【感想・ネタバレ】ひきこもり家族のレビュー

あらすじ

長年ひきこもっていた19歳の僚太と44歳の大知。双方の家族が縋ったのは、新宿にある自立支援センター。強引に自宅から引き出された二人は、ほかの三人とともに、元警察官が営む熊本の研修施設で囚人のような生活を強いられる。施設長は巨体の大女だ。悪魔のような彼女に監視され、辛い日々が続く中、監獄のような扱いに抗い五人は施設長を殺めてしまう。必死にもがき、社会に怯えるように生きてきた彼らの終わりが始まる――。

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Posted by ブクログ

長年ひきこもり生活してきた人達とその家族を題材としている社会派小説。ひきこもりの人たちの複雑な気持ちとそれを支える家族の気持ち、どちらも感情移入してしまうほど分かってしまった。個人的に養鶏場の老夫婦が海老澤夫妻に向かって彼らの行動、気持ちを代弁してくれるように怒ったシーンはとても自分の中に印象強く残った。

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2026年08月31日

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多様性の社会。あらゆる人達が幸せに暮らせる世の中になってもらいたい。
さて、ひきこもり事情を知りたく本書を拝読。
ひきこもりの人も当人にしかわかり得ない複雑な想いが有るんだと、改めて深い胸中が少しわかった気がした。

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2026年08月19日

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ひきこもり支援センターを舞台にした現代版フランクルの『夜と霧』。かと思いきや中盤から息をつかさぬサスペンス的展開。情景描写もわかりやすく、小説として非常に面白くて完成度が高い。様々な理由でひきこもりになる人物が登場し、それぞれ前に進もうともがいている。怠惰で他責的で流される心も持っている。人生を満足に生きようと思うなら、心の負債を清算する必要がある。そして清々しい自由な心で生きようとする姿勢を受け入れてくれる環境も必要である。終わり方もよかった。人はいつでもやり直せるのだ。

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2026年08月11日

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おもしろかった!今年一番かも?後半は怒涛の展開で一気に読み進めた。大知の母と僚太の目線で物語は進み、キーパーソンの大知(隊長)の目線は描かれていないところがまた良い。映画になったら面白いと思う!

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2026年07月17日

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染井さん特有のひっちゃかめっちゃかになる感じ、最高に面白かった。
殺人がきっかけで仲良くなったとしても、5人が楽しそうにしている様が嬉しくなる

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2026年07月05日

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ネタバレ

とても面白かった。
悲しい最後にならず、明るい未来を予感させる終わり方も良かった。
ハラハラして見ていられない感じで、読んでて息苦しさが続いた。
こういう悪どい業者があること、恥ずかしながら今回初めて知った。

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2026年06月21日

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希望に満ちたラスト。素晴らしかった。5人に起きた大惨事。これが変わるきっかけだったことは間違いないだろう。
この5人は変われたけれど…それまでの被害者は、忘れ去られていく。でも、忘れ去られていくことは、どんな人間も変わらない。
ひきこもりでも、毎日を生きていることに変わりはない。『今日も無為に1日が過ぎた、と君は言うけれど、君は生き切ったではないか。』確かラ・ロシュフコーの言葉だったと思うけれど、この言葉を思い出した。
5人の絆に、感動!

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2026年06月15日

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ネタバレ

すぐ読み終わった。
この本を読み始めた時、数年前に見ていたyoutubeを思い出し、調べたら、ひきこもり支援を行う会社の社長が実際に逮捕されていた。そういった社会情勢を反映したような話。

ひきこもりする側も、そうでない人も紙一重であること。りょーちんがひきこもり側の弱者と、管理側をいじめる強者の両側面を見せ始めた時、なんとなく納得してしまった。環境や状況によって、人はいくらでも変化し、今まで異なる側面、ひいては対極になることもある。

