あらすじ
「こんなにおもしろい本があったのか!」と小学生からお年寄りまでを笑いの渦に巻き込んだ爆笑エッセイの金字塔!! 著者が日常で体験した出来事に父ヒロシや母・姉など、いまやお馴染みの家族も登場し、愉快で楽しい笑いが満載の一冊です。「巻末お楽しみ対談」ではもう一度、全身が笑いのツボと化します。描き下ろしカラーイラストつき。
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発売以来、日本中に愛されているエッセイの名作!
さくらももこ先生の日常の出来事を描いたエッセイ。みなさまお馴染みのあのキャラクターたちが登場します。
「『こんなもの買わなきゃよかった』という物をすべて返品したら、総額いくら返ってくるであろうか」。これは作中で最も好きな一文です。「フッ」と笑ってしまう台詞ですが、浪費癖のある私にとっては気になるテーマ。みなさまはどのくらいの金額が返ってくるか知りたくはないですか?
「日々の生活が何だかつまらない…」と感じている方に、是非読んでいただきたいです。
作品の世界観に魅了され、日常を愛おしく感じること間違いなしです!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
静岡県清水区出身のさくらももこのエッセイには、自分の知っている場所がでてきて、別の楽しみ方ができてお得です。
エピソードも強いし、さくらももこのユーモアセンスと語彙力で声に出して笑ってしまいました。
さくらももこの実家が八百屋で、穂波さんの家が不動産でお金持ちだったりして、ちびまる子ちゃんの世界とはまた違う部分があったり、まるちゃんの小学生以降の話と考えて読めたりしていろんな楽しみ方ができるいいエッセイでした。
Posted by ブクログ
<備忘録・ネタバレあり>
ふとした言い回しが可笑しくて、随所でクスりと笑える。
学生時代や日常の出来事を、よくもこんな事細かに覚えているなぁと感心する。
祖父友蔵が死んだときのことをかいた『メルヘン翁』は、不謹慎極まりないのに悪気なく悪意なく愉快で、さくらももこの手腕というかんじがする。
“ズルくてイジワルで怠け者で、嫁イビリはするし、母も自分も姉も散々な目に遭った”という祖父の死を笑いに変換できるのは、心が憎しみに支配されていないからだなぁと思う。事実を受け取るだけで、感情がシンプルなところがとても魅力に感じる。
『その後の話』でも「私や姉や母に対して愛情がなかったことは事実である。だから、当然私達も爺さんに対して何の思い入れもなかった」と書かれている。憎むではなく「思い入れがない」というところに、この人の良さが詰まっている感じがした。
また母も面白い。『恐怖との直面』では露出狂にあった娘に、「今お母さん思いついたんだけど、あんた、警察と直通のベルを作ってもらいなさい(さくら:そんなもん、国家の重要人物でない限り無理である)」「物干し場の入り口に大穴を掘る」「でかいサボテンを植え込む」等バカボンのパパ並みのひらめきを一日中電話で伝授し、挙句の果てに父のパンツを送ってきた。
娘は娘でタイで命の危険を感じ親孝行していなかったことを悔やみ、ニューヨークでの危機でまた悔やみ「危機が迫らなくては親孝行を思い出せない自分が情けない」という。面白い親子だ。
夢見る思春期時代、2年間に及び書き綴った日記(ポエム調・カラーイラスト付き)に対し現在の自分が盛大にツッコミつづける『乙女のバカ心』も秀逸だった。
日記「あなたの瞳の色と同じ色の絵の具を見つけました」
さくら「イラストはマリンブルーの絵の具が描かれている。何人に恋していたのであろうか」
日記「私はあなたのこと一生忘れません」←全文書きたい。文体自体がウケる
さくら「現在の私には”あれ以来お会いしていないあなた”の記憶なんてない。一生の私の事まで語られちゃ、未来の私も困惑する」
公開できないものが9割を占める中で数点のポエムを披露していただき、まさにそのような時期があった自分も「同じような人がいる…」と大変救われた。
