【感想・ネタバレ】もものかんづめのレビュー

あらすじ

「こんなにおもしろい本があったのか!」と小学生からお年寄りまでを笑いの渦に巻き込んだ爆笑エッセイの金字塔!! 著者が日常で体験した出来事に父ヒロシや母・姉など、いまやお馴染みの家族も登場し、愉快で楽しい笑いが満載の一冊です。「巻末お楽しみ対談」ではもう一度、全身が笑いのツボと化します。描き下ろしカラーイラストつき。

...続きを読む

発売以来、日本中に愛されているエッセイの名作!

さくらももこ先生の日常の出来事を描いたエッセイ。みなさまお馴染みのあのキャラクターたちが登場します。

「『こんなもの買わなきゃよかった』という物をすべて返品したら、総額いくら返ってくるであろうか」。これは作中で最も好きな一文です。「フッ」と笑ってしまう台詞ですが、浪費癖のある私にとっては気になるテーマ。みなさまはどのくらいの金額が返ってくるか知りたくはないですか?

「日々の生活が何だかつまらない…」と感じている方に、是非読んでいただきたいです。
作品の世界観に魅了され、日常を愛おしく感じること間違いなしです!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

子供の塾の課題図書だったので、一緒に読みました。
ちゃんと読んだのは初めてだったかもしれない。

さくら先生が繰り出す言葉の数々がたまらなく、
楽しく読みました。
静岡でバイトをしていた頃の話「健康食品三昧」と、
高2の時に友蔵じいさんが亡くなった「メルヘン翁」のお話が好き。

でも、小学6年生の課題図書にこの本選ぶってどうなの、と親としては思うのですが
たまの知久さんと週刊誌沙汰になった話と
アメリカでタクシー運転手にコカインを勧められる話など...親の考えすぎなのか、子供からは特に質問を受けていないので、まあ、いいか。

時間が経っても色褪せないさくら節にたっぷり笑わせてもらいました。

巻末は哲学者の土屋先生との対談。
土屋先生の著書は読んだことがないのですが、
現在81歳なんですね。
ヨシタケさんのイラストが入った本を出されているようで手に取ってみようかなと思いました。

0
2026年08月09日

Posted by ブクログ

並々ならぬ知性と文章力、そして物事を自然体にクールに見つめる いや あるいは傍観するペンさばきに ただただ感嘆とともに 無条件降伏せざるをえず、そうとなれば心地よく腹の底から笑っていられる爽快なユーモアエッセイ。頭のいい同世代の女性と さしで呑んでいるような気持ちよい風が吹き抜ける。次作を読まずにいられない。

0
2026年08月08日

Posted by ブクログ

実にくだらなくて、実にたくましい著者の体験談がたっぷり詰まった最高に笑えるエッセイ。人生はイベントの連続で毎日を楽しく過ごせるかどうかは、とらえ方次第だと感じさせてくれる。

0
2026年08月02日

Posted by ブクログ

さくらももこの、少し距離を置いたところから人間や社会を眺めてる感じが好き。
日常の出来事をここまで面白くする笑いのセンスの根っこには、このドライな観察眼がある気がする。

「メルヘン翁」「結婚することになった」が個人的ベスト。土屋賢二氏との対談もたいへんよろしい。

「"身内だから"とか"血がつながっているから"という事だけで愛情まで自動的に成立するかというと、全くそんな事はない。かえって血のつながりというものが、わずらわしい事である方が多いとすら思う。」

「もう、学生時代には戻りたくない。画一化された"学校"という組織の中で生きる時間は非常に苦痛である。学生の頃は「そういうもんだ」と思って過ごしてきたが、そういうもんの外に出た今、意味のない抑圧が多すぎると痛感する。」
(『その後の話』)

0
2026年07月19日

Posted by ブクログ

初めて大笑いをしながら読んだ本でした。
さくらももこさんの目線から、自分の日常を体験してみたくなりました。
健康ランドに行きたくなりました。

0
2026年07月13日

Posted by ブクログ

御守りのような本
嫌な事があってもまる子のような視点を持てば日常をくだらなくて愛おしいものに変えられる
読書でこんなに笑ったの初めて。
「明け方のつぶやき」がお気に入り

