ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 国宝 下 花道篇

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    喜久雄のみた世界を少しでも感じたい、歌舞伎を観に行ってみたいと思った。


    オーディブルも聞いたけどこちらもかなりおすすめ、歌舞伎俳優さんが読んでくれるので、良いです。

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    2026年09月06日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    積読の一冊。映画化の前に読み始めた。
    毒親、重い母親を共に抱える暁海と櫂。
    私にも、私が小5の時、全財産を持って男の人と出て行き音信不通になった母がいる。実の父は家の事は何もせず、今思えば児童相談所案件だ。
    大人になって媚びるように何人目かの男と突如出現した母も、子供に無関心だった父も、私は許せなかった。
    自分に重ね、暁海も櫂もなぜそんなに母に固執できるのか尊敬でしかない。
    映画の配役もドンピシャね。長谷川博己演じる北原先生なんて、拍手喝采。

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    2026年09月06日
  • ギャルにひかれて寺マルシェ

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    またまた元気で活発な成瀬とは違う主人公の登場!でも成瀬との大きな違いは自分がどの様に生きていくか?では無く、この地域をお寺をどの様に盛り上げていくか?=その先に自分の為の幸せ(欲望)がある点。軽く読める反面、主人公達の躓きが無さすぎる気はするが、出来れば寺マルシェ!ネタでシリーズ化希望!

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    2026年09月06日
  • 愛する男

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    愛した人やものがなくなる、という不思議。理不尽な内容だが、最後までどんどん読んでしまった。何か隠された作者の意図があるのかもしれないが、わからなかったです。

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    2026年09月06日
  • カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」

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    今やどの町にもあると言っても過言でないくらいたくさんあるインド料理の店。しかし、そこではたいている人の多くはネパール人である。そんなお店は「インネパ」とも呼ばれる。
    で、どうしてネパール人なのか。なんでこんなに店がたくさんあるのかなどがよくわかる。
    また、ネパール人同士の攻防やカレー屋の彼らが日本に呼び寄せる家族、特に子供についての現状などそこにある様々な問題についても書かれており、単なるインネパレストランの話にとどまらない。
    日本に移住する彼らの地元バグルンでも、彼らが日本に来ることより、過疎化が進んでいるという事態には大変驚いた。何とも皮肉な話である。
    また、ネパール人とインド人の違いもよ

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    2026年09月06日
  • 犯人は現場に首だけ戻る

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    ネタバレ

    さすが面白かった。
    作家買い。
    相変わらず堅苦しく仰々しい言い回しの割に読みやすい(のも相変わらず)。
    この浮世離れした世捨て人?高等遊民?のようなタイプの探偵役好きだよね、この人。
    好きというかそういうスタイルなんだろうけど。
    自分の初恋が猫丸先輩で好きな探偵も猫丸先輩だから本当にこの人の探偵はハマる。
    そんでワトソンが割と常識人よりなのも枠にハマってて好き。
    でも読み始めてすぐ脳裏をよぎる(このタイプ、最後に犯人になるタイプでは……?)不安。外れてくれ〜。
    警察官が毎話変わるあたり折本が犯人になる日が近い気がしてきた。
    というかさすがに警察官内で共有されてませんか、最初の事件で。
    非正規雇

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    2026年09月06日
  • 知的生産の技術

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    読んだ本をうまくまとめたり、自分の中に消化したりできていない気がして、この本を手に取りました。

    特に救われたのは、「読んだ本をすべてまとめなくてもいい」と思えたことです。興味のない部分まで要約しようとすると、それだけで読書の後が苦痛になってしまいます。全部を整理するのではなく、自分が興味を持ったこと、そこから発見したことを残していけばいい。さらに、分類も厳密にしすぎず、緩やかなほうがいいという考え方にも背中を押されました。

    そして、これから実践したいと思ったのが「発見を文章にする」ことです。考えには淹れた瞬間に冷めて酸化し始めるコーヒーのような鮮度があって、その場で残さなければ驚くほど簡単

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    2026年09月06日
  • カフネ

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    物語の後半がすごく衝撃で、そう来たか!っと思った。全体を通して、カフネという会社が、いっぱいいっぱいになった人の家事代行をして人を助けるところで心が温かくなった。

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    2026年09月06日
  • アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

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    言葉が難しい。
    ぞろっぺえとかほとびてとか知らなくて調べちゃったよ。
    漢字ならなんとか意味は読み解けるけど平仮名は難易度が高い。

