もものかんづめ

もものかんづめ

小説・文芸
429円 (税込)

2pt

「こんなにおもしろい本があったのか!」と小学生からお年寄りまでを笑いの渦に巻き込んだ爆笑エッセイの金字塔!! 著者が日常で体験した出来事に父ヒロシや母・姉など、いまやお馴染みの家族も登場し、愉快で楽しい笑いが満載の一冊です。「巻末お楽しみ対談」ではもう一度、全身が笑いのツボと化します。描き下ろしカラーイラストつき。

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もものかんづめ のユーザーレビュー

発売以来、日本中に愛されているエッセイの名作!

さくらももこ先生の日常の出来事を描いたエッセイ。みなさまお馴染みのあのキャラクターたちが登場します。

「『こんなもの買わなきゃよかった』という物をすべて返品したら、総額いくら返ってくるであろうか」。これは作中で最も好きな一文です。「フッ」と笑ってしまう台詞ですが、浪費癖のある私にとっては気になるテーマ。みなさまはどのくらいの金額が返ってくるか知りたくはないですか?

「日々の生活が何だかつまらない…」と感じている方に、是非読んでいただきたいです。
作品の世界観に魅了され、日常を愛おしく感じること間違いなしです!

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    とにかく面白い、笑える!
    作者さんの会話も考えも、とにかく反則級に面白い。言葉選びがセンスの塊です。

    ただ、ビックリするくらい、ざっくばらん、あけすけに書かれているので驚きました。そこが、この本の魅力なのですが。

    ちょっと、しんどいミステリを読んだ後や、辛く悲しい小説を読んだ後に、息抜き休憩的な意味で読むのをオススメします。

    0
    2026年10月10日

    Posted by ブクログ

    自分から手に取ることがなかったであろうエッセイ本を初めて読んだ。

    体験した事実をもとにユーモアにデフォルメした短編物語が読みやすく面白かった。




    0
    2026年10月10日

    Posted by ブクログ

    笑いあり、涙ありで最後まで飽きることがなく、もっとさくらももこ先生の文章を読みたくなった。

    1番好きな本です。

    0
    2026年10月06日

    Posted by ブクログ

    まさかの、私にとって初のさくらももこさん

    すさまじく面白かった
    仕事帰りに、無駄のない読み応えのある文章で書かれた日常の些細だけど笑える話を読めたこと、
    最高の読書時間でした!

    0
    2026年10月03日

    Posted by ブクログ

    スラスラ読めました。
    積読だったけど。
    文庫本の値段見てびっくり。
    800円。
    文庫本だから安いと思って購入は
    危険な時代に!

    0
    2026年10月01日

    Posted by ブクログ

    しょうもないことが自分の周りには実は沢山あるんだと感じられる笑 

    そしてさくらさんくらいにマイペースで何事も面白く考えられたら人生一気に楽しくなりそう!

    1番最初の水虫の対処法とか本当に効果あるのか凄く気になる!もし水虫になったら試してみたい!笑
    あとはメルヘン翁の話は、文を読んでるだけで面白すぎて腹筋やられるくらい笑ってなかなか次に読み進められなかった笑笑

    短編集でスイスイ読み進められるので活字が苦手な人も面白楽しく読めちゃうと思う!おすすめです!

    0
    2026年09月12日

    Posted by ブクログ

    「実力のあるエッセイ漫画家は文章力にも秀でている」
    長いことマンガを読んでいてそんな傾向があるなと考えてはいたのですが、さくらももこさん、才能があり過ぎるにも程があるでしょう。

    かつて「まる子」だった子供が成長して「さくらももこ」として「あの家族たち」と自分のその後を文章で書く。しかも『ちびまる子ちゃん』特有のユーモアと毒はそのままに。読者の多くはあらかじめ予備知識がありイメージしやすいというアドバンテージはありますが、それこそが作者の才能と努力で勝ち取ってきたもの。賞賛こそあれ文句などあるわけがない。

    ここ数週間、病院の待ち時間対策として本書を再読していたのですが、これがまあ危険極まりない。待合室でいつ吹き出すか分からない大変スリリングな時間でした。
    『メルヘン翁』の破壊力は十分記憶していたので一旦飛ばしてその次の『恐怖との直面』へ移ったのですが、ここで見事に吹き出してしまい、無事にやべー奴の仲間入りをしてしまいました。さくらももこ恐るべしです。
    これに懲りずに次回の受診からは『さるのこしかけ』に移ろうと思います。病院を出禁にならないように注意する所存でおります。


    余談。『恐怖との直面』でまさに私が吹き出した箇所に男性のシンボルを表す単語が出てくるのですが、この言葉はハリウッドザコシショウ(敬意を込めて敬称略)の造語だと思っていました。さくらももこさんもザコシも出身は同じ静岡県。調べてみたら静岡の方言のようでした。

    0
    2026年09月05日

    Posted by ブクログ

    私は親の所有物として生きたつもりはなく、親もそのような気持ちを持ったことはないと思う

    親にとって私や姉はお腹からやってきたこれから一緒に喜んだり悲しんだりする愛おしい仲間であった

    姓が変わるなんてそんなにたいした事ではない
    水だって行きたくて空へ登って固まって落ちてきたら雪と呼ばれる。それと同じ。

    さくらももこさんの、その家族のさっぱりしたというか、場合によってはドライすぎる関わり方が不思議だけどなるほど、こんな考えが根底にあったのかとハッとした

    0
    2026年08月23日

    Posted by ブクログ

    子供の塾の課題図書だったので、一緒に読みました。
    ちゃんと読んだのは初めてだったかもしれない。

    さくら先生が繰り出す言葉の数々がたまらなく、
    楽しく読みました。
    静岡でバイトをしていた頃の話「健康食品三昧」と、
    高2の時に友蔵じいさんが亡くなった「メルヘン翁」のお話が好き。

    でも、小学6年生の課題図書にこの本選ぶってどうなの、と親としては思うのですが
    たまの知久さんと週刊誌沙汰になった話と
    アメリカでタクシー運転手にコカインを勧められる話など...親の考えすぎなのか、子供からは特に質問を受けていないので、まあ、いいか。

    時間が経っても色褪せないさくら節にたっぷり笑わせてもらいました。

    巻末は哲学者の土屋先生との対談。
    土屋先生の著書は読んだことがないのですが、
    現在81歳なんですね。
    ヨシタケさんのイラストが入った本を出されているようで手に取ってみようかなと思いました。

    0
    2026年08月09日

    Posted by ブクログ

    並々ならぬ知性と文章力、そして物事を自然体にクールに見つめる いや あるいは傍観するペンさばきに ただただ感嘆とともに 無条件降伏せざるをえず、そうとなれば心地よく腹の底から笑っていられる爽快なユーモアエッセイ。頭のいい同世代の女性と さしで呑んでいるような気持ちよい風が吹き抜ける。次作を読まずにいられない。

    0
    2026年08月08日

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