【感想・ネタバレ】探偵小石は恋しないのレビュー

あらすじ

ネタバレ厳禁。驚愕体験の本格ミステリ!

小石探偵事務所の代表でミステリオタクの小石は、名探偵のように華麗に事件を解決する日を夢見ている。だが実際は9割9分が不倫や浮気の調査依頼で、推理案件の依頼は一向にこない。小石がそれでも調査をこなすのは、実はある理由から色恋調査が「病的に得意」だから。相変わらず色恋案件ばかり、かと思いきや、相談員の蓮杖と小石が意外な真相を目の当たりにする裏で、思いもよらない事件が進行していて──。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

『事前情報なしに読んでほしい』

それも情報なのさ。

ミステリー好きはアンテナが立つ。

✾#探偵小石は恋しない
✾森バジル
✾小学館
#本屋大賞2026 ノミネート

今現在、小説紹介をする時、本の内容は書かないようにしています。

昔は好きなところをめちゃめちゃ書いていた。

だって、一文一文、一語一語、素敵で好きなところでいっぱいだから。

みんなに知ってほしい✨️って思っていたんです。

今もその気持ちは変わらないけれど。

でも最近は、読んで初めて出逢ってほしい。

自分の好きなところを見つけてほしい。

そんな風に思っちゃったりしています。

とくにミステリーは。

使うのはあらすじと帯とHPの文言の情報だけ。

そして出逢ってめちゃめちゃ楽しんでほしい!!

そう、今回の私のように✨️

『事前情報なしに読んでほしい』

って言うから、その情報、OK☆って、なって、

無意識的に構えて読んでいって、

でも外れた。

そして同じ思いをしたお仲間さんが多い!!



!?

✨️

やー……読後感めちゃ良かった。

寝て起きた今も大満足。

ぜひお手に取ってほしいです〜✾



1
2026年03月16日

Posted by ブクログ

 これはすごい。すごいミステリだ。

 いいミステリを読んで、騙されたなぁ、とか、やられたなぁと感じた時、脳が大変喜ぶのだが、今までで最大の歓喜状態にある。

 ミステリの醍醐味。
 ミステリを読む意義。
 それが全部詰まっていると思う。

 森バジルさん、あなたは天才です。

1
2026年03月15日

Posted by ブクログ

ずっと騙され続けていたと気づいたところからさらにまだ騙されとんのかいの繰り返しで楽しかった。
畳み方も自分好み。

1
2026年03月15日

Posted by ブクログ

全体として非常に読みやすい作品だった。キャラクターごとの喋り方の特徴がはっきりしていて、会話文でも誰が話しているのか自然と分かり、ストレスなく読み進めることができた。

また、登場人物は多く見えるものの、物語の終盤にかけて実は身近な人間関係の中で起きた事件だったと気付かされる構造が面白かった。「記憶」といったキーワードが物語の流れにつながっていく点も分かりやすく、内容を整理しながら読むことができた。

さらに、小石が「恋情の矢印」を見ることができるという設定が、単なる特徴として出てくるのではなく、過去の出来事の理由づけとしてきちんと機能している点も良かった。後から明らかになる情報がそれまでの出来事と自然につながっていくため、読み終えたあとに疑問やモヤモヤが残らなかった。

また、読者の先入観を揺さぶるような事件や人物関係も多く、読み進めるにつれて見え方が変わっていく感覚が面白かった。終盤は推理が終わったかと思ったところからさらに展開が続き、あっという間に読み切ってしまった。最後に小石が藍沢に心を開く形で終わるラストも印象に残った。

1
2026年03月14日

Posted by ブクログ

面白かった
どんどん伏線を回収していく感じと、自分の恋愛に対する偏見によるトリックが気持ちよかったし、ラストもちゃんと伏線回収されてて、にやついた

1
2026年03月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

苗字変わりすぎぃ

好きじゃないけど得意だからやってるってスタンス信用できる
不倫とか色恋に興味津々な探偵とか信用ならんわ

バニラちゃんが人間ではないのはさすがにわかったが澪の彼氏の年齢ずらしは全然わからなかった

出てくる推理小説が古典ではなくかなりモダンで驚いた
方舟も十角館もいいよね
○○○○○○○○殺人事件読まなきゃ

魍魎の匣は鈍器ってフリがあったのでラストに防刃ではなく鈍器として使ったら最高だった
さすがにそれは作品への敬意に欠けるか

0
2026年03月14日

Posted by ブクログ

連作短編で読み易いし、登場人物の台詞の掛け合いも好み。

難しいとは思うけど個人的には本屋大賞取って欲しい作品です。

0
2026年03月14日

Posted by ブクログ

最初から散りばめられた伏線を終盤で全て綺麗に回収していく展開が気持ちよかったです!ラストも個人的には綺麗な終わり方でとても良かったです!

