ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 天国からの宅配便

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    ネタバレ

    依頼人が亡くなったあとに然るべき人のもとに遺品を届ける天国宅配便のお話です。

    4話からなっていて、どれも結末が前向きになれるものばかりでした。

    とくに最後の課外授業のお話が好きです。
    サイエンス部の5人に届いた手紙にはそれぞれ違った準備物、指定された日時と集合場所がかかれていました。5人で何を作ろうとしていたのか気になって読む手が止まりませんでした。

    生きているうちに、家族や友達といった身近な人との時間を大切にして後悔のないようにしたいと思いました。

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    2026年06月20日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    おもしろい
    そして誰もいなくなったを読んでてよかった!
    オマージュだから大体の展開は同じかな?と思ってたものの全然気付かず衝撃を受けた

    学生時代に好きだったのってこういうやつだよな〜!と好みが1周した感じ
    ドラマも見てみたい

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    2026年06月20日
  • 言語化するための小説思考

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    これはね、面白いですよ。君のクイズの著書が小説とその構造を教えくれる。売れる小説、でも自分が面白くないもの。それを学ぶことが小説という行為である。みたいなことを言っていたような。まあ誤読は自由なんで

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    2026年06月20日
  • やくそく ぼくらはぜったい戦争しない

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    いや驚いた…この那須さんと武田さんの絵本はもう一冊あった。
    あの『ねんどの神さま』だ。
    粘土の塊の如く心にズシンと重しを乗せてきたあの『ねんどの神さま』のお2人の作品。

    那須正幹 作 となっているけど、絵本になる前に亡くなられている。
    だからこれは遺作になるらしい。

    『ねんどの神さま』と『やくそく』同じ人が描いたとは思えない。
    こんなにポップで可愛い絵なのに、やっぱり心に重たい物を投げ込まれた。

    最後に那須さんが1990年に記した文書も掲載されているんだけど、まさしく今、2026年の今を心配されていた。
    戦争を知らない世代が多くなり、『戦争は嫌だ』という気持ちが私たち一般市民の心から薄ま

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    2026年06月20日
  • ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~

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    ネタバレ

    ビブリア古書堂の事件手帖栞子さん第4弾ですね。いつもは短編集ですが、今回はなんと長編小説でした。

    遂に母との再会!というか直接対決?貴重な古書のあるところに引き寄せられてくる親子です。

    江戸川乱歩の怪人二十面相の話は度々出ていたのに、実は依頼人の二人は入れ替わっていたのは全く気づきませんでしたね。よくよく見ると、タイトルの「二つの顔」はそういうことだったのか?または瓜二つの栞子親子のことなのか、志田の二面性のことだったのか?エピローグは志田についての話でしたね、まさかのお前だったのかー!という、そして大輔が問い詰めてて、栞子さんの影響が出てきているかなと思いました。

    まぁまぁそんなことよ

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    2026年06月20日
  • キッチン常夜灯 満月のキッシュロレーヌ

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    不思議なんでか、今のわたしの状況が欲しい言葉…それが今回もこの本の中にあった。巡り合わせひきのつよさかな?

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    2026年06月20日
  • スピノザの診察室

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    「京都で体調を壊したら原田病院で診察を受けたい」
    そんなことを思った。
    この物語に登場する原田病院の魅力的なドクター&看護師さんたちに会ってみたいのだ。

    主人公・マチ先生の「人間の生と死」に対する思想というか距離感がとても素敵だ。
    いろいろな親族事情でちょっと揺らいでいた僕の気持ちをスーっと静めてくれた。ありがとうマチ先生。

    オーディブルで聴いていたらナレーションも見事でどんどん引き込まれた。そして、オーディブルに導かれるままに続編も聴き始めている。


    「実際に存在してそうだよね」と思いネットで調べてみると、実際に京都市内に原田病院は存在していた。

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    2026年06月20日
  • テミスの不確かな法廷 再審の証人

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    前のを読んでから時間がたってしまいました。でもドラマをみていたので、不都合はありません。細かいところにそれぞれの心情が・・・
    生きにくかったり、交わりにくかったり…それでもみなやはり前に向かって‥‥
    なかなか良かったです。

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    2026年06月20日
  • 殺し屋の営業術

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    2026年本屋大賞ノミネート作品の紹介動画を一通り見て、陰鬱さがなさそうな印象を受けたので購入。

