あらすじ
ネタバレ厳禁。驚愕体験の本格ミステリ!
小石探偵事務所の代表でミステリオタクの小石は、名探偵のように華麗に事件を解決する日を夢見ている。だが実際は9割9分が不倫や浮気の調査依頼で、推理案件の依頼は一向にこない。小石がそれでも調査をこなすのは、実はある理由から色恋調査が「病的に得意」だから。相変わらず色恋案件ばかり、かと思いきや、相談員の蓮杖と小石が意外な真相を目の当たりにする裏で、思いもよらない事件が進行していて──。
感情タグBEST3
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本屋大賞にノミネートされていたので手に取ってみた。
面白かった!過去のエピソードと繋がったことが出てきていたので、回収されていくんだろうなぁと予想していたけど見事な回収の仕方だった。自分も偏見というか思い込みの強い人間なんだなぁと改めて感じた。
こりゃあ映像化はムリだな。
Posted by ブクログ
想像できない展開にどんどん話が繰り広げられ、とても楽しめました!ほぼ無名だった作家さんの作品だとはとても思えません。
(現役会社員で、小さなお子さんもいらっしゃるんだとか…)
本屋大賞ノミネートも頷けます。
新刊でたら絶対に読みます✨️
Posted by ブクログ
本屋大賞8位
低評価のレビューがめだったし、まず、表紙の絵が私のような年代の者には抵抗があるものだったため、期待感が薄かったからか、概ね楽しめた。
中高生が好きそうなラノベっぽい文章(あんまり読んだことがないから、偏見です)で、冒頭なかなか入り込めなかったし、私の苦手なはずのファンタジー要素もあったのに、楽しく読み終えられた。
小石と蓮杖の会話で繰り広げられるラノベっぽいと思っていた文体も、慣れて、楽しいと思うようになったし。
推理小説をあまり読み慣れていないので、情報を整理するのがなかなか大変だったが、次々と伏線が回収されて行くのもなるほどと思わされた。(結構、無理やり感はあったけど)
もう一度読んだら面白さが増すだろうな。
細かいことだが、バリバリ博多弁の人と、標準語の人がいるが、誰の会話か分かりやすくするため?
続編が出るようなので読んでみたい。
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叙述トリックとして旧姓を使っているのはすごく面白かった!蓮杖が藍沢だとわかったときはページを戻って読み直したくらいびっくりした。小石探偵事務所で調査もしつつ、自分の事務所でも調査をしているのは要領よすぎでしょ!!
正直前半部分である、3つの依頼に関してはじっくり読めずにいたが、後半の怒涛の展開は読む手が止められず一気読みしてしまった。ミステリーの入門としてはすごく読みやすく、さすが本屋大賞ノミネート作品だと思った!
誰にでも勧められる一冊でした!!
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途中までは短編的な事件を何個かやっているので、こんな感じのままなのかなと思っていたら、のちに繋がってきて大きな謎に向かっていく展開がとても良かった。
最後の最後まで楽しめた。
面白かった!
小石と蓮杖の掛け合いもテンポがよく、小さな謎が大きな謎へと繋がっていくのもワクワクしました。
人気作品ですが映像化はできそうにないですね笑
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書評家さん達がこぞってオススメしている
『探偵小石は恋しない』。森バジルさん。
バジリコがふんだんに効いておりました!
当初タイトルがなめとるやないかい!
表紙もカジュアルで気にも留めていませんでしたが、皆さんがそこまでいうなら読んでみようと。限定リバーシブル&キラキラホログラムのカバー仕様だったことも背中を押し購入。
さてさて、作品は。とても読みやすい文体と展開がはやく面白くて一気読み!キャラ設定は文句なしで楽しめます。
とくにミステリ小説を読んでいる読者にとっては
読んできた名作小説が出てくるのは
なんか嬉しい!4〜5時間くらいで読めちゃうので年末年始オススメですね。
『事前情報なし』推奨なので、あらすじとかはなしで。もともとあんまりかきませんけどね。
強いて名付けるなら『離婚トリック』!