0
2026年03月13日

Posted by ブクログ

探偵の小石は色恋調査ばかりの依頼に不満を募らせているが、鋭い感覚と特殊能力で探偵としてのスキルの高さを感じさせられる。
中盤まではいくつかの色恋調査依頼を推理し解決していく、何となく先が読めるぞという展開に物足りなさを感じる。
しかし、後半からラストにかけての真実が明らかになっていくスピード感と、今まで考えていたことの裏切られ方が凄い。小石の魅力だけでなく、小石に関わる人物の素性を知ったところで、やられたと感じる。
おじさんもキュンとしちゃうくらいの読後感に満足感★5を点けてしまう。
本屋大賞ノミネートも納得できる作品だった。

0
2026年03月13日

Posted by ブクログ

うーん上手く言えないな…

最後の伏線で驚愕した(何回も「え?」ってなった)まさかあの人とは……となった
読者を騙すための伏線だろ
キラキラした表紙もタイトルも含めて甘い系かな?と思った私、殴りたい…

0
2026年03月12日

Posted by ブクログ

audible☆
本屋大賞候補にあったので気になり聴いてみた!
今までの私だったらこの表紙✖️ミステリーは読んでいないと思う…
が…聴いてビックリ‼︎面白くて好きすぎた♡物語のテンポもいぃし、小石ちゃんと蓮杖君の会話もイィ‼︎
終盤もハラハラしていた‼︎
ミステリー楽しいと思わせてくれた本だった。

0
2026年03月11日

Posted by ブクログ

★5.0
2026年本屋大賞ノミネート作品
表紙で少し若い世代が読むのかな?とか偏見を持ちながら
読みやすそうだなと思い購入して読みました。

探偵業を営む小石探偵事務所のミステリー小説
ミステリー小説はこれが伏線だな?とか懐疑的に読むと思いますが、その伏線の散りばめ方がわかりやすくもある一方でわざとらしくない このバランスの良さが本当に素晴らしかった! 
バランスが悪いと無理やり伏線回収してるなぁと少しがっかりしてしまう自分ですが、本書では一切それがなかった。
また、伏線の数も結構多い!
そのバランスを保ち続けながらお話が進んでいく凄さは流石ノミネート作品、レベルの高さを感じました。

各章の話の進め方も無駄がなく、読んでて飽きが来ないのにオチまで本当に綺麗でスッキリできるし、読んで良かったと心から思える1冊でした。
読書初心者の方や、表紙で避けてる方には是非読んでいただきたいおススメです。

0
2026年03月11日

Posted by ブクログ

色恋沙汰にめっぽう強い探偵がいる
小石探偵事務所に持ち込まれる色恋案件

どろっどろな案件の裏では、
ある犯行がひっそりと行われていて、、、

案件を解決するにつれて、明らかになる真実とは!?
色恋案件にはどんな秘密が隠されているのか!?

作中の”ドロドロな恋愛模様”に惑わされずに
”思い込みを捨てて”読んでみてください!!

0
2026年03月10日

ネタバレ 購入済み

面白かった!
小石と蓮杖の掛け合いもテンポがよく、小さな謎が大きな謎へと繋がっていくのもワクワクしました。
人気作品ですが映像化はできそうにないですね笑

0
2025年12月23日

Posted by ブクログ

散りばめられた伏線、次々に回収されていくのが気持ちいい!キャラの描き方もいい塩梅かな。
騙されポイントが何ヶ所かあり、私はまんまと騙され・・・面白く読めました。

最近よくあるミステリーで登場人物が特殊能力持ちなのは・・・なんとなーく、ちょっとズルい気がしちゃうのは私だけでしょうか・・・。

0
2026年03月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

福岡が舞台になっている数少ない(と思われる)小説。
福岡県民としては喜ばしい。
ミステリーとしては結構面白かった。
こちらの先入観を思わせられるような結末。
ここから下はネタバレになるので数行開けておく




