小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ金田一耕助シリーズ初読み。
名探偵ものの王道推理小説という感じで懐かしさも感じる。
戦後すぐに発売のため、読みやすさを心配していたが、杞憂だった。とても読みやすい。
ただ、現代ではあまり使われない言葉はあり、その点だけ時間がかかった(調べる時間)。
もっとも、読み飛ばしても大して影響はないのかもしれない。
表紙の絵は電子書籍版の方が昭和っぽく好み。
以下、犯人やトリックを簡単に以下に書きます。
ネタバレですので、ご注意ください。
それにしても、三作ともトリックにまんまと騙されました。面白い。
・本陣殺人寺事件
まさか妻を殺してから自殺とは驚き。
そして、弟は共犯とは。
犯人 -
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ネタバレ⭐︎7くらい。
村田さんワールド全開でおもしろすぎる。
この気持ち悪いような不思議な着眼点が凄すぎて鳥肌。
白羽さんが辞め、常連のお婆さんが「本当に、ここは変わらないわねぇ」のあとに今日、ここから一人消えたんですよ。
餌、白羽さんを飼い始め…
風呂場に住まわせてるの
とか色々パワーワードが多くて笑ってしまった。
接客経験のある人なら少しはわかるのではないでしょうか。素では働けず、少しはキャラを作らないといけないあの感じ。これを言語化されてるのが凄い。
結末も素晴らしかった。
作者の解像度が高く、最後の中村文則氏による解説も着眼点が高くて勉強になった。その見方できてなかったなーなど。
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Posted by ブクログ
ううう、ホントに積読が増えるとなかなか新刊に辿り着けないジレンマ〜!!やっと読めた〜(o^^o)
まさか続編が読めるとは思ってなかったので、超嬉しい〜やっぱりドラマ効果でしょうか。
(ドラマ観てないけども!)
本屋でも前作揃い踏みで並んでたし〜(≧∇≦)
夏樹の過去話や広野と異捜との始まりが読めたのも良かった。できれば正木がどうなってるのか…その後も読みたい。高良の話はこれだけで別シリーズが出来そうなくらい色々なシチュで楽しめそうだし。
高槻先生側とのクロスもあるし、今後も色々楽しめそうな予感。
第4章を読みながら思ったんだけど、普通の人間と吸血鬼の寿命の違いって他の作品とかでもしばしば -
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ネタバレどうしようもなく大切で、愛しくて、
でも、帰れない日々。
主人公二人が、好きで好きで大好きで、
壊れそうなくらい想い合う。
それは、ピュアで美しく、
はち切れそうなくらいの想いなのに、
小さな針やナイフやナタで切られるような
出来事が重なり。
好きな想いを壊れないように、大切に大切に
逃げて守って生きていく。
それでも、人の心は慣れや疲れやどうしようもないものに
擦り減らされ、削られ、傷つけあってしまう。
それさえを、良かったと思える未来。
颯の子供が、弱いものを助けようとした姿。
それは、子供の成長であり、颯の親としての育て方、姿があったから。
そして、そこには流れた時間があり、あ -
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箱根駅伝をめぐるチームビルディングを描く。上巻はシード校以外の出場校を決める立川の予選会からチーム内で誰がどの区間を走るかの発表があるまでをカバー。学生チームが試行錯誤しながらもまとまっていく様子と不測の事態をカバーしながら準備をしていくテレビ中継チームの様子が交互に語られる。たまたま2年前の予選会の日にゴールとなる昭和記念公園にいて、結果発表の様子などを見たこともあって、冒頭は実際に触れた予選会の雰囲気を思い出しながら読んだ。速いテンポで話が進み、面白くて上巻の終わりに即下巻を読み始めた。
箱根駅伝の実況生中継が始まったのが丁度私がオーストラリアに移住した年で、私自身はその人気の度合いは想 -
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ネタバレ芥川なおさんの作品は、主人公の日向の視点を中心に、萌との恋愛を通して命の尊さや家族・友人との絆を丁寧に描いている。
読み進めるほどに、日向の心の揺れや成長が自分のことのように胸に響き、物語の世界に深く引き込まれていった。
特に印象に残ったのは、萌の視点で描かれた日向との出会いの場面だ。
クレーンゲームで景品が取れずに泣いていた子どもに対し、日向がさりげなく景品を取り、「忘れ物だよ」と言って渡すシーンは、彼の人柄を象徴するような優しさに満ちていた。
相手の気持ちを傷つけないように配慮しながら手を差し伸べるその姿は、男女を問わず誰もが心を動かされるだろう。
萌が日向に惹かれた理由が、この一場 -
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歴代から消された北朝初代天皇であり、南北朝の動乱を生き抜いた光厳天皇の激動の生涯を描いた歴史小説。
500ページを超える大作でしたが、すっかりその歴史の中に没入して読み終えてしまいました。
いわゆる太平記の時代が舞台であり、自分はあまりなじみのない時代でしたが、まさに動乱の時代であったことを再認識しました。
当時の複雑な皇室の在り方、武士としての生き様や貪欲さ、そしてそれぞれの駆け引きなども描かれ、歴史小説としての醍醐味を十分に堪能することができました。
そして、光厳天皇については、私の歴史の知識の中には今までなかっただけに、この動乱に翻弄されながらも、天皇としての生き方を全
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