【感想・ネタバレ】私たちの世代はのレビュー

あらすじ

『そして、バトンは渡された』著者の感動作
大人になったから気づく、あのときの想い。

感染症の流行で小学校が休校になり、不自由を余儀なくされた冴と心晴。冴が「夜の仕事」をする母親とささやかで楽しい生活を送る一方、心晴は教育熱心な親と心を通わせられずにいて――。人と関わるのが難しかった「マスク世代」の子どもたちの悩みと成長、そして彼らを見守る人々の優しさを描いた、本屋大賞作家による感動作!

単行本 2023年7月 文藝春秋刊
文庫版 2026年2月 文春文庫刊
この電子書籍は文春文庫版を底本としています。

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Posted by ブクログ

自分もコロナの時に学生時代を送ったから、自分と重なる部分がいっぱいあった
個人的に、やっぱりマスク世代っていうのは存在するんじゃないかなと思っていて、やっぱり発達の大事な時期にコミュニケーションを制限されて、マスク着用を強制されて、、っていうのは自己表現という面においてすごく影響を大きく与えたと思う

4月から大学に進む身として、心晴も冴も明確な自分の目標があって、自分はただ大学を卒業してればいいかなって何となくで大学に行こうとしてるから、すごいなって気持ち。

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2026年03月06日

Posted by ブクログ


新型コロナの流行によって、色んなことを制限された子ども達のお話。

感染症対策による影響を受けたのは、子ども達だけではないけれど、社会性や人間関係を構築するうえで本当に大切な多感な時期を休校や緊急事態宣言で不自由を余儀なくされた子ども達は本当に大変だったと思う。
家庭環境の全く違う2人が、コロナ禍を生きて、進んでいく、乗り越えていく。
辛い事や不便な事が多かったけれど、その中で得た人との繋がりは、そういう時期だったからこそとも言えるもので、コロナのせいで〜となるだけではない、それを人生の一部として大切に次に、未来に向かっていく本当に素敵な物語。

新型コロナ流行開始当時(3月)、上の子が小学1年生で下の子が幼稚園年中と、彼女達とほぼ同世代。
我が家の場合は、休校になっても比較的スムーズに対応できたと思っていて、家族全員で過ごす時間が増えて一緒に勉強をしたり、ゲームをしたり、少しだけ外に出て家族だけで大縄跳びをしたりして絆が深まったと思う。
少し緩くなった時には大人はウチだけで子どもの友達と一緒に缶蹴りをしたり、かくれんぼしたり、午後の時間全部ひたすら走り回る日もあったほどに楽しんでいた。
この時の事は、今でも子ども達と時折話題になって、ウチはコロナでも楽しかったし、基礎体力落ちずにむしろ向上したよね。なんて笑い合っている。
そこから徐々に上の子は勉強、下の子はサッカーに自分のやりたい事を没頭して頑張っている。
あの時があったからこそだと思う。

最後に、印象的だったシーンとして
机の中で交わした手紙の相手が判明した時!
そしてタイムカプセルに入れられていた郁斗(弟)からの手紙のところは号泣(泣)

ちなみに1番好きな登場人物は冴ちゃんのお母さん!
ずっと変わらず極大の愛情をたっぷりと注ぐ本当に温かくて朗らかな人!
子どもがお金に困らないようにと遺してあげるのは勿論、
自分は施設で育ったから周りの人に助けてもらう重要さを理解していて、地域のことや周囲の人のお世話をしたりすることで、娘を見守ってくれたり、何かを教えてくれる、そういう身近な繋がりを娘にたくさん残せるようにしていたと。。
愛!!
自分も2人の子を持つ親だから、本当に凄さが分かるし、たとえ自分がいなくなってしまっても、いつもいつまでも子どもには幸せでいてほしい。
冴ちゃんから「お母さんが大好き、お母さんより大事なものなんてない」って言われた時に、もっと自分を大事にすべきだったかな、って思うあたりでも涙がー!

