ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • お探し物は図書室まで

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    町の小さな図書室を舞台に、行き詰まりを感じる5人の男女が、本を通じて前を向く連作短編集です。
    不愛想な司書・小町さんが贈る意外な選書と可愛い付録が、悩める人々の心に小さな光を灯します。
    世代や立場の異なる主人公たちが緩やかに繋がっていく構成で、誰もが共感できる魅力がありました。
    本からヒントを得て自ら一歩を踏み出す姿に、日常の不安を吹き飛ばす明日への活力が湧いてきます。
    「こんな図書室へ行ってみたい」と思わせる、優しさと温かい読後感に包まれる2021年本屋大賞第2位の傑作です。

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    2026年05月30日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    映画から。引き込まれて一気見。
    佐藤二郎さん適役

    心理学に長けているのかと思いきや無邪気。
    あの家族の中で1人でも悪でない人がいて少しほっとした。
    誰かのために自分が悪になるパターンは多いけど、いくらなんでも関係ない人ころしすぎ!

    最後がはっきり解決しないまま終わってしまい、小説の最後が気になったが同じなのかな?

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    2026年05月30日
  • 火星の人〔新版〕 下

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    何をしても必ずアクシデントが起きて、物語中何回も命を落としそうになる。そんな中でも冷静に少しふざけながら困難を乗り越えていくワトニーをずっと応援したくなる作品だった。映画の方もとても気になる。

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    2026年05月30日
  • Iの悲劇

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    ネタバレ

    マッチポンプ探偵か

    めっちゃ偏見だけど過疎地に移住してくる人は半分くらいは厄介なんじゃ
    課長の忖度はあったにせよ現実でやってもこんな感じのことは起こりそう

    予想外に公共について考えさせられた
    一人が秘境に住むだけで予算食うのな
    課長サイドの言い分はよくわかる
    ただし誠実な仕事をする人を蔑ろに許せんなぁ

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    2026年05月30日
  • 陰陽師 烏天狗ノ巻

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    心もち、ゆったりした気持ちになる読後感。

    何だか早足で日々を過ごしているような慌ただしい読書が直前にあったので、ペースを戻すために積読状態だった、この本を読んだ。

    晴明の庭を俯瞰し、晴明と博雅の酒の嗜みを眺め、2人の話を聴くように読む。この幸福感と満足感。深呼吸と同等の精神効果。

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    2026年05月30日
  • 桜のような僕の恋人

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    恋人と過ごす何気ない時間がものすごく幸せなんだと気付かされた。大切な人との時間を、会話を、もっと大事にしたいなと思わせてくれる一冊だった。

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    2026年05月30日
  • ナチュラルボーンチキン

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    いい意味で思っていたのと違う話で、浜野さんの話すことが共感できる部分が多かった。
    一人でいたら傷つかず期待もせず楽だけど、そうしてたいかと言われたら即答出来ない日々の中で、なんだか外に出てみたいなと思わせる話だった。

    まさかさんの存在はずっと優しくて、何故か涙が出てくるような気持ちになるところもあった。
    みんなそれぞれが自由で、ルーティンに縛られるのが本当は一番楽なんだというのもわかり、否定もせず受け入れるという場所はみんな探しているのかもしれないと思った。

    どうしても本を「今日はここまで」と出来ないタチなので、じっくりと休みの日に読みたかった本だったが、この本と向き合うことができて良かっ

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    2026年05月30日
  • 収容所(ラーゲリ)から来た遺書

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    この物語が実話だと知って、身が震えました。
    捕虜としてラーゲリで過酷な生活を送っていた日本人が、故郷を忘れずに、生きて帰ることだけを希望ににしていた姿を想像して涙しました。
    戦争に負けてから78年、そろそろ現代に生きる我々も愛国心を取り戻してもいいのではないかと本気で思いました。

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    2026年05月30日
  • イクサガミ 人

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    イクサガミ3巻目。

    王道展開大好きマンなのでいちいち「こういう展開好き〜」ってなるの楽しい。
    ラストの武骨と、尽六のシーンは特に激アツ。
    進次郎はぶっちゃけ死亡フラグを感じてしまって申し訳なかった。弱いものが頭使って勝つ展開も良き!

    キャラクターも王道貫いてて良い。
    飄々としたカンフー使いとか、色黒の碧眼の女毒使いとか、天才少年剣士とかね、、、オタクが嫌いなはずないよね。
    最近こういうストレートなベタ展開を楽しめなくなってたけどめちゃくちゃ面白いのは、好きになれるキャラクターの存在やクドくなり過ぎずかつ雑過ぎない話運びにあるのかも〜と思ったりした。

    いよいよ最終巻。推しのカムイコチャと響

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    2026年05月30日
  • 殺し屋の営業術

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    職場の図書室で借りた。
    めちゃくちゃ面白かった!!
    全編に渡って活用される営業マンのノウハウも、お仕事本として普通に面白く読めたし、何より賢く冷酷な2人の騙し合いが痛快すぎて、清々しいほどだ。
    真っ当で善良にしか生きてきていない自分には知ることのない世界へ、土曜日のマクドナルドからトリップすることできた。