0
2026年07月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

文才があって面白かった!
最後の「姓が変わる事なんて、そんなにたいした事はない。水だって、行きたくて空へ昇って、固まって落ちてきたら雪と呼ばれるようになる。それと同じだ。私も行きたくてお嫁に行って呼び名が変わった。」っていう文を読んで、あ〜やっぱり作家はすごいってなった。

0
2026年06月30日

Posted by ブクログ

ちびまる子ちゃんを最初想像していたため、現実世界でのさくらももこの話はどこかアニメより既視感を感じられた。
でも、やっぱり作者さんなだけあって面白い。
どこかわかる!って気持ちとそんなこと体験したことないが同時に襲ってきて感情移入しながらどこか懐かしさを感じつつ笑ってしまう作品だった。

0
2026年06月29日

Posted by ブクログ

えー!めちゃくちゃおもしろいです!
対談までおもしろい!
家族仲がよくて素敵!
メルヘン爺!
スズムシ算に付箋貼ってある!
わたしも賢くおもしろいこと言えるようになりたい!

0
2026年06月27日

Posted by ブクログ

20年以上前に読んだけど、また読み返すと面白い。笑ってしまう。エッセイってこんなに笑えるものがあるのかと思うと次の本が読みたくなって来る。

0
2026年06月20日

Posted by ブクログ

何度読んだかわからないんだけど、何度読んでもおかしくって笑っちゃう。
私がエッセイを好きになったきっかけの一冊。

私は母方の祖母のことが好きではないのだけど、初めて「メルヘン翁」を読んだ時に「なぁーんだ。身内=好きじゃなくていいんだ」って安心したな。

好きなお話は「明け方のつぶやき」「乙女のバカ心」「結婚することになった」

0
2026年06月15日

QM

購入済み

笑いが止まらない

さくらももこさんの書く文章が本当に好きで、漫画は全部持っていて小さいころから繰り返し何度も読んでいたのですがエッセイは初めてで。なんでもっと早く読まなかったんだろう?と思いました。独特の言い回しが本当に面白くて、夜1人布団の中で笑いを押し殺すのが本当に大変でした笑
他の作品もぜひ読んでみたいです。

#笑える #ほのぼの #癒やされる

0
2023年12月17日

購入済み

友蔵さんは理想像なのか〜

ちびまる子ちゃんは、さくらももこさんの子どもの頃をモデルに、と思っていたから、友蔵さんが実際はアニメと異なるような方だったと記されていて、とても驚いた。アニメの優しい孫想いな友蔵おじいちゃんは、さくらももこさんの中での理想像だったんだな〜とおもい、少しじーんとした。

0
2021年04月29日

Posted by ブクログ

さくらももこさんってやっぱりちびまる子ちゃんみたいだったんだ…というのがよく分かる。
授業中空想して先生の話を聞かなくても、居眠りしても、他人に迷惑かけてないんだから何が悪いのさ。
本人は開き直っているつもりはないのだろうが、それを地でいくのは天晴れ!

0
2026年08月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ちびまる子ちゃんの作者のデフォルメされていないよりリアルな生活で綴られたエッセイ。おじいしちゃんの白装束を手拭いで顔を括ってるから翁と言ったり、鈴虫を飼っていて水槽の中で繁殖した時に数を計算したり、トタリンでも歌えればモデルとか、合宿のおにぎりに虫がいて食べるの先輩に遠慮されて食べるハメになったとか、OLの時面白い枠だったとか結婚を決めた相手と別れそうになったとき、近くのサラリーマンがしょんべんに行って参りますって言って笑ってしまって無くなったとか、すごい周りを観察しているし、少し冷たい目線で世の中見ていてそれが独自になっていて本当にまるちゃんとして生きてきた人なんだなと思う。最後の対談は少しいらないのではないかって思った

0
2026年08月04日

Posted by ブクログ

著者本人の日常を切り取ったお話がとても面白い。
読んでいてクスッとさせられる。

ももこ先生の日常は一般の人が普段生きている中で出てこないような経験で、その切り取り方も独特。

なんだかいい意味で真面目に考えて生きていくいるのがバカらしくなるような感じが読んでいて心地よい。

睡眠学習枕とか、合宿のエピソードとかが個人的には好き。
頭で考えすぎてこんがらがっていて、一呼吸おきたいときにまた読みたい。

0
2026年08月02日

Posted by ブクログ

買ったのに本棚に眠っていたのに気付いた。
エッセイを読んでこなかったのに、何故本棚にいたのだろう。
きっともものかんづめが好きだからだろう。
そうしておこう。

とかく、内容は日常の切り取り方や受け取り方が面白い。
ちびまる子ちゃんってそうだもんな。
そりゃそうだ。
なんか疲れたなって時に読み返してみよう。
きっともっと楽に生けれるはずだ。