前向きに進んでいく温かい素敵な物語!
改めてもう一度読み直したいなと思う一冊だった。

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2026年03月02日

Posted by ブクログ

好きすぎて好きすぎて……。
悲しくないのに本当に好きで優しくて温かくてこの作品の世界に留まりたすぎて、読み終わって1時間くらいずっとボロボロ泣きながら浸ってた。
瀬尾まいこさんの作品を読んで、
心に翳りが出たことが一度もない。
読んできた作品全部大好きだけど、『私たちの世代は』一番大好きな作品になりました!!!
そして改めて瀬尾まいこさんが大好きになった!!

我々が5〜6年前に実際に起きた世界の異常。
あの数年は本当になんだったんでしょう……。
コロナ禍、私はもうすでに社会人になっていて当時の仕事柄的に大きな影響があったことは確かだけど、キラキラの青春を潰された、という経験はありませんでした。
この作品は、あの時代それぞれ違う場所で小学生だった冴と小晴、2人の視点から語られる当時と大人になってからのお話です。
はじめのうちはどんどん語り手が変わって登場人物がどんどん出てきて、、、
って群像劇的な感じかしらと思ったら、
読んでるうちに点と点が繋がる感覚!!!
あーーーーあの時のこの子が、こんな素敵な子に!!!!!
なんだか成長を見てきた感じでじんわり…
登場人物皆愛しくて愛しくて、この子たちのこれからの未来もずっと見守っていきたくなるな〜と思いました。
未知の感染症で謎のルールを強いられて
たった一つの楽しみすらも奪われて
失った時間もあったかもしれないけど、
自分のできる範囲で前を向いて大人になってく。
皆大好きだと思うけど、蒼葉が大好きすぎるっっ
そしてカナカナ。頑張ったね、皆頑張った、頑張ってる!
冴と小晴がこれからも優しい世界で生きられますように。
1日で大量の優しさを浴びすぎて胸いっぱいだーーー

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2026年03月01日

Posted by ブクログ

瀬尾さんの物語はいつも希望に溢れてて背中押してくれるから読んでいて元気になる。

作中の登場人物と自分が同じ体験をしたことがあり、そのことに対して「あの時こうすればもっとよくなってたのかな」と考えて後悔することもしばしばあったけど、「あの時こうだったから今があるんだな」と前向きにさせてくれた。

接人と会うのが面倒で億劫な時もあるけど、友達や大切な人と顔を見て話したくなる作品でした。

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2026年03月01日

Posted by ブクログ

コロナ禍を過ごした小学生が色んな苦難を乗り越えて大人になっていくお話。
当時は自分の子供たちがこんな気持ちで過ごしていたのかなあと思い出しながら読み進めた。
でも、親である自分たちも経験のない感染症の大流行で子供たちのために何ができるか必死だった。
冴のお母さん、心晴のお母さんの子供を思う気持ちがよく伝わる。
大変な不自由な時代を過ごした子供たち、幸せになってほしい。

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2026年02月28日

Posted by ブクログ

コロナが始まった頃はもう社会人だったので、学生たちが学校行事や普通の日常を制限されるニュースを見て、「楽しい学校生活なのに、可哀想だな」と思っていた。でもそれはどこか他人事で、子供たちが置かれた環境や本当の苦しさを理解していたわけではなかった。

自分達では不可抗力なものによって、当たり前のことを制限された挙句、社会に出ると「コミュ力がない」等レッテルを貼られてしまうのだ。改めて考えると不憫でならない世代だ。

主人公の女の子2人は、家庭環境やコロナの状況下で起こることに躓きつつ、コロナがなければ起こらなかったことによって人生を切り開いていく。本来ではあれば出会わなかった人に出会い、その出会いが先の人生の宝物になっていくのだ。

私はまだ30年も生きていない小娘だ。しかし、一見悪い状況に陥ったとしても、その先で出会った人や出来事が、自分の人生に不可欠な存在になっていくことは往々にしてあると感じる。むしろ、そうなってくれて良かったとすら思うように。

理不尽な出来事に遭遇した際は、この物語の主人公達のように、「少しでも前向きになれれば、すてきな自分に繋がるかもしれない」と期待しながら、なんとか乗り越えていきたいと思えるお話でした。