    江戸弁と古語は勘弁して欲しい。

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    2026年09月06日
  • 君が手にするはずだった黄金について(新潮文庫)

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    黄金律と銀色律の話が印象的だった
    自分がして欲しいことと自分がして欲しくないこと

    私小説なのかな、小川哲好きになった
    あとがきの大森時生の文章もおもしろい

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    2026年09月06日
  • 小説のように家を建てる

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    数年前に家を建てた時のことを懐かしく思いながら読んだ。個人的に家に求めるものが似ていて、共感しながら読んだ。家のことを語りながら、随所でフェミニズム視点のコメントや、やんわりと政治批判が入ってくるのが面白い。

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    2026年09月06日
  • タイム・アフター・タイム

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    国宝の著者の最新作として紹介されていました。

    なんというか、映画を観ているような感覚になる1冊でした。人物の描写が素晴らしいし景色も思いうかぶようだった。
    高校生の頃を思い出したり、登場人物の素直な心の動き(負の感情も含め)に共感したり、読んでよかったと思いました。

    追記 シンディーローパーのタイムアフタータイムがずっと頭の中で流れています。

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    2026年09月06日
  • Nのために

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    誰が誰のために何をしたのか、読み進めていくうちにどんどん明らかになっていく事実に驚き、本の世界に引き込まれました。全ての事実を知れるのは読者だけであって、登場人物の心境を考えると読み手側も複雑な気持ちになるなと思いました。

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    2026年09月06日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    箱根駅伝を目指す10人の青春小説。
    勝ち負けや速さだけではない、走ることの魅力を伝えてくれる作品。
    来年の箱根駅伝は、また違った視点で見れそう。

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    2026年09月06日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    普段なかなか読まないジャンルの本でしたが、タイトルに惹かれたのと、好きな作家さんが推薦していたので読んでみました。想像していた内容とは違ったけど、おもしろかったです!!

    本の流行を歴史的背景から分析していて、なるほど!と思う点が多かった。会社で自己啓発と散々言われて、その結果「⚪︎⚪︎を簡単に実現する」みたいな本(ファスト教養)を買って、自分は出版社の思惑通りだな…と思ってしまいました。

    最近はAIに質問すればすぐに答えが出てくることが多い。自分(仕事や家庭)にすぐに役立たなさそうなこと(ノイズ)を取り入れる余裕がない(でもゲームやスマホいじりはしてしまう…)けれど。今の自分には関係ないけ

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    2026年09月06日
  • 昭和16年夏の敗戦 新版

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    壮大なスケールの「空気は読んでも流されない」です。どう伝えるのか、なぜその判断になるのか、空気とは何か、などなど多くの観点から読める一冊です。

    映画も見ました。良かったです。

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    2026年09月06日
  • マザーアウトロウ

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    なんとなく自分向けじゃないテーマかと思ってたんだけど、やっぱり金原ひとみ様....誰が読んでもグッときそうな内容だった 読んでて一切飽きない

    「半分死んでるような気がした。それでなんとか人生と折り合いをつけながら、がむしゃらに自分にできること探して、生き返っていった人。」

    「欲しいと思ったものに手を伸ばして、いらないものは切り捨てる。よく分からないことは放置でいいのよ。その選択と放置を続けることが人生なんじゃない?」

    「蹴人に会ってなかったら、飛び降りるのに最適な瞬間がいつ訪れるのか、待つだけの人生だったと思う。」

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    2026年09月06日
  • 木挽町のあだ討ち(新潮文庫)

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    文語調だし内容がスッと入ってこなくて読むのをやめようと思った。が、第二章に入ってから、この本の構成が分かり、登場人物も第一章と全く違ってその面白さもあり、結局一気見。思わぬ展開、伏線回収もあり、最高のエンタメだった。
    特に、各章に出てくる主人公(語り手)のキャラがいろいろでみな魅力的。共感できるタイプが一人はいるのでは?そういう意味では、結末がわかっていてもそのキャラに会いに何度も読みたくなってしまうような本だと思った。

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    2026年09月06日
  • まどろみの殺意

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    最初の見取り図が物語に大きくつながる。
    豪雨で閉ざされた場所という取り残されたクリニックから事件は始まる。
    無理に推理を煽ろうとするシーンはなく、こちらから自然と推理に導く本。
    お勧め。

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    2026年09月06日
  • 時の辞典 365日の短歌

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    夜の歌が多くて物悲しい感じでした
    共感できる歌も多い一冊でした!

    いつか明ける夜のため
    私は歌を詠みますよ
    今日も明日もいつまでも

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    2026年09月06日