0
2026年07月26日

Posted by ブクログ

私はアニメ「ちびまる子ちゃん」が子供の頃好きで、毎週かかさず観ていました。
自分で描くイラストにもマネしてとりあえず顔に縦線を書いてみたり笑

先日朝井リョウさんのエッセイ3部作を読み終え、その中で何度もこちらのエッセイのことが書かれていて、えー読みたい!と思い今回手にとってみました。

シュールで淡々と書かれていますが、ついくすっと笑えて面白かったです。
1つ1つのお話は短いので、隙間時間にちょこちょこと読みました。
しかし、アニメに出てくるまるちゃんのおじいちゃん「ともぞう」と実際のギャップには驚かされました。

読み終えて、さくらももこさんはとても自分に正直で、変に媚びたり取り繕ったりしない人なんだろうなと思いました。

がっつり長編小説も好きですが、疲れててもゆるっと読めるエッセイもいいですね。
こちらの続編「さるのこしかけ」「たいのおかしら」もまたいつか読みたいと思います〜

0
2026年07月21日

Posted by ブクログ

なんとも馬鹿らしく、素晴らしいエッセイ
出来事ひとつひとつもそんなことある?!ってくらいパンチ強めやけども、何よりもちょっと穿ったあくまで冷静なスタンスが面白かった。強メンタルとブレない軸がもはやかっこよく見えてきて、、楽しかったです。
毎日を楽しむヒントがたくさん散りばめられているような気がした。
無駄なことだってネタになるんだから!結果オーライ精神

0
2026年07月19日

Posted by ブクログ

おもしろくて一気に読んでしまった
朝井リョウさんがこの作品を好きって言ってたのと、この前別のさくらももこさんのエッセイを読んでおもしろかったから読んでみた

さくらももこさんは今までちびまる子のイメージしか無かったんだけど、エッセイも面白い!
文章だけで笑える話を書けるのはすごい才能だなと思った。
物事の面白い部分を捉えるのがとても上手な人だったんだろうな。
他のエッセイも必ず読む!

0
2026年07月10日

Posted by ブクログ

さくらももこさんの人生をもっと知りたいと思った

いつも一緒に出かけてくれて、まる子の味方になっめくれる友蔵は幻だったのか、、

0
2026年07月08日

Posted by ブクログ

電子書籍で読んだとき、最後の対談も含めて人を自分を面白いと思えることが素晴らしくそうありたいと感じた。

さくらももこさんのことを実はあんまり知らなくて、
生い立ちや配偶者、家族とのリアルな関係性が「ちびまる子ちゃん」と一緒なところ、違うところもあるんだなと気づきのように読んでいました。

さくらももこさんのふとした日常を面白いと覚えている記憶力やエピソードに引き寄せられている「個」のパワーがすごい溢れている人なんだと感じました。

でないと、日々不思議な経験や、体験、人に出会ったりしなくない?と思いながらも、
実は私も「変な経験をしたなぁ」「なんだ今の」を五感で体験しているのに、自分には関係ないことだとすぐに忘れてしまっているのかもしれない。

エッセイに起こせたり、ちびまる子ちゃんへのエピソードを盛り沢山に考えられるくらいの、日常へのアンテナを張っていたいと思いました!

0
2026年07月07日

Posted by ブクログ

さくらももこさんの作品を初めて読んだが、思わずクスッと笑ってしまうような出来事が詰まったエッセイだった。

昔ながらの暮らしや日常の何気ない出来事が、さくらももこさんならではのユーモアで描かれていて、家族とのやり取りも温かい。

笑いの中にもどこか懐かしさがあり、気軽に読めて元気をもらえる一冊だった

0
2026年07月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

初めてのエッセイ。クスッと笑えてスラスラ読める。
最後の対談の「人の愚かな部分に気づける自分はまとも。、、と喜んでいることが愚か。」おもしろい。

0
2026年06月30日

Posted by ブクログ

エッセイで初めて声を出して笑いながら読みました。面白かったので友人に貸したところ、友人もハマってくれて盛り上がりましたが、気に入りすぎてしまったのか本はまだ友人から返ってきていません。

