【感想・ネタバレ】カラスの親指 by rule of CROW’s thumbのレビュー

あらすじ

人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、5人と1匹に。「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、残酷な過去は彼らを離さない。各々の人生を懸け、彼らが企てた大計画とは? 息もつかせぬ驚愕の逆転劇、そして感動の結末。道尾秀介の真骨頂がここに! 最初の直木賞ノミネート作品、第62回日本推理作家協会賞受賞作品。(講談社文庫)

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ネタバレ 購入済み

初読

今回話題作がお値引きとあり拝読
表示と表題から敬遠していましたが
とても面白い作品でした

小説の様な出来事の小説でした
取り零しなく全ての伏線回収と
大ドンデン返し

敵のアジトに乗り込んだ場面の描写に
ハラハラドキドキした気持ちを返して欲しい!

他の作品もディグることにします

#ドキドキハラハラ #シュール

1
2025年09月10日

Posted by ブクログ

道尾秀介作品は、向日葵の咲かない夏、雷神、Nを読んでいたこともあり、どこか不気味で暗い、救いのない話を書く作家というイメージが強かった。

でも今作は、そのイメージが良い意味で一新される一冊だった。
闇金の取り立てや詐欺という重いテーマを扱いながらも、物語の空気は暗くなりすぎない。キャラクターたちは皆辛い状況に置かれているにもかかわらず、コミカルで魅力的で、読んでいて温かさも感じられた。

何より、大ペテン師が苦しい現実を鮮やかにひっくり返していくラストが爽快だった。
「どうやって騙すんだろう」というドキドキとワクワクを最後まで楽しめて、最後は思いもよらないところでまた騙されて、スカッとして救いのある読後感が心地の良い作品だった。

0
2026年05月05日

Posted by ブクログ

見事に騙されました!
ハラハラ展開に読み進める手が止まらない
そして最後は気持ちいいくらいの伏線回収

読み終わった後、拍手してしまいました(笑)

0
2026年05月02日

Posted by ブクログ

すごく読みやすかったがしっかり騙された。こんなタイトルをつけるのもすごいけど、道尾秀介さんって本当に何者?、、って思うくらい読後なんとも言えないスッキリした気持ちになった!

0
2026年04月14日

Posted by ブクログ

直木賞作家、最後の驚顎の逆転劇は驚いた、最後まで読まなかったら、分からなかっただろう、こんかいは、最後まで読めた。素晴らしい作品である。
自称「銀行検査官……」と名乗る武沢竹夫、中村某の名義借用、筑紫章介、相棒であるテツ、「入川鉄巳といいます」元鍵屋、鍵交換詐欺、高校生まひろ、闇金融、ヒグチさん……、がきデカ、「河合まひろ、スリ、母河合瑠璃江、まひろの姉やひろ、彼氏石屋さん

bullfinch」の読み方は「ブルフィンチ」です(発音記号:/ˈbʊl.fɪntʃ/)。日本語では野鳥の「ウソ(鷽)

「ええと、とりあえず紹介しとく。これ、あたしのお姉ちゃんのやひろ。そっちはその彼氏で石屋さん」

カラスもカラス──大ガラスの手のひらで、武沢は踊らされていたのだ。まひろも。やひろも。貫太郎も。

テツさんは、七年前に武沢が殺した女性の、かつての夫だったのだ。武沢が不幸な境遇に追い込んだ二人の娘たちの、父親だったのだ。

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人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、5人と1匹に。「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、残酷な過去は彼らを離さない。各々の人生を懸け、彼らが企てた大計画とは? 息もつかせぬ驚愕の逆転劇、そして感動の結末。道尾秀介の真骨頂がここに! 最初の直木賞ノミネート作品、第62回日本推理作家協会賞受賞作品。(講談社文庫)

0
2026年04月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

裏切られた!!!
最後を読んでからもう一回最初から読みたい!

「黄色い家」のような、社会の枠組みからは外れてしまった人々の話なのかと思ってたら、あまりにもハートフルで心温まった。

0
2026年03月31日

Posted by ブクログ

Sn287(『*(仮)』)第2章の参考として、「若者二人がギャンブルで一攫千金を狙い成功するも、悪い奴らに目をつけられる」というストーリーラインに関連する文献をChatGPTに訊いたところ、挙げられたのが本書。

この観点での参考になったかはイマイチわからないが、どんでん返しの鮮やかなミステリとしてメチャクチャおもしろかったし、より大きな観点で参考になった。読めてとてもよかった一冊。

