ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • イクサガミ 地

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    幻刀斎がきた。やっぱりきた。
    京八流の継承戦から逃げた者追う朧流の遣い手。京八流の兄妹達VS幻刀斎との死闘が序盤の物語となる。兄妹達が集結するのだが、それぞれの奥義がカッコイイだけでなく、その設定も細かく考えられている。

    また後半は「こどく」の目的、その黒幕も徐々に明らかになる。色々な思惑が交錯し、歴史を動かすような人物も登場。肉弾戦に加え、頭脳戦も繰り広げられる。展開の早さと面白さについていくのがやっと。

    生き残りをかけた強者同士の戦いだけでも面白いのに、今回は一気にスケールを大きくし、大物達を巻き込んだ戦い。

    この先どうなってしまうのか。
    次作に期待しかない!

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    2026年03月28日
  • あなたの人生の物語

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    とりあえずこれだ。『地獄とは神の不在なり』が考えさせられる。
    正直、理解できない部分も多いのだけど。

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    2026年03月28日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

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    今回も天久鷹央の大活躍だけど、探偵要素多めで、医師であることを忘れてしまう(笑)
    臓器の記憶がホントにあるのかは、未知だけど、興味は引かれる。
    次回作がますます楽しみ。

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    2026年03月28日
  • 迷犬マジック

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    きっと小さな一歩でも前に出れれば変わるんだろぅなぁ。
    そんな一歩を後押しする存在。
    とても素敵です。

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    2026年03月28日
  • AIと生きる 対話から始まる成長の物語

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    ネタバレ

    もしも自分が生まれた時、最初からインターネットがあったら、最初からスマートフォンがあったら、SNSがあったら、そんなことを時々考えるようになった。それはもしも自分が生まれた時、最初からAIがあったらということを考え、新しいテクノロジーが自分の生き方や考え方に大きな影響を与えてきたであろうことを強く実感するようになったからだ。

    時々、久しぶりに実家に住む両親と話していて、何か調べ物をするとき、自分がインターネットで検索をして調べていたとき、両親は辞書で調べようとしていた。誰かに連絡を取ろうとするとき自分がSNSのメッセージを使っているとき、両親は電話を使おうとしていた。何かを達成するために利用

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    2026年03月28日
  • 新 謎解きはディナーのあとで

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    少しマンネリ化を感じていたタイミングで、若宮愛里刑事が登場。
    もともとの面白さはそのままに、ボリューム感が増して読み応えがあった。

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    2026年03月28日
  • 方舟

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    最初にまとめて登場人物の紹介があったので、名前と関係性の結びつきが追いつかず、起承転結の承が始まるまでは、のんびり読みすすめていました。
    気づけば、ミステリならではの、これからどんな展開が待っているのか、を考えてしまうようになっていました。
    仕事の昼休憩は、ご飯を食べることよりも読み進めることを優先してしまうほどに、ここ数日、方舟という作品と一緒に生活していたような気がします。

    難しい言葉が少なく、読めないような熟語にはルビが振ってあったり、とても読みやすい、容易に読み進められる小説だなと感じました。
    すらすら読めるので、またそのうち2周目したいな、という気持ちです。
    夕木さんの他の作品も読

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    2026年03月28日
  • 国境の南、太陽の西

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    再読。
    村上春樹作品は、何度読んでも新たな発見がある。目に情景が浮かぶ描写で、心が持ってかれる感覚。

    ジャズバーに行きたくなる。

    「ふと目をあげたとき、そこにはイズミの顔があった。」

    再読 20170611
    20260327再読

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    2026年03月28日
  • spring

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    文字表現って自由だ
    作中に登場する振付けが1つ1つ分かることはない。でも、その熱、ダンサーが動かす空気が見えてくる。踊りが見えないのに見えてくる。わたしいま劇場にいる、そう感じた

    恩田陸さん、やはり天才を描くのがうまい

    どの章も好きだけど
    Ⅱ 芽吹く
    Ⅳ 春になる
    が特に好きかも。Ⅳはそこまで人間味が薄かった春が、とたんに人間を見せてきて、苦しかった。

    踊りたい欲求がむくむくと大きくなった

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    2026年03月28日
  • 晴れの日の木馬たち

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    やーーー〜っと、読めましたー!!(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)

    忙しかったってゆうのもありますが、読み飛ばさずにゆっくり丁寧に少しずつ読みましたの♡オホホホホ

    だってとっても素敵なんですもの♡



    恩師からの手紙は、封を開けると決まって花の香りがした。


    という一文から始まります。


    ね?もう素敵でしょ?♡


    主人公のすてらとお父様がキリスト教を信仰してるのですけど、以前読んだ暁星の宗教観とは違い、ただただひたむきに信仰する姿が美しかった。
    全くもってホワイト。
    救いがあります。