読んでいると、ついつい施設側の人間が悪いように感じるが、実際はひきこもり側にも問題があり、実情はもっと複雑になりそうだなと読みながら思った。

YouTubeで見ていた時は、人ごとというか、失礼だがエンタメごととして見ていたが、親になってからこの本を読むと、親として自分だったら向き合えるだろうか、と恐怖や不安を感じた。

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2026年06月13日

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安定の染井為人さん。
人は周りの人次第で、強くも弱くも、良くも悪くもなってしまうと感じた。
後半の怒涛の展開は手に汗を握り、応援をしてしまうような。そして結末に、なんだかホッとしてしまう。
一人一人の良いところを引き出して、それが集まり強くなる家族のようなチーム。自分の生活や仕事でも、そんなチームを作りたいし、一員になりたいと思える。

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2026年06月06日

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染井さんらしい、視点の転換、スピード感、怒涛の展開が詰まった作品でした。
善意が悪意に変わる瞬間にはドキッとさせられました。
決して他人事ではないなと感じながら読むことが出来る作品です。

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2026年05月30日

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Audibleにて。ひきこもりブラック支援のストーリー。複数人の視点で話が進んでいく感じで、それぞれのバックグラウンドも入りやすいし、テンポよく、面白かった。

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2026年05月23日

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実際に起こっても、いや、実際に起こっているかもしれない内容であり、とても胸が痛んだ。
この問題はとても難しいのだが、それを食い物にするビジネスや人間は、排除してほしいと願った。
人間は誰しもひきこもりや社会にうまく溶け込めない、適合できない、そんな風になる可能性がある。
やはり最後は思いやりの心を忘れずに接することが大事なのだろうと、ありきたりではあるが、そんな感想を抱いた。

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2026年08月29日

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引きこもりをテーマにした小説。
引きこもりっていうと、甘えと捉えられがちだが、本人たちも常に苦しんでいるという事。
そしてその家族も苦しんでいるという事。

ただこの小説に出てくるメンバーは、きっとどこか立ち直れる要素を持った人間だったのかもしれない。
悪質自立支援センターの人間に立ち向かうことができたのだから。
まぁ、犯してはいけない犯罪をしてしまっているけど。。

なかなか面白く染井さんの小説は結構好きだけど、これはなかなか上位の作品だった。

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2026年08月18日

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ネタバレ

引きこもりの長期化と、「引き出し屋」と呼ばれる自立支援センターの闇を描いた社会派エンターテインメント小説。

自立支援という美名のもとに当事者を力ずくで連れ去る「引き出し屋」の実態。ニュースの文字面だけでは決して伝わらないその生々しい恐怖に、息を呑む。

本作は、当事者の若者と中年ひきこもりの母親という二つの視点から、同じ施設での物語が語られる構成だ。双方に深く感情移入させられる一方で、物語は「施設長殺害の隠蔽」を巡る息詰まるクライムサスペンスへと変貌。善意が悪意へと反転し、事態が泥沼化していく展開には暗澹たる気持ちにさせられる。

しかし、その泥沼の中で描かれるのは、悪に手を染めて初めて「自分の意志」を持ち、人間性を取り戻していくという皮肉で切ない逆説のドラマでもある。

ひきこもりという根深い問題への安易な解決策は提示されない。それでも、二転三転する伏線回収の果てに訪れるエピローグは、張り詰めた心にほっとする救いをもたらし、思わず涙が滲む。

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2026年07月18日

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面白かった。この作者、「悪い夏」も面白かったけど、物語の運びがうまい。え?なんで?て先を読みたくなる仕掛け。社会的弱者への視点もなんか揺さぶられる感じ。

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2026年07月12日

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前半は読むのもしんどい場面が多かったが、後半につれてハラハラドキドキの展開に。
最後はしっかりと描かれていないので、いろいろ気になるところはたくさんあるが、良い方向に進んでいるようでよかった!
みちるは元々は反抗的だったみたいだが、何をきっかけにあんな従順な人間に生まれ変わったのか!?みちるのここに至るまでのアナザーストーリーが気になる、、、