9割まで読んで物語が(ラストに若干の拍子抜け感はありつつも)「いい話」でひとくくりして、そのあと最後の最後ですべてが覆るというか、9割分の物語がそのままぜんぶ伏線だった、というのは見事な構成。気持ちがよかった。

キャラクターの外連味も楽しく、テツさんのだらっと飄々とした感じとか、貫太郎の変な気真面目さとか、癖の描き方が楽しかった。伊坂幸太郎的だが、伊坂幸太郎とも違った魅力的な人物たち。

闇金というとどうしても『闇金ウシジマくん』を想起してしまって、本作もそういう絵柄で脳内では再生する部分があり、その点はちょっとマイナスか(本作のせいではないが)。

0
2026年03月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

詐欺師の武沢とテツさんは、スリをはたらいて失敗した少女まひろを助け、その姉やひろ、その彼氏の貫太郎、猫のトサカと一緒に暮らし始める。しかしまひろとやひろは、以前武沢が闇金組織の一員として働いていたときに自殺させてしまった女の子供であった。そのことを言い出せない武沢だったが、次第に5人は周囲にその闇金組織の気配を感じ始める。それぞれの恨みを晴らすため、5人は闇金組織への大掛かりな詐欺を計画するーーー。

あらゆる場面に様々な仕掛けが散りばめられ、飽きることがなかった。詐欺の場面では作戦を知っているようで騙されそうになったし、その後の二度にわたるどんでん返しも楽しめた。伏線回収も綺麗で、ムクドリのくだりなどは感心した。是非映画も見てみたいと思う。

0
2026年03月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大どんでん返し。全てが、救われなかった者たちを救うための演技。
馬鹿なフリしておいてめちゃ、かっこいい。

0
2026年03月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読みやすくてコミカルで登場人物がみんな魅力的な物語だった!テツさんの深い愛に胸を打たれた。
他人みたいな家族がいるなら、家族みたいな他人がいたっていいよね(ニュアンス)の言葉が5人の生活を表してるよなあ

0
2026年03月21日

Posted by ブクログ

最高に面白かった。
読みやすかったし、それぞれのキャラクターも際立っていたし、ミステリーとか推理ものではないのだけれど、
まんまと引っかかった笑
道尾作品は何冊か読んだけど、この本が1番面白かった。
いやー、やられました。

文庫の最後の解説も良かった。
おすすめの一冊です。

0
2026年03月16日

Posted by ブクログ

めちゃくちゃ面白かった。
しっかり騙されました。
最初から最後まで話の展開もスムーズで読みやすく、すっきりさせてくれる終わり方も好きでした。
道尾秀介さんの作品を読むのはこれで3冊目ですが、圧倒的にこの作品がおもしろかったです。
小説系YouTubeでもよくお勧めされてるだけあります。
私もお勧めします。

0
2026年03月15日

匿名

ネタバレ 購入済み

詐欺師の主人公と徐々に増えて行く仲間達での一世一代の詐欺。
途中のセリフの違和感や都合良すぎる展開にこのままでは終わらないのだろうなという感はあったが、ラストはまさかの展開ですべての伏線が回収されていくスッキリ。読後感も良い。

0
2025年04月14日

購入済み

えぐい

騙された

0
2024年04月27日

匿名

購入済み

してやられた

ストーリーはとてもまとまっていて読みやすく、それでいてしっかり伏線も散りばめられていて、終盤にひっくり返される…ディズニーのアトラクションで例えるなら、スプラッシュマウンテンのようなドキドキがあった

#感動する #ドキドキハラハラ

0
2024年01月16日

購入済み

結末で全てOK

切なくて、ホロッときて、爽やかな気持ちにさせてくれる最高の結末。
ミステリーのカテゴリーを超えた家族の物語

#泣ける #感動する #ドキドキハラハラ

0
2023年10月30日

購入済み

カラスの親指

おもしろい

0
2022年12月27日

購入済み

爽やかな後味

最後の一行まで、飽きさせないで引っ張って行く
展開。
読者を騙してくれる快感、爽やかな後味。
極上のミステリーです。

0
2013年07月24日

Posted by ブクログ

有名な小説なのでかなり身構えて見ました。最後の方の全貌が明らかになった際、身構えていたのに予想外しない展開で驚きました。
何より登場人物たちの掛け合いが非常に面白くユーモアに飛んでいるためあっという間に読み終えてしまいました。

0
2026年05月09日

Posted by ブクログ

有名な作品とは知っていたものの、ミステリということ以外は全く何も知らないまま読んだ。
主人公とその相方のやり取りはコミカルに描かれていてクスッと笑えるような会話も多く、残虐描写などもほぼないため普段ミステリを読まない人でも楽しめる作品だと思う。
500ページあるけど退屈に感じた部分もなく、序盤から引き込まれるため非常に読みやすい作品だった。

