あらすじ
京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて――。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
めちゃくちゃボロボロに泣きました。
伏線回収の鬼。
涙が止まらないので外では読めません。
こんなに心から思っている人と時間がすれ違うこと、思い出がすれ違っていく。
でもそれは全てお互いの未来のため。
こんなに大切な人とずっと一緒にいられないこと。必ず別れが来ること。
大切な人だからこそ乗り越えられるのか。
大好きな作品です。
Posted by ブクログ
普通の恋愛ものだと思って読んでいたら
最後にとんでもないものを出された。
タイトルと内容が1つの線で繋がった時に涙溢れ、帯に書かれた読み返したいの意味を理解した。
悲しくて美しい作品
Posted by ブクログ
何度読んでも、一瞬一瞬を大切に過ごさないといけないって再確認させられる本。
終わりがあるから、始まりもある。
始まりがあるから、終わりも来る。
始まってしまったなら、しっかりその瞬間を大切にすること。
でも必ず終わりも来るから、精一杯、できる限り、楽しみながらやることの大切さを教えてくれた本です。
時間って儚いけど、心動く瞬間をたくさん集められたらいいなと。
Posted by ブクログ
短めの小説だけど大満足でした。
相手に気づかれないように接する優しさがとても好きでした。途中で主人公が仕組みに気づいて相手を思いやる行動に出たとこも良かったです。
あまり読まないジャンルでしたが、とてもおもしろかったです。
Posted by ブクログ
「また会える? とたん。彼女が泣いた」
ぼくにとっての愛おしい未来は、きみにとっての切ない過去。ぼくにとっての初めての感動と喜びは、きみにとって最後の幸せ。
愛するたびにぼくが離れていくことを知っていて、どんな思いでその瞬間を過ごしてきたのだろう。瞬間の尊さ、瞬き、愛する覚悟を感じる。
未来を歩む覚悟と過去から溢れる愛おしさが交差する。今を生きる尊さがきらめく物語。
Posted by ブクログ
日常の描写が続くのにするすると読ませる魅力的な文章。
登場人物に十分に感情移入させた後に待ち構えている展開に衝撃を受ける。正しくいえば呼んでいるうちに読者である私達視点では薄々何が起こるのかを感じ取れるが、それまで積み重ねてきた日常の分、私達もそれが崩れていく感覚を明確に感じ痛みを覚える。
最後らへんの展開は悲しくてボロボロ泣いた。でもただ悲しいだけじゃない、素敵な物語だった。また何度でも読みたいと思う本。
Posted by ブクログ
なんと切なく悲しく、美しい話か、出逢いは突然。でも、そうでなかったら。この題には、そんな意味があったのか。絶対に結ばれないと分かりつつ出逢いたいという気持ちを持って。ウーン、凄いのぅ。耐えられないかも。
Posted by ブクログ
高校生の頃に初めて読んだ恋愛小説の作品だから思い出補正もあるかも。
当時は目をパンパンに腫らしながら授業中や深夜まで読み進めてた記憶。
相手が少しずつ自分のことを知らない過去の人になり、少しずつ他人行儀になっていく事を分かっていて、その上で自分もそれに応じた演技や態度を取らないといけない事の寂しさが、単なる別れとはまた違うと感じた。
特に主人公にとって初めて会ったその日が、彼女にとっては最後の姿と考えると形容し難い感情になった。
映画は個人的にはあんまりだった。
匿名
手紙が時間を超えて想いを伝える
とても切なくて何度も読み返しました。
そして「手紙を使えば、時間を超えて愛美の気持ちを、高寿に伝える事が出来る」という事に気づきました。
作中「唯一のイラスト」が手紙
「手紙は存在している」と強調されています。
高寿に「サヨナラを言えない愛美」が不憫でしたが、 4月13日(最終日)の愛美は5月24日(最後の次の日)の高寿宛てに手紙を出して
「想いを伝えている」と想像して、
本を綴じる事にします。
素晴らしい作品をありがとうございました!
素晴らしい作品
感動。胸がきゅっとなる話でした。
高寿くん、男前でしたね!
