小説・文芸の高評価レビュー
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購入済み
面白かった
始めは石積職人の話なんてと思いながら読んでましたが、徹底的なプロの話だと理解してからは一気に上下巻読み切りました
最高でした
ありがとうございました -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった。☆5弱くらいの感じ。
少年犯罪×復讐という考えさせられるテーマで個人的にも好きなテーマだったからかなり一気読み。
なんで目には目を事件が起きてからの調査なはずなのに被害者の話も聞いてるんだろう?と思ってたらそういうことね〜!
密告者に復讐が済んでしまってたら(密告が事実だったとしても)なんとなくモヤモヤする終わり方になっちゃうなぁと思ってたからラストは色んな意味でスッキリした。
取材の時は被害者の母だと身を明かさずに取材してた認識だったんだけど、いつの間に大坂くんにはそれを明かしてたのかだけ分からなかった。
急に下の名前で呼び出したり、「復讐したいの?」とか言われてたりで、「ん? -
Posted by ブクログ
恒星に”感染”するアストロファージに太陽が感染。数十年後には10%以上光量が減少し、地球は氷河期よりも寒冷化し人類は存亡の危機に。近隣恒星系の調査の結果、8光年以内の恒星はことごとくアストロファージに感染していることが判明するが、クジラ座タウ星は唯一感染していなかった。その秘密を探るため、12光年先のタウ星系の調査「プロジェクト・ヘイル・メアリー」が発動される。宇宙船ヘイル・メアリー号の乗員グレースはタウ星系到着後に人口冬眠から覚醒し、アストロファージの調査を開始するが…
主人公グレースが覚醒して、次第に過去の記憶を取り戻す過程を詳細に描くことで、本作品の背景が理解できるようになっています。 -
Posted by ブクログ
原著1937年刊行。
幽霊と覚しきものが出現する、まあ、「怪奇」短篇小説集。
しかし、イーディス・ウォートンはエンタメ系の小説家ではない。19歳ほど年長のヘンリージェイムズがこの女性作家を励まし、親交を深めたそうで、ウォートンはアメリカ文学史において、ジェイムズの後継者的ポジションに位置すると見られることが多いらしい。
ウォートンの『無垢の時代』を先に読んだが、確かにジェイムズに近い地味で稠密な心理小説といったところ。もっともジェイムズほど難解な文体ではない。
従ってシリアス文学というか、普通小説というか、いわゆる純文学系の作家である。が、どうやら幽霊小説に惹かれるものがあったらしく -
Posted by ブクログ
ネタバレ昔読んだ「点と線」、有名な東京駅の4分間の見通し。一体どんな話だったのだろう。 積読整理中なので読んでみた。博多の志賀島には数年前に行ったがそこが舞台だったのかと感慨も一入だった。
※ネタバレ注意! 以下の文には結末や犯人など重要な内容が含まれている場合があります。
志賀島の手前で発見された心中死体は料亭で働くお時と、汚職事件で摘発された政府役人で課長補佐の佐山だった。
佐山は一人で旅館に泊まり、5日後に女性の電話で出かけてそのまま死んだ。
二人連れを見かけた人は女性が「ずいぶん寂しいところね」と言っていたという。
ベテラン刑事の眼に心中というには少し不審な点が感じられた。東京駅で目撃さ -
Posted by ブクログ
読み始めてすぐに、9年前の長編「みかづき」と響き合うものを感じた。思えば著者は児童文学でデビューして以来、青少年を主役にした物語を多く編んできた。そのため「教育」や、中でも「生きた学び」のようなものを描いてきたのは、この近著2作に限らない。それでも戦後教育を長編で扱った「みかづき」とこの「デモクラシーのいろは」に限って、特に対になるような関係性が感じられるのは、小説でありながら巻末に参考文献が羅列してあったからだけではない。
「みかづき」を読んだときの印象は「朝ドラっぽいなあ」だった。時代をダイナミックに横断する展開は著者も意識してそうしたと何かで読んだが、その跳び方が、時代の流れの中で塾を営
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