0
2026年05月04日

Posted by ブクログ

最初の過去話で脱落しそうになった
読むの辛かった
でも、そこでやめないでよかった
最後まで読んでよかった
荷物が急にフワッと軽くなった感じ

あと、貫太郎がすごくよかった
イイオトコだ
やひろの人を見極める能力の高さ、スゴいと思った

たしか映画化されてたよなぁ
見てみたくなった

0
2026年04月20日

Posted by ブクログ

中盤はハラハラする展開が続き、次の展開が気になって読み進める手が止まらなかった。常に誰かに追われているような緊張感があった。

物語を通して、登場人物たちの関係性やそれぞれの過去が徐々に明らかになっていく構成も魅力的で、読み進めるほどに物語に引き込まれていった。

終盤では思いもよらない展開に驚かされ、まんまと騙された。

0
2026年04月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

向日葵以降、たぶん10年以上ぶりの道尾秀介。
とても読みやすく面白かった。
さいごのどんでん返しにはやられた。裏の人間が無傷で返すわけないだろって思ったら、それすら伏線。僕もテツさんの手のひらの上でした。

0
2026年04月09日

Posted by ブクログ

裏の裏の裏って感じで、まんまと騙されました。
個人的には、寛太郎にもっと大活躍してほしかったけどなぁ。

0
2026年04月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人生の行き止まりの話から大逆転かと思ったら、ずっと一人の男の掌の上で転がされていた。それまでの経緯には悲しいことも多かったが、最後騙されたことに爽快感がある。
ただ、妻や娘が死ぬ、途中までの絶望感は本物。
主人公のタケさんやまひろ達が人生をやり直せますように。

0
2026年04月07日

Posted by ブクログ

【短評】
元・闇金の取立屋にして現・詐欺師の武沢竹夫(たけざわたけお)は、今日も相棒のテツさんと共に「お仕事」に励む。ひょんなことからスリで生計を立てる少女・まひろと出会った武沢のもとには、どういう因果か次々と人が集まり、やがて五人と一匹の大所帯となる。そんな武沢の周囲にチラつく「過去」の影。逃げるべきか、立ち向かうべきか。一世一代の大勝負の幕が上がるーー。

直木賞候補にも選出された道尾秀介の代表作に挑戦である。
登場人物たちの軽妙なやり取りが心地良かった。素敵な会話劇が物語を牽引する。実際、物語が本格的に動き出すのはかなり後半からなのだが、不思議と退屈さは感じなかった。また、「裏社会」を題材としているが、血風吹きすさぶ類の作風ではないため、良い意味で気楽に読み進めることが出来る。

物語が動き出すのが後半と述べたが、これが本作における評価上のミソとなった。
期待した。凄く期待したのだ。
巧緻にして痛快な一発を。
結果として本作はなかなかに良い一撃を見舞い、私は見事に打ち倒されるのだが、倒れ伏しながら「なんか…違う…」と呟いている。そんな感じ。うん。分からんか(笑)
凄い技を繰り出したことは認めつつ、コレジャナイ感がどうしても拭えなかった。一癖も二癖もある同居人達が快刀乱麻を断つ物語を、割れるような快哉を期待したのだ。残尿感に嘘は付けない。よって一点を減じた次第である。

【気に入った点】
●文章そのものが面白くて読むのが愉しかった。貫太郎の便意の下りで頁が埋め尽くされているのを見てちょっと笑った。武沢とテツさんの漫才の様な掛け合いも良かった。仕掛け云々を無視したとしても、読んでいて楽しい文章に触れる時間というのは、それだけで良いものだ。
●ちょっとした謎をそこかしこに仕込んでおり、読者を飽きさせない。小さな謎とちょっとした真相が連続しているため、炭酸のような刺激があり、やっぱり読むのが愉しかった。

【気になった点】
●一昔前に流行った「顧客が本当に欲しかったもの」の風刺画を思い出した。どんなに素晴らしい滑り台が出来上がったとしても、顧客が本当に欲しいものはブランコなのだ。期待と商品のアンバランスさ。本作の惜しさはそれに尽きる。個人的にはオーシャンズ11(古いか…)みたいなヤツが見たかった。この気持ちに嘘は付けないし、期待感をコントロールするのも作家が駆使すべき技巧の一つであるとは思う。
●真相は悪くはないのだが、個人的には虚無感が先行したことを言い添えておきたい。

