ぼくは明日、昨日のきみとデートする

ぼくは明日、昨日のきみとデートする

737円 (税込)

3pt

京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて――。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。

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ぼくは明日、昨日のきみとデートする のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    何回も読んで、その度に号泣している小説。
    すごく切なくて、でも幸せを感じられる、感情を揺さぶられる一冊。
    初めて読んだ中学生の時はただの恋愛小説としてしか見てなかったけど、大学生になった今もう一度読んだら、情景とか人物の感情とかをもっと具体的にイメージしながら読めるようになっていた。
    この人こう言っ

    1
    2025年02月09日

    Posted by ブクログ

    数年前にこの映画をみて、素晴らしい作品だと思っていた。そして何故か読書に目覚めた自分が、この小説を読んだ。映画は原作を限りなく忠実に再現されていたが、小説の方が泣けた。映画をみたときも同じ感想だったが、変な理屈もなく誰かが死ぬこともなく純粋に泣ける素晴らしい作品。

    0
    2025年10月31日

    Posted by ブクログ

    普通の時間軸を歩む主人公と反対の時間軸を歩むヒロインとの関係性の移り変わりが切なくて、当時中学生の自分でもとても心動かされたのを覚えています。読書する習慣はありませんが初めて何回も読み返した一冊です。

    0
    2025年09月10日

    Posted by ブクログ

    僕と愛美の時間軸がズレているのを僕が気づき、僕の全ての最初がエミの最後だと気づき、また最初に会った日がエミにとって同じ歳出会える最後の日とわかった時ただひたすら悲嘆だった。しかしそんなことを僕に感じさせなかったエミは、演技上手で芸能人でも何でも向いてると思った。

    0
    2025年07月19日

    Posted by ブクログ

    以前、読んだ本で、もう何十回も読んでる。何回目でも読み始めてすぐに涙が出てくる。むしろ、一回記憶を消して、また初めて読みたい。
    1番好きなお話し

    0
    2025年05月03日

    Posted by ブクログ

    これまで何百冊と読んできた小説の中で、間違いなくベスト5に入る作品。

    読んでいて、顔をぐちゃぐちゃにしながら本当に涙を流したのは、小説ではこれが初めて、そして今でも唯一の作品なんです。

    今まで、「感動する小説」だけなら何作も何作も読んできてるはずなんです。でも、本当に涙が出てきたのはこれだけなん

    0
    2025年04月06日

    Posted by ブクログ

    高校3年間で読んだ小説の中で一番切なく一番感動させられた一冊と言っても過言ではない。
    綺麗すぎる伏線回収。まさに、もう一度最初から読み返したくなる(読み返さずにはいられない)一冊。

    0
    2025年05月04日

    購入済み

    泣けた。

    30のオッさんですけど、泣けました。
    起承転結の転の部分では鳥肌がたちました。
    いい本をありがとう。

    0
    2020年07月12日

    Posted by ブクログ

    だいぶ前に話題になった一冊

    「話題作だからなー」ってなんとなく避けてたけど
    読んでみたら面白かった!

    前半はなんてことない純愛ストーリー、
    後半にどんでん返し。

    最終章は泣いてしまいました…

    読みやすかった!

    0
    2025年11月25日

    Posted by ブクログ

    もう1回読みたい!!と思えるような内容です。一部の設定に少し無理矢理感がありますが、タイトル通り?のお話です。せつねぇなぁ

    0
    2025年10月07日

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