小説・文芸の高評価レビュー
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ネタバレ『QJKJQ』『Ank』『テスカトリポカ』
佐藤究さんの「鏡三部作」を読み終えた。
世界中に、鏡と神秘や権力が結びついた文化が数多く存在する。「人類は鏡からうまれた」という発想を軸に、人間と鏡の切っても切れない関係に最も深く切り込んでいるように感じたのが、本作『Ank』だった。
「われわれはどこから来たのか、われわれは何ものか、われわれはどこへ行くのか」
「チンパンジーやゴリラには『StSat反復』というDNA配列があるが、ヒトにはない」という土台の部分は、実在する研究に基づいているようだ。そこから言語や意識、人類の進化へと壮大な因果関係を展開していく。どこまでが本当なのかわからなくなるほ -
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ネタバレ本屋さんに行けばいつも目立つ場所に沢山並んでいて、ずっと気になっていた。
成瀬あかり氏。とてもおもしろい!!!
西武ショッピングセンターの閉館に伴うテレビ番組に映り続ける。
M-1に出場するためにゼゼカラを結成。漫才のシーンはクオリティーが高くて笑ってしまった笑
3年間でどれだけ髪が伸びるか実験のため髪を剃る。
成瀬に好意を持つ相手に滋賀を案内する。(もはや観光大使の勢い)
発想がユニークかつおもしろい。そして実行力がすごい笑
そんな成瀬と共に行動する島崎も肝が据わっていると思った。
滋賀についてはあまり詳しくなかったが成瀬たちと滋賀を観光しているような気持ちになった。
なぜか成瀬たちの地元が -
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ネタバレ去年、映画『8番出口』を見て、想像以上のおもしろさだったので、映画を見た帰り道に本を買った。そしてやっと読み終えた。
結論。この本を読んで大正解だった!
映画では、元になっているゲームのイメージを壊さないためなのか、それともセリフではなく目に見える“異変”に注目してほしかったからなのか、とにかくセリフ量が少ない。内容の理解が追いつかない人も多かったと思う。
この本では、映画でのシーンがより鮮明に浮かび上がる語彙力と言葉で書かれているので、とてもイメージしやすかった。
内容は映画と同じ。
本の始めには【ご案内】が書かれている。
・映画を先に楽しみたければ、すぐに引き返すこと
・小説を -
Posted by ブクログ
ネタバレ名作にはやはり、名作と言われる所以がある。
いや〜〜〜思ったよりも全然読みやすくて、
そして嫌いじゃない。むしろ好き。
なんだろう………
苦しい&暗い気持ちにならない名作って
意外にも少ないんだよなぁと改めて感じつつ、
この作品はなんでだかかなり前向きな気持ちになる。
勿論、ムルソーの考えや動機の全てを受け入れるという訳ではないけれど、少なくとも納得や共感する部分があって、
さっぱりしたというか…そんな感じの気持ち。
カミュの『ペスト』をずっといつ読むか…
と思いながらなかなか踏み出せずに、
短めな今作を読んでみたけれど、
より他の作品も読んでみたい!!と思った!
ちなみに、ワン -
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下巻は、主人公の如月空子さん(きさらぎ・そらこ)、49歳からのスタートです。その年齢のせいなんでしょうか、物語の勢いが弱まっています。
もしかして、作者の村田沙耶香さん、お疲れなのでしょうか?! なにしろ、集英社の月間文芸誌『すばる』での、3年におよぶ連載だったそうです。
そうなら、気持ち悪がってる場合じゃないです!
「村田沙耶香先生、がんばれ~!」の気持ちで読みました。(村田先生だと村田英雄さん思いだすもんで)
コンビニのクリームパンを差し入れしたいです。(笑)
読みすすめて、わかりました。パワーダウンじゃなかったです! 変わらなぬおもしろさです!
下巻は、上巻終わり近く -
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