ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 観測記録

    Posted by ブクログ

    r-906氏の曲は時折聞いていたくらいのもので、聞いたことがあるのはボカコレ2022で話題をさらった「まにまに」、プロセカに書き下ろした「JUMPIN' OVER」、特徴的なタイトルで個人的に気になったので聞いてみた「パノプティコン」、サムネが幾何学的で聞いてみたら好きになった「三日月ステップ」くらいであった。
    そんな私でも全然楽しめたのでr-906氏の曲を聞いたことがない人でも楽しめる内容になっていると思う。
    読んだ感想としては、中盤以降の展開が本当に魅力的で、気づいたらエピローグの前まで読み終わってしまった。
    おそらく読んだ人は全員同じ感想を持ったと思われるが、この本はただの紙に

    0
    2026年02月14日
  • ファーストラヴ

    Posted by ブクログ

    読み進めるうちにどんどん明らかになる登場人物の過去だったり想いだったり、気になりすぎて本を読む手を止めるのが惜しかった。

    0
    2026年02月14日
  • 最後の一色 下

    Posted by ブクログ

    類まれなる洞察力と強さと繊細さを全て兼ね備えた武将、一色五郎。
    猛々しくも不器用で我儘な好敵手、長岡忠興
    何度も雌雄を決っする場面を迎えながらも、お互いを尊びつつも一族を守る二人

    武人としても家柄をしても格の高い五郎を深く憎悪しながらも、彼の潔い生き様に打ちのめされ、自らの至らなさに苛立つ忠興

    ひとつの国を共に収める両家に共存はなく…

    一体どうなるのっ?!…とハラハラ見守りたいのだが、著者が結構な頻度でネタバレしてくるんだよね 笑
    これがなければもっとのめり込めるのに…

    ラストの100ページはもう
    結果は分かっているので、読みたいけど読みたくないジレンマ
    負けるはずのない場面での五郎の

    0
    2026年02月14日
  • ザ・マジック

    Posted by ブクログ

    構成的に挫折せずに最後まで読みやすいと思う!
    はじめに、の後は1日ワーク1つ分を
    やり方説明+解説で
    28日分収録されています。
    ワーク1つにつき、3〜4ページかな?だいたい。
    1日、1ワークずつ読んで感謝ワークするので
    1日に読む量は少なくて、挫折もしづらい気がする!

    一度、28日間完走しましたが、また何かのタイミングで28日間再度ワークをやりたい!
    つまり、再読なのですけど。
    それくらい良かったです!

    0
    2026年02月14日
  • 汝、星のごとく

    Posted by ブクログ

    読んでて辛くなるのに読む手を止められなかった。
    女性目線→男性目線の交互で進んでいくストーリーで、すれ違うさまが辛かった。
    2人とも、親が親として機能していないため、とても理性的で相手のことを考えすぎているのも切なくなった。
    あとは北原先生がいてくれてよかった、、、。

    0
    2026年02月14日
  • 推理大戦

    Posted by ブクログ

    日本のある富豪が発見したという「聖遺物」を巡る推理ゲームが開催されることになった。各国のカトリック・正教会から派遣された特殊能力を持った名探偵達が推理バトルを繰り広げる、、、というお話。

    前半にそれぞれの名探偵のエピソードが紹介されて、後半は推理バトルが展開されるのですが、その構成が『アベンジャーズ』っぽくてとてもワクワクしました。
    ミステリーとしてのツボも押さえつつ、自由自在な文体は、小説を読んでいるのに漫画を読んでいるかのような感覚になりました。実写というよりも、アニメ化とかしたらめちゃくちゃ面白い気がする、というところまで想像させるくらいにエンタメに特化した作品でした。

    0
    2026年02月14日
  • ぼくのメジャースプーン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    辻村さんの作品は考えさせられることが多い、本の厚みと内容の重量に耐えて読みきると、平凡な生活の中でも考えることがあることに気が付く。辻村作品はリンクしていて、先に読んだ「凍りのくじら」は別コースとか。

    可愛がっていたウサギが無惨に殺された。
    クラスで交代に餌をやり世話をしていたが、僕が風邪を引いて休んだ日、当番を変わってくれたふみちゃんが手足を切られて死んでいるウサギを最初に発見した。
    校門で中の様子を見ていた犯人ともすれ違っていた。犯人は罪の意識などなく、うさぎを殺してもただ一時の気晴らしだと言う20歳の引きこもりの男だった。

    うさぎは殺しても器物損壊で軽い刑だという。可愛がっていたウサ

    0
    2026年02月14日
  • ヒート

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    山城が世界記録を出すのために設けられたマラソン大会。

    ペースメーカーとして選ばれた甲本。
    選手としてのプライドを砕かれた中、自分でプライドを立て直した様はかっこよかった。

    嫌なやつなのに憎めない山城。
    結果が気になる。

    0
    2026年02月14日
  • 百年の時効

    Posted by ブクログ

    長編警察小説、これは読み応えがありました。

    昭和49年、ある事件で主犯の男は逮捕されたが、公判中に病に倒れたことで公判は停止。そのまま平成22年を迎え、公訴時効そのものが撤廃された。
    警察の必死の捜査にも共犯者とされる男たちが見つからず、事件をさかのぼって捜査が続けられる。
    戦前からの情報をたどってもまだ何かが見えてこない。
    警官も世代を超えて捜査が続行する。

    どんでん返しがあったり、ヤクザまで騙されたりと、捜査官も右往左往するが、徐々にパズルのピースがはまっていく感じ。
    最後に一気に解決するようで、私も何度も反芻するように夢中で読んでいました。

    これも私のイチオシの1冊になりそうです!

