小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
「幸せ」は1種類じゃない。幸せの形は人の数だけあると思う。
完璧な人、この本でいう「足りてる人」なんて存在しない。自分から見たら「足りてそうに見える人」はいるかもしれないけれど、その人にはその人なりの「足りていないピース」を持っていると思う。
だから人と比べて自分を傷つける必要はない。周りの人に何を言われたって私は自分のことを信じて成長していきたい。自分が自分の1番の理解者になってあげたい。
どうしようもなく自分のことが嫌になった時、自分の味方になってくれる人たちが救いの言葉をかけてくれたならば、まずはそのコミュニティを好きになるところから始めて、立ち直れたらいいな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレなんだかお風呂で読みたくなる本
優しい話のはずなのに、読み終わった後もどうしてかずっとショックのままだ。
ずっとこの本のことを考えてしまう。
当書は親に虐待されていた女性が、かつて聴き逃してしまった声に対する贖罪としてかつての自分と同じような境遇にある少年に手を差し伸べる話である。
この「かつて聴き逃してしまった声」にあたる部分の話が見ていて辛くずっと胸に刺さっているのだ。
最初はただ自死してしまった懇意にしていた異性のことをずっと思っているだけだと思っていた。
いざ蓋を開けてみたら、自死の理由が(ほぼ)自分で、懇意にしていた「異性」ではなく「同性」で、亡くなってなお、本人がなりたかっ -
Posted by ブクログ
この本は推理小説ではないのだが、張り巡らされた完璧な構成に驚いた。いやいやまさか、あの松本が…
幼女の遺体が河川敷に全裸で捨てられていた。すぐに捜査本部が立ち上げられ、捜査一課の佐伯が捜査管理官になる。丘本は北岡という捜査員とコンビになる。捜査はあまりうまいこと進まず、手がかりがない状態。
一方、無職の松本は、胸にぽっかりと穴が空いている。その穴を埋めるためにいくつかの宗教にあたるが、最終的に「白光の宇宙教団」という宗教が良いように感じられて入信する。そこには可愛い女の子の北村沙貴がいた。
だが彼にも教団の穴が見え始める。
捜査員の丘本の息子が中学受験合格して、名門中学に進むことがきまる -
Posted by ブクログ
ネタバレ推し活がテーマの話。
推し活を作る側の孤独な中年男性と、推し活にハマっていく女子大生、推し活にハマっていたが陰謀論にハマっていった女性の3つの視点で進んでいく。
視野を拡げる、狭めるって何だろうと段々分からなくなってくる。
視野が狭い状態の彼らはとても楽しそうだけれど、現実から逃げているだけで。
みんな結局は辛い現実から逃げて安心するコミュニティに居たいだけなんだよね。それが家庭や近くの友人達にない人ほどハマりやすいのかもしれない。
推し活はほどほどに。ほどほどにすればきっと楽しいんだろうな。
ゾクゾクしながらも一気に読めて面白かった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレおもしろい(((o(*゚▽゚*)o)))♡
好き(((o(*゚▽゚*)o)))♡
このシリーズ永遠に読んでたい。
登場人物少なめで展開が早くて読みやすい。
そして「わたしにそれができるっていうの?」とか「危うく歩行者を轢き飛ばすところだった。歩行者は中指を立ててくる。」とか「ほかにも武器を持っているの?銃?ヌンチャク?」みたいな、日本の小説では見ることのないような文章がよく出てきて面白すぎる( ◠‿◠ )
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