ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 言語化するための小説思考

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    なんかスッキリしました。
    そうだったんですね!って感じ
    これから本を読んでいく上で面白い視点を一つ二つ手に入れた気がします

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    2026年01月03日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    最終巻も大変面白かった。
    成瀬シリーズは一見ライトな作風だが、意外にも日経新聞の記事で度々言及されることがあった。もしかすると、力強い成瀬の姿に世のビジネスマンは強い憧憬を抱いたのかもしれない。
    本書で完結というのは大変悲しいが、起業をめぐる記事※でも引用されていた、「創造的な成瀬」と「彼女を見守る島崎」のコンビが最終話で再現されているのが感動的。
    将来二人が大津にデパートを開くことができたら、と思う。

    ※KDDI社長の覚悟 起業家と共栄、「成瀬」を探し支える.日本経済新聞.2024-08-12

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    2026年01月03日
  • アルプス席の母

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    高校野球に挑む息子の航太郎。その母であり、女手一つで育てる菜々子の視点で描かれる高校野球三年間の物語。息子が大阪の強豪校へ入寮するのを機会に、そばで見守るために一人見知らぬ土地へと引っ越す決意をした菜々子。新天地での人間関係の葛藤、なかなか会えない息子の変化との向き合う姿など、高校野球の裏から支える母親目線で描かれる物語は面白かった。息子の成長を読者視点で楽しみつつ、息子の成長に戸惑いや感動を覚えながらも、一人の大人として自分の人生も見つめなおしていく菜々子の物語も楽しめる、そんなボリューム満点な物語。最初は父母会や監督やなんやの問題尽くしの展開にヤキモキしてしまったけれども、そこから心に響く

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    2026年01月03日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    ついにグランドフィナーレ泣
    読み終えるのが惜しくて、成瀬の一言一言をかみしめながら読み進めた。成瀬と、成瀬が出会った人たちとの優しい物語は大団円で幕を閉じた。いや、幕を開けたと言ったほうがしっくりくるような、成瀬がてらしてくれる明るい未来が目の前に広がった。

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    2026年01月03日
  • 天国の声、お伝えします 父が遺した不思議なミシン

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    ネタバレ

    父の遺したミシンを使うことで、『逝った人』・『遺された人』それぞれの想い、秘密がわかり、託された主人公みどりが時にはこれで本当に良いのか?と思う中、みどり自身も生き別れ、亡くなった父に対して『唐津』・『遺品』・『父のミシン』に触れていくことで気持ちや想いが少しづつ変わっていくのが凄い暖かい気持ちになった。故人ごとに感動や、考えさせられたりする部分もあり面白かった。

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    2026年01月03日
  • 配達あかずきん 成風堂書店事件メモ1

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    配達あかずきん 無垢で愛らしくて良かったです
    解説にもありますが大きな事件が起きなくても充分に楽しめる日常の謎派良いと思います

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    2026年01月03日
  • さっちゃんは、なぜ死んだのか?

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    おもしろかったです。
    殺されたさっちゃんの壮絶な過去は読んでいて気持ちの良いものではありませんでしたが、後半は一気読みでスッキリ。
    そういえばこんな場面があったなと、何度もページを戻すのが大変でしたが、それも楽しかった。
    真梨幸子さんの小説は「坂の上の赤い屋根」を以前読みましたが、こちらのほうが断然好みです。

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    2026年01月03日
  • 暁星

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    最後のページの最後の一文で、涙が込み上げてきました。
    後半の「フィクションである」金星を読むことによって、前半の容疑者の手記で語られる呪いのこもった言葉の持つ意味が、まさか、あんなに大きく変わるとは思いませんでした。
    生まれが違えば、私自身が体験したかもしれない、現代社会の闇に翻弄されつつも、大切なものを守ろうとする者たちの愛の物語です。

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    2026年01月03日
  • あのころ

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    さくらももこの子供時代の話。
    本当にちびまる子ちゃんそのままで面白かった。

    家庭教師のお兄さん、夏休みの宿題、きょうだいゲンカの話、家庭訪問の思い出が特に面白かった。

    子供が読めば子供の気持ちが分かるし、大人が読めば親の気持ちが分かる。
    なんだか懐かしくなる本でした。

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    2026年01月03日
  • 舟幽霊 自選人形佐七捕物帳3

