小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ここ15年ほどの日本で起きた事件や社会の闇を彷彿とさせる出来事を随所に織り込みながら、本当の悪とは一体何なのかを容赦なく突きつけてくる、ノンストップリアル小説。
国の一大事業に群がる政界、財界、広告代理店。その下に幾重にも連なる中抜き会社、さらにその末端で搾取される零細企業。半グレやヤクザを介した金の流れ、ホストから風俗への斡旋まで、あらゆる欲望と利権が複雑に絡み合い、日本社会の暗部が次々と暴かれていく。
悪に染まる者、悪から抜け出そうとする者、そして悪によって人生を壊される者。
立場は違えど、誰もがこの悪の構造から逃れられない。
人間には、誰かを傷つけたり、貶めたりする心がある。ほん -
Posted by ブクログ
【ママ評価】★★★★★
問題の難易度が低めで、特に迷路は複雑ではなくて簡単なレベルだった。
おしりたんていのライバル的な存在なのか、ストーリーもセリフも世界観に引き込まれる内容。
ワクワク感があってストーリーも読んでいて楽しい。
たくさんの問題が盛り込まれているけど、未就学児くらいだとわからない問題もあってレベルがちょうど良い気がする。
親子で読むと読みやすいレベルな感じが、親子のコミュニケーションも生み出しているようで良かった。
【息子評価】★★★★★
「これ読もう〜」と息子から読みたがった。
おしりたんていシリーズにハマっている。
だいたいすぐに問題を解いていて、怪盗Uを探すのは母よりも -
Posted by ブクログ
ネタバレアフリカの植民地の奥地へ、雇われ船長として向かったイギリス人男性の回顧録、という形式。19世紀末のイギリスの有名古典小説。全編がロンドンの河口に浮かぶ船の上で、男が友人に語る形で振り返る。船乗りだったコンラッドの実体験が投影され、植民地支配の闇を告発する。
・病気になって死を待つばかりの黒人奴隷が集められた木陰。
・ジャングルの出張所で完璧に整えられたシャツを着る白人経理。
・白人が求める(アフリカで調達する)ものは、大量の象牙。
・象牙や、黒人を使役する対価として渡すものは「真鍮の針金」と「ガラス玉」
・美しく着飾った(はずである)アフリカ女性は、真鍮の針金を加工した装飾具と、ガラス玉の首飾
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