小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった!スズキタゴサク不気味ーーー。
劣等感に苛まれて、人を恨んで人の闇を観れて、自分もそこに飲み込まれてる、と冷静に観れてるのにお前がそれを選び続けた理由はなんなんだ?
と、わたしは思ってしまう。
が、世界から排除され続ける存在でいたことが彼の不気味さと執念深さを生んでるのだろうなとも思う。
こんだけの登場人物の数だけど、それぞれの人の思惑がしっかり描かれていて、それが結びついているのが素晴らしいと思った。
そして、その闇は誰の心にも全くないとは言えないものだろう。
生きるか死ぬかの二者択一を迫られる時、自分や自分に近い存在を守ることを罪深いとわたしは言えないと思う。
それは誰の心にも当 -
Posted by ブクログ
うさぎ屋にくる 武家の娘お総
いつも上から目線で 威張っていて感じが悪い、
今回は お総の出戻りの妹が 美人で嫌な奴で
お総は 好きな甘いものさえ食べれずに我慢している生活だった。
ことがわかった。お総の妹お知紗は お総がうさぎ屋にいくのに ついてくる。姉を支配下におきたいらしい。うさぎ屋を下に見ていたお知紗に
お秋は なつめが了然尼の身内であると釘をさす。
照月堂は
息子ふたり
郁太郎と亀次郎のことでもめている。
祖父の市兵衛が 息子の久兵衛とで話し合う。
次男の亀次郎に跡をつがせる。
郁太郎は 祖父が預かる という。
どちらも いい子なので うまくいくといいなあ!
と思います。
西寂と -
Posted by ブクログ
ネタバレAIの話を見かけると読むようにしてるので読んでみた。
設定としてすごい興味深かった。
メタ現実をバーチャル体験とかはできちゃうんだろうし、いつか本当にアプリで体験できるくらいにはなっちゃうのかも。
もし本当に歴史を変えようとするのであればもっと組織的に頭の賢すぎる人たちを団体で投入していく必要があるのでは?と思った。、
それでも変わらないのかもしれないけど、変えるとしたらそのくらいの熱量が必要なんではなかろうか。
ただ、過去を変えるよりも過去がそれだったから今こうなっている、ということの前向きなところをみていきたいなと強く感じた。
最後の20年後の未来は気持ちが暗くなってしまった。最悪。 -
Posted by ブクログ
「女性の身も蓋もない本音」が、遠慮なく、それでいて辛口なユーモアたっぷりに描かれている。
主人公たちは、立派な人間とはいいがたく?、後輩に知識を教えたくないと思い、他人を見た目で判断し、自分のことを一番大切に思う。意地悪で偏屈で。しかし、その本音が隠されることなく語られるからこそ、妙な説得力を持って胸に迫ってくる。
読みながら感じたのは、この作品の背景には、男性が作り上げてきた会社や社会の構造があるということだ。もちろん時代は変わりつつあるが、それでもなお、男性中心の価値観が色濃く残る組織の中で、女性はどのように生きていくのか。その問いが、『ケチる貴方』にも『その周囲、五十八センチ』にも通底し -
Posted by ブクログ
ネタバレ上手くいえないけど、過去1読後感最高な本でした。
なんとなく、話の展開は見えたけど、早く続きが読みたくて、3日くらいで読んでしまった。
沙耶と渡辺さんの束の間のほのぼの監禁生活にニンマリして、刑事さん目線で語られる有乃両親のクズっぷりにムカムカ、刑事さんに共感して、エピローグでは涙ウルウルと、感情が大忙し。
ひとつ、気になったのは。。
新生児のネーム、生まれたらマジックでカタカナで書かれたなぁって。佐々木 好美ならササキヨシミベビーって感じで。産前に名前決まってないのも普通にあるし。それを言ったらこのお話が成り立たないんだけどね。。 -
Posted by ブクログ
大阪市内で起きた強盗殺人とトラック強奪事件。闇バイトによる犯行と思われ、大阪府警本部捜査一課の高城が犯人グループを追って大阪港へ到達すると、犯人らは姿を消していて…。
ブグログで高評価の吉川さん。いつかは読まねばと思いつつ、今からシリーズものを読むのも大変だよなと思っていたら、今作が発売。これは面白そうと手に取った。
警察モノの社会派ミステリーはよく読むけど、海上保安庁がらみのミステリーはお初。ちょっと難しい言葉やコールサインが出てきたり、あまり馴染みのない大阪が舞台ということもあり、第一部は丁寧に読み進めなくてはならなかったが、第二部からは、犯罪に関わった人たちの姿が浮き彫りになり、ペー