みずいらず

みずいらず

1,980円 (税込)

9pt

「あぁ、やっぱ無理」
と思う前に読みたい令和の夫婦ドラマ
子連れ再婚、不妊治療、新婚すれ違い、
中高年「仮面夫婦」、熟年離婚危機……。
『正体』『悪い夏』でベストセラー 社会派ミステリの著者が描く、珠玉の愛の物語!

最近、夫が冷たくなった気がする。妻である自分にではない。子どもにだ。それも六歳の長男にだけ――。
佐藤綾子には離婚歴があり、前夫との間にできた子が長男の蓮だった。バツイチの綾子を受け入れてくれた年下の夫健太は、再婚当初は蓮と本当の親子のように仲が良かった。温かな家庭を取り戻したかのように思えたが、次男の楓が生まれてから生活が一変した。健太の蓮に対する愛情が微妙に薄れてきたのだ。それが原因で綾子の怒りが爆発し、夫婦喧嘩に発展することしばしば。
さらに蓮の小学校の担任から、発達障害である可能性を示唆され、綾子は憤慨してしまうが……(第一話「おかしいのはどっち」)。

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みずいらず のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    いろいろな夫婦の形。どの夫婦にもきっと、物語はある。どのお話しも、最後には、夫婦のきずなを感じさせるものだったと思う。

    0
    2026年02月23日

    Posted by ブクログ

    初めての作家さんでしたが、本来はミステリー作家さんなのですよね?
    とってもハートフルな夫婦の短編集でした。
    最後のお話は実話か?(笑)
    面白かった!

    0
    2026年02月23日

    Posted by ブクログ

    短編だが続いてる小説だった。
    染井為人さんの作品が好きで何冊か読んでいたが、今までと違う!?
    夫婦間の愛!?の様な小説だった。

    いつものハードなスピード感を期待してたので少し退屈になりそうだったが
    どの作品の終わり方に納得出来て面白かった。

    最後の章の『シングル』が特に好き!!
    これ以上のほっこ

    0
    2026年02月20日

    Posted by ブクログ

    読み終わるのがもったいなくて、一ページずつ大切に読んだ『みずいらず』。
    ​染井作品特有のキレの良さはそのままに、今作はとにかく「読後感」が最高。
    読み終えたあと、空を見上げたくなるような清々しさ。
    ​過去作とのギャップに驚きつつ、このハッピーエンドたちが今の自分には一番の薬だった。
    また一つ、宝物み

    0
    2026年02月18日

    Posted by ブクログ

    さまざまな夫婦の物語が描かれている。
    それぞれ個々の物語かと思いきや、意外なところで繋がっていて、誰かの心に響いている。
    夫婦という小さな社会から少しずつ綻びが生じ、それらが他の小さな社会(夫婦)に絡んでいき、結果として繋がって、周り回って自身の綻びを修復していく。人は人と、社会と、繋がり無くしては

    0
    2026年02月13日

    Posted by ブクログ

    殺人もない犯人もいない染井為人さんの作品を読むのは初めて!
    いろいろな夫婦のお話がバトンを繋ぐように続く。
    子育て中にこんなケンカをしたなぁ。とか、子どもが独立した後は夫に対してこんな風に思ってたっけ。とか、あの頃夫はこんな風に考えていたのかな。とか…
    どの話にも共感できる部分があった。そして最後は

    0
    2026年02月03日

    Posted by ブクログ

    温かい夫婦の絆でゆるく繋がっている連作短編集。どの夫婦もそれぞれ悩みぶつかったり離れたりしながら微調整して、やっぱりまた一緒に歩む。それでいいのだ。

    0
    2026年01月27日

    Posted by ブクログ

    ステップファミリーの妻、不妊治療をする歳の差夫婦の夫、離婚危機に直面したやり手営業マン、夫の定年後の妻、新婚夫婦、夫が早期退職者となったカウンセラー、妻が更年期障害となったサラリーマン、70代の夫が終活を始めた主婦、独身生活を謳歌する小説家が紡ぐ家族愛の短編集。

    「正体」や「悪い夏」などでお馴染み

    0
    2025年12月20日

    Posted by ブクログ

    登場人物たちが繋がる連作短編と云えば青山美智子や一穂ミチを思い浮かべるが、これは、これまで重厚でヒリヒリする社会派ミステリーを世に送り出してきた作者の「令和の夫婦ドラマ」を描いた作品。作中で「戦わないジャッキー・チェン」「お笑いライブの真面目な人生論」と嘯いているが、私にはいいとこ取りの楽しい読書時

    0
    2026年02月22日

    Posted by ブクログ

    全9篇の連作短編集。ラストの「シングル」以外の8篇は夫婦がテーマで、心理描写がとにかく巧み。どの話もぐっと引き込まれ、気づけば一気読みだった。「いつまでもあると思うな、妻と金」は思わず笑ってしまうタイトルだけど、中身は涙腺にくる一篇。どの物語も、当たり前になっている家族の存在や感謝の気持ちを改めて考

    0
    2026年02月19日

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