ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 容疑者Xの献身

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    恥ずかしながら、映像作品含め、初めて東野圭吾作品を見ました。人気の理由がよくわかる1冊でした。頭良すぎるし切ない。小説見たあとにNetflixで映画を観ました。映画も本当に素晴らしい作品でしたが、小説の方が細かく描かれていてより深く楽しめます。また是非、東野圭吾作品を拝見したいと思いました。

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    2026年09月06日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    読んだことがあり、内容もよく覚えている本が扱われるのは、ビブリアシリーズで初めてかもしれない。しかし、全編を通じての謎の伏線を新たに張り直すとは…

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    2026年09月06日
  • 傲慢と善良

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    題名だけで手に取り読んだ本。
    交際相手、結婚相手を選びする時を何度も自分に重ねた作品だった。

    友達や家族より時間を過ごすことが多くなる存在になるのに年齢を重ねるにつれてどんどん相手の中身よりスペックを見るようになってしまっていることを読まず進めて自分に思いあたる節があることを痛感させられた。
    自分をいい人と思っていても、相手のことをどこかでどんどんマイナスしていってしまうことが多いし周りもそんな考えに至る友人が性別関わらずいる気がする。そんな考えを改めてしっかり相手を見て向き合わないといけないと思った。


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    2026年09月06日
  • 少女は鳥籠で眠らない

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    4つの短編集だけど、どれも面白かった。
    新米弁護士が一癖も二癖もある依頼人からの相談を解決するが、どの話しもどんでん返しがあって非常に良かった。
    リーガル物としても面白いしもう少し評価されても良い作品だと思う。

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    2026年09月06日
  • 旅をする木

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    めっちゃ良い本、アラスカ行きたい。
    旅したい、いろんな人と出会いたい、冬眠中のクマに触れる経験もすごく面白そう。
    パーソナルディフィニッションオブサクセスという言葉。最後に意味を持つのは結果ではなく、過ごしてしまった、かけがえのない時間。長く生きるではなく、よく生きる。など生きる上での大切なことを教えてくれた気がする。

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    2026年09月06日
  • おつかれ、今日の私。

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    ネタバレ

    ◾️record memo

    最近、なんにも報われない。自分をすり減らして頑張っても、どこからも「ありがとう」の言葉ひとつ返ってこない。必要な人だと思われたくて、東奔西走していたら、いつの間にかそれが当たり前になっちゃった。

    残酷なことに、仕事ってこういうことの繰り返しだったりする。頑張りを誰にも理解してもらえず、涙がにじんでくるようなことの。自分が、どこにも配られない役立たずのチラシみたいな気分になってくる。私にも何度も経験がある。

    こういうときは、自分のことをいつも以上に大切にしたほうがいい。感情が求めるものを、注意深く観察しよう。カラオケや、友達との弾丸トークで発散したいのか、それと

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    2026年09月06日
  • 孤狼の血

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    ひどい人と思う一方で、こんなにあたたかく感じるのはなぜなのか。ガミさんの正義に賛同したとしても、同じように生きることはきっととても難しい。日岡の決意を信じたい

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    2026年09月05日
  • スクランブル 空のタイタニック

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    スピード感あって面白い。
    武器使用できない状態での戦闘。
    風谷、黒羽ともに好きなキャラクター。本作の規定の敷石が意外にも(?)カッコよかった。漆沢は相変わらず騒がしい感じで作品からズレたキャラに感じるけど、憎めない。どのキャラクターもシリーズには欠かせない。
    F15のスピード感ある戦闘も楽しいし、人物も魅力的なシリーズ。本作も満足。

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    2026年09月05日
  • ヒルビリー・エレジー~アメリカの繁栄から取り残された白人たち~

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    私自身はトランプも共和党も好きではないが、それでも、いや、だからこそ、この本はあらゆる人が絶対に読むべき本だと思った。アメリカ社会における労働者階級の白人の疎外と焦燥感が圧倒的にリアルに描写されている。エリート階級との比較。「共通言語が違う」ってこういうことなんだな、と痛いくらいに良く描かれてる。

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    2026年09月05日
  • 殺し屋の出世術

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    ネタバレ

    素晴らしい。
    最高の続編。

    正直不安だった。
    こういう作品の続編ってあんまり面白くないこと多いから。

    でもちゃんと1作品目の魅力的なベクトルは保ちつつ、新しい種類のエンタメ要素が追加されてた。

    営業術は営業×殺し屋の掛け合わせだったけど、出世術はさらに半沢直樹的な社内政治(営業)の面白みが加わって、丁々発止のオセロのひっくり返し合いが爽快すぎた。

    籠原の裏切りも、続編の盛り上がりのために取ってつけたものじゃなくて、ちゃんと一作目から布石が打たれているので、どんでん返しのためのどんでん返しじゃなくて丁寧。

    そしてこういう作品の面白さでもあり、行き過ぎると逆に興味持てなくなる難しいところ

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    2026年09月05日
  • エピクロスの処方箋

