ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • NO.6[ナンバーシックス]再会#1 【電子書籍特典ショートストーリー付】

    待望の続編

    懐かしい…前作は中学生の時に読みました。
    普段漫画くらいしか読まなかった自分が、時間を忘れて夜中まで繰り返し読みふけるほどに大好きな作品です。正直、NO.6に出会って以降は何を読んでも満足できませんでした。
    上手く言い表せませんが、人間の持つ感情が余すことなく詰め込まれていて、非常に深い作品だと思います。1度読んで引き込まれてしまえば蟻地獄のように出られない、というより出たくなくなります。

    #深い #ドロドロ #ダーク

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    2026年10月13日
  • 信長の影

    匿名

    購入済み

    織田信長についての短編集。
    敵将上杉謙信、叔父織田信光、妹婿浅井長政、家臣柴田勝家、主君(?)足利義昭、配下(?)蒲生氏郷、孫織田秀信、母土田御前
    それぞれの視点からみえる織田信長や、各人の人生が書かれている。
    各話の主役たちの選択が珍しく、興味深かった。

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    2026年10月13日
  • 一次元の挿し木

    購入済み

    あらすじから既に面白い!

    まず、あらすじからして面白すぎる。

    ありえないことが起こっている。
    『星を継ぐもの』を彷彿とさせる導入に、期待が高まります。

    短い章ごとに謎が謎を呼び、やがて現実そのものを疑わなければならない展開へ。次々と提示される謎に翻弄され、ページをめくる手が止まりません。

    そして、散りばめられた数々の謎を余すことなく回収するラストは、まさに天晴れの一言です。

    #アツい

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    2026年10月13日
  • すべて真夜中の恋人たち

    購入済み

    恋愛小説を久しぶりに読みました。でも恋愛小説、と言っていいのかな。むしろ社会とうまくつながれない主人公の心が解けていく、1人の女性の変化の物語として私は楽しみました。静かな筆致と、主人公の丁寧な内面描写が美しくて、読み終わった後も長く余韻の残る物語でした。

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    2026年10月12日
  • 小麦の法廷

    匿名

    購入済み

    面白かった!

    面白かったです。後半の展開が面白かった。続きが出たら買いたいです。

    #スカッとする

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    2026年10月12日
  • 夜明けの花園

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    麦の海→黄昏の百合→夜明け、この順番で読むのは初めてで、そしてそれは正解だった。時系列的に。何度も読んでるけど、なんかしっくりきた。理瀬シリーズ、多分全然終結してない。早く続きが読みたい。
    ガラスの仮面みたいになってきてる。

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    2026年10月12日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    面白いけれど読んでいてずっとしんどかった…!何が幸せなのか?何が正しいのか?すごく考えてしまった。噂をする人たちには分からず、本人にしか分からない。

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    2026年10月12日
  • 未だ本能寺にあり

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    信長の遺体のゆくえのアイデアも面白いし、話の展開や登場人物も魅力的でした。これから読み返しますが、新たな気づきも出てくるのが楽しみです。

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    2026年10月12日
  • ギャルにひかれて寺マルシェ

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    この作者さんの作品にいつも元気をもらう。読み終わるとまた明日も頑張ろうと思える。今日が辛くても、それはいつか終わる。

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    2026年10月12日
  • ヨルガオ殺人事件 下

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    全部伏線ってぐらい無駄な部分がない。怖い。
    知識と語学も必要だけど、謎解きはスーザンに任せまくってるから問題なし!

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    2026年10月12日
  • 自由研究には向かない殺人

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    ネタバレ

    作業記録や地図、相関図なんかがあって、物事を整理しやすく、とても読みやすかったです。ピップの行動力がすごくて、自分もみならいたいなと思いました。物語的にはハッピーエンドかもしれないけど、バーニーが死んでしまったのがすごく心残りです。映像化できそうな感じだったので、ドラマとか映画にして、映像でも楽しんでみてみたいなと思いました。他にも続編があるので、読もうと思います。

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    2026年10月12日
  • invert 城塚翡翠倒叙集

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    城塚翡翠については前作で解明されているため、次の仕掛けはなんだろうとワクワク。しかも倒叙ミステリとあれば、果たして残された謎はどこにあるのか、証拠をどう積み上げるのかその過程をワクワクしながら読み進めて行った。
    翡翠の犯人の追い詰め方や私たち読者への挑戦の仕方、ゾクゾクしますね。

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    2026年10月12日
  • ハイライトには残せないけど、生きていた日

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    人生の全てをハイライトには残せないから、普通に生きている今を大事にするために何をして何を考えたらいいか。この本から教えて貰いました

