ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 人生を変えたコント

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    涙が流れるくらいの物語でうるうるしました。
    本当に体験したの!?と思うくらい
    お友達やいじめっ子との出来事の
    ひとつひとつの起承転結がしっかりしてるのに...
    エピソードが濃いし
    その時のせいやさんの気持ちが伝わってくる!

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    2026年01月04日
  • 書斎の死体

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    ネタバレ

    犯人かなーこの人、と思っていた人が犯人じゃなかった笑
    最初に怪しすぎて犯人候補から外したのに、お前が犯人だったのか…!
    と、相変わらずクリスティは魅せてくれますねぇ…。面白かった。爪のくだりも良いですね、着眼点がとても女流作家的。出っ歯なのに爪噛めるの? とは思ったけど。

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    2026年01月04日
  • カフネ

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    カフネって言葉の意味とても素敵だなと思った。

    主人公の薫子は弟を亡くし、不妊治療もうまくいかず夫とも離婚。荒んだ生活を送っていた時、弟の元恋人のせつなに温かい手料理をふるまわれた。せつなの料理を食べた薫子は、立ち直る気力を取り戻していく。

    私も子どもが部活の試合で負けて落ち込んだり、顧問に怒られたりして帰ってきたら、何も言わずとりあえず子どもの好きなご飯をたくさん作っている。
    ちょっとでも元気になってもらえるように。

    食べることは生きること。
    辛い悲しいどうしようもない時ほど美味しいものを食べて、明日を生きる活力にしたい。

    でも、この本に出てくる登場人物たちは様々な事情で食事を作ったり

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    2026年01月04日
  • 天久翼の読心カルテ2 淡雪の記憶

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    天久鷹央シリーズはすべて読破。サイドストーリーとして大いに楽しめた。こちらの文庫だと、書き下ろしでサクセスストーリーもあるため2倍嬉しい。

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    2026年01月04日
  • 部屋には葦が生えている

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    なんでこんなことしてんだろ、と思うことのないまま大人になることなんて、ない。
    その誰もが持つ「なんで」を物語を導く「謎」として提示したミステリーだ。
    その謎を解くカギは、随所にある。よくある後出しじゃんけんのようなズルはない。
    主人公と一緒に解くことができるようにカギが配置されている。
    一方で、読者はこの主人公よりも年上なので、その背景にあるものも見えるので、
    主人公が翻弄されている伏線も、もうひとつの謎解きとして浮かび上がってくる。
    この1冊の中に、大きな3つの謎が入れ子になっているのだ。
    ①人生の「なんで?」の謎 
    ②主人公を鍵穴とした時代背景の謎
    ③主人公が直面している暗号の謎
    若干のご

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    2026年01月04日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    読者メモの転記です。
    短歌と言葉、日常生活がどのように関連しているか考えさせられる1冊です。
    俵万智さんの表現も面白いので、すいすい読み進めることができます。
    「歌会」もワークショップとして取り入れてみようかと思います。


    - 本の内容
    - 演劇→ダイアローグ
    たった一つの言いたいことのために、言葉を積み重ねていく作業。

      短歌→モノローグ
    たった一つの言いたいことのために、言葉を削っていく作業。

    人に伝えようとしているとき、どちらで伝えようとしているのか意識してみることも有効。
    「言葉で言わない」ことも大

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    2026年01月04日
  • ビスケット

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    「存在感の薄さ」を自分自身に感じていたため購入。ビスケットになっていた時期もあったかもしれない。家族にも友人にも相談できる人がいなかった(…そう思い込んで)1人で悩んでいた中学時代の自分へプレゼントしたい本です。

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    2026年01月04日
  • 探偵小石は恋しない

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    スマブラみたいな読書体験だった。
    まいった。全部読みたくなってしまった。
    登場人物たちの会話にポンポン出てくるミステリーたちを、だ。
    それらの構成を紐解くように読み返し、再読したい。
    そうすれば、小道具として言葉で表に出てきている以上の、各作品へのリスペクトが発見できそうだ。
    いや、もう、おもしろかった……。

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    2026年01月04日
  • アーモンド

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    感情のない少年が、さまざまな人間と出会って成長していくストーリーにワクワクしました。周りで大なり小なり事件が起こるたびに、心臓をキュッとつかまれ、この後の展開はどうなるのかとハラハラしましたが、ハッピーエンドに終わって安心しました。海外文学も良いものですね。

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    2026年01月04日
  • ハウスメイド2 死を招く秘密

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    あの衝撃な出来事から4年後。ギャリック家のハウスメイドとして雇われることになったミリー。雇い主のダグラスからゲストルームには絶対に立ち入らないように言われる。その部屋には病気の妻ウェンディが静養しているのだという。だが、閉ざされた部屋のドアの向こうから、すすり泣くような声が聞こえてきて……。

    あの驚きの前作を読み終えてから約3週間。ようやく2作目を読み始める気になった。
    前作はなんの構えもなく読んだから、第二部のどんでん返しに衝撃を受けたので、今作は心して読んだけど、やっぱり予想をはるかに超える展開だった。