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2026年02月28日

Posted by ブクログ

まさに世代によってコロナ禍のことは感じ方が違いますね。
小学生に焦点を当てて、大人になってからも描かれていますが、実際にありそうな話で物語も一貫していて読みやすかったのと感情移入がさせられやすい作品でした。
小学生は小学生でコロナ禍しんどかったんだろうなというのも伝わってくるし、自分自身のコロナ禍時代も苦しかったなということを思い出しました。

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2026年02月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

瀬尾まいこさんの話はみんな温かい。最後とても幸せな気持ちになる。コロナは今思い出しても、先が見えず苦しく不安な毎日だったけど、それを乗り越えて人との繋がりの大切さに気づき今がある。江崎さんも岸間さんも、自分が納得する道を見つけて進んで行ったのが良かった。
個人的には、カナカナの未来が1番気になっていた。話の中でもあったように本当にモノづくりに向いていたようで、ほっこりした。
みんなが前に進める過程を応援できる心温まる物語。

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2026年02月23日

Posted by ブクログ

コロナが終わればいいのに、そう思ったのにコロナが続けばいいのに、続いていればいいのにそう思ったこと多くの人があるのではと思った。

その日しかない約束の日を守れない絶望、わかって貰えない悔しさ、全てへのあきらめ。
当たり前のように学校があるから生きられている子供がいること、将来に可能性しかないのに諦めるしかない子供。

人と関わるからできる願いや、いじめ。
でも人と関わるから寄り添える思い。

いつか必ず自分がしたことは直接ではなくても帰ってくること、
踏み出すことで周囲も良くなる、ピースが綺麗にハマったようで、誰も取りこぼさない作品だった。


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2026年02月22日

Posted by ブクログ

ぼろぼろ泣いた。
温かいお話だけど、残酷な所もあり、ただのコロナ禍のお話ではない。
自分と重なる所もあり、いつも以上に感情移入しながら読んだ。私にとって宝物のようなお話になった。

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2026年02月20日

Posted by ブクログ

会社の昼休憩にデスクで読んでたら、ドライアイも感涙で潤う話でした。2人のヒロインがそれぞれちゃんと大人になっていくのが嬉しい話。私は子供たちがコロナ禍に学生だったので、本当に人ごとじゃないし、あの時代に小学生だった世代をこれからも見守っていきたいと思った。

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2026年02月19日

Posted by ブクログ

コロナ禍で大きくなっていった子供たちが、それでも自分らしさを見つけて大人になっていく、めちゃくちゃいいお話。
「職業には貴賎はない」と言われて私たちは育つ。だけど世間は時々それを平気で踏みにじる。大人も子供も、教える立場のはずの教師達でさえも。
そこを軽やかに飛び越えるもの達の、なんと清々しいことか
そしてもう一つの「引きこもり」という社会問題にも、この本は光を当てる。
求めていけば、信じていれば、必ず道があることを、この本は教えてくれる。
いいな。この本。そう思う。

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2026年02月18日

Posted by ブクログ

2026/02/16
学校で楽しい時期を過ごすはずだった子たちが感染症により自宅での生活を余儀なくされ、その後、何かの喪失感と共に学校が再開するもののその波に乗り損ねてしまい満足いく学校生活を送ることができずに社会人となっていった人たちの過程を描いた物語。
就職活動中に同じ会社を受けた冴と心晴は、同じ会社の面接を受けて話すようになり、お互い、感染症による休校の期間を経て満足いく学校生活を送ることなく社会人になった。
その分を大人になってから取り戻そうとする過程で、これまでにも自分自身にとって大切にするべきものや大切だと気がつかなかったことが身の回りに多くあったことを知っていく。
この過程の描き方がとても素敵な小説だなと思いました。

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2026年02月17日

Posted by ブクログ

瀬尾まいこさんの作品は、毎回心あたたかくなります。
辛いこと、悲しいことが起こっても、大丈夫!前を向いて、生きていこう!って思わされます。
感染症が大変だった頃を思い出しました。