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なかなか楽しく読めた。
これは叙述トリックなのか??と深読みしすぎてめちゃくちゃ的外れなところまで疑って読んだりして振り回されつつ、最後は甘酸っぱくてよかった。にまにましてしまう。
先入観とか偏見とかに振り回されたり抗ったり。
続編も読みたいね。
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おもろい。読んで欲しい。
最終的なオチはタイトルから分かってた感あるけど、それもまた様式美ってやつよね。
有名なミステリが出てきて、いいよねって共感できて嬉しい。知らない名前なかったし、ミステリにも詳しくなった感慨がある。
ひとつだけ言わせて欲しい。風斗(48)はこの世に存在しない。
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プロローグの内容がどこに繋がるのかなー??って気にしながら読みつつ。
読んでて一箇所、変な声が出たー。
ラブ矢印見えちゃう探偵さん、こわすぎるー。
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誰が、ーーー誰だ
物語が進むたびに明らかになる人物相関図にハラハラしました。なんとなく、謎解きはディナーのあとで、を読んでいたときの感覚になったんだけどどうしてだろう。
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探偵小石と、助手の蓮杖くんのかけ合いが面白い。会話が軽快で、思わずフフっと笑ってしまう。ミステリーとしては、緊張度合いは低めだけれど、最後までドキドキ楽しく読ませてもらいました。
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両親の離婚で、みなさん名前が変わったり、双子での身代わりや、恋情が見える等、無理矢理感はあるけど、楽しめました。関係を把握した上で、もう一度、最初から確認したくなりますね。
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話自体は小粒の事件が数編収まっており、最終章でその話がどんどん有機的に繋がり、小さな伏線が回収され、意外な真相が明かされていく。
大きな謎やトリックと言うより、緻密に構成された物語と、丁寧で個性的な人物造形が見事で一気に読み終わる。
特に会話がナチュラルであり魅力的で、こんなセリフをかけるのは作者は今の若手ならではだろう。
福岡が舞台になっている作品も最近多い気がする。
今後が楽しみな作家がまた一人増えた。
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エンタメとしては面白かった。4章以降は一気読みするくらい、引き込まれた。
とりあえずもう1回読みました。風斗くんが先生だったのと、愛花さんがいとこなのはわからなかった!バニラが人形なのは初めからそうなのかなーと思った。全然しゃべらなかったし。
片矢、怖い。小石さんモテすぎ笑
ミステリとしては、どうなんだろう…。あまりミステリ詳しくないけど、なんかあまりにも世間がせますぎないか…?そんな理由でそんな執着する…?というファンタジーみたいな要素が多い気がする。そんなにみんな離婚して名字変わる?
でもまぁ恋情が矢印で見えるという設定自体がファンタジーなので、これくらいでちょうどいいのかもしれない。
最後は、恋しちゃったんだねぇ。エンタメミステリ(?)として、続きも読みたい。
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Adoみたいな表紙絵と相まって、なんだかラノベみたい?な、テンポよくサクサク読めるし、所々でいつか使ってみたいフレーズが出てきたりする(「おじさん」の裏に特定の属性の人間を雑に扱っても良い意識が隠れているとか、子どもは無軌道な存在だとか、体言止め一単語は会話拒絶だとか)けど、私はちょっと苦手だなと思っていた。第四章の最後の一文を読むまでは。そこから怒涛も怒涛、伏線回収にどんでん返しまで、なんかもう世間って狭いねぇと逆に驚かないところまでたどり着いた。うむ、面白い。私も諸々勘違いしていた。やられた。
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2026本屋大賞 第7位
軽快でハッとする真相がいくつかあって面白かった!読みやすい!アニメみたいな軽さもあって、楽しんで読めた。探偵の仕事も垣間見れたし、真相のトリックも納得いくものだったし、森バジルさんの本また読んでみたい!
