あらすじ
脱いだ服を雪の中に隠すなどしばしば奇抜な行動で周囲を驚かせる古生物学者の夫や、独特なヘアスタイルをした関根という名前の大事な兎、自宅を半焼させた経験を持つどこか抜けたところのある祖母……。身の回りにいる愉快な人々の姿を、印象的なエピソードとともに軽妙なタッチで描く抱腹絶倒のエッセイ!
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Posted by ブクログ
これぞエッセイ!
私がエッセイが好きな理由が詰まった1冊でした
考古学者の夫氏が大好きな長瀬さんエッセイの節々にその気持ちが漂っていてほっこりするし、うさぎの関根との日々も優しく最期まで綴られていて本当の家族だったんだなと( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
長瀬さんの家族の話も愛に溢れていて祖母さんやお父さんがチャーミングさに心が暖かくなりました
と思えば幼少期のセーラームーンを月にかえした事件や寿司おじんで大爆笑
やっぱりエッセイっていいなと思った下半期ベストいり確実な1冊でした
Posted by ブクログ
タイトルからまず気になっていたが、
読んでみるとなんとおもしろい!
クスッと笑えて、最後は泣ける部分もあり
楽しく読ませてもらいました。
アンモナイトが大好きな夫、関根、あみだくじで出会った母と父、マッチングアプリで出会ったお二人、どれも素敵でした。
まだまだ読書始めたばかりなので
こんな素敵な作品にこれからも出会いたい!
Posted by ブクログ
とっても面白く読ませていただきました!
考え方や言葉の使い方が面白くて、良かったです。朝井リョウさんや岸田奈美さんのエッセイが大好きなのですが、また大好きなエッセイ作家さんが増えて嬉しいです。
Posted by ブクログ
エッセイを読んでいて思わず吹き出してしまったのは、これが初めてかもしれない。
古生物学者の夫、うさぎの関根、家を半焼させたことのある祖母。なんてことのない日常のはずなのに、切り取り方がとにかく秀逸で、読みながら何度も頬が緩んだ。
「アンモナイトってしゃっくりする?」というような夫婦の会話は、普通に暮らしていたら一生出てこないものだと思う。そのうえアンモナイトを手土産に持っていく旦那さんまで登場して、もう好きにならずにいられなかった。
電車の中で読むのはあまりおすすめしない。油断していると、ぷっと吹き出してしまうので。
本作はnote主催の「創作大賞2024」を受賞し、書籍化に至った作品なのでそう。
Posted by ブクログ
なんなんだ!この面白い夫婦は!
日常何気ない事も長瀬さんが書く事で面白さが倍増する気がする
長瀬さんは不都合な記憶をなかった事にする天才だというが、それに加えて何気ない日常を楽しくさせる天才だと思う
Posted by ブクログ
出会えてよかったエッセイ!!