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2026年07月09日

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面白かった!先が気になってかなりのめり込んでしまった
当の本人の視点と家族の視点が交互に語られ物語が進んでいく
事件をきっかけに関係性ができたことはよかったけどよくないよくないw
でもあの事件がなかったら彼らが治ることはなかったのかもしれない…うーん…
最悪の事態も想像できた最後はなんとか良い方向に解決してよかった~
ひきこもりって当人も家族も苦しい。どうしたらいいんだろう。今回は無理やり引っ張り出しての末の話だけどそれが正解じゃないのだろうなぁ

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2026年07月01日

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この作家さんの作品は数冊読んでいるが、どれもハズレがない。こちらも当然、面白かった。
そして毎度、映像化に向いてそう!と思ってしまう。
ひきこもり家族、、、って家族みんながひきこもり?など勝手に考えてたけどそんな話じゃなかった(笑)当然ね。

子供がひきこもりになり、色々手を尽くしてもどうにもならず、、、
散々悩んだ末、やむを得ずこんな施設に頼ってしまうのはとても理解できる。
どんなにお金がかかろうが、神様、仏様、なんでもいいから助けて下さい、、、藁にも縋る思いでしょう。序盤で、施設に無理やり拉致される場面、息子の悲鳴、、想像するだけで、とても辛い。

でも悲しいことに、こんな悪徳施設や業者は本当に存在すると思われる。
かなり昔の事だが、戸塚ヨットスクールを思い出してしまった。

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2026年06月30日

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面白かった!
主人公の僚太を始め、引きこもっている登場人物を更生させる施設での横暴、経営者の非道さに憤りを感じながら、その中である事件をきっかけに団結していく引きこもり達。
暴力を肯定するのかどうか、物語の結末がホッと出来る(ちょっと詰めが甘い感はあるけど)
この作者さんの他の作品も読んでみたい。

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2026年06月28日

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引きこもりは社会問題である前に、家族の問題だ。
この物語は、そこから始まる。
引きこもりの家族を「救う」と称して拉致し、外界から隔離し、監視・支配する。
表面上は支援に見えても、その実態は暴力による支配だった。
そして皮肉なことに、その監視者自身も、かつては引きこもりだったという事実が重くのしかかる
被害者が加害者になる。
救われたはずの人が、今度は誰かを傷つける側に回ってしまう。
その連鎖の恐ろしさこそ、この問題の根深さなのだと感じた。

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2026年06月27日

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ネタバレ

ひきこもり、一体誰が悪いんだろう。
と、考えてしまう。
考えても答えは出ないけど。
でもこういったブラック支援事業?ってなくならないんだろうな。生活保護の商売だって同じようなもの。人の、家庭の弱みにつけこんで成り立つ商売。関わる人は洗脳されてるのか、末端はそうだろうな。みんな普通に生きたい、生活したいと思ってるはずなのに、環境が時代がそうはさせてくれない歯痒さを感じる。だけど、引きこもれる実家があるのは凄く羨ましいと思ってしまったよ。私も会社辞めて完全に引きこもりたいなー。この物語の5人、最後は希望がみえて良かった。

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2026年06月13日

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引きこもりしている息子が2組出てきます。どちらも長く引きこもっており、親は『社会に出られる』ようにしてくれる会社を頼り年800万払って九州の施設に強制移送されるのを辛いながら見送るのですが、そこは施設の運営管理責任者に支配される監獄のような場所で、逃走にも失敗、最悪の日々が繰り返されていきます。この生活から抜け出せるのか?この施設にいる他のメンバーとどうなっていくのか、親はこの状況に気づけるのか?…というなかである事件おこります。★5に迫る面白さでした。ある事象があまりに苦く、共感度上がらず星減。でも、それゆえに物語の行方を追ってしまう緊迫感は半端なくて一気読みしました。
起こることがリアルで重いので、中学校以上向け。
身内に引きこもりの人がいたら、辛くて読めないかもしれないです。あと、エピローグがあって、良かった。

