ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 月収

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    面白くて、1日で読んでしまった。
    お金に関する漠然とした不安がありましたが、お金を人生でどう使いたいのかを考えさせられる良書でした。

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    2026年08月15日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    気になっていた本
    皇族の方の本は初めて手にしたけど
    彬子女王ってこんなに面白い生活を海外で送ってたんだー!
    と親しみやすく、でも一般人とはかけ離れた生活を垣間見ることができて全体的に好き
    女王に対して下々の一般人が評価して良いのかわかりませんが
    経験者として留学の辛さは理解できる
    ましてやオックスフォードでドクターコース!尊敬です!

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    2026年08月15日
  • マウス

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    どこが良かったのか?と言われるとうまく説明できないのだけど、すごく好きな種類の小説だった。

    ・先が気になる物語だったし、律と瀬里奈の関係性がとても良い
    律に共感できる部分もあったし、律と瀬里奈の成長を見ているのも面白かったし、あとはくるみ割り人形のマリーが気になりすぎるので読みたい!

    ・ただクラスの男の子たちが意地悪?というか暴力的?すぎて、リアルに小学校ってこんな感じのことある???とちょっと現実味湧かなかった 現実にはあってほしくない

    ・村田さんにしてはポジティブな作品だという意見もいくつか見かけたのでぜひ他の作品も読みたいという気持ち

    なんだか律は気づいていなさそうだったけど、瀬

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    2026年08月15日
  • リミナルスペース

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    恐怖心は余白や物語られなさによって形作られる。リミナルスペースを出発点として、恐怖や美学を語る点が面白い。2章からはネットカルチャーの変遷を追っていて、ネットの中で次々と作品がオマージュされ、ジャンルとして定義されていく過程が、人間の想像力のダイナミズムを地図に描いているようで非常に興味深かった。
    この本を読んでいるうちに、自分でも「昔観たあの映画も、アニメも、ゲームも、リミナルだったのでは」と想像力を掻き立てられる。リミナルスペースとは、見る者に新しい視点を与えるもので、世界の見方、認知が不可逆的に変わるという意味ではミーム的な側面があるようにも思えて、ジャンルの奥深さを感じられた。

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    2026年08月15日
  • 女副署長(新潮文庫)

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    刑事課長の強引さが凄かったので主役の副署長大丈夫かと、面白さより不安や不快さが勝ってしまいそうな嫌な予感もチラッとしたが、話が進むにつれでどんどん面白くなっていった。犯人もまさかこの人がこんな理由で、と驚きました。

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    2026年08月15日
  • 死にがいを求めて生きているの

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    朝井リョウらしさ全開の小説だと思った。生きづらさの描写がとても上手い。

    自分は「生きがい」というものを普段あまり意識していないし、生きづらさにも鈍感なほうだと思う。それでも朝井リョウの作品を読むと、普段は無自覚でいることを否応なく意識させられ、自分の立場まで危うくされるような感覚がある。だからこそ、朝井リョウの小説は面白い。

    本作で特に印象に残ったのは、智也自身も「生きがいなんてなくてもいい」と考えているようでいて、実際には「雄介を止めること」を自分の生きがいにしてしまっているところだ。相手を否定することで、自分の存在意義を作ってしまう。この構造こそが本作の核心であり、これを軸に一つの小説

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    2026年08月15日
  • ハウスメイド2 死を招く秘密

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    面白い!訳者あとがきにも書かれていたけど、アメリカ独自の文化や慣習がほとんど書かれていないのが読みやすさの一因かと!ほんと読みやすい。
    ミリー、早く自分の過去を打ち明けるんだ!ってもどかしかったけど、満足のいく読み心地でした。

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    2026年08月15日
  • 旅をする木

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    アラスカに行ったことがないけど、目の前にアラスカの大自然が広がっているような、そこに住んでいる人々の息遣いがして、肌の温もりが伝わるような、そんな気持ちになれる本。自分が人間として失ったものが何かを感じられるような本。

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    2026年08月15日
  • 魔女の館の殺人

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    とっっっっっってもおもしろかった。
    これぞ謎解きミステリー!
    この方の本は初めて読ませていただきました。ミステリーの要素に関してはもう、申し分ないほどの精密で考えられている謎解きとトリックのダブル要素。
    なにより、人間関係の書き方がお上手で、登場人物のバックグラウンドがめっちゃ気になる。あと大事なのは、名前が読みやすい。
    私めっちゃ名前が読めなくて、毎回こうゆう登場人物が沢山でてくるミステリーって、登場人物の欄を何往復もしてしまうんですよね。一気読みしてても内容ばっかり覚えるのに必死で、名前とか読みにくくて、覚えられない小説あるんですよね。この本はその点がなくて、名前読みやすくて嬉しかった。

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    2026年08月15日
  • 私たちの世代は

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    さすが瀬尾まいこさんだなぁとつくづく。コロナ期の時の社会の様子、学校の様子、子ども達の心の声をすごく丁寧に表現してて、物語の世界に入り込んだ。
    最後は救われる優しい世界が大好き。

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    2026年08月15日
  • しろいろの街の、その骨の体温の

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    狭い新興住宅地で成長していく、小学生、中学生のスクールカーストが主なテーマ。
    村田さやかさんはぶっ飛んで残酷な作品を描くイメージが強かったが、この作品に関してはリアルで繊細で、よく理解できた。ひどいいじめとかではなく、教室内の空気。誰にでも記憶があるんじゃないかなと。
    そこから脱皮してさらに成長していく主人公にも背中を押されたし、明るい読後感だった。

