小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
2023.8.13
☆4.6
写真家を目指す女性・夏美が、地方の山村で暮らす人々と出会い、心を癒やしていく物語。
恋人との将来や自分の生き方に迷いを抱えていた夏美は、ある夏に訪れた田舎で、温かな人々との交流を通して少しずつ前を向いていく。自然の美しさや人の優しさが丁寧に描かれた、心温まる作品。
いいなこういうところ!蛍とか蛍とか釣りもいいね
ヤスばあちゃんも地蔵さんも本当にいい人で、温かくて優しくて、だからこそすごくすごく悲しくてもう泣かずにはいられませんでした。
それでも、ちゃんと誤解が解けて息子に会えたのは本当に良かったと思う。
雲月さんのストーリーも読んでみたいなあ
#さとの本棚 -
Posted by ブクログ
AIの感想の通りなんだけど、結末が本当に「そうきたかww」だった。
あくまで物語の設定ではあるけど、子供って本当に親を見てるんだなって思うし、純粋な捉え方の表現が面白かった。
個人的には第三話が好きだった
★★
「子どもに降りかかる情報をせっせせっせと振り払うより、たくさんの情報を浴びた子どもが何を選び取り、何を捨てていくのかを見守り、ときに助言をするのが親の役目ではないのだろうか。」
★★
この言葉は親としての自分も考えさせられたし、与え過ぎずに子供に自分の考えを主張できるようになってもらいたいと思えた。
そして自分もそうなりたい40代父親。。 -
Posted by ブクログ
原田マハさんの物語!
晴れの日の木馬たち
装丁がとっても綺麗でしばらく
みつめていました。
NISMOん55さんが 原田マハさんで
一番好きな物語ですと教えていただき
出逢えた本です。
本当にありがとうございます♪
物語はとっても美しい色彩の中進みます。
山中すてらさんは4歳か5歳の頃に
お母さんが忽然と姿を消してしまいました。
お母さんにも
いろいろな思いはあると思いますが、
すてらさんは
お母さんから酷い言葉や暴力をうけて
全身に青あざをこしらえてすごす日常でした。
それでも決して泣かないと踏ん張ります。
泣いたらだめだ、うちが泣いたらきっと、
お父んも泣く
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Posted by ブクログ
小川哲の初エッセイ。
エッセイというと、ダラダラした日記風味な読み物が多いけれど、さすが小川哲。思考実験の塊みたいなエッセイで楽しい。高校や大学の友達たちとの雑談を思い出す。なんというか、くだらないことを永遠に考えているのが彼らの特徴だ。くだらないんだけどさ、と言いながら、会話は終わらない。
私は小川哲さんが大好きで、小説にはもちろん好き嫌いもあれば何言ってんだかわからない作品もあるのだけど、そういう小説のなかでも主人公がダラダラ考えているシーンはなかなか良い。
ひねくれ者という自覚があるのは素晴らしい。人間は考える葦であるのだ。くだらないことドシドシ考えようぜ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ映画を先に観た後に原作を読んだ。
冒頭、軽い記憶喪失になっているグレースが、自分は今どこにいるのか、なんのためにここにいるのかを、持っている科学知識を使いながら少しずつ思い出すパートがまず面白い。原作だとこうなんだ!という驚きもあった。
地球パートと宇宙船パートが交互にある構成は映画も行っていた。当然だけどひとつひとつのエピソードが原作の方が濃密で、ここって映画だとさらっと流されてたけどこういう理屈だったのか!ということがわかり、それも面白かった。
映画だとなんか凄い力を持っている超生物くらいの認識のアストロファージについて、原作ではアストロファージはどうやってエネルギーを生んでいるのか、その
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