小説・文芸の高評価レビュー
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ブラウンの短編全集3巻。早川書房から出ている「さあ、気ちがいになりなさい」と半分が被っているが、全集なので問題なし。むしろ、翻訳者さんが違うとこんなにも印象が変わるのか、という楽しい発見。
表題作が好き。
安原氏の翻訳はアメリカンな雰囲気がありオシャレ。キャラクターのジョークも軽い感じ。
「狂った惑星プラセット」とかほんと好き。オチでニヤリとできる。
ブラウンあるあるなのかもだけど、言葉遊びでのひっくり返しがあるので、日本語だとその辺りがすぐにわからないのが悔しい。原書で読みたい笑
以下、読書中ツイート。
ブラウンの「すべての善きベムが」を読み始めたんだけど、冒頭の話を星新一の文章で読 -
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軽くて読み口がいい。でも読み応えはあまりないかな。サラッとしてる。
英介は酒屋の跡継ぎ。神社マルシェがあったので行ってみると、同級生だった真実子がおじいちゃんの後を継いでギャルメイクのまま住職になっていた。陵泉寺をもっと有名にして人が集まる場所にしたいという。
光司がポケモンカードを神社に埋めたと言い張る。真実子立会の元掘ると瓦が出てきて、小さく新聞にも載る。
光司と母ちゃんと英介の3人でマルシェに行く。歳末警戒夜間パトロールに誘われる。理由は若い人が少ないからとのこと。おじいちゃんが倒れていて心臓マッサージしたりして助ける。除夜の鐘ゴーン。
一月のマルシェは餅つき。残念ながら雨で出店者 -
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ネタバレ本当にバターが主役のお話だったとは。いろんな意味で胃に重い濃厚な一冊でした。
拘置所から動けない状況の容疑者カジマナが、面会者の里佳や伶子を引きつけ振り回し続けられるのは、魔性のキャラクターや都合良く事実を捏造する闇深さもさることながら、常に「本当のこと」を突きつけてくるから。それはこちらにも突きつけられているような気になる。
あなたは本当に食べたいものも食べずに幸せなのか。太るのを咎める風潮は間違っていないか。あなたが思っているほど周りに愛されないのはなぜか。あなたは死んでいるみたいに生きていないか。
里佳が最後、カジマナがたどり着けなかった答えを見つけたように、呪縛から逃れた先に、自 -
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僕は1人娘の父親で、あかりと同じ家族構成だ。直近で「母子」の関係を観察していて思うのは、やはり父子との関係とは何癖も違う、煩わしさも、愛情も、親密さも、何もかも不便で且つ深くも歪だったり真っ直ぐだったり、シンプルとは真逆の縺れた関係だなと思っています。一歩間違えただけで、高崎親子の様になっても不思議ではないなと読み終わった今ひしひしと感じていますが、これまた不思議とそれに対する恐怖がないのは、2人を僕が支えていくという覚悟があるからです。
母子2人の問題であるが、家族という括りで言うとそこから逃げてしまった父も勿論、罪の意識をあかりと同様に、多分それ以上に感じているからこそ、大ごとになって、 -
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「幸田文 木」この字面だけでもう、手に取らずにはいられませんでした。
幸田文さんの名前は知っていても、著書を読んだことはありませんでした。ある時ふとこの本を見かけ、この潔いタイトルだけで引き込まれてしまったのです。
「幸田文 木」。なんとも気持ちがいいこの字面。シンプルで強くはあるけれど、どこかあっけらかんとした軽妙さもある。これが「高橋和巳 石」とかだったらもう、たとえ文庫本でも函入のハードカバー本のような重厚さがあるでしょう(何を言っているんだ?)
様々な木との触れ合いを書き、木のあるがままの尊さや、木のある暮らしへの感動を書いたエッセイです。著者の、木への人並みならない想いが伝わり -
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ネタバレネタバレなしで読んでほしいと色んなところで見かけて、辻村深月さんも推していた「十角館の殺人」をついに読んでみることにしました⟡.·
一行ってなんなの!?と本当に何も分からないままに読み進めていきます。
登場人物がみんなカタカナで沢山出てくるので少し誰が誰やら(笑)カタカナは苦手です(笑)でも有名人ばかりだからなんか面白かった.ᐟ.ᐟ
例の一行を読んだときは、しばらく「え?え!?」って声に出ちゃってたww
これが叙述トリックなんだね…プロローグ読んだあとから犯人だけは想像してたけどまんまと(笑)
いやぁ、面白かったなぁ(*^_^*)
舘シリーズがあるらしいから読んでみたいなと思いました♡
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