クスッとしながら、でも実は深いこと言ってるかも…と思いながら読んだ。
ワードセンスがとても好き。
やはり面白い人のまわりには面白い人がいたり面白いことが起きるんだなぁと。
自分ももっと色々面白がって過ごそうなんて思える。
Posted by ブクログ
不意打ちの笑い
恥ずかしくて仕舞い込んだ過去
言わないけど思っていること
そして、忘れた振りをした悲しみ
生きれば生きるほど、
そういったことがたくさん溜まる。
なんてことないそれらを切り取ると、
こんなにもキラキラするんだ。
全然違うエピソードなのに、
同じ気持ちを味わったことがあったりする。
等身大って、たぶんそういうことだ。
Posted by ブクログ
おもしろ、たまらん、かなわん…
そうやって夢中で読んでいるスキマに、
「愛」がちょこんと座ってたりするからいいな〜。
ずっと読んでいたいなぁ
面白いという感情を同じ温度感で
伝える文章ってめっちゃ難しい。
自分や身の周りでは爆笑ネタになることも、
知らない人からしたら過度ないじりや自慢に
聞こえてしまうこともあるから。
Posted by ブクログ
うさぎの関根と旦那さんとの暮らしを中心にしたエッセイ。
現在の夫婦生活の話と、旦那さんと出会う前の独身時代の話が時系列順ではなく混ざっている。それでも散らかった印象にはならず、読み進めるうちに著者の生活や人間関係が自然と見えてくる構成がよかった。著者によるものなのか編集によるものなのかは分からないが、一冊の本としてうまくまとめられていると感じた。
特に面白かったのは、「寿司おじん」の話と「ごはんパズルのすすめ」。
タイトル通り、一つひとつは「わざわざ書くほどのことだろうか」と思うような日常の出来事。それをあえて文章にすることで、その人の生活や考え方が見えてくるのが面白かった。
Posted by ブクログ
とても面白いエッセイでした。
長瀬さんのおばあさん(京子さん)のお話が本当に好きです。
「京子の言葉は栞のように、私の人生に挟まっている。」
素敵な栞がたくさん挟まった人生にしたいです。
Posted by ブクログ
変わってると言われたい自意識には黒歴史を抉られるキツさがあったが、その自意識が他人を笑わせたいという方向に向いてるのが本当に素敵だなと思った。
これくらい朗らかで、自己顕示欲を持って、楽しく生きてくのが正解なのかもとと思った。
うさぎって可愛んだなって思った。
Posted by ブクログ
とても面白い!面白い文章を書く人は好きだ。
丁寧できれいな文章というより、ちょっと笑いを誘うようなセンスのある文章。
また書かれる事があったら読んでみたい。
夫さんも個性的で面白い。古生物学者さんだなんて。
堅物でもなく、長瀬さんをとても大事に思ってるのが伝わってきて。素敵なご夫妻だな~と。
Posted by ブクログ
旦那さんの話から始まって、面白い人と結婚したんだなぁと思ってたら、長瀬さん自身が面白い人だった!
うさぎの名付けのセンス、由来は知らなかったけど最高すぎる。文章が面白くてふふって笑いそうになる。これで事務作業得意っていうギャップ(失礼)。
他の本も読んでみたくなりました。
Posted by ブクログ
評判どおりおもしろかった
第二弾のエッセイも読みたいし
長瀬さんが書く小説も見てみたいなぁ
面白い
この言い回し使えたらまじ人生楽しいだろうなぉと思う、羨ましい
関根との別れの節は、泣きました
長瀬さんが大切にしているもの、大切にしていたものがユーモアとともに切実に伝わってきて、まっすぐ生きてる姿が文章を媒介してズーンと伝わり、涙が流れました。
アンモに魅せられた旦那さんとの出会いも日々も面白くて、愛に溢れていて、文章として我々に共有してくれてありがとうと思ってしまいました。
読んで大正解でした。
Posted by ブクログ
主人公のちょっと捻くれた感情をそのまま表現している所が良かった。
素直で優しく結構な天然。アンモナイト大好き古生物学者の夫から紡ぎ出されるありのままの言葉も良い。
そこかしこで、クスリと笑える作品。
なんか面白い。
Posted by ブクログ
おすすめされ、本屋に探しに行き手に取ってみたエッセイ。
長瀬ほのかさんという方も初めて知ったのですが面白かった!
「夫は斜め上を行く。祖父母宅半焼事件。寿司おじん。界隈外より。」が特に面白かった!
アンモナイトにまつわる旦那さんのエピソード、これからももっと読んでみたくなりました!
最近重ための小説を連続で読んでいたので、良い気分転換にになりました。
Posted by ブクログ
家族のことをユーモアたっぷりに描く文章から愛が溢れていて素敵すぎる!
周りも、そして著者ご本人もめちゃくちゃ面白くて、たくさんクスクス笑わせてもらいました!