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    ネタバレ

    前作に引き続き、素晴らしい作品でした。
    とにかく主人公のマチ先生が魅力的で、様々な哲学的な考え方に触れることができます。医療や死について考えるきっかけを与えてくれました。
    私の祖父は末期の食道癌で、胃瘻を断って自宅で静かに余生を楽しみました。胃瘻についての話題が出ましたが、ついつい祖父の姿を重ねながら読んでいました。

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    2026年09月05日
  • 北条五代 下

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    今まであまり知らなかったけど、北条氏についてイメージを持つことができた。解説にもあったけど、北条氏は武田信玄や上杉謙信ほどの知名度はないかもしれない。でも、内輪揉めがなく、組織で治世にあたるというのが好感をもてる。それゆえ、織田信長や豊臣秀吉に対して打つ手がなかったのかもしれないけど...。滅びが決まっている分、やっぱり最後は儚い...。でも、最後の氏政・氏直親子の語らいに救われたような思いであった。お二人の作者にも感謝したい。

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    2026年09月05日
  • エピクロスの処方箋

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    良かった!とても良かった!
    前作、『スピノザの診察室』よりも、さらにマチ先生の魅力が溢れている。

    雄町先生の哲学、医療に対する真摯な考え方、大好きです。
    医師の世界と、死に向き合う苦悩、病気を治すための医療技術、想像もつかない世界を夏川草介さんはいつも教えてくれる。
    そして難しい手術内容でも、とても穏やかに丁寧に描かれているので、すんなりと読める。

    このシリーズはまだまだ続きそうですね。
    甥の龍之介くんの成長と、南先生との関係もまた続きが読みたいところ。
    京都のお菓子も食べてみたいなあ。
    ラスト、ちょっぴり伏線回収(?)というか、行くお店が良いですね!

    『スピノザの診察室』は映画化される

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    2026年09月05日
  • おしりたんてい ラッキーキャットは だれの てに!

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    初めて読んだおしりたんていシリーズです。オークションというものがどういうものかわかるきっかけになりました。また、マスターのお気に入りの招き猫が無くなりそれをどうやって探していくか、誰が取っていったのかを読み進めたくなる本です。

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    2026年09月05日
  • ガソリン生活

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    スタンディングオベーションするかと思った
    読み終わってしまったー、さみしい、、

    事件や話題がどんどん繋がって謎が解けていくのがとても気持ちよかった
    そして散りばめられた車ユーモア最高!
    享と良夫や玉ちゃんとの掛け合いも笑えた
    登場人物が全員魅力的
    最後には全部一件落着して終わり方もとっても好き

    事件は本格的なのに、かわいらしくてクスッと笑える素敵すぎるお話

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    2026年09月05日
  • ミサゴの守る町

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    消防士が命懸けであることが、よく分かりました。震災や洪水などの災害にいち早く駆けつけ人命を救う人達、本当に頭が下がります。どうか救助に行って、自分の命を落とすことがないよう切に願っています。

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    2026年09月05日
  • マリスアングル

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    誉田哲也のストロベリーナイト最新作。
    警視庁捜査一課:姫川班に異動した魚住久江と、姫川班メンバーの活躍を描いています。
    「姫川玲子」と「魚住久江」、両シリーズのファン(ってか誉田哲也の警察小説ファン)にとって、盆と正月とG.W.とクリスマスが一緒にやってきたような・・・
    (意味不明(^_^;)
    堪能&一気読みでした!

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    2026年09月05日
  • コズミック・ガール 宙わたる教室

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    ネタバレ



    出来すぎでしょ!って思ってしまうくらいの完璧なまでの感動の物語。
    前作「宙わたる教室」の続編になりますが、科学部のメンバーは入れ替わり(前作のメンバーも協力者として登場!)、様々な問題に立ち向かいながらロケットを作りあげていきます。

    とりわけ、院内学級のところと、科学部メンバーの理のところで泣きました。

    藤竹先生も変わらずに素晴らしい方ですね。
    アンジェラもいつも優しくてあかるくて大好きなキャラクターです。

    試練にぶつかり困難を乗り越えてきた人は強い。
    心から感動しました。

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    2026年09月05日
  • わたしを離さないで Never Let Me Go

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    ネタバレ

    ページをめくる手が止まらなかった。

    介護士として提供者の世話をするキャシーが、ヘールシャムで過ごした青春時代を回想するところから始まる。最初はどこにでもあるような学校生活に見えるのに、保護官との微妙な距離感や、子どもたちに何かを隠しているような雰囲気に、少しずつ違和感を覚えていく。

    その違和感の正体が明らかになったとき、それまでの何気ない日常の風景がまったく違って見えた。自分の人生を選ぶこと、誰かを愛すること、生きることについて、静かに考えさせられる作品だった。

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    2026年09月05日
  • はじまりのスープ、夏ゼリー

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     中森百合(リリー)。アルバイト暮らし。
    このキャラが魅力的で、その心地よさだけで読み進んでしまう。周りのキャラも個性溢れる。
     ずっと読んでいたい。
     料理の描写も美味しそうで、設定・ストーリーも良いのだが、まずはこの心地よさ!

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    2026年09月05日