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スルッと軽い口当たりで
驚きもあって、似鳥鶏さんみたいな読み心地。
Face IDなど、最初どういうこと?となっていた箇所が伏線回収されていく気持ちよさ。
そうそう、これこれ。久しぶりにこういうの読みたかってん。(井之頭吾郎のテーマを流しながら)
知らないところで
主人公を全力で守っている
蓮杖くんは、粋ですね。
結局好きなんかいってなったけど。
この話の登場人物小石に恋しすぎ。
でも、蓮杖くんが藍沢でよかった。
いい意味で裏切られました。面白かった。
好きな仕事で好きなことができる瞬間なんて、ほんの一握りだと思っているので、そういう考えも共感できた。
もし小石と蓮杖くんが実在したら、
わたしもTRICK好きで全エピソード見てますってのと、館シリーズはびっくり館以外コンプしてます!って話したいな。
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面白かった!テンポよく進むから読む手が止まらなかった!
探偵の小石さんと蓮杖くんの会話面白い。
犯人も思った人と違ったり色々トリックも多かったと思う。
なんやかんや良い方向に落ち着いて良かったな。
続編出来そうな終わり方なので、もし続いてくれたら嬉しいしまた読みたいなと思った。
鮮やかな伏線回収
名探偵とその助手、そしてギャル!
小説の強みを存分に活かしたトリック、細かな違和感を全て回収する鮮やかな構成が素晴らしい。
キャラ立ちもよく、読みやすさも抜群です。
Posted by ブクログ
普段あまり本を読まないという人もサクサク読めそうな良い意味で全く重くないライトなミステリー。
セリフ中心で非常に読みやすい。
前半はおもしろ探偵ものとして読めるし、後半はけっこう読者に察させるような感じだったのでまぁそうだろうなということも多かったけどそれも含めてふつうに面白かった。
読んだことのあるミステリー作品が何冊か出てきて嬉しかった。
続編も買おうかな
シリーズ化するならふつうに追っていきたい。
Posted by ブクログ
期待しすぎた。
女性探偵。短編があり、それを貫く大きなストーリーで、最後に驚き。相沢沙呼の「medium 霊媒探偵城塚翡翠」と比べてしまう。
歌野晶午の「葉桜の季節に…」も思い出した。
小石も蓮杖も雛未も3人とも知り合いなのに、なぜ気づかずに一緒に働いていられるのか。なぜ片矢は簡単に澪と付き合うことができたのか。高校生の特殊メイクの技術がそれほどすごいものなのか。アイドルを捕まえて傷つけるのは簡単なのだろうか。ただの女性にここまでのことができるのだろうか。と、なんだかちょっと無理がありすぎな気がして、解決篇を読んでも素直に納得できなかった。
小石が、恋愛感情を矢印の形で視認できるというアイデアは素晴らしい。ジョジョのスタンドのように体から直方体の矢印が飛び出ている絵が浮かぶ。これがあるから双子を見分けることができたり、人形から矢印は出ないが刺さってはいるというのはあったが、もっと何かに利用して欲しかった。三股男からは3本の矢印が出ているはずなのに2本しかないとか、人気のアイドルには数えられないほどの矢印が刺さっているけど人気が落ちると減っていくとか。勿体無い。この能力を活かした続編を読みたい。
アイドルではないバニラ人形に矢印が2本しか刺さっていない事は書いていた。
風斗が中年教師なのは無理がある。ファミレスでの会話は叙述トリックの域を超えている。
大学で研究している雛未が探偵事務所で事務バイトすることに対して、小石が賢いのであれば疑問を感じないのは不自然。
時々でる名言っぽいセリフが好き。
p72「人生を楽しむコツはいかに現実にフィクションを持ち込めるかだよ」
p79「世の中に良い人なんていなくて、人に良いところと悪いところがあるだけだよ」
p112「探偵の仕事は真実の全てを推理することであって、真実の全てを伝えることじゃない」
引っかかり
p82「律儀におとないをいれてくれたらしい」
p115エルダーフラワーコーディアルソーダ
p252にストーカー気味の男子として奏が話しているのは片矢のこと
