【感想・ネタバレ】わざわざ書くほどのことだのレビュー

あらすじ

脱いだ服を雪の中に隠すなどしばしば奇抜な行動で周囲を驚かせる古生物学者の夫や、独特なヘアスタイルをした関根という名前の大事な兎、自宅を半焼させた経験を持つどこか抜けたところのある祖母……。身の回りにいる愉快な人々の姿を、印象的なエピソードとともに軽妙なタッチで描く抱腹絶倒のエッセイ!

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Posted by ブクログ

面白くて、電車でニヤニヤしながら読んでいた。
寿司おじん、ハゲムーン・ハゲジュピターが大好き。
だけど何よりも、古生物学者である旦那さんがおもしろすぎた…!
次の著書が出るのも楽しみ◎

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2025年11月30日

Posted by ブクログ

いろんなエッセイがあるけど、割と尖ってる人のエッセイだな〜と思った!でもそれでいて優しくて、ほっこりして、クスッと笑えて、楽しくて。エッセイってすごい。

個人的には著者さんとは多分友達にはなれないタイプだと思うんだけど(言葉に厳しい話を読んで)そんな人の人生を、エッセイを通すことで知ることができて、価値観にほんのり触れられた。楽しいなぁ〜。

エッセイの中だと、
アンモナイトの話と関根(うさぎ)の話が好きでした!

0
2025年11月22日

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