小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
これは素晴らしい、衝撃を忘れられません。
色々なミステリー小説を読んだ後、ようやくこの小説を手に取りました。
最初、本の題名にある占星術という言葉に「うーん、、なんか難しそうなのかな、、」と思ってなかなか手を出せずにいましたが、もっと早く読めば良かったと後悔しました。
最初だけ読みにくさはありましたが、そこだけ我慢すれば後はスラスラと読むことができました。
この小説で使われたトリックが、もう凄すぎて、感動しました。
決してややこしいものでもなく、読み終わった後には何で思いつかなかったんだろとなるトリックですが、そこが凄いと思います。単純だけど思いつかない、ミステリー小説って面白いなと、こ -
Posted by ブクログ
身長2メートル超のマッチョなオカマ、ゴンママとそのジム仲間のお話。
スナックを営むゴンママはジム仲間の悩みに合うカクテルを提供する。
ゴンママの毒っぽい言葉も下ネタも励ましの言葉も全部がいい。
笑って泣ける人情小説。
冴えないサラリーマン、売れっ子漫画家、大人をサイテーだと思っている男子高校生、おしゃべりな歯科医、パワフルなシャチョー、そして実は孤独なマッチョなオカマ。
全ての主人公のお話が笑えるし、グッとくるしあったかい。
みんなそれぞれ誰かを思い一生懸命生きているし、どこか自分と重なるような部分もあっていつのまにかほろっとくるところがいい。
出てくるみんなが魅力的なのであっという間に読 -
Posted by ブクログ
読んでて超楽しい…!
一首ごとに添えられたコメント、その歌のどこがどうして素晴らしいかの言語化がすごい(言語化力の欠如)
数百首が並べられた中には、スッと情景が浮かぶような、すでに知っている感覚を追体験するような歌がある。確かに怖い歌は良い歌です。
「わかる感覚」のお気に入りを書き残す
○正しさが欲しかったから25時赤信号にひとり従う (都季・女・23歳)
○針に糸通せぬ父もメトロでは目を閉じたまま東京を縫う (木下龍也・男・23歳)
○旅先の乗換駅にもNOVAがある神さま意外と丁寧ですね (山本まとも・男・25歳)
○コンビニのおでん仕込まれ幾千の大根しみる列島の朝 (西口ひろ子 -
Posted by ブクログ
ネタバレ5つの短編集で総じて読みやすかった。
一話につき、主人公の女性が変わる5つの短編集。
どの主人公も「友達にしたくない」タイプだった。
しかもその違和感の切り口がすべて違うの。こんな言語化しにくい違和感をよく描写できるなぁ、って思った。すごい。
出てくる男たちもなんだか女性を見下してて、腹が立つやつばかりで。それに戦わない主人公に腹が立ったりして。「言うこと言えや」って思ってた。
最後の「君本家の誘拐」は育児ノイローゼなりかけの女性の話なんだけど、私も9月には子供が生まれるから他人ごとではないかなぁと…
孤独が彼女を狂わせたのは確かだけど、妊娠前から自分のことしか考えていない思考回路に違和感。 -
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