたけど最終的にはこの評価になった!

エッセイ1つ1つの細かいつながりも文章全体としてすごい味が出てて非の打ちどころがない作品でした。 男女問わず読んでみて欲しいおすすめの名著です。

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2026年04月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

これぞエッセイという感じでした!
岸田奈美さんのようなエッセイが好きな方は
好きな作品だと思います。

やはり面白いエッセイを書く方は
文章の書き方の上手さがどうこう以前に
圧倒的なエピソードトークを持っている
ことが多いなと思いました。

もちろん文才もあって、面白いエピソードを
さらに際立たせるワードセンスが光っていました。

疲れている時に読むと癒される作品だと思います。



昭和や平成の時代は、周りの人とはちょっと違った
行動をとりがちな人、言わばエッセイを書くネタが
たくさんありそうな人のことを“おっちょこちょい”、“天然”などプラスともマイナスとも取れる
絶妙な言い方で表していたイメージですが、
最近はアルファベットを用いて、
「これは発達障害です」という感じで
示すことが増えたなと思う今日この頃です。

エッセイを読む時は「なんでこの人はこんなことするんだろう?」などと言ったことは考えずに、ただ起きてる出来事を面白いなぁとのんきに受け取る姿勢がないと、楽しめないものなんじゃないかなと思います。

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2026年02月27日

Posted by ブクログ

ひっそり笑いたくなる面白さだった。
何気ない瞬間をここまで面白く、愛おしく描ける観察眼と表現力がすごい。
うさぎに「関根」と名付けるセンスが秀逸。関根と過ごす日々は可笑しみに溢れていて、別れの場面や後日談には切なさが残る。
読み終えて、自分の周りの小さな幸せも大切に書き留めたくなった。

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2026年02月23日

Posted by ブクログ

エッセイは今まで片手で数えるくらいしか読んでないけど、文章の読みやすさに驚いた。
家族の珍行動も作者の文章でよりおもしろおかしく感じてもっともっとと求めてしまう。

今まで結婚に幸せなイメージがあんまり湧かなかったけど、このエッセイを読んで好きな人と結婚して、いろんな出来事を一緒に体験するのは素敵なことだなって思えた。

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2026年02月16日

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面白かった~
空気階段の踊り場リスナーである事をさっき知りました
私も毎週楽しみにしていて、なぜか心の支えになってしまってるんですよね

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2026年01月16日

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初読みの作家さんでした。くすっと笑えるがいっぱい詰まってて、この言い回し最高!もいっぱいでワハハもあり一瞬でファンになりました。これからも面白い作品お願いします。

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2026年01月13日

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以前からnoteでエッセイを拝見しており、書籍化も大変楽しみにしていました。こんなにも泣いたり笑ったりするエッセイははじめてです。同じ話の中で、私があまりにも泣いたり笑ったりするものだから、夫に心配されました。心からおすすめです。

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2025年12月24日

Posted by ブクログ

面白かった!言葉のチョイスや文章の切れ味が素晴らしい。ご自身を上げたり下げたりのバランスが絶妙だし、薄めで持った感じも軽い本なのにみっしり楽しいエッセイが詰め込まれていて読み応えがあってお得感がすごい。全然知らない著者とその周りの人の話なのに、この本一冊でもう興味津々で第二弾が出たら絶対買う気マンマンです。時々読み返して笑いたいから手元に置いておきたいエッセイ。買って正解でした!

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2025年12月16日

Posted by ブクログ

思わず大理石の中のアンモナイトを探して私も不審者になってしまった。これは電車で読んではいけないヤツだ。不覚にも笑い抑える為に震えてまたもや不審な目で見られてしまった。
作者のエピソードを見ても私に近い、陽気でいて気が強めでわりかし淡々と何でもこなせるが面倒くさがり屋、自分で自分の機嫌もとれる人、一見「一人でも楽しく生きてイケるよ」な人、だがしかし結婚して古生物学者の夫がいる。この面白おかしく楽しい夫婦仲に、こういう共同生活、もとい夫婦という存在を憧れたのは初めて。婚活は結婚を目的とした無理矢理合わせた神経衰弱のようで興味もないが、この憧れ夫婦はマッチングアプリときたから、これが世に聞くマッチングアプリで成功したひと握りの人達エピソード!!と意外な運命に驚きもした。確かに周りの人との出会いから探すなんて世界が狭すぎる、こういった自分も知らない何かに夢中になってる人を探す世界をどうやって広げたらいいかというとマッチングアプリなのだと当然の事実を今更知れた。まぁそんなチャンスは忍耐とタイミングとすべてが重なった賭け事のようなものだけど。
祖母の京子の話は面白くて、温かくてそっけない関根、もちろん夫もみんな愛されて愛してる良い人達の中で生きている本人の奔放さもすべてがつまったエッセイ。そこを見栄をはってマウントをとるでもなく正直に面白おかしく書いてる素直さもこの作者の魅力だなぁと。
セーラー戦士の話は電車で読んではいけない。
特に「ごはんパズル」。私の事かと思った。休日の食事は一食たりとも無駄にはしない。ハズレは引かないような下準備と緻密なスケジューリング管理。旅行は美味しいものがメインであとは次のお腹の余白のための運動イコール観光。本当にそう。きっと作者と私のMBTIは同じだろう、平成でいうと動物占いも一緒ではないだろうか。
という事は、私にもこんな面白くて楽しい相手を引き当てる嗅覚を備えているのかも

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2026年04月09日

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久しぶりに読んだエッセイ。やはりエッセイ面白い。
アンモナイトについて、新種は意外とすぐ見つかるが、全てを論文にするのは大変と言う話を聞き、病院で珍しい症例を見たときに学会発表や論文に持ってくのが大変なのと似ているなと感じた。笑

何をみても、たとえ同じ物事であっても、その人らしい視点でを書き残せたらいいんやろな。「複利で伸びる仕事習慣」のあとがきで書いてあることはあったが、その人の経験に即した紐付け方で伝えることで、読む人に新鮮さを伝えることができるんかもしれん。
AIには出せない「味」みたいなもんやな。

自分も、ブログやnote頑張るぞ〜!