『巻末お楽しみ対談』もさくらももことヒロシの良さがよくわかって興味深かった。
元々の冷めた気質もあるだろうが、母からの日々の罵倒により、自分に過度な期待をせず諦めがいいことや、気のいいヒロシを見て育ったことがこういう人格を形成したのかなぁと感じた。
(子供の頃からドライだったのか?という問いに)
「ワーイなんて素直に喜んだりする子供っているじゃないですか。そういう子を見ると、自分もまだこんなにちっちゃい子のくせして「あの子たちほんと、子供らしくていいな」って思っていたんですよ(笑)。お遊戯会とかするでしょ。あんなの、本当に馬鹿らしくてやりたくなかったですから。」
(反省した経験は?という問いに)
「ないですねぇ。だって私、怒られるようなことをしていないじゃないですか。万引きをしたとか、家庭内暴力で家のものを壊したりとか、人にケガさせたりとか…。そういうふうに人に迷惑をかけたのなら、怒られてもしかたないと思うし、反省もしますけど、そういうことは一切していませんから、怒られる筋合いのもんじゃないと子供の頃から思ってました。授業中に居眠りをしてたって、人に迷惑をかけていないし…」
(いい生徒と比べなかったのか?という問いに)
「別だと思っていました。でも「ああ、偉いな、あの子たち」とは思っていましたけど、自分と比較することはありませんでした(笑)。なったら怒られないだろうなとは思いましたけど、そういう子になろうなんて気は、さらさらありませんでしたから。」
(ヒロシについて)
「聞き流し態勢がよく整っているんですね。最初は馬鹿じゃないかと思ったんですけど、でも私もやっぱりヒロシをずうっと見続けていて、すっごくえらいなって気づきました。私なんかの十倍もお母さんに文句を言われ続けているのに「うん、そうか」っていうだけですから。いつも」
「お母さんにめちゃくちゃ言われて腹立たないの?って。そしたらこういったんです。「おかあがああやって文句を言っているうちは元気な証拠だから…」って、それだけなんです。その時、(ああ、ヒロシっていいな)って。私が離婚する時だって、「いろいろ、ごめんね」って言ったら、「ああ、別にいいよ。お前が考えたことで、俺が何か言うことじゃないから。お前の気持ちはすごくわかっていたから」って。思わずジーンとしちゃいました。」
(ちびまる子の作風について)
「私の場合は、お母さんから、いつも「あんたは馬鹿だ、馬鹿だ」と言われ続けてきてますから、その視点から他の人を観察すると、「私も馬鹿だけど、あんたの方が私より馬鹿じゃん」というふうに見える強みがありますね。それに、うちの家族の絶妙のバランス…」
Posted by ブクログ
私は親の所有物として生きたつもりはなく、親もそのような気持ちを持ったことはないと思う
親にとって私や姉はお腹からやってきたこれから一緒に喜んだり悲しんだりする愛おしい仲間であった
姓が変わるなんてそんなにたいした事ではない
水だって行きたくて空へ登って固まって落ちてきたら雪と呼ばれる。それと同じ。
さくらももこさんの、その家族のさっぱりしたというか、場合によってはドライすぎる関わり方が不思議だけどなるほど、こんな考えが根底にあったのかとハッとした
Posted by ブクログ
子供の塾の課題図書だったので、一緒に読みました。
ちゃんと読んだのは初めてだったかもしれない。
さくら先生が繰り出す言葉の数々がたまらなく、
楽しく読みました。
静岡でバイトをしていた頃の話「健康食品三昧」と、
高2の時に友蔵じいさんが亡くなった「メルヘン翁」のお話が好き。
でも、小学6年生の課題図書にこの本選ぶってどうなの、と親としては思うのですが
たまの知久さんと週刊誌沙汰になった話と
アメリカでタクシー運転手にコカインを勧められる話など...親の考えすぎなのか、子供からは特に質問を受けていないので、まあ、いいか。
時間が経っても色褪せないさくら節にたっぷり笑わせてもらいました。
巻末は哲学者の土屋先生との対談。