0
2026年06月17日

Posted by ブクログ

ちびまる子ちゃんのアニメを見ていたため、エッセイもずっと気になってて読んでみた!
どのエピソードも、どうしたらそんなに日常生活の中で面白いことが起こるんだと感じるぐらい面白くてすいすい読めてしまった。
さくらさんの探究心とか独特な視点とかが人生を面白くしてるのかなーと思った。

0
2026年06月14日

購入済み

楽しい

ちびまるこちゃんの
イメージで購入しましたが、
あら?と ちょっと
イメージが違いましたが
読み進んでいくと、らしさが
ところどころに、
いつもながらの
クスッと笑える
楽しいエッセイです

次はどんな作品を
執筆されるのかと
わくわくさせられます

#笑える #ほのぼの #癒やされる

0
2023年10月13日

Posted by ブクログ

卑下というか誇張というか、独特な言い回しが魅力的

自分が思い悩んでいることとかは価値があると思い込んでいたり思い込まされているだけで、少し離れた立場からしたらどうでもよいくだらないことなんだなと前向きな気持ちで後ろ向きになれる気がする

反対に出来事はくだらないはずなのに、ハッとするような芯食った考えがあり、何かが起きた時に意味がないと切り捨てることは勿体ないことなんだなと思った

0
2026年08月10日

Posted by ブクログ

今も昔も同じような感覚、共感をえる人は多いと思う
むしろ今(2026年)生きづらさを感じている人の感性は近いのではないか思うほど
ただ、やはり昭和を生きた感覚を持っているほうが楽しめるかもしれない
その時代に自分を重ねるとより楽しめる
さくらももこの最初のエッセイ
もものかんづめ、さるのこしかけ、たいのおかしら3部作の1作目
子供の頃から文章を書くのが好きだった著者が、自身の思い出を中心にトラブルや考えていたことなどを楽しく描いています

0
2026年07月26日

Posted by ブクログ

小学校以降のまる子ちゃんのエッセイ。やっぱり有名になる人の周りは変な事件がおきるな。事件にしている視点が違うのかな?
水虫に悩む人はご一読を。

0
2026年07月10日

Posted by ブクログ

さくらももこさん、『ちびまるこちゃん』の作者で既にお亡くなりになっているのは知っている。比較的早逝だったというのが私の認識で、アニメの『ちびまるこちゃん』については見たことはあるという程度で、作風は知っている。
Wikipediaを見て経歴経緯等を確認し、このエッセイ集が初期作品だと知った。彼女の書く文章は学校の先生に「清少納言が現代に来て書いたようだ」と言われたとか。斜に構えているほどではなくシニカルというほどでもないが、容赦のないリアルを描いている。でもその容赦のないリアルの中にノスタルジーが感じられるのは、過去の出来事を書いているからか、当時の社会情勢や風潮も織り込まれているからか。この文庫版には、当初載っていたテーマについてのその後が収録されているのがちょっと面白いのだが、それですら内容が古い。この文庫が2001年の発行で元の本は1991年。若い人が良さを理解できなくなりつつあるのではということで☆は少なめ。

0
2026年07月02日

Posted by ブクログ

小学生ぶりに再読
週刊誌の話は大人になってから読むと相当皮肉って書いてて、今になってから読む面白さがあった
最後の対談も今の時代では中々無さそうな内容で、まる子のイメージだけではない人間っぽさが感じられた

0
2026年06月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

エッセイ面白いかも!結婚式でお父さんの涙を見てしまうシーンが良かった。付録の対談、そんなこと言って大丈夫なのか、?とひやひやしてしまった。ジェネギャかな、

0
2026年06月10日

匿名

購入済み

好きな芸能人の方が、笑ってしまうから公共交通機関で読めないと紹介していたので、気になって手に取りました!
ちびまる子ちゃんの世界かと思ったから、おじいちゃんとの関係性に少しびっくりしたー!

#笑える

0
2024年02月26日

購入済み

さくらももこのエッセイ
小学校の時図書館に置いてたなぁと懐かしくなり購入しました

読み進めるうち「私が読んだのこれじゃなかった」と(^^ゞ
なので、新鮮な気持ちで読めました
友蔵さんのイメージ変わっちゃったな

0
2020年11月27日

「エッセイ・紀行」ランキング