    0
    2026年02月14日
  • ライオンのおやつ

    Posted by ブクログ

    とても泣きました。自分が主人公の立場になったらどうするか。その瞬間に私は生きてきたことに感謝できるように今から生きたい。
    人は死の直前まで、変わるチャンスがあるのだから。

    0
    2026年02月14日
  • 【電子特別版】みちづれの猫

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    また、今の私にとても刺さる本でした。

    それでも相手を傷つけることでしか、自分を守れなかった。それが若さというのなら、なんて見当違いの鎧を纏って戦っていたのだろう。

    0
    2026年02月14日
  • 新! 店長がバカすぎて

    Posted by ブクログ

    3日くらいで読み終わってしまった。前作同様の読みやすさと読みながら自然と感情移入し笑ったり泣いたりしてる自分がいる。店長にはまだ隠された秘密がありそうだ。

    0
    2026年02月14日
  • 探偵小石は恋しない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     面白かったです。最初は軽い感じの探偵物かと。しかもラノベみたいな特殊能力がある主人公って。軽んじてるわけではないけれども正直サラッと読めちゃうと思っていました。3つの調査依頼を軸に幕間の不穏な事案。そして暴かれる真実。うわ。すごい。スパンスパンと気持ちいいくらいにわかってきたらもう読む手は止まらない。ラストが急に甘酸っぱくなるのも実にいい。

    0
    2026年02月14日
  • きょうは なにきる?

    Posted by ブクログ

    イラストが好きすぎて購入しました!
    女子の心ときめくものばかりで、読んでいてかわいい〜と思いながら何度も読みました。

    大人も買いたくなる素敵な絵本です。

    0
    2026年02月14日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    相変わらず難しい。科学のあれこれに理解が追いついていないところも多々あるけれど、グレースとロッキーの努力や友情がとても素晴らしかった。
    また、地球でなくともグレースが再び「先生」として生きていることに胸が熱くなった。

    それにしても、ストラットは間違ってないけどちょっと憎らしい。地球が救われるその時までの彼女の物語も読んでみたい…かな?(読んでて精神的にしんどくなりそうな気もする)

    0
    2026年02月14日
  • 浅田家!

    Posted by ブクログ

    220P

    中野 量太
    (なかの りょうた、1973年7月27日 - )は、日本の映画監督。京都府京都市出身。京都市立日吉ヶ丘高等学校、京都産業大学、日本映画学校(現・日本映画大学)卒業。大学卒業後上京し、日本映画学校に入学し3年間映画製作を学ぶ。2000年、卒業制作『バンザイ人生まっ赤っ赤。』で、日本映画学校今村昌平賞、TAMA NEW WAVEグランプリなどを受賞。日本映画学校卒業後、映画・テレビの助監督やテレビのディレクターを経て、2006年に『ロケットパンチを君に!』で6年ぶりに監督を務め、ひろしま映像展グランプリ、水戸短篇映像祭準グランプリなど3つのグランプリを含む7つの賞を受賞した

    0
    2026年02月14日
  • 月白

    Posted by ブクログ

    戦後の混乱期に5人の男性を相次いで殺害し後に死刑となった北川フサ。
    数十年後、フリーライターの海老原誠がその生涯を追う。

    行間から伝わるのは深い憎しみだ。

    殺人を肯定する意図はない。
    だが、時代への怒りや、男たちへの憎悪が彼女をどれほど追い詰めたのかが痛切に伝わり肩入れしたくなった。

    戦争が人々の心を蝕む様子は想像できても、一線を平然と踏み越える男たちの姿には憤りが募る。

    読んでいる間ずっと「心の殺人」という言葉が頭から離れなかった。

    終戦直後の風景描写は圧巻。

    人間の業、孤独と哀しみ、愛情と憎しみを重層的に描いた力作。

    0
    2026年02月14日
  • 青い鳥

    Posted by ブクログ

    たいせつなことだけを喋る国語教師の村内先生と、問題を抱えた中学生のお話。
    村内先生が、国語教師らしからぬ吃音の持ち主なのに、村内先生が国語教師なのは、なるべくしてなったんだなと、読み終える頃には、ジンとしていた。
    中学生あるあるな悩みや問題を抱える子、複雑な環境下の子、様々な考え方があって、様々な人がいて、様々なやり方で、みんな1人が嫌なんだよね。あの頃って、なぜだか世界が全部敵みたいに感じることがあって、そんなことを思ってるのは自分だけに感じてしまう。そんな時にそばにいてくれる大人の大切さ、大切な言葉をくれる存在の大切さ。
    重松清の描く少年少女たちは、重たい背景を抱えていることも多いけど、ど

    0
    2026年02月14日
  • 月の裏側

    Posted by ブクログ

    恩田ワールド、流石です。ホラー、ミステリー、ファンタジー、うーん、ひとくくりにはできない。そして日本ならではの郷愁もあり。そして、もしかしたら、盗まれた、世界があるのかもしれない、と思わせてしまう、恩田陸さん、あなたは何者ですか!?当分、抜け出せない恩田ワールドです。

    0
    2026年02月14日
  • しっぽのカルテ

    Posted by ブクログ

    「二人キリ」を書いた作家さんとは思えない程(?)の優しい作品。動物への優しさは勿論、生きとし生けるもの全てへの命の尊重を深く描いてる。
    信州山奥の動物クリニックに勤める深雪が、目にする患者と家族(ペット)の関わりを通して過去を乗り越える様な作品。途中涙のシーンがあるので読む場所を見極めて。

    0
    2026年02月14日