ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む~走れメロス・一房の葡萄・杜子春・本棚

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    ネタバレ

    これからの読書は、隣にみくのしんさんが居て欲しい!
    私もこう読むタイプで、勉強も一人で声に出して勉強するタイプだから、仲間だ!と思った。
    うれしい!

    1冊の本を読んでいるのに、
    『走れメロス』『一房の葡萄』『杜子春』『本棚』
    の4冊まで合計5冊の本を読んだ感覚。
    なんかすごいずっしり読書出来た気分。!

    そしてこの本達は、私1人だったら絶対に選んでないと思う!なぜならみくのしんさんの読書に対するイメージと同様、もう題名からして難しそう!!!(笑)
    杜子春とかもうおじいちゃん家の本棚から出てきそう。
    でも一番好きだったな、杜子春。
    ここで出会わせてくれてありがとう!!(笑)

    みくのしんさんと

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    2026年05月09日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

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    実写ドラマを先に見て、久々の本格ミステリがとにかく面白くて興奮して、「映像不可能ってそういう意味か!」と思った勢いで原作を読んだ。
    展開も結末も知っているのに 402頁目はドキドキしてシビれた。ドラマはほぼ原作に忠実だったのかなと今更思う。今まで見たことない結末で、次回作もあるなんて期待してしまう。

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    2026年05月09日
  • 三千円の使いかた

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    ◯あの人たちには変わらぬ日々が流れているんだな、街絵さんのことなんてなんとも感じてないんだな、と美帆は思った。(18p)

    ◯秋になったら白菜の種を蒔いて、二ヶ月もかけて丁寧に栽培し、「おいしい鍋にしましょ」と楽しみにいきている。(180p)

    ◯人生はいつからでもできることがある、ということ。(305p)

    ◯お金や節約は、人が幸せになるためのもの。それが目的になったらいけない。(337p)

    ★お金や人生について勉強になる、だけでなく小説が面白く、どんどん読み進めました。何をいまさら、ですが原田先生の著書を読むのは初めてでした。

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    2026年05月09日
  • 生きるぼくら

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    読んだ後にじんわり心が温かくなる、とても素敵な本。認知症や引きこもり、孤独など扱うテーマは重いのですが、魅力的な人物や軽妙なやりとり、柔らかい愛情のおかげで、陽だまりのような温かい小説でした。絵画シリーズではないマハさんの作品もかなり魅力的です。

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    2026年05月09日
  • その復讐、お預かりします

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    ネタバレ

    満足度100%の復讐屋の話。
    序盤を軽く読んで、ドラマにも向いていそうでスカッとしそうだと思った。
    しかし、スカッとするような復讐をする話ではなく、依頼人がどうしたら報われるかが考え抜かれている。
    復讐するは我にあり。この言葉がずっと鍵になっている。
    結構序盤から神戸が積極的に絡む話が多く、成海だけだったらどういう動きをするのか、なにもしないのか、違う話を気になってしまう。

    仕事的にはなさそうなのに、出てくる話はよくありそうで、現実味がある。そして法的にどうにもならないことってたくさんあるなーと考えさせられる。

    表現が分かりやすく、キャラクターも良い。神戸の気持ちが少しづつ晴れていくようだ

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    2026年05月09日
  • 後宮に星は宿る 金椛国春秋

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    中華ファンタジーの原点作品。
    霊獣紀よりもファンタジー感はなく現実感がある。遊圭には頭脳をいかし生き延びてほしい。

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    2026年05月09日
  • 博士の愛した数式

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    読み終わったあと、まだまだ世界は続くけどパッと広がって音楽が終わるような…なんとも言えない美しい気持ちになった。
    博士がなんといっても愛しいし、ルートも母も、最後は義姉も温かくて好き。。
    私は算数、数学が嫌いだけど、これをもっと早く読んでたら数字に意味を感じて愛することができたかも…。
    初めて聞いた友愛数とか完全数とか、近くに子供がいたら自慢げに話してみたいと企んでいる。

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    2026年05月09日
  • 推理大戦

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    大興奮!

    最高!異能探偵物!

    清涼院流水、古野まほろ、望月守宮的な興奮!
    厨二病ミステリー!

    AI探偵、超高速思考探偵、超五感探偵、嘘を絶対見抜く探偵、そして…という展開がたまらない。これは、ぜひ、映画化してもらいたい!(笑)

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    2026年05月09日
  • 熟柿

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    ネタバレ

    主人公と同世代だからか、先が気になり読み進める手が止まらなかった。
    読みやすかった。救いのある話で良かった。

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    2026年05月09日
  • どうすればよかったか?

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    ネタバレ

    自分達で治してあげたかったと言う印象よりは「ご自身がお医者様なのに娘は〜」とか、認めたくないってのがあったのかなぁと思いながら読み進めたが、最後の父へのインタビューを読みながらなんだかとても悲しくなってしまった。

    父、祖母と認知症の介護を経験したが、こうするのが正解なんてないし、ある目線では虐待に見えてもある目線ではそうとも言えなかったり…
    結果タイトルに帰結する。

    凄く考えさせられる素晴らしい作品でした。
    映像作品もチャンスがあれば見てみたいと思います。

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    2026年05月09日
  • PRIZEープライズー

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    ネタバレ

    どうしても直木賞を取りたい売れっ子作家のプライド。

     率直に言って最高だなという感想です。とても面白かった。わがまま作家を取り巻く出版業界のひりひりした気の使いよう、作家のプライド、エスカレートしていく作品への愛情などが目まぐるしくも落ち着いたスピードで進んでいき、ずっと先を読み進めるばかりでした。