冒頭から出てくる「藍沢」という探偵の方に依頼が来るのに主人公・小石の元には色恋沙汰しか来ない。この事実が最終的に真実に繋がるのもすごい。その発想はなかった。今度妹に読ませてみようと思う。

0
2026年03月14日

Posted by ブクログ

すっかり騙されてしまい、ラストに驚きと共に納得感。
誕生日とか婚姻届とか時々引っかかってだけどまさか関係者が勢揃いするとは。

0
2026年03月12日

Posted by ブクログ

ミステリー初心者の私、張り巡らされた伏線にほぼ気づかず...回収シーンでえ?え?え?と驚きながら読んだ(回収量もすごい)そして、ミステリーに邪魔なのは自分の固定概念なんだよなと改めて思う。
「恋しようが、しなかろうが、どうでもいいんです」うん、でもするなら傷つけないようにとだけ言いたい

0
2026年03月12日

Posted by ブクログ

タイトルや表紙の雰囲気から話題になってるなとは思ったが、手を出さなかった本。audibleに入ってきたので試しに聞いてみたら、かなり好みだった!
事件の推理がしたい小石探偵事務所には不倫調査ばかり舞い込んでくるが、最終章でコロコロ転がされた感じ。思わず、戻ってもう一度聞いてしまったが、こういう時は紙の本が便利だなー。

0
2026年03月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

audible
読書前
本屋大賞ノミネート作品。
読書会でも話題になっていたので、Audibleで耳読してみることにした。
読書中
不倫調査から始まる、わりとよくあるタイプのミステリー。
最初は「普通のミステリーかな」という印象で聴いていた。
ただ、本格ミステリーらしい雰囲気もあり、少しずつ物語に引き込まれていく。
一方で登場人物の関係が整理しきれず、このまま終わってしまうのかな…と思う場面もあった。
それでも「最後にはっとさせられる展開があるのでは」と期待しながら聴き進めた。
読後
胸のハートの傷が大どんでん返しの伏線なのでは、と期待していたが、
実際にはまた別の形で物語が展開していく。
最後の伏線回収には驚きもあったが、
内容を完全に理解できていない部分もあり、もう少し整理したくなった。
ネタバレを見て確認したくなるタイプの作品でもある。
感想
恋は、ある日突然にやってくる。
戻る恋もあるけれど、恋の形は時間とともに変わっていくもの。
いくつになっても恋していたいと思う気持ちはあるけれど、
「恋ってどんな香りだっただろう」と、少し忘れてしまっている自分にも気づく。
この本は、そんな気持ちを思い出させてくれる一冊だったかもしれない。
恋そのものがミステリー。
想像力がどんどん広がってしまう。
本屋大賞らしいタイプの作品とは少し違う印象もあるが、
ミステリーが苦手な人にも読みやすい作品だと思う。
ミステリーのトリックには、
さまざまな種類があることも知った。
ミステリーは奥が深い。
もっとミステリーのトリックについて色々と知ってみたいと思ったし、
ミステリーの本をもう少し読んでみたいなと気持ちが動いた一冊だった。

0
2026年03月13日

Posted by ブクログ

はぁ~…ミステリですね~
ネタバレは避けたいから多くは語れないけど、
後半のどんでん返しの畳み掛けは気持ちよく
読後の爽快感も十分でした
偏見って怖い

0
2026年03月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ちょっとひっかかりを覚えた文章が、最後に真実に繋がっていくところが気持ちよかった。

偏見や先入観があるからこそ面白く読める構成だが、それらの危険性を訴える作品でもあるように感じた。
正しさを押し付けるのではなく、エンタメとして昇華させていたのだとしたらすごいなと思う。

ハッピーエンドなラストも好きだった。
ちょっと真相は気持ち悪かったので⭐︎4。

0
2026年03月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かった。

偏見から生まれる叙述トリックがいくつも散りばめられていた。伏線もあった。
なんというかストーリーのお手本のような本だった。

主人公の小石は恋愛にトラウマがあり、恋しない。でも自分を取り巻く人たちにより事件を起こされる。それを助手のれんじょうとともに解決する。

終わり方もよかったです。面白かったー!