    そして登場人物達がとーっても魅力的♡

    岡山の人々も、東京で出会った人々も、みんな素敵。
    物語の中

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    2026年03月28日
  • かがみの孤城

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    どんな小説も点と点が繋がって、
    物語になっていくけど、
    その繋がり方がとても気持ちがいい。

    真田と担任の先生と義理の父!
    ここらへんの背景とか心理を
    知りたくなった。

    自分を重ねて思い出すので
    姉と弟の話に弱い。

    2026.03.27-55冊目/年

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    2026年03月28日
  • 政と源

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    水路のある下町で生まれ育ち御歳73才になったつまみ簪職人源二郎と元銀行員の国政。ぎっくり腰で動けなくなった国政や源二郎の弟子徹平の結婚騒動に、お節介やら人情やらで心から「素敵な人間関係だなぁ」と思えるものばかり。
    時代は平成中期くらいかな。良かったです。

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    2026年03月28日
  • 真田太平記(十一)大坂夏の陣

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    幸村…この戦いのおかげで現代まで名前を覚えられてるのはすごいけど、若くして死んじゃたのが辛し…、、大谷吉継の娘が幸村の嫁なんだ!!だから、助けたのか…家康もちゃんと私情挟むんだ!

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    2026年03月28日
  • ねぎのねぎしくん

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    ねぎしくんに会ってみたくなりました✨
    物でももそうですが、ネギには人間のような気持ちや感情はない。と、決めつけるのではなく、
    花でいうと、水やりの時『おおきくな〜ぁれ』と一声かけてあげることは大切だなと思いました

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    2026年03月28日
  • 茜唄(下)

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    結末はわかっているのに、一気に読んでしまった。
    死ぬのも生きるのも、命や意味が鮮やかに描かれる。戦の描写はしんどかったが、読後、知盛の放つ爽やかさが穏やかに広がってくる。

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    2026年03月28日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

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     刑法第39条で守られる加害者。そして、その加害者や社会への恨みや理不尽さへの葛藤に苦しめられる被害者遺族。また、それを利用して自分の権威を名声を手に入れようとする者。連続殺人を不安に思い、本性があらわになる市民。人間の醜くて弱いところや人間の恐ろしさ、社会の理不尽さが描かれている。
     その残酷さが次のページをめくる手を止めさせてくれない。

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    2026年03月28日
  • 神に愛されていた

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    親友におすすめしてもらい、
    読んだ本。

    恋愛小説じゃないのにこんなに切ない小説あるんだ、、と感じた。二人の小説家の心情両方知れて、その表現の仕方に惹き込まれて1日で読めました!

    再読ありありな小説。

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    2026年03月28日
  • ゆうれい居酒屋

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    悩みの抱えているお客の話を女将さんが色々聴いてくれ、アドバイスしてくれ、心温まるストーリーでした。女将さんは幽霊ですがね。
    短編で読みやすいです。

    しっかり耳を傾け、聴いてあげる事、話を盛り上げて話をさせてあげる事で、悩みが消えたり色々気づく事があるんだろうなと思いました。それに居酒屋の雰囲気やお酒の力も役立っていると感じました。

    家族や職場でも人の話を色々聴き出して気持ちよく話をさせてあげることが大事だとこの本から学びました。酒の席も大事だなぁって思える本でした。

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    2026年03月28日
  • あしたの肖像

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    ネタバレ

    芸術を志す人たちの心情とは繊細でなんと苦難に満ちているのかと思い知らされた。
    才能がない自分と向き合うことから逃げるために死を選ぶことも厭わないなんて、凡人には想像できない心理状態である。
    小滝は突然連絡が取れなくなった恋人ひなたの失踪理由と作品制作中の事故で亡くなった学生樺沢穂香の肖像画を描く依頼を受け穂香の過去を辿る中で、自分を見つめ傷つき絶望していく様は心がザワザワして「小滝、死なないで」と祈りながら読んだ。
    ツブキリュウの存在が救いでもあった。タイムリープものは好みではないが、この作品では大いにありだ。

    岩井圭也さんの作品は好きで何冊か読んでいるが、これはお気に入りの一冊となりました

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    2026年03月28日
  • N

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    道尾秀介『N』
    欠け落ちた「N」の隙間に流れる涙
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    1.はじめに
    道尾秀介さんの『N』を読み終え、手元には物語の断片を掬い上げた短歌たちが残りました。

    読む順番で物語が変わるという仕掛けの中で、各章の登場人物たちが抱える「業」や「祈り」を、私なりの言葉で詠み継いでみました。
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    2.孤独と情愛、そして沈黙の叫び
    『眠らない刑事と犬』では、信じたいものと直面すべき現実の狭間で揺れる親子、そして人間よりも動物を信じる孤独が描かれます。

    小野田:
    引きこもり 息子が被疑者
    現実に 母親として 真実探す

    江添:
    幼少の 苦い思い出の 裏側に
    裏切

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    2026年03月28日