道尾節と言うべき軽妙な文章に浸ることが出来た。作品の完成度は文句無しに高く、評価については完全に相性の問題だとは思う。とは言え、作品世界はかなり好みなので、続編も読んでみたいと思う。

0
2026年04月02日

Posted by ブクログ

詐欺師2人が街で出会った女性と共同生活を始める。ある組織に狙われながら、生活を送る。詐欺師と女性の関係、また組織の存在や仲間の正体が見え隠れする。ラストはユージュアルサスペクツのような衝撃⁉︎

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2026年03月30日

Posted by ブクログ

映画鑑賞済み。とても面白かったです。登場するキャラクターもみんな好き。たまにクスッと笑えるところも好き。

0
2026年03月19日

Posted by ブクログ

魅力的なキャラクター、胸が躍る展開、衝撃の結末。自然と読み進めてしまいました。
読み終わったあと、心がじんわりと温まる作品でした。

0
2026年03月15日

Posted by ブクログ

オーディオブックで初めて聞き直した本。聞き直してみてもやはりどこから騙されてたのだろうと思ってしまう。テツさんの愛くるしいお茶目な性格と隠していた過去の職業はどうしても一致しないけれど、だからこそ皆んな盛大なペテンにかかったのかも、と思う。

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2026年03月12日

匿名

購入済み

すっごいわき役ぽい人物として捉えてた人が、まさかのまさかで驚いた!

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2023年06月22日

匿名

購入済み

細部まで計算されていて、全体の構成も見事。
めちゃくちゃ面白いです!
そして、途中で感じるであろう違和感をすべて吹き飛ばす驚きのラストが待っている。

#笑える

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2023年02月13日

匿名

購入済み

予想外の展開で面白い

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2013年03月21日

Posted by ブクログ

面白かった!なんとなく怪しいなと思っていたことが当たってはいたけど、まさかそうなるとは思っていなかったので驚かされた。
すっごく映画になりそうな話だなぁと思いながら読むなどした

0
2026年05月09日

Posted by ブクログ

ロザン宇治原が紹介していた。
真面目、正直、正義、なんの役にも立たないものばかり。人生は生まれた時から死ぬまで一本の線で繋がっている。この線は途中で途切れることはなく、親指と人差し指で摘んで横に滑らせれば、必ず生まれたあの日と繋がっている。何度やっても同じで、この線は、絶対に途切れない。

0
2026年05月02日

Posted by ブクログ

闇金に追われながら、逆に金を奪おうをする話ですが、最後の最後にいい意味で裏切られます。
このような展開は想像していなかったのですが、スッキリと読み終えることが出来る物語でした。

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2026年04月27日

Posted by ブクログ

映画版を見たのを忘れいて、どこかで似たような内容あったよな?…と読みはじめ、猫のトサカで思い出したけど結末を忘れていたので、なるほどと読み進めました。

結論、ハッピーエンド。
長年、詐欺師をやってきた償いのような大仕掛けのマジック。そういう手法の小説だったのか。

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2026年03月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

どんでん返し!ラストは言わないで!のキャッチコピーや前評判から期待しすぎてもっと凄いのがくるもっと、もっと、それで?からの?みたいにハードル爆上げしてしまったせいで、スッと終わった。

読む手が止められなかったし、すごいワクワクしたし…もっと何も見ず素直に読んでたらと思うとマジで悔しい。

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2026年03月23日

Posted by ブクログ

へええ高評価なのかぁ、、
本で読むより映像で見たほうが面白そうな作品。
なんか読みづらく感じてしまった。

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2026年03月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

おすすめの小説ランキングで見つけて読んでみた作品。読み終わった後に思わず「テツさん.....泣」と呟いてしまう、本当に最後に全てをひっくり返されるようなストーリーだった。
詐欺で生計を立てる武沢とテツさんと、ひょんな事から一緒に同居することになったまひろ、やひろ、貫太郎。後に同じ相手への復讐を考えていた事が分かり、5人で詐欺を仕掛けることになるが失敗に終わってしまう。その後それぞれ別の道を真っ当に歩き始めるというここまででも充分な内容だったけど、ここに武沢が疑問を抱いた所からが本当に大どんでん返し。
まさかこの物語の主人公がテツさんだったとは、全てが作られたものだったとは想像もしなかった。自分の生き別れた子供達だけではなくて、自分のせいで人生を狂わされてしまった武沢の事も救いたいと思えるその心の広さというか行動力というか、もう本当に全てがカッコ良すぎた。もちろん詐欺は許されない犯罪だけども、こんな使い方をできてしまう大胆さにテツさんの腕の良さを感じた。

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2026年03月29日

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