【感想・ネタバレ】みずいらずのレビュー

あらすじ

「あぁ、やっぱ無理」
と思う前に読みたい令和の夫婦ドラマ
子連れ再婚、不妊治療、新婚すれ違い、
中高年「仮面夫婦」、熟年離婚危機……。
『正体』『悪い夏』でベストセラー 社会派ミステリの著者が描く、珠玉の愛の物語!

最近、夫が冷たくなった気がする。妻である自分にではない。子どもにだ。それも六歳の長男にだけ――。
佐藤綾子には離婚歴があり、前夫との間にできた子が長男の蓮だった。バツイチの綾子を受け入れてくれた年下の夫健太は、再婚当初は蓮と本当の親子のように仲が良かった。温かな家庭を取り戻したかのように思えたが、次男の楓が生まれてから生活が一変した。健太の蓮に対する愛情が微妙に薄れてきたのだ。それが原因で綾子の怒りが爆発し、夫婦喧嘩に発展することしばしば。
さらに蓮の小学校の担任から、発達障害である可能性を示唆され、綾子は憤慨してしまうが……(第一話「おかしいのはどっち」)。

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Posted by ブクログ

いろいろな夫婦の形。どの夫婦にもきっと、物語はある。どのお話しも、最後には、夫婦のきずなを感じさせるものだったと思う。

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2026年02月23日

Posted by ブクログ

初めての作家さんでしたが、本来はミステリー作家さんなのですよね?
とってもハートフルな夫婦の短編集でした。
最後のお話は実話か?(笑)
面白かった!

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2026年02月23日

Posted by ブクログ

短編だが続いてる小説だった。
染井為人さんの作品が好きで何冊か読んでいたが、今までと違う!?
夫婦間の愛!?の様な小説だった。

いつものハードなスピード感を期待してたので少し退屈になりそうだったが
どの作品の終わり方に納得出来て面白かった。

最後の章の『シングル』が特に好き!!
これ以上のほっこりな小説はないわ‥ニヤニヤ(*^^*)
染◯さんも幸せなって欲しいな
ニヤニヤ‥

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2026年02月20日

Posted by ブクログ

読み終わるのがもったいなくて、一ページずつ大切に読んだ『みずいらず』。
​染井作品特有のキレの良さはそのままに、今作はとにかく「読後感」が最高。
読み終えたあと、空を見上げたくなるような清々しさ。
​過去作とのギャップに驚きつつ、このハッピーエンドたちが今の自分には一番の薬だった。
また一つ、宝物みたいな本に出会えた。

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2026年02月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最後の一話だけ あれ?さっきまで登場人物が誰かしら繋がっていたのに???
なるほどね そういうことか!

こんな夫婦いるなぁ
最後は誤解もとけ また新たな関係を築いていく
素敵な短編集でした
最後の話だけ現実!?
現実はなかなかうまくいかないよね…

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2026年02月13日

Posted by ブクログ

さまざまな夫婦の物語が描かれている。
それぞれ個々の物語かと思いきや、意外なところで繋がっていて、誰かの心に響いている。
夫婦という小さな社会から少しずつ綻びが生じ、それらが他の小さな社会(夫婦)に絡んでいき、結果として繋がって、周り回って自身の綻びを修復していく。人は人と、社会と、繋がり無くしては生きていけないのだと無意識のうちに知らしめられる。
自分のことのように感じる夫婦間の綻びやほつれが、時に苦しく時に清々しく、また懐かしくもあり涙が出た。
私は私の小さな社会で、生涯共に過ごすであろう人と、きちんと向き合って受け止めて生きていこうと思わされた作品。

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2026年02月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いろんな夫婦の連作短編集。夫婦っていいなと思った。すれ違いがあったりして、関係がギスギスすることがあっても、そこには愛がある。
病気を隠して、自分がいなくなった後の生活力を家族につけさせようとしたり、認知症の妻を隣で支えたり。
やっぱり元は他人の2人が夫婦となって一緒に暮らすってすごいことで、特別なんだな。自分も夫を大切にしたいと思った。