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2026年02月14日

Posted by ブクログ

読みながらボロボロ泣いてしまった。

「ディスタンス世代」
その時、私はすでに就職しており感染症診療に当たっていたため、実際に感染症の恐ろしさや、パンデミックで不幸な転帰を迎える人々を見た。
しかし、新興感染症が与えた不幸は生死に直結する部分だけではなく、人々の生活にも暗い影を落とした。
とりわけ子供達には、「感染対策」が強い強制力をもって、楽しい学生生活や友達との付き合い、家族イベントに影響したことと察する。
その中で、前半の小学生のパートでは子供達の脆さと母親のしなやかな強さを感じた。しかし、子供達が大学生になり、就職活動を迎える頃には、自分で道を切り開いていく、人間の強さを感じさせるような描写が印象的だった。
どんなに辛いことや絶望があっても、それを助けてくれる人間やちょっとしたきっかけをバネに、自分の人生を切り開いていく力があると感じた。
感染症がもたらした、特殊な数年間の話のようで、誰にでも共感できそうな、普遍的な話のようにも思える、非常に印象に残る作品だった。

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2026年02月14日

Posted by ブクログ

やさしい!その一言に尽きる
冴と心晴の繋がり、
その先の成長!
悲しみや驚き、感動
第二章から第一章に戻り読み進めるのもオススメです

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2026年03月06日

Posted by ブクログ

コロナ禍で学校が全てな子供たちがどういうふうに感じてて、どう過ごしてきたかなんて考えたことがなかった
でも、どの世代も多分人とし大切なこととかは一緒でそこへの向き合い方が変わっていくんだろうなって思った

前向きに、自分も頑張ろうって思わせてくれる作品

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2026年03月05日

Posted by ブクログ

誰も取りこぼさない。コロナという時代の波にのまれて懸命に生きる子供たちの物語。
叙述トリックではないが、若干時間軸のズレと章立てを理解するのに時間がかかり、登場人物の把握には手間取った。
心春と冴という育ちも環境も対称的な2人が袖触れい、顔を合わせることさえ憚られた「時代」を踏み越えて行く。
優しい物語だった。

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2026年03月02日

Posted by ブクログ

人間って失われたものばっかりに目が行くけど、
得たものもあるって考えたことなかった。

でも確かにそうかも、コロナだったからこそ
一つ一つの記憶が鮮明に思い出せるし、
出会った人たちも"特別"って感じられる。

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2026年03月02日

Posted by ブクログ

小学3年生でコロナ禍となり、休校を余儀なくされた冴と心晴。それぞれちがう学校に通い、違う家庭環境で、あの時期を過ごす。休校期間があけ、待ち望んだ登校が始まるが、2人を待っていたのは予想外の日々だった。
私はこの世代ではないけれど、わかる気がする。行っちゃだめって、それはないよね。でも、あの時期神経質になる人も確かにいた。
そんな中冴のお母さんはすごいと思う。

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2026年02月26日

Posted by ブクログ

温かい気持ちになる素敵な作品でした。
感染症の流行がなかったら、キラキラした学校生活を送っていたかもしれない。
しかし、感染症が流行で生活はがらっと変わったからこそ、出会えなかったかもしれない出会い、人、感情、つながり。それらが感染症に翻弄された主人公の女の子2人を強くしたのではと感じられた。
悩み成長していく2人に自分自身も勇気づけられた。

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2026年02月25日

Posted by ブクログ

当たり前が変わったあの日。感染症により不自由な学生生活を余儀なくされた世代。社会が変容を受け入れ始めても、全員が順応出来たわけではない。取り残された子たちがいた。一方で、あの時期を乗り越えたからこそ得られた、人との縁や絆、大切なものがきっとある。優しい眼差しと未来への前向きなメッセージ。人を想うことの尊さに何度も涙腺が緩んだ。

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2026年02月22日

Posted by ブクログ

読後感はなんだか温かく優しい気持ちになる。コロナ禍というのは子供達には大きな影響をがあったのだなあ。
ただ、そこで回り道をしたとしても、人生はいつでもやり直せる。何が正解なのか、何が成功なのかも自分が決めていけば良いのかなと思う。

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2026年02月21日

Posted by ブクログ

コロナ禍で、窮屈な生活を送らざるを得なかった子ども達。

そんな子ども達が色々な思いを胸に大人になっていく過程を親心で見守りながら読み進めていきました。

優しい文章が、ほっこりとした気持ちにさせてくれる本でした。

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2026年02月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

