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うる波は、事故死した夫「鹿野くん」の幽霊と一緒に暮らしている。彼の存在は秘密にしていたが、大学の後輩で恋人どうしの佐々と千花に知られてしまう。うる波が事実を打ち明けて程なく佐々は不審な死を遂げる。遺された千花が秘匿するある事情とは? 機械の親友を持つ少年、小さな子どもを一途に愛する青年など、密やかな愛情がこぼれ落ちる瞬間をとらえた四編の救済の物語。
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Posted by ブクログ
誰に何を言われようと、私の幸せの形がすべて。 秘密のない人間なんていない。それでも、たった1人この世にそれを受け止めてくれる人がいれば、私はそれだけで幸せ。2人分の料理をひとりで食べることになっても、こんなにもそばにいるのに、はたから見たら1人に見えること。 でもそんなのはとても些細なことで、この幸...続きを読むせの形は私一人が知っていれば、それだけでいいと、そう思える。
世界はこんなにも多様な愛で溢れていて、しかもきっと昔からそうなのに、いつからこんな正しさという曖昧な枠組みができてしまったんだろうか。 私もその正しさの枠にはまりたくて、はまっていないことに焦りを感じて、でもはまりにいくのもめんどくさくて。まあこのままでもいいか〜とそこに無頓着になれるほどまだ大人...続きを読むにはなれていないけど、誰かやなにかを大切に思う気持ちも思わない気持ちも、内心はすべてわたしだけのもので、わたしの世界の軸はわたしが決めてもいいんだということを教えてくれてた。とは言いつつ、わたしは世界に軸をおいてしまいがちなので、そんな自分の価値観で自分の首を絞めてるんだよね〜。人生楽しいし不満はないのに、枠組みにはまれていないというただそれだけのことに謎に焦りを感じている。抜け出したい。
「心は自由だ」と言いながら、恋だけがなぜこんなにも不自由になるのかを、静かに描いた物語だと感じました。 試練や歪みを成長や美しさとして語る外側の視線と、その内側にいる人の苦しさとのずれが、淡々と示されていきます。誰かを思う気持ちは本来とても個人的なものなのに、恋になると途端に正しさや常識に照らされ、...続きを読む評価されてしまう。 誰かを傷つけたり、非難してしまうことが、作中では「相手を切る刃で、わたしはわたし自身を切っている」と表現されており、こうした表現がわたしはとても好きです。。。 「わたしは、わたし自身の愛を信じる」とあるように、自分の内側にある感情を信じようとする覚悟のある姿勢が、物語の最初から最後まで一貫して描かれていたように感じました。
久しぶりに読書をしてみたいなと思って、積んであった本の中から手に取った一冊。 事故死した夫の「鹿野くん」の幽霊と一緒に暮らしている、うる波の物語。うる波と鹿野くんの関係性の唯一無二感が好きで、一晩で読み切ってしまいました。 ふたりはこの先も、きっとこのまま暮らしていくんだろうな…。
なんだか、凄く穏やかで優しい気持ちになれた。 人と違うところがあって、秘密がある。 幸せの形は人それぞれだし、そもそも形なんてないかもしれない。 そう受け入れて自分なりに生きていきたい。
こんなにも脆くていびつで、それでも真剣に誰かを思う気持ちがある。世間の“正しさ”から外れていても、その人自身を支える形なら、それは立派な幸福になり得ると教えてくれる物語。誰にも言えない孤独や痛みを抱えた人たちが、触れ合うことで少しずつ救われていく――読後、静かに心が温まる。
audible⭐︎ うる波の一途な愛、執着… 手放さない幸せ、手放した後の幸せを想像してしまった。 ついつい話のテンポにハマる自分がいた。
ヒリヒリした気持ちで読んでた。 私だったらどうするだろう?と絶えず振り返るような気持ちで。 うる波と鹿野くん、変わりなくて私は良かった。 結論なんて出るのかな。 出ないよね。 そんな簡単に決められない。 常識や人に何か言われたってそんな簡単に変えられるものじゃない。 なんで他人に言われなきゃなら...続きを読むないんだろう。 なんで他人はとやかく言うんだろう。 貴方の為、と言う大義名分を振りかざして。 ほっといてくれ。私も貴方のことはほっておくから。 私も今、旦那と愛犬が幽霊となったらそのまま変わりなく一緒に暮らすかな。 もちろん、見えて会話できて少しでも体温が感じられたら…だけど。
大好きな一冊に。人それぞれの幸せを生きればいい。人にどう思われても自分が正解と思ったらそれが正解。四編の物語で全部よかったけど秋くんとロボットの春くんの話が特に好きだった。 主人公の否定から入らない性格がとても好きだった。自分が悩んでいることは、内容は違えど同じように他の人も悩んでいるかもしれないと...続きを読む思える一冊。
感動した!
凄くよかったー。 共感できる愛もあったし、共感できない愛もあったけど どの話しもとてもよかったです。
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