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    2026年05月30日
  • 近畿地方のある場所について

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    これも怖かった。訳が分からないような怖さがあった。
    山が読んでいる話とか、団地の話とか、断片的な怖いものが、何だか集まってきて、怖さを増幅しているような感じに読めた。
    呪われているとか、恐怖とかって、映画とかじゃなくて、本でも感じられるんだって、新しい発見だった。
    ラストは、どうだったんだろうって、よくわからない感じだった。

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    2026年05月30日
  • 青青といく

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    江戸時代の儒学者、海保青陵が亡くなり、最後に弟子入りした堺屋弥兵衛と同じく若手弟子の暁鐘成は各所にいる先生ゆかりの方々に訃報回りをすることになった。その旅先などで会った人の語りなどから、天才であった青陵が尾張徳川家に勤めることの辛さや、家族との関係、その後の生き方、各所での影響力など読ませてくれる。日本史を学んでいれば既知の人物が多数出てくるが、日本史音痴の私でも物語としてスラスラと楽しめた。
    政治の大局を見ながら自由に生きるという、当時ではあり得ない発想と、自由にみえて周りを気遣い愛し守りたい欲もあり、万人に共感を呼ぶ内容だと思った。あと、家庭を持たない主義だった青陵に妻子がいたのかも?とい

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    2026年05月30日
  • 最高のアフタヌーンティーの作り方

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    面白いd(˙꒳​˙* )
    読み終えるととても前向き.ポジティブになれる
    すっきり読めるストーリー。
    みんながみんなから何かを得て成長して、
    自分がそんなふうに生きていきたいと
    思っていたのでどハマりでした。

    お気に入りだと感じたのは
    彼たちのアフタヌーンティー

    中国語は書かれているけど
    ローマ字ではなくカタカナなところは
    わざとかな?とニチャニチャしました。
    恐らく深読みだと思います(◜ᴗ◝ )ハイ。

    作法や歴史を覚える気にはなりませんが
    アフタヌーンティーを楽しんでみたいなあと
    思いました。

    鉄人とお友達になりたいです。( ˙꒳​˙ᐢ )

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    2026年05月30日
  • 古本食堂

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    書名に惹かれて購入。作者のお名前は知ってるけど、読んだことは無いかも?

    短編連作のていで、本と食がからんだ進み方。店主や甥の娘、そして周囲の方たち。人がみんな優しくて、読んでいて嫌な気持ちにならないのが良いなと思います。
    続編もあるとのことなので、読んでみたいです。

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    2026年05月30日
  • エミリの小さな包丁

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    読後感が最高に良かった。
    森沢明夫さんの本はいつも良い気持ちにさせてくれる。

    おじいちゃんが主人公に話すことで、
    思わずメモした一文。

    うらやましいは心がやましい

    人を羨んで落ち込んでしまうこともあるけど、
    心がやましくなったらダメだね。


    海辺の田舎町の様子と、美味しそうな魚料理の描写に
    どこかに移住したくなってしまった。

    幸せなら気持ちになれた一冊でした。

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    2026年05月30日
  • いつもの木曜日

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    大好きな作品のスピンオフ。まるで絵本のよう。登場人物がそれぞれの場所で頑張ってて、温かい気持ちになりました。

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    2026年05月30日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

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    名作と言われるだけあって面白かった。本作は叙述トリックに含まれるのかどうか分からないけど、完全に騙された。
    ただ書かれたのが1980年代なので、今となっては時代錯誤な表現・設定が気になったがこればっかりは仕方ない。
    ミステリー好きには絶対におすすめしたい一冊。

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    2026年05月30日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

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    大変読みやすかった。セリフが多く、情景の補足も充実していたため、頭が良いわけではない私でも容易に状況を理解しながら読み進めることができた。
    様々な評価にある「あの一行」にはなんとも言えない興奮があったが、それだけが面白いポイントではなく、十角館での人物たちの心情などがよく書かれており、臨場感がページを捲る手を止めてくれなかった。とても満足感のある一冊で、ザ・ミステリって感じで本当に面白かった。

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    2026年05月30日
  • 多類婚姻譚

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    現代のお話って感じがしました。
    でもそこには読みやすさや共感もあり、物語に入っていきやすかったです。
    人それぞれ生きづらさを抱えながら自分の道を選んでいく強さもあって、凪良ゆうさんらしいなと思いました。

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    2026年05月30日
  • 口に関するアンケート

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    ひたすら怖い。
    映画になるというので購入しましたけど、怖すぎる。
    大学生が夜の墓地に肝試しにいくのだけれど、それぞれにそれぞれの事情や何かがあって、怖い。
    特にセミが怖い。小さな本なのに、怖くてたまらなくなりました。そして、最後のアンケートも・・

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    2026年05月30日