小説・文芸の高評価レビュー
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ネタバレ秋吉 理香子さんの本は初めて読んだ。テンポよく進む。最後の終わり方、つじつま合わせが嫌いな人もいるだろう、僕はいいと思いました。他にも秋吉さんの本を読んでみたい。
刑事は阪本と谷崎のコンビもいい。高校2年生田中誠最初は男性だと思ってました。
<書評より>
東京都藍出市で、幼稚園児の遺体が発見された。被害者は死後に性的暴行を加えられていた。事件のニュースを見た主婦・保奈美は、大切なひとり娘も狙われるのでは、と恐怖を覚える。警察は懸命に捜査を続けるが、犯人は一向に捕まらない。娘を守るため、母がとった行動とは。ラスト20ページ、世界は一変する。驚愕の長編サスペンス・ミステリー -
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ネタバレ最後のページを読み終えたとき、なんか幸せだなーと思った。瀬尾さんの作品は2作目!ドキドキハラハラな展開とは違うけど心が温かくなるお話でとても好き。
親が替わると聞くとだいたい可哀想なお話かなと思うのだけど、全然違った
それぞれの親がその人なりの愛情を注いでくれる
後半は自然に涙がこぼれた
号泣ではなく、ハラハラと
好きだったシーンは大家さんとのエピソード
妙におとなびた子どもだなと思っていたけれど川でこっそり泣いてたのを読んで胸がギュッとなった
家族の愛がバトンを繋いでいったのだな
優子、幸せになってね!と思わずにはいられない -
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オードリー若林さん著の青天…とても面白かった。高校生の主人公アリがもがいて、もがき続けてたお話。途中、自意識過剰過ぎて読んでて辛かったり、男の子はここまで体力やら持て余すか!と驚くほどの彼の心の中。嵐の中です。しゃべり口が若林さんっぽくて、頭の中は若林さんで話が進んでました。でもハードすぎて(若林さん!落ち着いて)と何度思ったことか。河瀬さんは春日さんだったので(春日…こんなに考えてるの?)と(笑)。アメフトが詳しかったらもっと面白かっただろうなー。
とても胸が熱くなり、同時に苦い苦い、青春モノ…お笑いだけじゃない、若林さんは天才ですね。 -
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ネタバレ職場の人にオススメされた本。
読んでみたいリストに入ってたことも忘れてた。
家族だからって何をしたっていいわけではないけれど、家族だからこそ踏み込みたい時もある。
夜中のトイレ掃除のシーンでは、
おじいちゃんの葬式で叔父さんが、少し安心してしまった、と泣きながら話していたのを思い出した。
介護をする苦労もあるし、逆にされる側の尊厳も考えなければならない。家族だからこそ、見られたくないものがある。その折り合いをどうつけるのか、それぞれに思いがあるからこそ難しいと思った。
大丈夫。あんたは、できる子だから。
この言葉は、きっと、精一杯の母の愛情。
誰かの言うとおりにしなくても、あんた -
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朝井リョウさん怖いです。。
なかなか集中力が続かない私が三時間ぶっ通しで『イン・ザ・メガチャーチ』を読んで、購入したその日のうちに半分以上読み進めてしまいました。
まだ読み進めて半ばですが気づいちゃいました。私の場合、俯瞰的に「推し活」の裏側を見れている視点を提供されながら、「推し活(冷笑)」と思っていた自分は紛れもなくその人たちと同じように「武藤澄香」と自分を重ね合わせて、この本の物語に完璧に没入させられているんだということ。
「推し活」を白い目で見ていた私が、その罠と同じプロセスにこの本を通して掛かろうとしている。
というか、最近何かにハマりたい、都内で家族とも離れ、彼氏がいるわけ -
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連句会に参加する様になって3年、なぜこの場所が好きなのか分かってきた。初心者にも参加してもらいたいとオンライン連句会を企画する。初心者にもわかりやすいようにとマニュアルを作ったら、読み返す事ができるようになって理解が深まったと感じる。オンライン連句会をSNSで告知したり、文芸マーケットに参加したり、若い人たちにも広めたいと若い人が捌きをしたらどうかと言われて初めて捌きに挑戦する。捌きは全てわかっている人がやるものと思っていたが挑戦してみたらとても楽しかった。
年齢も仕事もまちまちで街ですれ違うだけの人だったはずなのに連句会という場で自分の日常を読みその句に他の人の句が付くとわかってもらえたよう -
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初読の時も思ったが、本作は間違いなく傑作。ただ物語の最後の詰めの淡白さとテレビドラマの影響か、笹垣の描写の甘さが気になる(それくらい武田鉄矢は強烈だったということ)。
加えて作家の巧妙さも改めて思い知らされる。作家自らの経歴と時代設定を利用して、様々なコンピュータ関連の描写等に対して、あたかも事実であったかのような説得力を持たせる。この辺、凡百の作家であれば海賊版とかATMの描写など嘘くさい仕掛けに見えてしまうと思われ。
ともあれ雪穂は結局どこに行くのか、詰めの多少の甘さを十二分に補う本当のラスト、この選択も作家の力量を示すものかと。
断絶しておりましたが、やっぱり惜しい作家を失ったなと思いま
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