    ミリーの猪突猛進な性格は相変わらずで、そんなことしなくてもと思うけど、だから面白い

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    2026年01月04日
  • BUTTER(新潮文庫)

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    久しぶりにすごい本に当たった(´⊙ω⊙`)
    これはアレだね。角田光代じゃん。
    週刊誌の記者として働く序盤は『空の拳』、結末は『対岸の彼女』。女の生き方を描く作品は数あれど、結構クセ強の部類だと思う。

    実際の事件をモデルにしながも、個性的でクセ強めな3人の女性を中心にストーリーは進んでゆく。
    梶井真奈子の語る女神像は、ああそういう人いてるよね〜(σ・∀・)σ 男ウケはいいけど、周囲にも押し付けてくる女ウケ悪いヤツ笑
    里佳はバリバリの記者で、西加奈子の『夜が明ける』に出てくる先輩みたい。
    玲子は江國香織作品に出てくるタイプかと思ったら意外と暴走しちゃう。

    描写がバターのように濃厚で、人物像の

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    2026年01月04日
  • うるさいこの音の全部

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    もし作家を目指すなら、「この作者はこれを題材に作品を書いたということは、作者自身の考え方が投影されているのだろう」と思われるのが恥ずかしいのでペンネームを作ろうと思ってましたが、こうなる弊害もあるのか…とドキドキしました。
    他人の目を気にしすぎだと思うけど、気になっちゃうよなあ。繊細な心模様が垣間見えて、自分自身に重ねて読んでいました。

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    2026年01月04日
  • 四つ子ぐらし(5)上 初恋の人の正体

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    ネタバレ

    椿吉とうきというしょうねんにこいするみやびにとりちゃん。よつごのよにんは、とうきくんと会うためグループのステージの後ろにしのびこんだがグループの芥子川東君、きりたにそうすけくん、ひなみゆいくんに見つかって、しむいきやとうきくんのい場所をおしえてもらいその場所に行くと...続きは読んで見てください。いいねよろしくおがいします。これからも書くから見てねー‼️


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    2026年01月04日
  • 肉は美し

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    装丁の鮮やかさに惹かれて購入。内容も素晴らしかった。実際に人肉を食べなければいけないことになったら、自分はどうするのだろう…。生きるために目を逸らしてでも食べるんだろうな…。衝撃のラストに最後の最後まで引き込まれました。

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    2026年01月04日
  • 変な絵

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    各章での絵の見せ方と謎解き要素は相変わらずの気持ちよさと不気味さがあって読んでて楽しい。

    そしてそれぞれの章がどんどん結びついていく伏線回収も見事でカタルシスがドバドバ〜。

    直美の見せ方、巧妙だったな〜。

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    2026年01月04日
  • ゲーテはすべてを言った

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    少し前に小川哲『言語化するための小説思考』を読んで、「小説とは記述がすべて『伏線』でなければならない」ということを念頭に置いていたが、素晴らしい「伏線」の数々だった。
    ゲーテの出典不明の「名言」を追い求めるという軸だけで物語をこうも動かせるのかと感動した。
    本の半分くらいまでは「伏線」を撒きながら世界設定を丁寧に行い、後半で一気に回収するストーリーラインも見事だった。純文学ジャンルには珍しくハラハラする展開もあり、読後の満足感が大きかった。

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    2026年01月04日
  • 慟哭

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    犯人の目処がついた時に思わず声と涙がでてしまいました。久しぶりの読書で読み進めるのに少し時間がかかったけど本当に面白い話でした。
    子供を持つ人なら深く共感できる一冊
    時系列と細部にわたる違和感をすべて拾えた自信がないのでまた読みたいと思う

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    2026年01月04日
  • イクサガミ 人

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    敵も味方も登場人物それぞれに見せ場があるからめまぐるしい展開でも振り落とされずに一気読みできた。進次郎が気になってきて、いつの間にか応援してしまった。

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    2026年01月04日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    疾走感のある文章力、読むってこんなに楽しいんだ!次のページがこんなに気になる作品ってあるんだ!という私にとって傑作だった。タゴサクめ…

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    2026年01月04日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者

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    ネタバレ

    運を積むという考えが良いし、運が良い方向に行くには常に上機嫌であることが必要というのに共感できる。運を貯める時期はうまくいかないことがあるかもしれないけれど、それはいつかたまった運が自分に返ってくる運を貯める時期なんだと考えることが必要。うまくいかない時も、むしろそれで良かったのでは、と考えるのが良い。
    運を貯めるのが自分自身のためだけでなく、次の世代に渡せるように人生を過ごし、自分が生きたことで他の誰かにとって何かしらプラスになることが残せたら、というのが本当のプラス思考。
    運を転じるように手伝う者という運転者。運転手ではない点がミソ。不思議なタクシーに乗って運命が変わった人々の話。また読み

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    2026年01月04日