ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 手紙屋 蛍雪篇 ~私の受験勉強を変えた十通の手紙~ ジュニア版

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    ネタバレ

    「どうして勉強しなくてはいけないの?」そう子供がいったら、是非この本を贈ってほしい。最後まで読むと、その答えがわかる。子供がわかるように、ルビもふってあります。

    私は子供に「あなたが将来困るから」と思っていた。でもそうではなかった。困るのはあなたではなく、「あなたと将来一緒に生きていく人 」だ。

    勉強をする意味と、勉強を続けるためのヒントが満載の本。受験生の子供や勉強をしたくない子供に新しい視点を与えてくれると思う。私自身も、すごく前向きになる視点をもらえました。

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    2026年09月05日
  • どうせ世界は終わるけど

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    ネタバレ

    100年後に地球が滅びると分かっているのに、直接自分たちの世代には関係のない人々の想いが丁寧に描かれている。心のどこかにいつも「どうせ世界は滅びる」という言葉が住みついていて、それが逃げ道になったり、後押しになったり、自分の都合のいいように使われてしまう。
    でも本当は、地球がいつか滅びることなんて、もともと決まっていたことなのかもしれない。それがただ100年後になっただけ。大人はその重みを心で受け止めることが難しいけれど、子どもは生まれたときからその前提で生きているから、むしろ余計な制約を感じない。6章の未来くんの言葉には、子どもだからこその純朴な確信が込められていて、胸を打たれた。
    もう一度

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    2026年09月05日
  • マリアビートル

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    今までになく、登場人物の一人に「早くやられないかな」思ってしまった。伊坂さん作品に出てくる人って、基本憎めないのに。珍しい。
    話題に出てきた殺し屋が沢山出てきて情報盛りだくさん。面白かった。

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    2026年09月05日
  • 夏帆―The Tale of KAHO―

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    この作家の作品はいつも不思議な読後感に包まれるが、今回もそうだった。でも、いつもより身近に感じられ主人公を応援しているような気持ちになった。人は皆自分の物語の主人公で、自分で前を向いていくのだと感じた。

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    2026年09月05日
  • アルプス席の母

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    題名のとおり、甲子園出場を目指す高校球児の母の話しで、もう本当に面白かったし何度も目頭が熱くなりました!
    高校球児を扱った作品は映像漫画小説多々ありますが、この母目線の没入感といったら。
    高校球児にはどう頑張ってもなり様もないですが、その母となると急にリアリティが出てきて、自分の子供を見るような目線になっちゃって…私だけですか?
    一気に読ませて頂きました。
    爽やかな読後感も、とてもよかったです。


    この作家さんのお話読んだことなかったのですが、ドラマ化されたロイヤルファミリーもそうなんですね。
    人物描写やエピソードが少ないわけではないですが、メインの流れがスピーディーで、ある程度作中の時間が

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    2026年09月05日
  • 藍を継ぐ海

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    直木賞受賞作。
    日本の田舎のことや歴史などもっと知りたくなるお話。5つのストーリーはそれぞれ独立していて科学的知識が深まり心も温かくなる。

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    2026年09月05日
  • これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~

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    経理の森若さんと個性的な社員たちの間で起きるドラマがおもしろくてずっと読んでいられた。まぁ森若さんは半ばトラブルに巻き込まれている被害者だけど笑

    簿記の勉強をしている身として、森若さんのきっちり具合が良い。あと後輩の真夕ちゃんも最後に少し成長してたシーンは、なぜか胸熱でこっちが嬉しくなった。

    人間ドラマと恋愛と経理あるある(?)がバランスよく散りばめられてており、飽きにくく楽しい読書だった。既刊の次作も楽しみ。

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    2026年09月05日
  • 君の顔では泣けない

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    ネタバレ

    おすすめされて手に取った1冊。

    入れ替わりした2人がそのまま戻らないで人生を送ると言うのが新鮮でした。

    男(体は女)の視点で物語は進んでいきますが、そこで感じる戸惑いや悩みがとてもリアルだなと感じました。

    最後にアナザーストーリーで女(体は男)側の話もあって良かったです。

    自分の体は借り物と考えたらもっと大事にするし、人生を謳歌する。

    この考えはすごく大切だし、実践していきたいと思いました。

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    2026年09月05日
  • 蛍たちの祈り

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    良かっです。
    決して楽しい内容では無いけれど、今の自分がどれだけ幸せだかを噛みしめることができました。
    人間誰しも人には分からない苦悩があると思うけど、決してひとりじゃないと思えました。

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    2026年09月05日
  • 利休にたずねよ

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    侘び茶の世界に命をかけて挑んだ茶人千利休。なぜ切腹させられなければならなかったのか。戦国の男たちのプライドを垣間見ることができた気がしました。

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    2026年09月05日
  • 血は争えない

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    読み応えがあった。歌舞伎町の変遷とともに時代の移り変わりや逆らえない老化など。後半になるにつれてタイトルが持つ意味が見えてきてゾクゾクした。

