世界はきみが思うより

世界はきみが思うより

1,500円 (税込)

7pt

ある出来事がきっかけで他人が作った料理を受け付けなくなってしまった高校生の冬真は、同級生の時枝くんに「難病を抱えた美少女」の妹がいるという噂をきく。友達にそそのかされ、時枝くんの家まで行ったことがきっかけで、冬真は時枝くんと仲良くなっていくが――。一方、国際交流プラザで働く紗里は、「きれいなものが好き」なあまり、太ることへの嫌悪感を抱えていた。自分が撮影した写真が原因で時枝くんを傷つけたことを知った紗里は、“罰”としてマッチングアプリを始めて……。それぞれの理由で世界への信頼が薄くなった彼らが、大切な人と歩いていくために一歩を踏み出す感動作。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    PHP研究所
  • ページ数
    224ページ
  • 電子版発売日
    2025年11月20日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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世界はきみが思うより のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    世界はきみが思うより、、、。
    この後は、どんな言葉が続くのだろう。

    色んな人達のことが描かれていた。
    当事者や当事者同士ならきっと様々な悩みは少なく穏やかな幸せがあるのだろうと思える。
    けれど、それ以外の人たちが関わると、何となく心にある想いを秘さなければ生きていくのが辛くなるのだろうと思える。

    0
    2025年12月15日

    Posted by ブクログ

    世界への信頼を失った人達が少しずつ信頼を取り戻していく物語。すごく読みやすくて内容がスラスラと頭に入ってきて、読んでいる時間が心地よかった。私自身も職場のハラスメントの存在などで世界への信頼を失っているところがあると思うけれど、少しずつ取り戻して行けたらいいなと思った。世界は私が思うより居心地の良い

    0
    2025年12月14日

    Posted by ブクログ

    読み終えて、この世界でもっと息がしやすくなりました。
    読んだ後も涙が止まらずしばらく余韻に浸りました。

    目の前の世界がまた少し違って見えるようになりました。
    見えなかったものが見えてくる、なんてことないものが美しく見えてくる、人と比べては落ち込んでいた自分も愛おしく思える。
    目の前大切な人が、ある

    0
    2025年12月09日

    Posted by ブクログ

    ある理由で他人が作った料理を受け付けられない高校生の冬真は、近所に住む同級生の時枝くんと、とある出来事をきっかけに仲良くなる。
    一方、国際交流プラザで働く紗里は、「太ることへの嫌悪感」を抱えていた。自分がスマホで撮影した写真が原因で時枝くんを傷つけたことを知った紗里は、マッチングアプリで会社員の水田

    0
    2025年12月08日

    Posted by ブクログ

    最後のページを読んで、涙が出た。
    不安なような寂しいような、けどほんのりと幸せなような。
    『世界は、きみやわたしが思っているより、悪くないのかもしれないよ。」
    ほんとうにそう思えるお話だった。

    0
    2025年12月06日

    Posted by ブクログ

    久しぶりに本を読んで泣いた。誰を好きとか、誰が大事とか、どう生きるとか本当はもっと単純で簡単なことなのかも知れないけど、それでも難しいと思い生きづらさを感じる人もいる。人の感情や気持ちってその時々でも、相手や場面でも違うからひとつには括れないのに。時枝くんの両親も冬馬の父も酷いと思う。例えそう言う風

    0
    2025年12月05日

    Posted by ブクログ

    ひまわりめろんさんの本棚から

    「大丈夫」この言葉がまた私に鋭く刺さる
    「こまどりたちが歌うなら」でも私が気になった言葉

    本書でも注目の的になった高校生時枝くんに、クラスメイトたちが声をかける
    「だいじょうぶやで」
    「ぜんぜん恥ずかしがることちゃうし」……

    気遣うように明るく優しく
    いったい何が

    0
    2026年01月12日

    Posted by ブクログ

    いくつになっても人間関係の難しさはある。紆余曲折を経て一緒にいて心地よい距離感の人や理解してくれる人と出会える事が出来た時、自分が思っていた世界は意外と変わるのかもしれない。

    0
    2026年01月11日

    Posted by ブクログ

    このタイトルから、きっと世界は良くないイメージで、あまりにも希望がない
    みたいなことだろうと思っていたけれど、正にその通りで
    読み始めて、朝井リョウさんの正欲を思い出した
    あんなに尖ってないけど、もっと優しい世界だけど
    とてもじゃないけど生きやすくはないこの世界
    認め合ってる?そんなことはない
    昔ほ

    0
    2026年01月10日

    Posted by ブクログ

    わかって欲しかったいつかの感情や、見せたくなかった傷のようなものをそっと撫でてもらえたような、叫びたかったいつかの怒りや悲しみを、吐き出したモノを全部掬い上げてくれたような、そんな読後感。
    自分がいつか誰かや何かにモヤモヤしていた事を、優しくも鋭く言語化してくれている。
    正しさや正義は人の数ほどあっ

    0
    2026年01月07日

世界はきみが思うより の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    PHP研究所
  • ページ数
    224ページ
  • 電子版発売日
    2025年11月20日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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