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2026年06月09日

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数年前に某引きこもり支援団体のYouTubeを定期的に見てた時期があって、まんまその情景と重なった。本当に本人に告知なしで自宅に突撃して連れ出すし(本作まで無理やりではないにしろ)親もその時ばかりは本当に切なそうで…
親としては色々考えさせられた

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2026年06月05日

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ひきこもり………ブラック支援………
正解のない問題がテーマで描かれたストーリー。

ある出来事(中盤あたり)から一気にエンタメ強め!
そこからは不謹慎ながらも面白くなってきます。

外に出たくても出れない人。。。
人は1人では生きていけない???
確かに《誰か》いてるだけでも違うよなぁ(^^)

レビのワイドショーって同じ内容ダラダラと………
色んな問題あるのに、多種多様でやってくれれば
良いのに!って思うこの頃である。

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2026年06月05日

Posted by ブクログ

ひきこもりは共感もするし同情もする。こういう悪徳業者が実際にあるんだろうなと思った。序盤からストーリーに引き込まれて続きが気になって読み進められた。終盤は劇的な展開ではあるが、なんか焦ったいと感じてしまったり、ドタバタな展開だと思った。星4.5

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2026年05月29日

Posted by ブクログ

先が読めずハラハラしながら読んだ。
やっぱり「嘘や隠し事がいつバレるかわからない」状況が一番苦手だ…。

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2026年05月23日

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主人公は2人。
1人は小学生の頃から成人するまで「ひきこもり」となった平本遼太。
息子の将来を考えた両親は、高額を支払って支援施設に息子を預けることを決心し、強制的に熊本にある研修所に入所させる。
もう1人はブラック企業で働き続けた結果心を壊し、20年前からひきこもり44歳となった大知。
大知は母親の下田幸子と二人暮らしだったが、やはり将来に不安を覚えた幸子は、なけなしの800万円を支払って支援施設に息子を預けることを決心する。

「自立支援センター」は名ばかりで、実態は暴力と恐怖によって入所者を支配するブラックな組織だった。
支援施設には遼太、大知の他に50代の竹之内、40代の亜弥子、20代の玲が入所していて、自由の無い囚人のような生活を強いられる。
施設長は辺見未知留という巨漢の女だ。
暴力を振るう彼女に飼育されて逃げる気力も失い、未来のない暗い生活が続く。

ある日、激しい雷雨があり、突如停電となり、暗闇になった居間でバサッという音と共に誰かが倒れた。
通電した居間の床には、頭から血を流した未知留が倒れていて、瀕死の状態だった。
5人はアイコンタクトによって協力し合い、息絶え絶えの未知留の息の根を絶った。

5人の犯罪は隠し通せるのか⋯
5人のその後の人生はどうなるのか⋯
施設の良心を信じきっていた大知の母親である幸子は救われるのか⋯
犯罪の後、大和が他の4人のリーダーとなり、5人の危うい生活が綴られる。

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2026年08月12日

Posted by ブクログ

自分とは一切関係なさそうな人物にもどんどん共感していく感覚が好きでした。ドキドキハラハラする場面が多々あり、サクサク読めました。

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2026年07月17日

Posted by ブクログ

すごくリアルな話で現実にありそうで、もし家族や友人が…と思うと読んでいて苦しかった。途中から話が思わぬ方向にいき面白かった。

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2026年05月30日

Posted by ブクログ

うーん、なんだかなぁ。最初の方こそ、おっ?と思って引き込まれて読み進めたけど、ダラダラとした会話が多いし、殺人やら死体遺棄やら監禁やらの共通の秘密を分かち合ってひきこもり達が家族のように団結して共同生活してってそんなうまいこといろいろいくのか、最後そんな安直な終わり方でいいのかっていう…なんか締まらない感じだったな。

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2026年06月11日

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