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2026年02月07日

Posted by ブクログ

殺人もない犯人もいない染井為人さんの作品を読むのは初めて!
いろいろな夫婦のお話がバトンを繋ぐように続く。
子育て中にこんなケンカをしたなぁ。とか、子どもが独立した後は夫に対してこんな風に思ってたっけ。とか、あの頃夫はこんな風に考えていたのかな。とか…
どの話にも共感できる部分があった。そして最後は『思い出の抽斗』のような夫婦が理想だなと。
最後のお話『シングル』最高!
いつも読みながら頭の中に映像が映し出されるような染井為人さんの作品。本当に大好きです。

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2026年02月03日

Posted by ブクログ

温かい夫婦の絆でゆるく繋がっている連作短編集。どの夫婦もそれぞれ悩みぶつかったり離れたりしながら微調整して、やっぱりまた一緒に歩む。それでいいのだ。

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2026年01月27日

Posted by ブクログ

ステップファミリーの妻、不妊治療をする歳の差夫婦の夫、離婚危機に直面したやり手営業マン、夫の定年後の妻、新婚夫婦、夫が早期退職者となったカウンセラー、妻が更年期障害となったサラリーマン、70代の夫が終活を始めた主婦、独身生活を謳歌する小説家が紡ぐ家族愛の短編集。

「正体」や「悪い夏」などでお馴染みの染井為人さんの作品。

この作品を作者を知らずに読んだ方は、どうしようもなくやりきれないものが多い染井さんの作品と知ったら驚くと思う。

人は死なないし、目を瞑りたくなる場面もない。読後に残るのは家族を配偶者を改めて大切にしようという思い。

特に、結婚生活四半世紀を過ぎた夫婦が、それぞれこの本を読んだらいろいろな思いが込み上げると思う。

我が家も結婚生活四半世紀。ビジネス本や自己啓発本、企業小説ばかり(決してそれらが悪いとは全く思わないが)読んでいる旦那に読ませて、ぜひ、感想を聞いてみたい。でも、たぶん読まないな。

そして、最後の短編。「アレって、自分自身のことですよね、染井さん」と思わずにはいられない。

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2025年12月20日

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登場人物たちが繋がる連作短編と云えば青山美智子や一穂ミチを思い浮かべるが、これは、これまで重厚でヒリヒリする社会派ミステリーを世に送り出してきた作者の「令和の夫婦ドラマ」を描いた作品。作中で「戦わないジャッキー・チェン」「お笑いライブの真面目な人生論」と嘯いているが、私にはいいとこ取りの楽しい読書時間だった。
すべての作品のラストで、アッと言わせるオチにウルッとくる。特に本人登場?の「シングル」での切ない大人のラブストーリーには胸に迫るものがあった。

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2026年02月22日

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全9篇の連作短編集。ラストの「シングル」以外の8篇は夫婦がテーマで、心理描写がとにかく巧み。どの話もぐっと引き込まれ、気づけば一気読みだった。「いつまでもあると思うな、妻と金」は思わず笑ってしまうタイトルだけど、中身は涙腺にくる一篇。どの物語も、当たり前になっている家族の存在や感謝の気持ちを改めて考えさせてくれる。
最後の「シングル」は小説家・染谷和人が主人公。もしかして著者自身を重ねているのかな?と想像するのも楽しかった。以前読んだ『ひきこもり家族』とは雰囲気が異なり、作風の振り幅の広さにも驚かされた

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2026年02月19日

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夫婦のカタチは人それぞれだが、夫婦だからといって相手のすべてを理解できているわけではない。やはり、言いたいことは言葉にしなければ伝わらないのだと9つの話を読んで痛感した。
特に「おかしいのはどっち」と「薄情者」が心に残っている。

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2026年02月16日

Posted by ブクログ

いろいろな夫婦の物語。ちょっとそれ少しの会話があれば解消するのでは?と歯がゆい所もありましたが、最後は後味よく終わり良かった。夫婦の日常に少しの思いやりと努力が必要なのだと再認識。
短編が少しずつ繋がっているのもよかった。

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2026年02月15日

Posted by ブクログ

「小説NON」で連載されてきた作品。連作短編になっているけど、一話ずつ読んでも楽しかっただろうな。
それぞれの夫婦が抱える問題が、どれも実際にありそうなものばかり。お隣の家庭をちょっと覗き見しているかのようなリアリティがあった。
その問題には深刻なものも多かったけど、解決法のお手本を示してもらったような気分。
夫婦といえども、元々は他人。いつまでも思いやりを持って、それを相手にわかるように示すことが大切だよなと思った。
終章「シングル」に登場する作家さん、この話はリアルですか?