    匿名

    購入済み

    くらやみ婿といった、現代ものだと成立しにくいようなプロットの短編が好きだ。江戸時代の風俗をいっそう味わえる感じがする。

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    2026年01月03日
  • 汝、星のごとく

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    ネタバレ

    この小説には、2つのテーマが描かれていてるように思う。1つは、自分が抱えている問題を、他人に委ねることことなく、自分自身で乗り越えていくことの強さについて。もう1つは、限りある人生の中で、何と、誰と、どのように向き合い、時間を過ごしていくのかということ。

    ヤングケアラーとして、切り離せない大人達に振り回され、幾度となく傷つきながらも、無力な自分ができる最大値を考え、家族を維持するための自分の役割を全うする。暁海と櫂の両者の心情が理解でき、特に、自分のことを後回しにしてでも、その役を生真面目に貫く暁海に感情が引きずられ、心に深く重く刻まれた小説となった。

    人生の早い段階で、簡単には消せない問

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    2026年01月03日
  • 国宝 上 青春篇

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    とんでもなく面白い。語り口調の地の文に引き込まれる。歌舞伎の世界はよく知らなかったので、色々な語彙が知れてよかった。

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    2026年01月03日
  • あのひとは蜘蛛を潰せない

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    全く一緒ではなくとも、主人公のある部分に、これは私でもあるかもしれないと思った。
    みんな、みっともない。でも、みんな懸命に生きている。

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    2026年01月03日
  • ラブコメ今昔

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    有川浩先生の作品でしか補えない幸せな気持ちがあると思う。
    自衛隊のことも詳しくはないが、当たり前だけど自衛隊の方も普通の人間なんだと感じる。
    何回も読み返したくなる。

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    2026年01月03日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    人間の裏表、就活という閉鎖された箱の中で繰り広げられる駆け引きとその裏。目に見えているものが全てではない。また読みたい。

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    2026年01月03日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    最後がどうなるのかが気になって気になって、一気に読んでしまった。
    自分がこの状況になったら、どんな行動を取るのだろうか。ずっと考えながら読んでいたが分からなかった。ただただ怖かった。

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    2026年01月03日
  • 緋色の研究

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    久しぶりにホームズ!やっぱり原作版のすごいけど、変な人なホームズが好き笑
    ひたすらにワトソン君がまともだから成り立つところあると思ってる。(大概おかしい部分はあるが)
    今回は延原訳で読んだので、絶妙に古風でビクトリア期を感じる文体が好み。やっぱり、古典は古風じゃなきゃ!
    緋色の研究はホームズの1作目。とにかく、入りやすいし、わかりやすくホームズがやばいって伝わるところが好き。ドラマのシャーロックとかも好きだったな。次は四つの署名読みたいな〜。

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    2026年01月03日
  • 見えない誰かと

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    あたたかいエッセイに涙が出てしまいました。
    こんな先生に出会いたかったなぁと思うと同時に、いつかもし未来で自分の子供を持つことができたとき瀬尾先生みたいな方が担任になってくれたらどんなに嬉しいことかと考えてしまいます。
    中学校の先生というお仕事は、素人の私でもとてつもなく大変なのだろうなと想像できます。
    忙しい毎日のなか、生徒にこれだけ愛情持って向き合える先生が沢山いるということがとても嬉しくて有難いですね。

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    2026年01月03日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    生き物について調べてる学者さんってみんないい人っていうイメージがある
    この著者もそういった雰囲気が文章から滲み出ている
    著者の存在、功績を知り、日本人として非常に誇らしく思う

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    2026年01月03日
  • キッチン常夜灯

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    今、たくさんの美味しい小説があって、読みたい本がたくさんある。
    この本も年末年始でやっと読めてよかった。
    他の人を大切にするために自分を大切にすること、
    そして前向きな主人公がより一層前向きになって。
    私より10歳若い著者だが、若い人に希望を与える本だと思う。
    私は色々あって世の中を斜めに見てしまっているが、若い頃を思い出した。次の本が楽しみである。

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    2026年01月03日