小説・文芸の高評価レビュー
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とっっっても素敵な本。大好き青山さん。
青山さんの本はいつでも、背中を押してくれて、
日常の見えていない部分を再認識させてくれて、
寄り添ってくれるけど、ズバッと書いてくれて、
短編連作だからいつでも色々な人が主人公で、
読むたびに、心が温められて力をもらえる。
カバヒコは話したり空を飛んだりしない、アニマルライド。みんなカバヒコに心を打ち明けて、自分で気づいて、自分をどんどん変えて。でも実は多分、カバヒコってきっかけでしかなくて、自分を変えているのは自分の心で。物語の登場人物たち、強い。自分も自分を変えられる強さが欲しい。そして、カバヒコみたいなきっかけになりそうなものはいつまで経っても -
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ネタバレ「ぼっち飯」と聞いてイメージするのは、寂しい、侘しい、簡素、質素、チープ……と、負のオーラ全開だった。でも、そうじゃなかった。ぼっち飯には、もっと多くの形がある。
『ふたご食堂のフォーチュンクッキー』『ぼうべらのおべんげ』からは、食を提供する人と食べる人、そしてそれを見る人との間に、食を通して生まれる連帯感が感じられた。ぼっち飯=孤食ではないのだ。そういう意味では、『最高の孤食の作り方』にも同じことを感じた。食にこだわるようになり、ご飯を炊く土鍋や味噌などを探し求めるうちに、そこで出会う人たちとの間に深い絆が生まれてゆく。
そして、ぼっち飯のシチュエーションとして盲点だったのが、ひとり旅 -
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ネタバレ中学生の頃に一度触れて内容を覚えていたからこそ、再読でさらに際立つ「完璧な伏線回収」の美しさに、ただただ鳥肌が立つような感動を覚えます。
下巻に入り、一人ひとりが抱えていた背景や痛みが丁寧に紐解かれていく中で、登場人物たちへの愛着はよりいっそう深いものになります。不登校に至るまでの繊細でリアルな心象風景の描写はもちろんのこと、特に印象に残るのはマサムネとスバルの間に生まれた友情の物語です。自尊心を守るための虚勢がきっかけで追い詰められてしまったマサムネに対し、「だったら俺が本当にゲームを作る。そうすれば嘘じゃなくなる」と過去の世界から手を差し伸べるスバルの優しさは、孤独の底に差し込む一筋の光の -
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シリーズ9作目。第1シリーズ完結の集大成。
670頁もあったけど読む手が止まらなかった。
色々なドラマが入り混じり飽きさせなかった。
SRОの捜査能力はあまり発揮されず……
尾形の妻は新興宗教にどっぷりつかり、沙織もミイラ取りがミイラになり教祖に心酔。
針谷と付き合ってるジャーナリストの貴子の元夫がキーマン。 凄腕のスナイパー東郷
阿部部長も副総監の盾になり銃弾に倒れる。
また、針谷はこの東郷を拳銃で殺す!
何人目やねん! 犯人殺したら真相究明できんやろ! 懲戒解雇や!
房子はせっせと麻友を殺人鬼に育てあげ、父親を殺させる。(転落死)
最後、純一を殺すシーンと房子を刺すシーンは -
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