    結果、テンポよく割と()明るい気持ちになれるミステリーだった。

    文章も読みやすく、一気に読み終わった。

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    2026年06月20日
  • 小説 秒速5センチメートル

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    子供の塾の送迎の合間に一気に読んでしまいました。
    リアリティもあり、次の展開も楽しみで、飽きずに最後まで読めて、心がホッコリしました。良い気分にさせてもらえた物語でした。
    恋愛の形は人それぞれで、色んな道があり色んな恋があり色んな関係性があって、それが楽しいし幸せなんだと思いました。

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    2026年06月20日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    上下巻合わせて1週間ほどで読み終えました。
    各章、気になる終わり方をするので早く読みたいと思わされ、これまで本を読んでこなかった私の趣味が読書になっていました。
    彼らの絆に涙腺が刺激されることもありました。
    本を読むことがこんなに楽しいものだと教えてくれたこの作品は、私のお気に入りのものとなりました。

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    2026年06月20日
  • されどめぐる季節のなかで

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    すごくよかった。
    園芸してるから
    土や虫のこと考えさせられた。

    綺麗な野菜には意味がある。
    そのことも忘れないようにしようと思った。

    園芸書というか
    畑始める時に読んでみても面白い作品。

    観察することの大切さ。
    すぐに決めつけず
    時間をかけると他の答えも出せるようになる。
    そんなことも教えてくれた。

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    2026年06月20日
  • バベル オックスフォード翻訳家革命秘史 下

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    「言語とは民族の象徴である」と言ったのは、十六世紀の機織り職人ヒマーワリ・メーロンですが、あるいは「民族を隔てる」ものとも言える

    傲慢なバベルの塔の計画は神の怒りに触れ、その裁きによって人々は分断を余儀なくされた
    「翻訳」とは分断された人々を再び繋げるための営みなのか
    しかし悲しいかな「翻訳」に”完全”はない、異なった言語では全ての単語に全く同じ意味を持つ対の言葉は存在しないからだ
    どんなに近しい言葉でも、住む場所が違えば全く同じニュアンスで使われることはない

    それでは人々は「完全に分かり合う」ことはできないのだろうか?

    フィクションの力を借りずとも、現実の世界はその答えを明確に示してい

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    2026年06月20日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    最初は友達の勧めで映画を見ました。
    小説も気になり普段本など読んでいない自分が上下巻もある小説を読めるか心配になりながら購入しました。
    読んでみると映画では語られなかった登場人物の背景が丁寧に描かれており、全く飽きることなく読み進めることができました。
    難しい科学の話が出てきますが、読者を置いてきぼりにしないような作者の配慮に好感が持てました。

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    2026年06月20日
  • 桜葬

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     コロナ禍で起きた爆破予告事件と三年経って駅のホームで起きたバラバラ死体遺棄事件という繋がりの見えない二つの事件から徐々に明かされるミッシングリンクと刑事達の捜査模様、重苦しい読後感など読み応え抜群の作品だった。

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    2026年06月20日
  • 木曜日にはココアを

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    青山美智子さん作品は本当に心がほっこりする。どの登場人物も心優しく、読んでいて私も少し前に進んでみようかなと思わせてくれる優しい本。

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    2026年06月20日
  • つくろうひと

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    主人公の章が健気で良い子でたまらなくなった。
    物語のやさしさに触れて度々号泣した。
    戦争時に徴収されたり殺されたりと悲しい最期を遂げた動物の話や人間が大好きな子猫たちのところはすごく切なくなった。

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    2026年06月20日
  • 夜行観覧車

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    面白く、あっという間に読んでしまいました。ドラマも観てみたいです。
    Nのために、を久々に読み返してから湊かなえ作品にハマってしまいました。

    今作は子どもが産まれてから読むと、自分の家庭も遠藤家にも高橋家にもなり得るのではないかと怖くなりました。

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    2026年06月20日
  • ぼくらに嘘がひとつだけ

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    え?ってなって、
    ええっ!?ってなって、
    えー!!!ってなって、大泣きした。
    家族と友情どちらも素晴らしすぎて結構衝撃だった。将棋は難しくてわからないけど綾崎隼さんの物語は心に響く。

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    2026年06月20日
  • ゆびさきに魔法

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    ネイルサロン「月と星」を営む月島が大沢星絵を雇い入れ二人で月と星を回す。
    色んな楽しいと少しの苦悩が散りばめられた物語。
    まさにネイルは自分のための気分のあがる魔法だな~と感じた。

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    2026年06月20日