0
2026年03月10日

Posted by ブクログ

アレがコレで、コレかわアレで。
いろいろ推理しながら読み進めたけれど、二重三重にあかされる『謎』に驚かされた。読み応え十分!
ラストはちょっとふふふ。となりました。

0
2026年03月10日

Posted by ブクログ

誰と誰が恋愛しようが人それぞれであり、
普通はこう、という常識や偏見が人を迷わせ苦しめる。
現代の多種多様な恋愛観をうまく表現し、それをミステリーに落とし込んだ面白い作品だと思いました。

0
2026年03月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

まず表紙を見て、なかなか珍しい作品がノミネートに選ばれたんだなぁぁと思いました。
これこそがまず最初の先入観。
表紙、キャラクター、会話のやり取りなどもライトノベルみたいにサクッと読める雰囲気の作品ですが、ストーリーはかなり練られてる。
ミステリオタクによるガチミステリ………
帯やいろんな方の感想にもとりあえず何も踏まずに読んで!!!といったコメントをよく見かけたので事前情報0の状態で読み始めました。
これは、、、本当になにもネタバレ出来ない。
何を書いても引っかかりそうで笑
後半はもう読みながら、え!えええー!え?となってまた1から読みたくなりました。
「後付けじゃん」みたいなコメント見かけましたけど、
えええ?!ちゃんと読んでおります………?
すんごい緻密にいろんな情報散りばめられてるよ……
あんなに丁寧にヒントを出されていたのに
まんまと騙されにかかる私は読書向きすぎてるのかとしれない。笑
めちゃくちゃ面白かったです。
主人公・探偵小石に恋をしました。
ノミネートされてなかったら多分読んでないから、本屋大賞の存在って本当ありがたい。

0
2026年03月10日

購入済み

鮮やかな伏線回収

名探偵とその助手、そしてギャル!
小説の強みを存分に活かしたトリック、細かな違和感を全て回収する鮮やかな構成が素晴らしい。
キャラ立ちもよく、読みやすさも抜群です。

#エモい #アガる #スカッとする

0
2026年02月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

年末のランキングにあちこち入っていたので、ずっと気になっていた作品。
既刊のノウイットオールを読んでいた(忘れていた)けど、本作のほうが個人的には面白かった。
どちらも緻密に作られてるなーとは思う。

短編ごとに小さなどんでん返しを用意した、連作短編風のミステリだが、全編に共通する謎があり、終盤伏線が一気に回収される。
二度読みすると、ところどころに手がかりがあったのに、悔しい。

叙述というか、人物誤認トリックのようなものもあり、人間の凝り固まった「偏見」を痛烈に批判する内容になっている。
そういう意味ではまさに今の時代に読まれるべきミステリということになるだろう。

文中に登場するミステリの作品名も、私からすると最近のものが多く、かつ面白いものばかりでウレシイ。

0
2026年03月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読みながら、なんとなくの違和感はあったのだが、
叙述トリックにひっかかり、自分の恋愛に対する固定観念が沢山あることに気がついた。

ファンタジー要素が強く、
本格的、と呼べはしないけれど、
最後まで楽しめた。

固定観念がある、と読者に気がつかせる手法、
流行りなのかよく見るが、
特に好みではない。

0
2026年03月12日

Posted by ブクログ

オチと大オチの2つに向けてそれぞれ伏線が各所にぎっしり張られているが、ミステリを読み慣れていれば半分くらいは気づけるレベル。だが、全体的に"叙述トリックを成立させるための強引な設定・展開"という感は否めず、純粋なミステリというより「アンコンシャス・バイアス研修用の課題図書」といってもいいくらい。筆者のミステリ愛・叙述愛はよく伝わるが、その愛を伝えるのであれば、むしろもっと削ぎ落としてもよかったのかもしれない。
どんでん返しを謳い、あちこちで伏線をちらつかせるよりも、思わぬ一撃を喰らうときの驚きの方が圧倒的に面白いのは、某登場人物も分かっているようだったし。

0
2026年03月12日

Posted by ブクログ

思っていたのと違って不倫調査ばっかりだな、と思っていたけど、最後まで読むと物語が全然変わった。

でも、思っていたほどの破壊力ではなかったかな。

0
2026年03月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

⭐️3.1
本屋大賞にノミネートされたから読んでみた
全てに色恋が絡んでいて、恋愛モノ好きな私には合っていた。
表紙が好みじゃなくてつまんなそーって思いながら読み始めたけどなかなか面白かった。
けど最後結局お互い矢印刺さったねオチは少し浅はかではないかと残念。それがなかったらもう少し好みだったかも

0
2026年03月04日

「小説」ランキング