小石の妹は出てこない。
はむメロン氏の描く表紙の小石は可愛く幼く、作中の小石とちょっと違う気がする。
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2026年本屋大賞8位。
小石探偵事務所の代表でミステリオタクの小石は、名探偵のように華麗に事件を解決する日を夢見ている。だが実際は9割9分が不倫や浮気の調査依頼で、推理案件の依頼は一向にこない。小石がそれでも調査をこなすのは、実はある理由から色恋調査が「病的に得意」だから。相変わらず色恋案件ばかり、かと思いきや、相談員の蓮杖と小石が意外な真相を目の当たりにする裏で、思いもよらない事件が進行していて──。
五章からなっており、1日一章ずつ読むつもりがテンポが良く読みやすいためか2日で読み終わりました。特に四章から動き始め五章で伏線回収するためラストまでノンストップでした。
登場人物が多くないため、何となくこうなるのかなと思いながら読んでましたが全く違いました(笑)
私は推理しても当たらないから頭空っぽで騙された方が楽しめますね。
小説なので仕方ないが、都合が良すぎる展開と人間関係と内容が複雑で少し疲れました。
次回作もあるみたいなので気になりますね。
Posted by ブクログ
不倫調査中心であったり、小石自身は恋愛が嫌いだったり、各話の最後に意味深に行われるハートマークの傷であったり、真相然り、恋愛を絡めたミステリー。
他人の恋心が矢印で見える、他人の血を見ると問答無用で気絶する、というファンタジー&謎設定を持つ小石。彼女をフォローしていく蓮杖。
いくらか発言が軽すぎるものがあったのと、片矢が小石の事務所に顔を出す理由やそれを許している現状がなんだか気持ち悪い、小石に関して謎が多くて後半まで読まないとどういう人間か掴みづらい、ハートマークの傷というのがグロいのかライトなのか。
各章の話自体は軽いのだが、真相になって急に詰め込んできて、ご都合主義が強い。
ただ、歳の差、近親相姦、人形、という特殊恋愛の並び自体は面白かった。
話自体は悪くないのだが、どうもキャラクターにハマれなくて微妙だった。
Posted by ブクログ
アニメ調の表紙で少し敬遠してたが、読み始めたら面白かった。○○が見えるのはメタファー的じゃなくて、本当に見える設定なのね。
全体的に色恋でキュンキュンしたい人は楽しめるかも。
いい意味で表紙のイメージ通りの世界観でした。
Posted by ブクログ
なるほど、これが叙述トリック…!身をもって理解しました(笑)
第三章までは、小石探偵事務所に舞い込んでくる依頼(主に浮気調査)を一件ずつ解決していく展開で、個性豊かな登場人物たちの会話を楽しみながら軽い謎解きを味わっている感覚でしたが、終盤に差し掛かると「あれっ?そうだったの?!」という驚きが待っています。
確かに、なんとなく違和感を感じる箇所もあったような気はしたけど…まんまと騙されました。
特殊能力や記憶喪失、そして年齢や性別などに囚われない様々な"恋"の形。
これだけ沢山の要素を一つの物語にまとめるのはすごい手腕だなと思います。
多様な価値観が溢れる令和の時代だからこそ、こういった新しい視点の物語が生み出されるのでしょうか。
シリーズものになるのかな?次回作も楽しみです。
Posted by ブクログ
ダヴィンチで著者インタビューを読んだり、本屋大賞にもノミネートされたりで、事前の期待値が高すぎたかな。
大どんでん返し、ネタバレ厳禁!みたいなのにハードル上げられすぎてしまった。
プロローグの流れで何となく察するところもあるし、えっ!っていう驚きより、なるほどーという納得の感情が近い。
探偵の小石と蓮杖、さらに事務員や出入りする警察官、依頼者…と登場人物はさほど多くないが、誰も彼もが個性的で現実感がなかった。
会話主体の文章なのは、軽快なやりとりで読みやすいと感じるか、ストーリーに入り込めず受け付けないか二つに分かれそう…。
私は話し言葉を文字で読むのが苦手なので少ししんどかった。
全体的に、10〜20代の若者が合うんだろうなという感じ。
個人的には、ミステリというよりも恋愛小説の要素が強めだと感じた。