小説・文芸の高評価レビュー
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ネタバレひさしぶりに村上春樹さんの長編が読めることをまず嬉しく思う。(もう20年以上前の中学生の頃、ハルキストな僧侶の父の本棚に並んでいた辞書みたいな3冊のねじまき鳥クロニクルからわたしの村上春樹ワールドははじまった。ひとしきり全部の著書は読んでいて、新しいものが出ると知れば必ず手に取る)ページを開いてその世界が相変わらず現在である奇妙な心地よさに浸かる。なかなかいい年頃になった私は一時期あった村上春樹さんの世界に対する現実的な拒絶感や気持ち悪さも超えて、ただただ突然のスカーレット・ヨハンソンにくすりと笑ったりしながら結局この物語を超えてどんな「有用性」があったのかはまだわからない。(あるいはそんなも
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ネタバレ1人の女性の人生を追体験し、自分の持っていなかった価値観に触れることができた。
自分の人生もなかなかの人生だよな、と思うが、それでも、人生に対して希望を持つことができる自分がいる。それがただ、ありがたいな、と思った。今まで自分にもいろんなことがあったけど、「とは言えど、人生って捨てたもんじゃない」と思う。でも、
本当に、心の底から、人生を、自分を、肯定できない人もいるんだよな、と、頭の中ではわかってはいたけど、なんとなく曖昧にしていた部分がハッキリとなったと言うか、
世の中キレイゴトばかりでは厳しいということもあるという事実を、心の奥でそう思えたというか、「そういう人もいるんだよな」と静かに思 -
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烏滸がましいことだが、私と筆者はモノの見方や捉え方で似ているところがあるように感じた。
本作は筆者の私小説と思わせる構成で、実際の出来事を組み合わせたり編集したりして小説仕立てにしたのかな、と思いながら読んだ。
筆者は小さい頃から変わってると周りの人に言われていて、だけどある程度成長するまで変わり者だと自覚していなかったタイプだと思う。
会話の内容をよく覚えているから、その場のノリの会話は過去の会話と整合性が取れないので矛盾を感じることもあったと思う。だけど学習能力や適応性の高さによって、話は合わせられるし、変わってるところも面白いと捉えられて、さらに初対面の人に対する先入観は少ない性質で -
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ネタバレ27歳のジェットは、ハロウィーンの夜に何者かに襲われる。頭部を殴打されたジェットは一命を取り留めたものの、持病のせいでわずか一週間しか生きられない。
そこでジェットは残りの時間を「自分を殺した犯人」を突き止めるために使うことに。それを手伝うのは幼馴染のビリー。事件を追う中でジェットは家族や友人が抱える秘密を知ることになる。だが秘密を抱えるのはジェット自身もだった。
最後の最後まで犯人がわからず、ハラハラしながら読み進める。タイムリミットが迫る中、少しずつジェットの体に変調が表れるのが辛い。犯人は誰かという謎と同じくらい、ジェットの運命が気になり一気読み必至。あまりにも濃密で切ない一週間。それで -
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オフサイドルールがいまいちわからん
的なとこには思わず笑ってしまった
学ランでのあの会で言ったことが実現されるとは
有言実行(結果的に)だけど本人もふわふわしてたようでちょっとかわいいなと思った
でもそれを努力で叶えるんだからすごい
そして全部読んでも「自分すごいだろ」とは全然思ってなくて
「わかんないこと多いけど自分のレベルあげなきゃ」という感じであっさりしてる感じが伝わってくる
W杯をみたばっかりだから他の代表選手のこともでてきてよりおもしろかった
想像してたより人のこと見ている・分析してる人だなと思った
そしていろんな人から応援される素質・ひたむきさがあるしまだまだ伸びしろあるし(