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    2026年08月15日
  • 同志少女よ、敵を撃て

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    命の意味を、平和の世界に生まれ生きている我々には本質的な理解には及べないのではないだろうか。
    戦争という異常事態が起きている最中、人は大きく変わってしまう。人を殺すことで生き残るという動物的な一面が露呈する。そして、人間らしい「精神」を納得させるために非人道的な行為に及ぶこともある。

    本当の敵とは何であるか?それを問い続ける作品であったと思う。また、それを明言化していないことが本作品の良さであり価値であると思う。
    私は絶えず、自身に問い続けることが先の大戦を日本最後の戦争とするために一国民として向き合うべきであると確信している。

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    2026年08月15日
  • スピノザの診察室

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    ネタバレ

    【きっかけ】
    だいぶ前に、読みたい登録したが、死と向き合う内容であろうことから、読み始めるのが、躊躇われた。
    お盆に入って朝晩少し涼しくなり、読むなら今と判断。

    【読後】
    魅力的な医師たち。
    主人公の医師は、一際、魅力的である。
    達観している感じもするが、決して冷たくなく、諦めているわけでもなければ、過度にがむしゃらというわけでもない。とても落ち着いている。
    どうすれば、このように落ち着いた人間になれるのか。
    命を救っても、その命が、永続するはずもない。
    ドラマのように、奇跡のように、命が救われることばかり、続くこともない。
    人は、死に向かう生き物なのだ。
    龍之介と向き合う哲郎の、選ぶ言葉が

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    2026年08月15日
  • うたうおばけ

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    あまりにフィクションすぎるノンフィクションだった。笑

    登場人物のほとんどが個性的でそれでいてかわいいんだよなあ

    表題作もそうだけど、やること起きること思うことすべてがかわいくてこの本でしか得られない栄養素がある感じ

    ばかだなーは愛おしいっていう表現が出てくるけどほんとにその通りだなと思う。

    何かと暗いしかわいらしくない性格っていう自負があるけど、愛おしいばかさはずっと大事にしたいな~とおもった。

    あと、感想を書く上で外せないのは、本は”心臓の前で開く小さな盾”っていう表現

    読書は昔から好きだったけど、なかなか読めない時期もあったりして、心が荒んだ時期も当然あった

    けど大人になって

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    2026年08月15日
  • 木挽町のあだ討ち(新潮文庫)

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    ネタバレ

    時代小説はとっつきにくいんだよなあ…と思って読み始めたけど、どこにもとっつきにくい要素がなかった。たぶん最初の章の一八の語りが軽妙だからだろう。

    木挽町の芝居小屋に縁がある登場人物たちがリレー方式で語っていく感じは、すごくミステリ味を感じて(前情報は一切見ずに読んだので…)、これからどこに着地するんだろう…という気持ちで読み進める。読んでいくにつれて、徐々にぼんやりとした全体図が見えるように(というか真実に辿り着くためのパーツが揃う、的な面白さがある)なり、終章で種明かし編が始まる。

    この、全体を通した爽やかさもさることながら、一つ一つの章の強度も非常に高い。一癖も二癖もある登場人物たちの

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    2026年08月15日
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

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    これまで以上に爽やかでした。前巻で見え隠れしていた美空の漆原への想いも成就し(たのかな?)、仕事面でも立派に成長し、もしかしてこれが最終巻? というような感じもしました。大好きなシリーズだけに、余韻を残して、それならそれでもいいのかなとも…。
    どのキャラクターも好きですが、強いて言えば里見さん。仏さまのような方。癒されます。
    映画化されるようですが、メメは好きですが、でも観ないかな。初巻から読んできて出来上がった、私が作り上げた「みんな」のイメージを大切にしたいので。

    追記
    読み終えた4日後、父が亡くなりました。前の日も電話をしたり、メールをしたりしていたのに、その日、昼寝から起きてきません

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    2026年08月15日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    色んな日本の構造的な問題に巻き込まれながら
    生きる2人の物語に泣いてしまった、とても良かった
    女だからかより人生について考えてしまった、そんな大切な作品でした。

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    2026年08月15日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    自分には一生経験できない「皇族としての日々」と、息の詰まるような「英オックスフォード大での博士号取得の道のり」を追体験した気分、読後感。

    博士号取得と一言で言っても平坦で約束された道があったわけではなく、それはそれはそれは大変な努力をされてきて、彬子女王の性格や人柄が人との繋がりを作って、周囲からの示唆や激励を受けながら得られた結果なのだと感じさせられる。決して簡単な道ではない、苦労のある道を自ら選んでこられたことを感じさせるような物語だった。

    本書にはいろんなエピソードが出てくるが、周囲の人に大変に愛されていて、一方で人を想うようなお方なのだなということが伝わってくる温かな話や、英国とい

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    2026年08月15日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    ミステリーと家族観を問われた小説。
    あすなの言いたいことはすごく分かるし、でも家族・親になるとそうも行かない。
    本当の意味で家族観を突き合わせてから結婚なんてできないしなー。
    とても好きな本だけど、これ読んだら結婚尻込みしちゃうなーwいや、独身の時に読んでたらそんなに考えてないか

    それでも自分なら最後は◯を選ぶ

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    2026年08月15日
  • DIVE!! 下

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    上巻はなんとなく知季が主人公で進んでいた感じだったが
    下巻は章ごとにスポットが当たる人が変わり
    上巻以上にドキドキハラハラ
    先が気になって仕方なかった

    飛び込みに打ち込む少年たち
    指導者
    家族
    どの人も一生懸命で読み応えありの物語

    青春好きな人にはおススメです

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    2026年08月15日