愛美さんの事情を知った上でもう一度読み返したいと思いました。
もう一度読み返したくなる
キャラの心情や伏線の書き方がとてもよかった。
物語中盤での彼女の正体の告白で様々な細かい伏線があったことがわかり読んでいて楽しめる
Posted by ブクログ
恋愛小説は初めてだった。時間が交差する設定がおもしろかった。世界線が違うからこそ、結ばれないとわかっている。だから無性にかなしくなった。主人公からすると初対面でも、彼女からすると最後の出会い。もう一度読むことでさらに没入できると感じた。
Posted by ブクログ
映画から入って、原作読んで、また映画観て‥という風に何度か作品に触れてきて、久々に原作を。結末というか、筋が分かっていても、なんか切ない。映画の二人が原作読んでいても浮かんできて、たぶんそれは今後リメイクとかされても上書きされないのだろうと思う。
(たぶん)映画を観て、聖地巡礼をした宝ヶ池が懐かしい。ここで二人は初めて、そして最後に出会ったのかと思いつつ、晴れた日の宝ヶ池を散策した。スマホに宝ヶ池を収めながら。
Posted by ブクログ
タイトルだけ見て、若年性アルツハイマーみたいな、彼女が病気系の話なのかなーって思って読んでたら、まさかの住んでる世界が違う設定でびっくり
普通に感動はした
Posted by ブクログ
読み進めたいのに、読み終わらせたくなかった作品。切ないけどとても面白かった。
この本を読み終わったらきっとタイトルを見返して、そしてもう一度読み返したくなると思う。
Posted by ブクログ
すごく特殊な設定だけど、これ以上に切ない設定ってなかなかないんじゃないかと思った。すこす複雑だったけど、単純にそれぞれの人物の気持ちだけを読み進んでいたら、すっきりと楽しめた。
特に「最後」の2人の別れや、高寿が真実や愛美の気持ちに気づくところが切なくて、たまらなく胸が締め付けられた。小説が終わると2人の関係が終わってしまうので、久々に小説が終わらないことを願ってしまった。そのくらい感情移入していた。
Posted by ブクログ
作者はライトノベル作家だそうで、かなり読みやすい。
文章の軽さと恋愛要素が強いことから、前半は特に小説として物足りなさを感じる部分もあるが、後半の設定が加わることでとても面白くなる。
読み終わって、すぐもう一度読み返したくなる物語
じんわり、日々を大切にしようと思える温かいメッセージ性がある
Posted by ブクログ
過去と未来、戦記小説でもした事ない、書き留めしながら読みました。自身の結果から言えばどちらでも良い。単純に楽しめた。流石話題作品。あー息子よ。本を読んでくれ!傷付いても良い。目眩く甘酸っぱい青春してくれ。
Posted by ブクログ
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は、時間の流れ、そして出会いと別れの本質について深く考えさせられる作品だった。互いの時間が「逆方向に進んでいる」というあまりにも切ない運命の中で、2人が過ごす一日一日は、単なる日常ではなく「最初で最後の交差点」となる。だからこそ、相手と過ごす何気ない一瞬一瞬が、どれほど奇跡的でかけがえのないものか胸に迫ってきた。
結末を知った上でもう一度振り返ると、すべての場面が違った輝きを放ち、今この瞬間を大切な人とどう過ごすべきかを、優しく、そして強く問いかけてくる作品だなと感じた。
Posted by ブクログ
何気にケーブルTVでbacknumberの「ハッピーエンド」を聞いて、この小説の主題歌ってことを知った。早速、YouTubeで映画のPVを観てみる。主演の小松 菜奈よりも曲に出ていた娘の方が可愛いかな、ソニー損保のCMの娘だけど、曲のPVの雰囲気が断然いいよね、なんだかんだ気になったので原作を読んでみた(笑
Posted by ブクログ
何年か前に映画版を観ていたので、ある程度わかりましたが、活字で読むとなかなか複雑な話に感じます。
手描きの手紙が挿入されたり、臨場感を演出するための工夫を感じました。
意味がわかれば、とてもせつない話です。
Posted by ブクログ
切ない恋愛小説。
こんな切なさは知らない。
時間が逆なんて、運命と言われてもこの登場人物に生まれ変わりたいとは思えない。
好きな人と共に人生を送っていけないのは辛すぎる。
Posted by ブクログ
あまり ときめかなかったのは
年をとってしまったのだろうな〜
せつなさは 感じた
2人は どこかでつながっている
となりに 知らない世界があるのかも
時空や空間は
目の前に見えているだけじゃないのかも
映画見たくなりました
Posted by ブクログ
読みやすいのは読みやすかった。
設定、最初の出会い〜付き合いたてのところが読んでるこちらが恥ずかしくなるような内容…
ラノベ作家さんなことを知って納得