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    2026年10月12日
  • かわいい中年

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    雑談がただの発散する会話ではなく、そこからどんどん湧いて出てくる感じなのが、本来の雑談だよなと思う。久保みねヒャダはまさにそれ。いつもはテレビでしか観れてないので、ライブも見に行ってみたいなと思いました。雑談は生きるための活力だと強く思うので、自分でもここまで楽しい話はできないけど、くだらない話ができる時間を少しでも増やしていける生き方にしていきたいなと強く心に思ってしまいました。

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    2026年10月12日
  • からくさ図書館来客簿 第五集 ~冥官・小野篁と剣鳴る秋~

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    読み直し。秋の実り豊かな季節を、それまでの種まき、成長を経ての実りと描くような短編集。
    本筋である時子と篁の成長と実りにも反映されている印象。
    冬への不穏さを残しつつも、かくも秋は美しいと感じた。いいタイミングで読み直したな。

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    2026年10月12日
  • さいはての彼女

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    わたしもナギちゃんに会ってみたい。

    『本日は、お日柄もよく』が人生ベスト本の私、
    原田マハさんの本ほかにも読みたいなと思い、
    たくさん買ってみた中の1冊。

    原田マハさんの言葉の紡ぎ方が好きなんだなと再実感。

    たまにはいつもと違う場所に行って、息をして、
    心を整えることも大事だなと。
    これから先、仕事で行き詰まったときに読み返したくなりそうな温かなお話でした

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    2026年10月12日
  • 深夜高速バスに100 回ぐらい乗ってわかったこと 増補新版

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    ちょっと面白そうと思える視点と面白そうなことを実際にやってみる行動力は感動してしまうくらい。

    「崎陽軒の15個入りシウマイのお金半分出すから半分ちょうだい」という話から、「居酒屋で厳密に割り勘する飲み会したらおもろいんじゃね?」となって、実際に後日居酒屋で一人一人が食べた分を計算してる描写はとても面白かった。

    あとは『神戸〜高松のジャンボフェリー』の話。
    めちゃくちゃ乗りたい。船の甲板にゴザを敷いて、瀬戸内海の穏やかな海をただ流れていく船旅。とてもやってみたい。

    うわー、やってみたい!がたくさんできた1冊だった。日々のちょっとした工夫でいくらでも人生は面白くできるんだなあ。

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    2026年10月12日
  • 風のマジム

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    くぅ〜、また素晴らしい本に出会えた。
    心温まる1冊というのはこれのことだなと思う。

    自分の少しモヤっと澱んだ部分をスッと風で吹き飛ばしてくれた。素敵な人たちに導かれ、周りを明るく朗らかにするまじむの人柄に、読みながら思わず笑顔になる。

    まじむの感性の豊かさに感心。
    そして自分に正直になって、前を向いてどんどんと進んでいく姿があまりに素敵すぎて眩しいくらい。いろんな人を良い意味で巻き込めるというまじむの人間力の強さに自分も巻き込まれた。

    何より終わり方があまりにも良かった。
    おばあ、もっともっと長生きしてほしいぜ。

    マハさんの読者の惹きつけ方には毎度驚かされる。
    ドンと心に響かせてくる。そして、読みやすい。行ったことのない沖縄、南大東島の光景もスッと頭に浮かぶ。行きたくなるねー。

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    2026年10月12日
  • 屋根裏の遠い旅

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    歴史にifはないという概念がある。
    でも、考えずにはいられない日本があの戦争に勝った時の行く末。すべてが空想上の話にも関わらず、リアリティがあって物語の世界にのめり込んだ。

    戦後の"平和"な世界から『太平洋戦争に日本が勝利した世界』に迷い込んだ省平と大二郎が元の世界に戻ろうと格闘し続ける。迷い込んだ世界の世の中の風潮に怒りを感じて、抗う小学生の姿は心を熱くさせる。

    軍部による情報の隠蔽、市民生活の監視、言論の統制。負けていい戦はないが、負けないと気づくことができなかったとも感じる。何を言おうと、歴史を知った現代から無責任に言っているだけでもあるが。

    元の世界に戻るために、天井裏を開ける時は読んでいる自分も手が震えるくらい緊張した。ハラハラが止まらなくて、どんどん読み進んだ。

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    2026年10月12日
  • 海と毒薬

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    最初の上司に
    「俺は好きだし、君もたぶん好きになると思うから読め」
    と言われ2年越しの約束。
    みんな仮面をかぶって生きていて、
    なんとなくで加害者になりうる怖さと人間の脆さ、面白い。
    ドストエフスキー好きな人は遠藤周作も好きになるでしょ。

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    2026年10月12日