土屋先生の著書は読んだことがないのですが、
現在81歳なんですね。
ヨシタケさんのイラストが入った本を出されているようで手に取ってみようかなと思いました。
Posted by ブクログ
並々ならぬ知性と文章力、そして物事を自然体にクールに見つめる いや あるいは傍観するペンさばきに ただただ感嘆とともに 無条件降伏せざるをえず、そうとなれば心地よく腹の底から笑っていられる爽快なユーモアエッセイ。頭のいい同世代の女性と さしで呑んでいるような気持ちよい風が吹き抜ける。次作を読まずにいられない。
Posted by ブクログ
実にくだらなくて、実にたくましい著者の体験談がたっぷり詰まった最高に笑えるエッセイ。人生はイベントの連続で毎日を楽しく過ごせるかどうかは、とらえ方次第だと感じさせてくれる。
Posted by ブクログ
さくらももこの、少し距離を置いたところから人間や社会を眺めてる感じが好き。
日常の出来事をここまで面白くする笑いのセンスの根っこには、このドライな観察眼がある気がする。
「メルヘン翁」「結婚することになった」が個人的ベスト。土屋賢二氏との対談もたいへんよろしい。
「"身内だから"とか"血がつながっているから"という事だけで愛情まで自動的に成立するかというと、全くそんな事はない。かえって血のつながりというものが、わずらわしい事である方が多いとすら思う。」
「もう、学生時代には戻りたくない。画一化された"学校"という組織の中で生きる時間は非常に苦痛である。学生の頃は「そういうもんだ」と思って過ごしてきたが、そういうもんの外に出た今、意味のない抑圧が多すぎると痛感する。」
(『その後の話』)
Posted by ブクログ
御守りのような本
嫌な事があってもまる子のような視点を持てば日常をくだらなくて愛おしいものに変えられる
読書でこんなに笑ったの初めて。
「明け方のつぶやき」がお気に入り
Posted by ブクログ
文才があって面白かった!
最後の「姓が変わる事なんて、そんなにたいした事はない。水だって、行きたくて空へ昇って、固まって落ちてきたら雪と呼ばれるようになる。それと同じだ。私も行きたくてお嫁に行って呼び名が変わった。」っていう文を読んで、あ〜やっぱり作家はすごいってなった。
Posted by ブクログ
ちびまる子ちゃんを最初想像していたため、現実世界でのさくらももこの話はどこかアニメより既視感を感じられた。
でも、やっぱり作者さんなだけあって面白い。
どこかわかる!って気持ちとそんなこと体験したことないが同時に襲ってきて感情移入しながらどこか懐かしさを感じつつ笑ってしまう作品だった。
笑いが止まらない
さくらももこさんの書く文章が本当に好きで、漫画は全部持っていて小さいころから繰り返し何度も読んでいたのですがエッセイは初めてで。なんでもっと早く読まなかったんだろう?と思いました。独特の言い回しが本当に面白くて、夜1人布団の中で笑いを押し殺すのが本当に大変でした笑
他の作品もぜひ読んでみたいです。
友蔵さんは理想像なのか〜
ちびまる子ちゃんは、さくらももこさんの子どもの頃をモデルに、と思っていたから、友蔵さんが実際はアニメと異なるような方だったと記されていて、とても驚いた。アニメの優しい孫想いな友蔵おじいちゃんは、さくらももこさんの中での理想像だったんだな〜とおもい、少しじーんとした。
Posted by ブクログ
面白すぎました。さくらももこさんは何かを感じ取るセンサーがすごく鋭いからこそ、出来事の受け取り方もユニークだし、それを文章で表現するセンスも抜群なんだと思います。面白いと同時に感動しました。
ちびまる子ちゃんも見たくなりまたし、次回作も読んでみたいです。
Posted by ブクログ
さくらももこさんってやっぱりちびまる子ちゃんみたいだったんだ…というのがよく分かる。
授業中空想して先生の話を聞かなくても、居眠りしても、他人に迷惑かけてないんだから何が悪いのさ。
本人は開き直っているつもりはないのだろうが、それを地でいくのは天晴れ!