子供という存在は、とても眩しい。これから何にだってなれる。世界はとても広い。だが、それに気づくことは難しい。狭い世界の自分と、周りの存在、見える世界が全てのように感じてしまう。だからこそ、周りにどんな大人がいるのかはとても大切なことだ。愛情を与えられなければ、世界に必要とされていないと感じるかもしれない。
感染症による制限を強いられた子供たちは、さらに狭い世界で過ごすしかなかっただろう。その時、目の前に光がなければ、周りに愛情や優しさを与える大人がいなければ、簡単に未来を捨ててしまってもおかしくないと思う。大人から見れば些細な出来事だったとしても、ちょっとしたことで気持ちは動き、人生が変わる。
普通ではなかったあの期間が、良かったのか悪かったのかは、人によって違っていて、誰にもわからない。それでも、過ごしてきた時間は必ず未来に繋がる。無駄な時間なんてないのだと思った。あの時だからこそ出会えたもの、感じたこと。辛いことも、哀しいことも、全てが今の自分を作っている。
人の温かさ、繋がりの尊さを感じた。子供が希望を持てるような世界であってほしい。

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2026年02月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

小学校教員としてコロナ禍を過ごした自分とその時の子ども達の様子を重ねるように読んだ。

自分が思っていたよりも、あの時の状況は子ども達に様々な環境の変化以上に、心にも大きな変化をもたらしていたのかもしれないと感じた。

学校という場所の存在は、よくも悪くもその存在は大きい。

『どんな状況にいても、数えきれない未来を抱えている子どもたちは光を放っている。この子たちを一人も取りこぼすことなく、少しでも楽しいと思える日々を創りたい。明日に向かえる力をつけてあげたい』
この言葉は、これから教壇に戻った時にずっと忘れてはならない。

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2026年02月14日

Posted by ブクログ

感染症により不自由な学生生活を余儀なくされた世代。世の中が感染症を受け入れ始めても、全員が順応出来るわけじゃない。感染症がなければ、愛ある家庭に生まれていれば...人生は違ったかも。

とりこぼされてしまう人がいることを見逃さないで。そして、人生はあなたが思うより...

そんな著者のメッセージを感じて胸がぎゅっと締め付けられながら彼らの成長を見守るように読んだ。
優しい愛がこの話の中にありました。

瀬尾さんの小説久しぶりに読んだけど、沁みますね〜〜。不自由ではあったけど決して失うばかりの時間ではなかった。大人としてコロナ渦を過ごした私には、感じ得ることが出来ないものを教えてもらった気がします。

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2026年02月13日

Posted by ブクログ

私自身もコロナ禍に学生生活を送りました。最初は3ヶ月も休校になるなんて夏休みより長いじゃん!とか喜んでいたのですが次第に早く学校に行きたいと思うようになりました。一瞬にして当たり前の日常が変わることを身をもって経験しました。大人になった今でもあの頃やりたかった行事が出来なかったことを悔いてしまいます。しかしコロナがあったからSNSで出会えた人もいたり悪いことだけではなかったかもしれないと思います。素敵なお話を読めて良かったです。

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2026年03月02日

Posted by ブクログ

あのウイルスに翻弄された時期は
大人も子どもも大変だった
辛いことやるせ無いことも一杯あったけれど、人との繋がりや人を想う事をじっくり考える事も出来たのは少しだけよかったのかも知れない。

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2026年02月24日

Posted by ブクログ

瀬尾まいこの「やさしさ三部作」として店頭に並んでいたので、期待を込めて即購入。しかし、期待が高かった分だけ、物足りなさも感じてしまった。

なんとなく自分の読書の傾向的に、心に刺さる言葉だったり、「成長・解決」のように変化を好むようだ。そのため、淡々と出来事が進行したり、優しいだけの文章だと物足りなさを感じるようだ。

でも、テーマがコロナだったり、身近な内容だけに誰もが経験し、共感を呼ぶ内容であることは間違いない。

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2026年02月12日

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