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    2026年09月05日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    初めて凪良ゆうさんの本をこの作品で読んで、なんでもっと早くにこの人の本を読んでこなかったんだろうとまず思った。
    素晴らしかった。余韻でしばらく何も手につかず、途中何度も号泣してしまった。
    単なるキラキラ綺麗な青春恋愛ものじゃないところがいい。こういう毒親って実際にたくさんいそうだなと思わされるところも苦しかった。
    遠距離になって、置かれてる環境や立場が変わっていってすれ違って別れるところ、お金借りにいくところ、最後の花火のシーンは特に美しく切なくて何度読んでも泣ける。

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    2026年09月05日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    あはは、またもう一度タゴサクにも、高東にも会えるのか。

    前作は、タゴサクに翻弄される刑事たちという印象で、ヒーロー刑事を期待していた自分にはもう一つ落とし込めない終わりだったという印象があったけど、今回は同じ翻弄される刑事たちでも、内面が凄く丁寧に描かれているためなのか、この終わり方も納得だった。

    さて、次は何をするのかな、タゴサクさんは…

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    2026年09月05日
  • 学生時代にやらなくてもいい20のこと

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    面白かった!所々吹き出しながら読んだ。
    学生時代を思い出して懐かしい。
    くだらないことが楽しいんだよね。
    最後の就活も思い出すとキリキリもするけど、それを乗り越えて大人になる。少し自分を見つめ直すこともできた。

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    2026年09月05日
  • もものかんづめ

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    「実力のあるエッセイ漫画家は文章力にも秀でている」
    長いことマンガを読んでいてそんな傾向があるなと考えてはいたのですが、さくらももこさん、才能があり過ぎるにも程があるでしょう。

    かつて「まる子」だった子供が成長して「さくらももこ」として「あの家族たち」と自分のその後を文章で書く。しかも『ちびまる子ちゃん』特有のユーモアと毒はそのままに。読者の多くはあらかじめ予備知識がありイメージしやすいというアドバンテージはありますが、それこそが作者の才能と努力で勝ち取ってきたもの。賞賛こそあれ文句などあるわけがない。

    ここ数週間、病院の待ち時間対策として本書を再読していたのですが、これがまあ危険極まりな

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    2026年09月05日
  • ファイア・ドーム 下

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    面白かった…。個人的にミステリーが大好きですが、事件に区切りがついて希望の光が見える被害者遺族の最後の姿に涙が出たのは初めてです。
    記者の視点、被害者遺族の視点、加害者家族の視点、噂に振り回された第三者の視点、それぞれの視点から事件の全容が明らかになっていく様がとても丁寧に書かれており、人によってはなかなか進まないので退屈に感じるかもしれませんが、私はどんどん物語にのめり込んでいきました。

    噂という娯楽の恐ろしさ、そして当たり前のように忘れ去り、人を傷つけた自覚の無さ、自分にも心当たりがありすぎて…SNSもそうだけれど、面白おかしくだけではない、もっと周りの事を考えて発言していきたいと感じま

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    2026年09月05日
  • 真夜中のマリオネット

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    ネタバレ

    事件の犯人と思われる少年が病院に運び込まれた。その犯人とは主人公である女性医者の婚約者を殺害し遺体をバラバラにした挙句、婚約指輪をつけた左手を持ち去ったと考えられている「真夜中の解体者」と考えられる人物であった。しかし、その少年は自分が犯人ではないと言っている。自分の婚約者を殺害した犯人を殺したいと考えている主人公はこの少年が本当に犯人なのか疑問に思う。そして、最後にたどり着く犯人は果たして誰なのか。真犯人は誰なのか。最後に明かされる驚愕の真実とは?って感じの紹介文を書きたくなる内容でした。最後の最後に騙されたというか、あーーー、あーーー!あーーー見たいな感じでした(笑)面白かったです。

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    2026年09月05日
  • タクジョ!

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    小野寺さんの本は、いつでも身近に感じられて、現実世界でも起こっていそうで、優しいけど逞しい、そんな本ばかり。

    タクジョ!も、そんな本。夏子さん頑張ってた。
    悩みとか起こることとかも現実離れしていなくて、わかる〜と共感したくなるようなことばかり。
    そしてなんと言っても読みやすい。テンポ感もよき。

    どんな仕事も大変だし、どんな仕事も周りの人から見たら心配になることあるし、どんな仕事もやりがいがある。
    自分の気持ちに信念を持って、できたらいい。

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    2026年09月05日
  • 新装版 デルフィニア戦記 第Ⅲ部 動乱の序章1

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    いよいよ異世界の話も少しずつ判明してきました。リィが帰ってしまったらデルフィニアは!?リィがまだまだ本来の力が発揮していないような話もあり、これ以上強くなるのでしょうか!?
    また、色々と人間関係が進んだお話でした。次巻以降に進展があるか気になります。

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    2026年09月05日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    圧倒的な臨場感だった。スズキタゴサクという人物にハマってしまった。恐ろしいのに、気持ち悪いのに、目を離せない。

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    2026年09月05日