Posted by ブクログ
ちびまる子ちゃんの作者のデフォルメされていないよりリアルな生活で綴られたエッセイ。おじいしちゃんの白装束を手拭いで顔を括ってるから翁と言ったり、鈴虫を飼っていて水槽の中で繁殖した時に数を計算したり、トタリンでも歌えればモデルとか、合宿のおにぎりに虫がいて食べるの先輩に遠慮されて食べるハメになったとか、OLの時面白い枠だったとか結婚を決めた相手と別れそうになったとき、近くのサラリーマンがしょんべんに行って参りますって言って笑ってしまって無くなったとか、すごい周りを観察しているし、少し冷たい目線で世の中見ていてそれが独自になっていて本当にまるちゃんとして生きてきた人なんだなと思う。最後の対談は少しいらないのではないかって思った
Posted by ブクログ
著者本人の日常を切り取ったお話がとても面白い。
読んでいてクスッとさせられる。
ももこ先生の日常は一般の人が普段生きている中で出てこないような経験で、その切り取り方も独特。
なんだかいい意味で真面目に考えて生きていくいるのがバカらしくなるような感じが読んでいて心地よい。
睡眠学習枕とか、合宿のエピソードとかが個人的には好き。
頭で考えすぎてこんがらがっていて、一呼吸おきたいときにまた読みたい。
Posted by ブクログ
買ったのに本棚に眠っていたのに気付いた。
エッセイを読んでこなかったのに、何故本棚にいたのだろう。
きっともものかんづめが好きだからだろう。
そうしておこう。
とかく、内容は日常の切り取り方や受け取り方が面白い。
ちびまる子ちゃんってそうだもんな。
そりゃそうだ。
なんか疲れたなって時に読み返してみよう。
きっともっと楽に生けれるはずだ。
Posted by ブクログ
私はアニメ「ちびまる子ちゃん」が子供の頃好きで、毎週かかさず観ていました。
自分で描くイラストにもマネしてとりあえず顔に縦線を書いてみたり笑
先日朝井リョウさんのエッセイ3部作を読み終え、その中で何度もこちらのエッセイのことが書かれていて、えー読みたい!と思い今回手にとってみました。
シュールで淡々と書かれていますが、ついくすっと笑えて面白かったです。
1つ1つのお話は短いので、隙間時間にちょこちょこと読みました。
しかし、アニメに出てくるまるちゃんのおじいちゃん「ともぞう」と実際のギャップには驚かされました。
読み終えて、さくらももこさんはとても自分に正直で、変に媚びたり取り繕ったりしない人なんだろうなと思いました。
がっつり長編小説も好きですが、疲れててもゆるっと読めるエッセイもいいですね。
こちらの続編「さるのこしかけ」「たいのおかしら」もまたいつか読みたいと思います〜
Posted by ブクログ
なんとも馬鹿らしく、素晴らしいエッセイ
出来事ひとつひとつもそんなことある?!ってくらいパンチ強めやけども、何よりもちょっと穿ったあくまで冷静なスタンスが面白かった。強メンタルとブレない軸がもはやかっこよく見えてきて、、楽しかったです。
毎日を楽しむヒントがたくさん散りばめられているような気がした。
無駄なことだってネタになるんだから!結果オーライ精神
Posted by ブクログ
おもしろくて一気に読んでしまった
朝井リョウさんがこの作品を好きって言ってたのと、この前別のさくらももこさんのエッセイを読んでおもしろかったから読んでみた
さくらももこさんは今までちびまる子のイメージしか無かったんだけど、エッセイも面白い!
文章だけで笑える話を書けるのはすごい才能だなと思った。
物事の面白い部分を捉えるのがとても上手な人だったんだろうな。
他のエッセイも必ず読む!
Posted by ブクログ
電子書籍で読んだとき、最後の対談も含めて人を自分を面白いと思えることが素晴らしくそうありたいと感じた。
さくらももこさんのことを実はあんまり知らなくて、
生い立ちや配偶者、家族とのリアルな関係性が「ちびまる子ちゃん」と一緒なところ、違うところもあるんだなと気づきのように読んでいました。
さくらももこさんのふとした日常を面白いと覚えている記憶力やエピソードに引き寄せられている「個」のパワーがすごい溢れている人なんだと感じました。
でないと、日々不思議な経験や、体験、人に出会ったりしなくない?と思いながらも、
実は私も「変な経験をしたなぁ」「なんだ今の」を五感で体験しているのに、自分には関係ないことだとすぐに忘れてしまっているのかもしれない。
エッセイに起こせたり、ちびまる子ちゃんへのエピソードを盛り沢山に考えられるくらいの、日常へのアンテナを張っていたいと思いました!