疲れた時こそこういうエッセイは読みやすくて好き。
Posted by ブクログ
audible
考えて話すことを、難なく文章に表せる人なのではと思った。だからこのタイトルなのか⁈
物事を思考するのが好きなんだと感じた。そして、悪態をつく時に生き生きと描かれているのがいい。
そこかしこに旦那さんへの惚気があふれていて、いい人なんだなというのがわかった。
もっと旦那さんのお話を聞きたかったが、最後のお話は締めに相応しい良いお話だった。
Posted by ブクログ
最初の方は自分が執筆についての才能があったのになかなか書けないことを長く語っている文章だなと思ったけど旦那さんの性格が面白くてとても人柄が良くて旦那さんのエピソードは読んでいて面白かった。
最後の方が思った事というより実際にあったエピソードを書いていて素敵だなとかこんな人と出会えて羨ましいと思う話だと感じました。
Posted by ブクログ
出来事に対してのこうどや考え方が
まるで私とは違う。とっても面白かった。
「悩んでも仕方ない事は、一旦、無かった事にする」
憂鬱な時間を最小限に抑えられるという論法。
長瀬ほのかさんの作戦。
試す価値はある。練習あるのみ。
Posted by ブクログ
古生物学者さんとのエピソードであるとのことで、抱腹絶倒のエッセイだと勘違いしてました。
クスッと笑えるだったのですね。
古生物学者さんが夫さんと言うのは、学者の生態好きな私にはとても羨ましい。
だから、もっと古生物学者さんの生態をてんこ盛りにして頂きたかったな。残念。
夫さんにしてもほのかさんにしても、破天荒でもなくむしろ真面目なお人柄のようでした。
ご夫婦の馴れ初めも、ご夫婦の生活もお互い尊敬しあっていてほっこり温かかったです。
これからもお幸せに。
Posted by ブクログ
面白かった!面白かったけど、「自分変わってるでしょ!」を自覚した文章が多くて、くどいところが多々あった気がする。「あの日あの時あのマッチングアプリで」はそういうところがない、真っ直ぐな文章で読んでいて気持ちよかった。
Posted by ブクログ
脱いだ服を雪の中に隠すなどしばしば奇抜な行動で周囲を驚かせる古生物学者の夫や、独特なヘアスタイルをした関根という名前の大事な兎、自宅を半焼させた経験を持つどこか抜けたところのある祖母……。身の回りにいる愉快な人々の姿を、印象的なエピソードとともに軽妙なタッチで描く抱腹絶倒のエッセイ!
始めの方は、面白く書こうとする気持ちがダダ漏れで、ちょっと引っかかる部分があったのだけれど。
だんだんこなれてきたのか、読みやすくなっていってます。
軽く読めてクスッと笑えるエッセイ。
夫さんがひたすら可愛いです。
Posted by ブクログ
エッセイ集。アンモナイトの研究者である旦那さんとの日々や、「関根」と名付けたうさぎについて、祖父母宅半焼事件など個性的なエピソードが並ぶ。
面白かった。普段あまりエッセイの類は読まないのだが、Xで何かの投稿がバズっているのを見て、投稿者が本を出していると知り読んでみようと思った。
バズった投稿と同様にやっぱり面白かった。『祖父母宅半焼事件』がやはりインパクト抜群。著者自身も面白い人なんだとは思うのだが、お祖母さんや旦那さんがとても個性的で面白い。著者というフィルターを通してみたからその人が面白く思えるのだろうか。
Posted by ブクログ
つい最近札幌から旭川に行ったので、知ってる地名と距離感が分かったので親近感にあふれながら読みました。
クスクスしながら梅雨のお家じかんを過ごせました。
ご近所にあった科博の別館には両手で抱えきれないほどの大きなアンモちゃんがズラリと並んでいて、どうやってこの子を見つけたか、どれだけ運ぶのに苦労したか、綺麗になっていく嬉しさを話してくれた人達(1人が話しもう1人がウンウンと頷いて)を思い出しました。