あらすじ
長年ひきこもっていた19歳の僚太と44歳の大知。双方の家族が縋ったのは、新宿にある自立支援センター。強引に自宅から引き出された二人は、ほかの三人とともに、元警察官が営む熊本の研修施設で囚人のような生活を強いられる。施設長は巨体の大女だ。悪魔のような彼女に監視され、辛い日々が続く中、監獄のような扱いに抗い五人は施設長を殺めてしまう。必死にもがき、社会に怯えるように生きてきた彼らの終わりが始まる――。
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Posted by ブクログ
めっちゃ面白かったぞ。期待を大きく上回った。
というか、途中からえ??何の話??ってなった(笑)
しかもなんだかハッピーエンドな感じもいい。
Posted by ブクログ
ひきこもり本人の心情、親の心情がよく読み取れた。人は一人では生きられないけど、他人と繋がるのも人によってはとても大変なこと。そこにつけ込むブラック支援。やるせなく感じた。
他の著書も読んでいるので暗めで終わりも後味悪めの話かと思っていたけど、希望の光が見える終わり方だったので救われた。