魔の山(下)
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魔の山(下)

作者名 :
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作品内容

カストルプ青年は、日常世界から隔離され病気と死に支配された“魔の山”の療養所で、精神と本能的生命、秩序と混沌、合理と非合理などの対立する諸相を経験し、やがて“愛と善意”のヒューマニズムを予感しながら第一次大戦に参戦してゆく。思想・哲学・宗教・政治などを論じ、人間存在の根源を追究した「魔の山」は「ファウスト」「ツァラトストラ」と並ぶ二十世紀文学屈指の名作である。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2017年05月26日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

魔の山(下) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年11月06日

    くっそムカつくしイライラする展開ばっかりなんだけど文学作品として最高峰のレベルに位置しているのはわかる。不条理をありありと描いた小説。

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    Posted by ブクログ 2016年12月03日

    若い頃でないと読み切ることが難しい。
    それほど本書は読者に背景を理解するためのハードルを上げる。
    宗教家と教師との長い論争は最たるもの。読者もまたその理解を求められる。

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    Posted by ブクログ 2014年10月22日

    堪能しました。

    人文学者で合理主義者、ハンス・カストルプの師であるところのセテムブリーニの長々しい語りだけでも充分興味深かったのに、彼に強烈なライバルが現れる。
    イエズス会の会員であり、宗教のためならテロやむなしとするナフタ。

    この二人がそれぞれハンスを自分の陣営に引き込もうと語る語る。
    ふたり...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年12月09日

    読んだ。面白かった。長かったなあ。執筆に12年の歳月を要したとのこと。
    心身にこたえたタイプの面白さです。
    難解な哲学的思索・論争を展開するのみならず、そこかしこにユーモア・諧謔精神までもが散りばめられているのです。このウィットに富んだところがにくい。富野作品のザブングル(古い)を思い出したりしまし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年07月21日

    1924年に出版された小説にこんなに共感出来るなんて意外でした。「精神と肉体」だとか「生と死」だとか「愛」だとか「時間」だとか、そういったかたちのないもの、理屈で解明出来ないものとはやはりいつの時代にも不変のテーマなんですね。そしていつの時代の人々も、同じようなことを感じ同じようなことに苦しみ同じよ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年07月31日

    ナフタがとても好きだ。
    現実的なのは病であとは精神的世界と教養的世界で語られていたように思う。

    ナフタの最期とハンス・カストルプを目覚めさせた戦争がそれまでの世界とのギャップでくらくらした。

    ナフタが出て来てから物語は飛躍的に面白くなったけど、上滑りしたら意味ないのでじっくり読んだ。

    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    教養小説の本領発揮の下巻。難しくて全然分からないが、それでも十分面白い。人間の本質を追求していると思う。笑わせて泣かせます。

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    Posted by ブクログ 2020年03月07日

    まさかの結末に、とにかく衝撃。あんな終わり方するなんて、これまで連綿とただただ綴られた物語の幕が、一瞬にしてスパンとシャットアウトされたような、とにかく嘘でしょって言いたくなる終わり。物語自体は面白いとか、つまらないとか、そんな感情なくただただ日常を歩むように紡がれている。今まで読んだことのないタイ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月22日

    なるほど、詰め詰めに詰め込まれている。
    科学と自然、病と健康、人文主義と虚無主義。西欧と東洋。富。隷属。音楽。恋愛。戦争。

    これだけてんこ盛りにされていれば、この本を脳内に分類始末をつけるに際して、気圧されたように「これは教養文学である」と言って逃げたくなる気は分かる。

    逃げずに、ここに書いてあ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年09月17日

    はっきり言って、よく分からなかった。

    ・文章が分かりづらく、頭に入って来ない
    ・宗教や共産主義あたりに関する知識がついていけない
    ・やり取りというか論争が形式的で何処まで真面目に取り合うべきなのか分からない
    ・童貞臭い

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魔の山 のシリーズ作品 1~2巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~2件目 / 2件
  • 魔の山(上)
    979円(税込)
    第一次大戦前、ハンブルク生れの青年ハンス・カストルプはスイス高原ダヴォスのサナトリウムで療養生活を送る。無垢な青年が、ロシア婦人ショーシャを愛し、理性と道徳に絶対の信頼を置く民主主義者セテムブリーニ、独裁によって神の国をうち樹てようとする虚無主義者ナフタ等と知り合い自己を形成してゆく過程を描き、“人間”と“人生”の真相を追究したドイツ教養小説の大作。
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  • 魔の山(下)
    1,089円(税込)
    カストルプ青年は、日常世界から隔離され病気と死に支配された“魔の山”の療養所で、精神と本能的生命、秩序と混沌、合理と非合理などの対立する諸相を経験し、やがて“愛と善意”のヒューマニズムを予感しながら第一次大戦に参戦してゆく。思想・哲学・宗教・政治などを論じ、人間存在の根源を追究した「魔の山」は「ファウスト」「ツァラトストラ」と並ぶ二十世紀文学屈指の名作である。
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