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2026年02月09日

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様々な年代の夫婦の連作短編集。と思っていたら最終章の染谷さん?え?登場してた?と思いながら読みすすめると、うわー!そういう事!!となんだか二度美味しい気分。

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2026年02月07日

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夫婦の葛藤など色々な状況を体験できる小説。

9種類の短編であり、登場人物のつながっていて色々な悩みや葛藤を知れて面白かったです。各章の話の終わり方も気持ちがいい終わり方で読み応えがありました。

個人的に『薄情者』が心にグッときて好きでした。
『シングル』も最後の切ない感じがなんとも言えない感じで好きです。
総合的に全ての話の終わり方が本当に心が救われました。

染井為人さんの作品はとても心に訴える作品が多い気がします。
もっと色々な作品を読みたくなりました。

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2026年01月31日

Posted by ブクログ

よかったー!!
色んな夫婦、カップルが出てきて…!
実はかなり時間をかけてゆっくり読んでいたので、どの話もよかったことは覚えているのに、1つ1つの細かい部分は忘れていて(こら!笑)今は最後の話「シングル」の余韻に浸っています(笑)
最後にご自身と重ねて、切なく終わるところが素敵だなって思いました。
次はミステリーを読もうかなあ♪

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2026年01月29日

Posted by ブクログ

『悪い夏』『正体』とは全く違う夫婦愛を描くとは…………
そのギャップもあり凄く良かったぁ( ; ; )

オチ?も最後の『シングル』で綺麗に!

『薄情者』 関西弁の底抜けに明るい嫁が………………
『思い出の抽斗』 終活は嫁の為?………………

今更ながら夫婦愛は千差万別ですね(^^)v

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2026年01月29日

Posted by ブクログ

新婚からベテラン夫婦まで様々な夫婦が登場する連作の短編集。
染井さんのこれまでのイメージと全然違ってびっくり。
こういうの女性が書くことが多いので、男性が書けることに驚き。
そして更年期障害は、まずメンタルクリニックじゃなくて、まず婦人科だろうよ。

面白く読み始めたけれど、短編なのですごく深い話になることもなく、何となく丸く収まるいい感じで終わる話が多いので、だんだんちょっと飽きてくるかも。
夫婦の話し合いでどうにかなることもあるとは思うけれど、不妊の話も、ガンの話も、認知症の話も、実際には本当に大変だからね。

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2026年01月18日

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夫婦の危機と再生を描いた連作短編。主人公が数珠繋ぎ。どんな夫婦にも多かれ少なかれ危機のようなものがあるんだ。壊れかけたものが戻ると強くなる。こころが晴れやかになる良作でした。

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2026年01月17日

Posted by ブクログ

同僚が、テレビ番組の売れてる本ランキングで出てたから買って読んだら面白かった。と言って貸してくれた。
染井為人さんの本は初めて。
夫婦をめぐる連作短編だけど、最後の一編は実話ベースなのかな?この本ができた経緯はこういうことなのかな?と、楽しい種明かしをされた気分になった。もちろんフィクションかもしれないけど。

どの話も気持ちがほっと暖かくなるオチがあって良かった。でも「交換日記」だけは、途中で声を出して笑ってしまった。主人公の香織が、昔、夫と書いていた交換日記を読む場面。↓


読み始めてすぐ、顔から火が出るような羞恥に襲われた。そこにいたのは、恋に浮かされた乙女だった。香織は『わたしたちはきっと結ばれる運命だったんだね』などと書き、しかも「運命』の文字にわざわざ「さだめ」とルビを振っている始末。足をばたつかせずにはいられなかった。
雄大も雄大で、「ぼくはS極で、きみはN極」などと書きつけているのだから、思わず噴き出してしまう。 (231ページ)

↑もちろんこの後、感動のラストが待っている。
楽しく読めた。またこの人の作品を探して読もうかな。

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2026年01月04日

Posted by ブクログ

今年もまたこの著者の才能にびっくりするスタートになった。これまた、またこれまでの作品と全く違う作品。それぞれの話の主人公が前の作品から繋がり、それぞれの話が最後ににかっとさせる不思議な連作集。決して楽しい話じゃないのにうまいわ~

