小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
今やどの町にもあると言っても過言でないくらいたくさんあるインド料理の店。しかし、そこではたいている人の多くはネパール人である。そんなお店は「インネパ」とも呼ばれる。
で、どうしてネパール人なのか。なんでこんなに店がたくさんあるのかなどがよくわかる。
また、ネパール人同士の攻防やカレー屋の彼らが日本に呼び寄せる家族、特に子供についての現状などそこにある様々な問題についても書かれており、単なるインネパレストランの話にとどまらない。
日本に移住する彼らの地元バグルンでも、彼らが日本に来ることより、過疎化が進んでいるという事態には大変驚いた。何とも皮肉な話である。
また、ネパール人とインド人の違いもよ -
Posted by ブクログ
ネタバレさすが面白かった。
作家買い。
相変わらず堅苦しく仰々しい言い回しの割に読みやすい(のも相変わらず)。
この浮世離れした世捨て人?高等遊民?のようなタイプの探偵役好きだよね、この人。
好きというかそういうスタイルなんだろうけど。
自分の初恋が猫丸先輩で好きな探偵も猫丸先輩だから本当にこの人の探偵はハマる。
そんでワトソンが割と常識人よりなのも枠にハマってて好き。
でも読み始めてすぐ脳裏をよぎる(このタイプ、最後に犯人になるタイプでは……?)不安。外れてくれ〜。
警察官が毎話変わるあたり折本が犯人になる日が近い気がしてきた。
というかさすがに警察官内で共有されてませんか、最初の事件で。
非正規雇 -
Posted by ブクログ
読んだ本をうまくまとめたり、自分の中に消化したりできていない気がして、この本を手に取りました。
特に救われたのは、「読んだ本をすべてまとめなくてもいい」と思えたことです。興味のない部分まで要約しようとすると、それだけで読書の後が苦痛になってしまいます。全部を整理するのではなく、自分が興味を持ったこと、そこから発見したことを残していけばいい。さらに、分類も厳密にしすぎず、緩やかなほうがいいという考え方にも背中を押されました。
そして、これから実践したいと思ったのが「発見を文章にする」ことです。考えには淹れた瞬間に冷めて酸化し始めるコーヒーのような鮮度があって、その場で残さなければ驚くほど簡単 -
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Posted by ブクログ
普段なかなか読まないジャンルの本でしたが、タイトルに惹かれたのと、好きな作家さんが推薦していたので読んでみました。想像していた内容とは違ったけど、おもしろかったです!!
本の流行を歴史的背景から分析していて、なるほど!と思う点が多かった。会社で自己啓発と散々言われて、その結果「⚪︎⚪︎を簡単に実現する」みたいな本(ファスト教養)を買って、自分は出版社の思惑通りだな…と思ってしまいました。
最近はAIに質問すればすぐに答えが出てくることが多い。自分(仕事や家庭)にすぐに役立たなさそうなこと(ノイズ)を取り入れる余裕がない(でもゲームやスマホいじりはしてしまう…)けれど。今の自分には関係ないけ -
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