小説・文芸の高評価レビュー
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ネタバレ面白かった!!
教えて欲しいんだけど、二谷でも押尾さんでもなくキレイなままお菓子捨ててたのは誰?結局わからないってこと?めっちゃ怖くないですか…。
食という普遍的なものを軸に進むお話、めちゃくちゃよかった。 ちょっと違うかもだけど、人に言いづらいけど自分も食に興味がなく、というか子供時代食が細い上に好き嫌いが多くて食事の時間が苦痛だった。給食は最後の一人だし胃がふくれて痛いのに全部食べさせられるし。
「食べることが好き」とか、芦川さんみたいな人を余裕で二谷や押尾さんと同じ目線で見られる。ここまでの守られる人には出会ったことないけど、いるよねこんな人。でも弱さには勝てないの。二谷にはなりた -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった!
予想以上に性欲の話だった。そして予想してなかった世界だった。
でも夏月がいう「季節がない」ってのはすごくわかるなー。
多くの人がまとも側の岸にいようと、確かめようとする。ずっとまとも側を選び続ける確率なんて低いのに。自分が想像もしない世界があることを頭に留めておかないといけない。
大也と八重子の罵倒シーンはかなりの読み応え。途中並行線すぎて狂気さえ。違う、違うんよ。でも本当のことなんて言えないし言っても分からんし……すごいなーこれ現代に生きる人全員に読んでほしいわ。みんなの感想見るのも楽しみだな!
カバーの鴨にはどういう意味があるんだろう。
初めての朝井リョウ本でした。本 -
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ネタバレ面白かったー!
自分にしては超特急で3日で読んだ!いつもは移動中に読書するけど面白くて止まらなくて家だけで読んだ。読んだ人と話したいなー!
後から新情報、ではなくちゃんと伏線はられてたのも素晴らしい。
方舟内部の想像しながら読んだけど難しかった。結構えげつない殺人が続くのでちょっとこわい。いやーそれにしても最後まで騙されまくりで最高。ラストも唐突に幕が下りる感じ、後味の悪さが良い…柊一に選ぶ余地を与えたけど、そらあの状況じゃ選べないよ…。
こんな本読んだら、もう洞窟とか地下とかいけなくなるなあ、、笑 とにかく食料は持っておきたくなる…。
十戒もこんど買うぞー!! -
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えぐおもしろかった。
直近で読んだ夕木春央さんの『方舟』の作品のようだなという印象を受けました。あまり本を読んだことない私なので、閉鎖された状況で犯人がわからないままの連続殺人という設定はよくあるのかな?と思いました。
ただ、本作品は犯人視点で物語が始まったので、ん?犯人ここにおるやんって思いました。しかし、そんな矢先に殺人が起こり、おっとおっとまじかね、と思っていたら、その後の展開があまりにもすいすいと進んでしまうので、まだ半分も読み終えていないのに物語終わってしまうのではないか?と、この後何が綴られていんだ??と思いました。
2部構成になっている本作品は、第2部で主人公が一転してお話が変 -
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ネタバレネガティブ・ケイパビリティについて知ってからこの本を読みました。
恐らく、この本は以前にも読んでいましたが
今回、人との関わりについてすごく考えさせられました。
後半はどこの職場でもありそうな部下と上司の関係が描かれている感覚でした。
誰が悪いとか、責められる点はないとしても、無自覚が一番たちが悪い。
「正解」「正論」を伝える時に、相手の背景を何も見ようとせずに責めるような言葉を使うことがどれだけ相手を追い詰めるのか。
今までの自分が恥ずかしく思う時間でした。
好きだなと感じたのは、瞭司のことを思う人が暖かい人ばかりだったということ。
「一緒に数学を楽しみたい」その思いで一緒にいられた。
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ネタバレ各キャラのその後が読める番外編の刊行なんて、嬉しいに決まってます!
夏樹と人外の《おばあちゃん》の話は泣きそうになった。
君は本当にイイ奴だし、間違いなくいい子だ。
広野の話も良かったなあ。
あんなに真面目で堅物なキャラなのに、血だらけの御崎に対して次回作の話を振るところ好きすぎるわ。
ああでもやっぱり読みたかったのはこの二人なんだよ。
恋人同士になった御崎とあさひの様子が予想以上に甘くてニマニマしちゃう。
御崎からの特大矢印にタジタジになってるあさひも良いけど、編集者の鑑さんモードのあさひも大好きです。
いやもうホント満足した!
この一冊で幸せホルモンの分泌量が一気に増えた気がする。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ2026/6/12
やっと…やっと!やっと!!!涙涙
過去に不自然に分かれた道がやっとあるべきところに交わった。
ほんまにやっとやで。
うじうじしてるからさ、イライラもするんやけど、途中もめっちゃおもしろいねん。
やっぱさ、人生は有限やからさ、40過ぎたあたりでもう自分のために生きないとなと思うわ。
40まで真面目に生きてきた人はさ、自分のために生きたらそれが周りの人のためになるような人生を送ってると思うねん。
ヨウヨ達なんてまさにそうやん。
もう人のためには尽くしてきたやん。
あなたたちが幸せになることが周りの幸せになる人生を送ってきたのよ。
どうか幸せになってほしい。
って泣きながら書いて -
Posted by ブクログ
ネタバレ
・世間、って世の中ではなくて個人
・同じ穴の狢だと思ってた堀木が自分とは違い何一つ失っていないと知った時、自分のことを見下していたことに気づいた時
・何があっても自分を信頼してくれていたヨシ子が、その純粋な心ゆえに人に騙されてしまうこと、それによって2人の関係性も破綻してしまうこと
・あとがきのマダムのことば「私たちの知っている葉ちゃんは、とても素直で、よく気がきいて、あれでお酒さえ飲まなければ、いいえ、飲んでも、……神様みたいないい子でした」
そんな人がかかえる内側の苦悩
高校生の時に読んでなにもわからなかったけど、今読み返して良かった
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