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2026年01月04日

Posted by ブクログ

夫婦の短編が9編。子連れ再婚や仮面夫婦、熟年離婚危機などいろんなケースの夫婦が登場。

「シングル」が大変良かった。独身貴族の男性作家と彼の家に出入りする家事代行女性の話。短編じゃなくこれ一本の本として読めたらもっと楽しかったなと思えるほどだった。

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2026年01月03日

Posted by ブクログ

びっくり!染井さんの作品ってハチャメチャのイメージなんだけど、こんな話も書くんや。
一気読みしたよ〜。
新婚、熟年夫婦、いろんな形を描いた本。
そうよなー。友達の結婚式とか行くたびにみんな幸せそうやなあって思うけど、もはやそこからがスタートだよね。結婚とはゴールじゃなくてスタートってよく言うもんね。

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2025年12月28日

Posted by ブクログ

夫婦の問題を書いた短編集。染井為人さんが得意なミステリーや裏社会といった要素は一切なく、完全に新境地を開いていた。

どの話も感動したけど、最後のシグナルが1番心に残っている。この話がもし実体験なら、星野さんにいつかこの本が届けばいいなと願う。

改めて作家はすごいと感じたのは、最終話は「好き」など直接的な言葉は一切使われていないのに、主人公が好意を持っていることが読み取れること。こんな文章が書けるって素敵だと思った。

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2026年02月06日

Posted by ブクログ

そ、、染井さん?
あれ?染井さん?
今回の染井さんは、ミステリーでも社会派でもない

「青い壺」(有吉佐和子/著)の、壺がない感じ
︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎︎︎エアー青い壺︎︎︎︎"︎︎が次々と各夫婦の元を渡り歩いていく
そんな印象の短編集でした

どこにでもいる(と言うと語弊があるが)夫婦の日常を、とてもリアルに描いてある
夫目線であったり、妻目線であったり
外から見たら円満夫婦だろうが、ちょっとした悩みやイザコザはある

ただ、8編は他所の家庭の様子を覗き見してる感があって、ちょっとだんだん飽きてきたかな~って思ってたら、最後の1編は、何⁉️
ノンフィクション?と、ちょっと染井さんのこと調べちゃったじゃないの(笑)

色んな夫婦がいるものの、老夫婦のお話は親などを思い浮かべて複雑な感情になりました

「夫婦の再開」の一彦さんが良かった!
最後スカッとした

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2026年01月26日

Posted by ブクログ

夫婦や伴侶、パートナーといった、意思をもって形作られる共同体は、関係を続けていくために双方の努力やメンテナンスが必要になるのではないかと思います。本書では、その営みが丁寧に描かれていました。

本書にはさまざまな夫婦や夫婦未満の形が登場しますが、その根底に流れているのは、相手への尊敬と配慮ではないかと感じました。

本書で描かれる夫婦は、基本的に男女の関係として描かれています。しかし、ここに描かれている尊敬や配慮、関係を維持しようとする営みは、本来、性別に限定されるものではないと思います。

同性のパートナーや、別のかたちの伴侶関係にも、この本の示すところは届くのではないかとも感じました。

かつて、親子や親戚、近所づきあいといった多くの関係のなかで、最も大切にしなければならないのは夫婦だ、と聞いたことがあります。

この本は、そんな言葉を思い出させてくれた一冊でした。

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2026年01月23日

Posted by ブクログ

半グレ!みたいなイメージがあったのに、ハートウォーミングでびっくりした。最後めちゃめちゃセンチメンタルになってるし!

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2026年01月20日

Posted by ブクログ

色んな夫婦の危機と、そこからの再生を描いた短編集。
どの話にも共通して思ったことは、
『ちゃんと言葉にして伝えること、話し合うことが大事』ということ。
血が繋がっている家族でも相手が何を考えているのかなんてわからない。ましてや夫婦とは、血のつながらない他人が一つ屋根の下で何年も暮らすこと。
勝手に相手の考えを誤って解釈したり想像したり、伝えることを諦めてしまったら、簡単にすれ違っていく。

人と深く関わるほど、傷つくことも苦しいこともあるけど、それ以上に人と関わることでしか得られない嬉しいことや楽しいこと、学びがあるから、
私は人と距離を取りたがってしまうけど、
面倒でもしっかり人と関係を築いていこうと、年の瀬に来年の抱負として思った。

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2025年12月30日

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