ひきこもり家族

ひきこもり家族

1,980円 (税込)

9pt

長年ひきこもっていた19歳の僚太と44歳の大知。双方の家族が縋ったのは、新宿にある自立支援センター。強引に自宅から引き出された二人は、ほかの三人とともに、元警察官が営む熊本の研修施設で囚人のような生活を強いられる。施設長は巨体の大女だ。悪魔のような彼女に監視され、辛い日々が続く中、監獄のような扱いに抗い五人は施設長を殺めてしまう。必死にもがき、社会に怯えるように生きてきた彼らの終わりが始まる――。

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ひきこもり家族 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    さすが染井為人さん、今回もやってくれました!読み始めてすぐ物語にグングン引き込まれていきました。あまりに面白すぎて、途中からわざとゆっくり読んだり読み返したりして、エンディングを先延ばしにしてしまいました。「ひきこもり」という重い社会問題を扱いながらも、シリアスになりすぎず、説教臭さは一切なく、家族

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    オーディブル
    両側から語られる物語に、さいごまで惹きつけられた。前半は辛く、それでいて痛快な最後は、途中からは想像してなかったほど爽やかな読後感となった。

    0
    2026年03月12日

    Posted by ブクログ

    単純に引きこもっている人が立ち直る、、なんて話ではない

    それぞれの理由で何年も引きこもっている人たちが自立支援を受け九州の施設で共同生活をする
    だけど思っていた施設とはちがうし、すぐにみんな仲良くなるなんてこともない

    さすが染井先生!エンターテイメント性抜群のストーリーで、まさかこんな流れに?と

    0
    2026年03月11日

    Posted by ブクログ

     『ひきこもり家族』は、支援の名のもとで人が追い詰められ、役割が変わることで人柄までも変わってしまう怖さを描いた作品だった。暴力や殺人、隠蔽という重い展開の中で、登場人物たちが次第に“仲間意識”を持っていくことには強い違和感を覚えたが、その後のゆるやかな空気には、ひきこもりとは何か、非社会的であるこ

    0
    2026年03月08日

    Posted by ブクログ

    面白かった!

    前半と後半で作品の雰囲気が全く違った
    後半、こういう展開なのねというストーリー展開

    スリリングでページをめくる手が止まらなかった
    ある程度、実話をベースにしてるのかなと思った

    大知 渋谷謙人
    僚太 岡山天音  

    実写するなら、この2人が思いつきました

    0
    2026年03月04日

    Posted by ブクログ

    リヴァイブ自立支援センターは、運営する研修施設で、入居者を恐怖で支配し矯正させようとするブラック支援
    そんな施設で、彼らが今後どうなっていくのか、社会復帰できるのか、また自分の息子は立派になって帰ってくると信じてやまない親御さんの気持ちが気になって気になって…寝る前にノンストップで読んでたら、その夜

    0
    2026年02月22日

    Posted by ブクログ

    途中から物語の様子がガラッと変わってゾッとした。

    主人公は長年ひきこもっていた19歳の僚太と44歳の大知の母の二人。双方の家族は新宿にあるリヴァイブ自立支援センターに、息子のひきこもりからの社会復帰を依頼する。リヴァイブは部屋に引き篭もる彼らを「拉致」するという手荒な手法で連れ出し、九州の施設に送

    0
    2026年02月16日

    Posted by ブクログ

    物語に吸い込まれ…気が付いたら読み終わっていました。
    物語だけど、現実にありうる場面もありそうで。
    どこで何がきっかけで家から出られなくなるか分からないし、反対に何がきっかけで出られるようになるかも分からないよなって。
    周りはどう働きかけたらいいのかな?

    つらい場面もあります。でも、とにかく最後は

    0
    2026年02月12日

    Posted by ブクログ

    これもまた映像化されそうな作品であった。
    引きこもる人、
    その親、家族、
    引きこもりをビジネスにするヤツ、
    引きこもる人たちの関係、
    引きこもらない人、
    全てがドラマでした・・・・
    楽しめました。

    0
    2026年01月28日

    Posted by ブクログ

    相変わらずこの作家さんの作品は、ドラマを観るようにサクサク読めて爽快感がある。
    次回作も期待してます。

    0
    2026年01月15日

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