すみれ荘ファミリア

すみれ荘ファミリア

作者名 :
通常価格 847円 (770円+税)
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作品内容

愛ゆえに、人は。

『流浪の月』『滅びの前のシャングリラ』本屋大賞受賞&二年連続ノミネートの著者が描く、家族の物語。

すみれ荘のその後を描く「表面張力」を収録した完全版。

下宿すみれ荘の管理人を務める一悟は、気心知れた入居者たちと慎ましやかな日々を送っていた。そこに、芥と名乗る小説家の男が引っ越してくる。彼は幼いころに生き別れた弟のようだが、なぜか正体を明かさない。真っ直ぐで言葉を飾らない芥と時を過ごすうち、周囲の人々の秘密と思わぬ一面が露わになっていく。
愛は毒か、それとも救いか。本屋大賞受賞作家が紡ぐ家族の物語。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社タイガ
ページ数
352ページ
電子版発売日
2021年05月14日
紙の本の発売
2021年05月
サイズ(目安)
2MB

すみれ荘ファミリア のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年05月02日

    愛は欠陥品でもあるが、 骨董品(antique)でもある。 結局最期に考えるのは愛しかないのだから。 この物語でも、 いくつかの事件を乗り越えた先には 兄弟愛が実っている。 凪良ゆうさんが伝えたかったのは、 愛が巻きおこす様々な問題のsolutionは1つ。 愛しかない。

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    Posted by ブクログ 2022年04月24日

    文庫版。
    短編「表面張力」収録。著者曰く、普通の人たちのお話。平和な日常生活の裏のお話。
    一悟と芥、登場。すみれ荘解体工事中に出てきたお札と、それに関係するお寺の住職家族のお話。

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    Posted by ブクログ 2022年04月19日

    人との距離感って近過ぎてもダメだし、遠すぎると寂しいよね。

    p86「世界は面倒ごとであふれている。けれどあらゆる面倒な仕事や面倒な人間関係のしがらみこそが、自分を支えていたりもする。それらがなければ、しんどい思いをして面倒ごとに立ち向かう理由がどこにあるだろう。」

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    Posted by ブクログ 2022年04月08日

    愛とは繋がりとは。を問う本だなぁと思いました。
    シェアハウスではなく、下宿屋だから店子とは等距離で接する役割の管理人を置くことができ、この物語が成立できるのだなと思いました。

    章毎に主役となる人物が変わり、だんだんと核心にせまる構成は好みです。

    けっこうドキドキしながら読みました。

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    Posted by ブクログ 2022年03月21日

    『その人がどんな人かなんて、ギリギリにならないとわからないよ』

    登場人物が魅力的。
    装丁も美しくてお気に入り。

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    Posted by ブクログ 2022年03月19日

    ほのぼの系かと思いきや、話しはなんとなく不穏な方へ。青子さんの話しになってからは加速度的にほのぼのとは真逆の方へ。
    続きが気になり、一気読みです。
    すべては、愛ゆえに。
    そして、エピソードがもう、共感の嵐!!!
    その流れからの、ほのかさん。完璧です。
    ほのかさんは、魚座だと思う笑

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    Posted by ブクログ 2022年03月10日


    家族じゃない人たちが、ひとつ屋根の下で家族のように暮らしている話が昔からほのぼのして好きなのだけど、ほのぼのする話では全然なかった。でも読後館は良くて、好きな話だった。
    凪良ゆうさんの書く文章って、言葉選びがしっくりくるというか、共感できるところが多々ある。

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    購入済み

    裏と表

    みか 2022年02月27日

    一吾と芥、二人の関係がとても良い。なかなか言葉にできない複雑な過去があっても相手を思いやる気持ちが心根にある。住人の人達もそれぞれいろんな事と葛藤していて応援したくなります。巻末の表面張力も必ず読んで欲しい。

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    Posted by ブクログ 2022年02月23日

    管理人さんがいい人すぎた。最後の表面張力では兄弟の存在だけが癒しだった。ストーリーは登場人物に沿って一つ一つ区切りがあって読みやすかったです。またそれぞれの主観で見え方も違ってて、読み始めたら止まりませんでした!凪良さんは2冊目なのですが、このままローラー作戦で楽しみます。

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    Posted by ブクログ 2022年01月24日

    私が本の世界に入り込んだきっかけが凪良ゆうさんだったから読んだけどさすがって感じだった。優しすぎる一悟と感情表現が苦手な小説家の芥。独特な雰囲気が二人を包むその感じが言葉では言い表せない感じでとても好きだった。一悟が言った「夢もない。希望もない。きみの痛みがわかる、わかりたくないけれどわかってしまう...続きを読む

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