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2026年04月06日

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夫は時々、アンモナイトに話しかける。「ずっと暗いところにいたのに、眩しいよね」とか、「アンモの気持ちが知りたいなあ」とか、甘ったるくて、隙だらけなことを言う。科学も突き詰めると、愛なのだろうか。定期的に「好きなものランキング」の発表を夫に強要するが、わたしはたまにアンモと一位タイにされる。

関根の話も面白かった。

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2026年03月20日

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ネタバレ

古生物学者の夫さんや、飼いうさぎの関根との日々が書かれたエッセイ。
さくらももこ風味があって、するすると読める。

家族のとんでもエピソードは思わずニヤけてしまうくらい面白い。
「自分は上手い文章が書ける」という自負がありつつも、目立つのが嫌で手加減していた子ども時代。私もいかに目立たないかを重視して生きていた子どもだったので、「わかる〜」と思いながら読んだ。
セーラームーンの人形を月にしてしまったエピソードは、吹き出してしまった。

一方で小学生のときに通っていたくもんの思い出の回や、関根との別れの回は胸にじんわり沁みるものがある。
祖父との別れの回での教え「葬式では泣くこと」は、いつか身内を看取る時のために心に留めておきたい。

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2026年01月07日

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面白くて、電車でニヤニヤしながら読んでいた。
寿司おじん、ハゲムーン・ハゲジュピターが大好き。
だけど何よりも、古生物学者である旦那さんがおもしろすぎた…!
次の著書が出るのも楽しみ◎

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2025年11月30日

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ひとつひとつは当事者にとって当たり前だけどクスッと笑みがこぼれる面白さのあるエピソードだが、端々から著者の「物書きになりたい」という熱量がひしひしと伝わってきてそれに応えるように読み進める体験であった。

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2026年04月18日

Posted by ブクログ

自分はエッセイが好きなんだと思って
読み始めたけれど、大きな発見がありました。

どうやら私はエッセイの文章が好きというよりも、
知っている人の意外な一面に触れるのが好きだったようです。

今回、知らない方のエッセイを読んでみて、どんなに素敵な面白い文章でも、
相手を詳しく知らないと興味が湧かないことに気づきました。
自分の好きの正体が分かるきっかけになりました。

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2026年04月18日

Posted by ブクログ

抱腹絶倒は少々言い過ぎ?かもしれないけれど

誰にでも懐かしかったり、
思い出したくなかったり、
脈略もなくふいに頭の中に浮かんでくる思い出がたくさんある。

それを私にもそういうことあったな
と自分事としてとらえられるような
読者の心を動かす文章で表現出来るのがすごいな。

そうやって思い出したくない思い出も懐かしい思い出に変えていけたら
幸せな過去ばかりになる。

身近でほっこり心があたたかくなるエッセイって最高!

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2026年03月26日

Posted by ブクログ

全く知らない人のエッセイを手に取ったのは初めてでsnsで見てビビビときたのか書店へ
どこからか生まれた謎の自信は昔の自分にもあったはずなのになと思ったり、昔飼ってた犬をよく思い出すけどやっぱりまた犬を飼う一歩がでなかった理由があるとすれば、確かにその思い出をいつまでも忘れないように飼うならば違う生き物だなと改めたりだったり、こんな夫は存在していいのかと嫉妬したりだった
どのお話も著者の人柄などきっとこういう人なんだろうなと想像させるエピソードで、幸せで温かみある印象を受けた
エッセイとは面白くなくては…があるのかもしれないけど、その人を映し出す鏡のように思え、朝井リョウ氏や彬子女王からも会ったことないけどとても親近感?友達?そのような類の親しみを受け、たまに読むのもなかなかいい経験だった

好きなフレーズ引用
京子の言葉は栞のように 私の人生に挟まっている そのページを開くたびに毎度言いたくなる 面白い人は あなたでしょう
都合のいいことしか覚えていないなんて 人としてあまりに深みがない
同じ悲しみを持つ人がこれからもそばにいて その人に触れるということは 関根に触れることと 限りなく近いような気がした

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2026年03月15日

Posted by ブクログ

新人さんのエッセイということで楽しく読ませてもらった。このお笑い芸人みたいな言葉選びが誰かに似てるんだけど思い出せない汗
アンモナイト学者のだんなの話に始まり、そのだんなとの出会いで締められる構成、おもしろい。家族の話がいろいろあって、おばあちゃんが火事起こして、おじいちゃんの殺人容疑がかけられたのが笑えた。笑えないんだけど笑う、そういうのが多かったかも。

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2026年02月23日

Posted by ブクログ

いろんなエッセイがあるけど、割と尖ってる人のエッセイだな〜と思った!でもそれでいて優しくて、ほっこりして、クスッと笑えて、楽しくて。エッセイってすごい。

個人的には著者さんとは多分友達にはなれないタイプだと思うんだけど(言葉に厳しい話を読んで)そんな人の人生を、エッセイを通すことで知ることができて、価値観にほんのり触れられた。楽しいなぁ〜。

エッセイの中だと、
アンモナイトの話と関根(うさぎ)の話が好きでした!

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2025年11月22日

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