     千紘がだんだんおかしくなっていく(性被害の告白あたりからのエスカレートっぷり)過程も「徐々に」と「唐突」の間くらいの雰囲気で、驚きと納得を同時に感じさせてくれて私にはとてもいい塩梅でした。終章へ向けての流れがまた素敵だった。土壇場で辞退するカインの気高さよ。

     カインと千紘の関係性がどんど

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    2026年05月09日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

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    「夜のピクニック」「この夏の星を見る」を読んだときの、あの青春キラキラの感覚が蘇ってきた。あっという間に読破。バンド、特にガールズバンドに興味がある人は、間違いなくハマると思う。
    世の中は正解のない選択ばかりで、それを正解にするかどうかは自分次第だと改めて感じた。青春キラキラだけでなく、そんなことも学ばせてくれる。
    久しぶりに自信を持って他人に薦めたくなる作品と出会えた。

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    2026年05月09日
  • 革命前夜

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    登場人物一人一人の人生を思うと胸がキュッと切なくなる。
    静かに燃える蝋燭の火が、人々の動きになって、声になって、音になっていくのは圧巻。
    熱い火が絶えず燃え続けてるのと、マヤマの水のようなピアノは対局にあるように感じた。だけど、DDRで暮らす人との出会いによって、マヤマの水もどんどん熱くなって沸騰していったようだった。
    ドイツというとナチスの物語はさまざまなもので見てきたけど、東西分裂時の話はあまり知らなかった。音楽と政治と愛がこんなにきれいにまとまるとは…。

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    2026年05月09日
  • 名探偵のいけにえ―人民教会殺人事件―

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    ネタバレ

    おもしろい!!

    解決編の150ページはどの推理も納得のいくものでした。しかし、残りページ数があるので、「これひっくり返されるのか?どんでん返しがあるのか?」と思いながら読み進めました。それでも度重なる伏線回収があり、どんどん作品にのめり込みました。タイトルの本当の意味もつながります。(イラストも)

    白井さんの他の作品も読みたいです。

    ※実際にあった事件のことを知らなかったので、読み終わった後に調べました。さらに驚愕です。

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    2026年05月09日
  • ジェノサイド 下 新装版

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    本当にすごい景色を見させてもらった傑作でした。エンタメ小説としてのクオリティもさる事ながら、色々と考えさせられる重ためのテーマも扱う社会派の側面もある凄まじい小説です。
    ジェノサイドというタイトルの通り、アフリカ大陸の内乱や、米国大統領の愚行だったりと、人間の醜い側面に焦点を当てた場面が頻発します。特に子ども兵の登場シーンは本当に心が痛みますね。
    超知能との相対シーンも、人間の醜い側面が見える中で際立ったメッセージが包含されています。
    本書を読むと、トランプ大統領のもたらす無秩序、超知能AIが人類を滅ぼすかもみたいな現実世界の話が想起されますが、本書の新装版がこのタイミングで出たのは偶然でしょ

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    2026年05月09日
  • 楠木建の頭の中 仕事と生活についての雑記

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    普通に声出して笑ったとこもあるぐらいには好きだった。こんな文章書きて〜となるかんじ。
    大人ってのは自由闊達に思うがままに遠慮せず生きたほうが楽しいなと改めて。庶民感覚を忘れないってのも大事だな〜

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    2026年05月09日
  • 探偵小石は恋しない

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    純粋に面白かった!!

    連作短編のような形をとりつつ最終章~エピソードにかけて怒涛の展開。
    この面白さ、そりゃ本屋大賞ノミネートされるよねぇ

    可愛らしい女の子のイラストがメインの表紙デザインで避けてしまっている方もいると思うんだけど、先入観捨てて是非手に取って見て欲しい作品

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    2026年05月09日
  • みんなのナポリタン 食堂のおばちゃん⑨

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    はじめ食堂第9弾!

    第1話 豚汁にルッコラサラダに、はじめ食堂は今日も盛況!

    第2話 クリスマスのどんちゃん騒ぎ、料理研究家瑠美の文春砲。

    第3話 バレンタインの週にはフィッシュパイを、天皇誕生日の週はラム肉の串カツを出す。

    第4話 毎日ランチに串カツ出して成功。

    第5話 ナポリタンをとの声を聞いて、各お客さんのナポリタンの取材を始める。

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    2026年05月09日
  • なれのはて

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    ある画家の展示会を企画する為、許諾を取る為に
    秋田へ、企画者の家族。画家やその周辺の方々。
    それぞれの想い忠実に描き感情移入する。
    そしてバラバラ出会ったこと、繋がっていく時…

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    2026年05月09日
  • 満願(新潮文庫)

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    プロローグ

    あんちゃん、背中が透けてるよ
    “ロン”
    タン、ピン、イーペイ、ドラ1
    “満貫!!!”

    親満なので12,000点いただくよー
    マンガン!?

    満願…(_ _;)!?



    本章
    『満願』万感の★5

    ゾッとする短編集
    ザッとあらすじを

    『夜警』
    正当防衛で犯人を射殺した新人警察官の川藤
    全部で5発発砲している
    犯人には、4発撃ったが5発目の行方は如何に!?

    『死人宿』
    3人の宿泊者
    残された遺書から、自殺願望の宿泊者を探し出せたのも束の間、違う宿泊者も…
    何が間違っていたのか否か!?

    『柘榴』
    恵まれた容姿に生まれ育ったさおり
    意中の相手を射止めて結婚し、子供も女の子2人を

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    2026年05月09日