Posted by ブクログ
さくらももこさんの作品を初めて読んだが、思わずクスッと笑ってしまうような出来事が詰まったエッセイだった。
昔ながらの暮らしや日常の何気ない出来事が、さくらももこさんならではのユーモアで描かれていて、家族とのやり取りも温かい。
笑いの中にもどこか懐かしさがあり、気軽に読めて元気をもらえる一冊だった。
Posted by ブクログ
初めてのエッセイ。クスッと笑えてスラスラ読める。
最後の対談の「人の愚かな部分に気づける自分はまとも。、、と喜んでいることが愚か。」おもしろい。
楽しい
ちびまるこちゃんの
イメージで購入しましたが、
あら?と ちょっと
イメージが違いましたが
読み進んでいくと、らしさが
ところどころに、
いつもながらの
クスッと笑える
楽しいエッセイです
次はどんな作品を
執筆されるのかと
わくわくさせられます
Posted by ブクログ
ちびまる子ちゃん作者である、さくらももこ氏のエッセイ集。
ちびまる子ちゃんのナレーションの言い回しを更に味わい深くしたような文体になっている。
よく名作と言われるエッセイ集なだけあり、どれも大変面白かった。特に「メルヘン爺」は、作者が姉を笑わせようとするところが面白く、思わず笑ってしまう一方で、身近な人の死の捉え方の個人差についても考えさせられる内容だと思う。
幼い頃に観ていたちびまる子ちゃんが成長したイメージを持ちながら読んでいた。
Posted by ブクログ
卑下というか誇張というか、独特な言い回しが魅力的
自分が思い悩んでいることとかは価値があると思い込んでいたり思い込まされているだけで、少し離れた立場からしたらどうでもよいくだらないことなんだなと前向きな気持ちで後ろ向きになれる気がする
反対に出来事はくだらないはずなのに、ハッとするような芯食った考えがあり、何かが起きた時に意味がないと切り捨てることは勿体ないことなんだなと思った
Posted by ブクログ
今も昔も同じような感覚、共感をえる人は多いと思う
むしろ今(2026年)生きづらさを感じている人の感性は近いのではないか思うほど
ただ、やはり昭和を生きた感覚を持っているほうが楽しめるかもしれない
その時代に自分を重ねるとより楽しめる
さくらももこの最初のエッセイ
もものかんづめ、さるのこしかけ、たいのおかしら3部作の1作目
子供の頃から文章を書くのが好きだった著者が、自身の思い出を中心にトラブルや考えていたことなどを楽しく描いています
Posted by ブクログ
小学校以降のまる子ちゃんのエッセイ。やっぱり有名になる人の周りは変な事件がおきるな。事件にしている視点が違うのかな?
水虫に悩む人はご一読を。
Posted by ブクログ
さくらももこさん、『ちびまるこちゃん』の作者で既にお亡くなりになっているのは知っている。比較的早逝だったというのが私の認識で、アニメの『ちびまるこちゃん』については見たことはあるという程度で、作風は知っている。
Wikipediaを見て経歴経緯等を確認し、このエッセイ集が初期作品だと知った。彼女の書く文章は学校の先生に「清少納言が現代に来て書いたようだ」と言われたとか。斜に構えているほどではなくシニカルというほどでもないが、容赦のないリアルを描いている。でもその容赦のないリアルの中にノスタルジーが感じられるのは、過去の出来事を書いているからか、当時の社会情勢や風潮も織り込まれているからか。この文庫版には、当初載っていたテーマについてのその後が収録されているのがちょっと面白いのだが、それですら内容が古い。この文庫が2001年の発行で元の本は1991年。若い人が良さを理解できなくなりつつあるのではということで☆は少なめ。
匿名
好きな芸能人の方が、笑ってしまうから公共交通機関で読めないと紹介していたので、気になって手に取りました!
ちびまる子ちゃんの世界かと思ったから、おじいちゃんとの関係性に少しびっくりしたー!
さくらももこのエッセイ
小学校の時図書館に置いてたなぁと懐かしくなり購入しました
読み進めるうち「私が読んだのこれじゃなかった」と(^^ゞ
なので、新鮮な気持ちで読めました
友蔵さんのイメージ変わっちゃったな