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京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて――。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。
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Posted by ブクログ
「また会える? とたん。彼女が泣いた」 ぼくにとっての愛おしい未来は、きみにとっての切ない過去。ぼくにとっての初めての感動と喜びは、きみにとって最後の幸せ。 愛するたびにぼくが離れていくことを知っていて、どんな思いでその瞬間を過ごしてきたのだろう。瞬間の尊さ、瞬き、愛する覚悟を感じる。 未来を歩...続きを読むむ覚悟と過去から溢れる愛おしさが交差する。今を生きる尊さがきらめく物語。
日常の描写が続くのにするすると読ませる魅力的な文章。 登場人物に十分に感情移入させた後に待ち構えている展開に衝撃を受ける。正しくいえば呼んでいるうちに読者である私達視点では薄々何が起こるのかを感じ取れるが、それまで積み重ねてきた日常の分、私達もそれが崩れていく感覚を明確に感じ痛みを覚える。 最後らへ...続きを読むんの展開は悲しくてボロボロ泣いた。でもただ悲しいだけじゃない、素敵な物語だった。また何度でも読みたいと思う本。
なんと切なく悲しく、美しい話か、出逢いは突然。でも、そうでなかったら。この題には、そんな意味があったのか。絶対に結ばれないと分かりつつ出逢いたいという気持ちを持って。ウーン、凄いのぅ。耐えられないかも。
一気読みしました。導入から引き込まれて、せつなさに涙し、主題歌が頭の中をヘビーローテーションしてます。
主人公の高寿が京阪電車の中で一人の女性に一目ぼれするところか物語は始まる。 高寿は思い切って「一目惚れしました」と言ってその女性に声をかける。女性の名前は愛美。そして二人は付き合い始める。 読み進めると二人の仲が深くなってゆけばゆくほど、後の展開が不安でたまらなくなってゆく。 その答えが、愛美は別...続きを読むの世界の人でお互いの時間が逆になっているのだった。その展開には驚愕した。 お互いの時間が逆だと分かると切ないラストは心に沁みる。 今、この時を大切に生きたいと思う。同じことは二度と起こらないのだから。
父親の影響で、読み始めたこの1冊。 でもここまで感動したのは、初めてでした。 予想外の展開に、涙の理由、全てが繋がった切ないラブストーリー。 初めて本を読んで半泣きになりました笑 私が今まで読んできた本で、こんなに満足感のある本は他にないと感じました。 この感想を見た人、少しでも気になるなら絶対に読...続きを読むんでください。読んで後悔することは100%ないと思います。
彼女が泣いてた理由、そういうことだったのかと… 恋愛小説あまり読まないけど、こんなに感動するとは思わなかった!
浄化されるような、純粋さと初々しさと切なさを感じる小説。 設定がありえないから、途中時間軸に頭が混乱しそうになるけれど、その辺りはもう深く考えなくていいんじゃなかろうか。 愛美をもっと深掘りして読みたい気持ちもありつつ、読み終えた今はいいものを読んだという余韻に浸りたい。
映画を先に観て、主演の小松菜奈さんが良かったので原作を読みました。やはり、切ない⋯⋯⋯。映画を2度観て、原作2度読み。どちらも二回目必須です。是非、映画も原作もどうぞ。涙無しには見れません。
泣けた。
30のオッさんですけど、泣けました。 起承転結の転の部分では鳥肌がたちました。 いい本をありがとう。
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