ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 岬の魔女と頂の姫

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    すごいよかった!

    主人公の女の子と一緒に心が冒険していく感じで読み心地が最後までよくて、楽しかった。

    主人公のルルだけじゃなく、登場人物がそれぞれに人間くさくていいクセをもってていい。

    中高生も好きそう。

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    2026年09月24日
  • ファイア・ドーム 上

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    めちゃいいところで上巻終わる、、!下巻も同時に買っておくべきだった。2日で読んじゃいました。
    ファイアドームの意味もなるほどと思いました。さすが辻村先生

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    2026年09月24日
  • オー!ファーザー

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    すごく面白かった!!!
    由紀夫~ と4人のヒーロー、いやいや、4人のお父さん!!
    由紀夫と父、由紀夫と多恵子、由紀夫と殿様、
    由紀夫と鱒二(ますじ)の話し言葉が素朴で、芯があって、面白い。
    ミステリーではなく、ファンタジーでもなく、日常が少し非日常的な、物語で、
    はじめて、本を読んで「ロス」というものを味わった。
    言葉選びから、内容から、登場人物から、みんなみんな最高だった!!
    わたしは、好きな本です!

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    2026年09月24日
  • 本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む~走れメロス・一房の葡萄・杜子春・本棚

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    新しい読書体験!!!

    元々人と共有することが難しい読書を一緒に経験できるだけでなく、初見の反応も見ることが出来て楽しい

    個人的に大好きな太宰治の作品が、記念すべき初読書本に選ばれたのが嬉しかった

    雨穴さんの(おそらく)書き下ろしを読めるのも嬉しいね

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    2026年09月24日
  • はてしない物語 下

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    確か実家にこのハードカバー版があって子どもの頃目にしたことはあったけど、はてしないという題名に途方もなさそうな感じを受けてページを開くこともなく敬遠してしまっていた。
    大人になった今、文庫本を購入して読んでみたら、これは大人向けの児童書というか、私にとっては大人になった今だからこそ出逢えて良かったと思う内容だった。

    下巻では、バスチアンの感情や望みが映し出された世界が美しくもあり、恐ろしくもあった。
    バスチアンが万能感に酔いしれて段々記憶だけでなく大事なものを失っていく姿には、アトレーユやフッフールと一緒にヒヤヒヤしたり落胆したりしながら読み進めた。

    バスチアンがずっと欲しかったもの、押し殺してきた感情、それらを見失ったまま冒険を続け、ファンタージェンで創造主になって賞賛を得ても満出されるなく、代わりを求めて彷徨い続けた。
    そんなバスチアンの心の穴が、アイゥオーラおばさんの家で過ごすうちに満たされていき、真に欲しかったものが浮き彫りになっていく場面は胸にくるものがあった。
    物語の至るところにエンデからのメッセージを感じた。

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    2026年09月24日
  • 方舟

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    読み始めたら、先が気になってページをめくる手が止まりませんでした。

    閉ざされた空間の中で、少しずつ明らかになっていく真実。誰を信じればいいのか分からないまま、ずっと緊張感が続いて、終始ハラハラしながら読み進めました。

    そして、最後のエピローグ。
    「え、うそ……」と思った次の瞬間には、「うわぁぁぁ……」と声が出そうになるほどの衝撃。最後の最後でひっくり返される、この感覚がたまらなかったです。

    今まで読んだミステリーの中で、一番夢中になった作品。
    読み終わった後もしばらく余韻が残る、忘れられない一冊になりました。

    ただ、殺人方法はなかなかにグロテスクで、想像するとぞっとする場面も……。
    それでも、それさえも物語の緊張感を引き立てていて、最後まで目が離せませんでした。

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    2026年09月24日
  • 硝子のマンション

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    女性3人の気持ちは、よーくわかった。こんなパートナーでは、当然だと思う。

    そして、一番の黒幕は。。ははは!

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    2026年09月24日
  • 方舟

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    久々に一気読み!!
    気になりすぎて止められなかった!!!
    すべてがネタバレになるので何も書けないけれど、面白かったーーー!
    一級のエンタメサスペンス!!

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    2026年09月24日
  • 光のとこにいてね

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    訳もなくただひたすらにお互いを求め、会えない時もまた会えると願って生きてきた2人。文章から溢れ出るお互いを恋しく思う気持ちが切実すぎて苦しい。
    恋愛感情ともまた違う、ソウルメイトみたいな関係性を描いた作品。

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    2026年09月24日
  • 怖い絵 死と乙女篇

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    宗教関連の本を読むと読みたくなる怖い絵シリーズ。私が一番怖く感じたのは、最後のエゴン=シーレ。最初はタナトス的なものを描いてるのか?と思いきや、やはり愛憎からくるものだった。

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    2026年09月24日
  • 常夏荘物語

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    ネタバレ

    「なでし子物語」の4冊目にして、完結編。
    前巻からまた10年経っていて、2008年の春から始まる物語。

    あれからも燿子は懸命に働き会社を大きくしたものの、地域住民との摩擦も増え、一方、龍治は異国に去り、瀬理や立海とは距離が開く。
    青井先生の死や配送センターの火災に追い打ちをかけられ、深い孤独、場違いなところにいるような寂しさの中で生きている燿子の姿が強調される前半は辛く、胸が詰まる思いで読み進む。
    それでも、物語の中盤、大祭で星の天女の大役を果たす瀬理に燿子がかける言葉*には、彼女の生き方の芯がずっと変わらずにいることが知れて、やはりこの話はいいなあと胸が熱くなる。
    *フレーズに登録 P.186

    今回は、かつての常夏荘の女主人・照子の存在感も大きい。
    峰生を出ることが少なかった彼女が東京へ行き、かつての伝手を頼って燿子が再び立ち上がる後押しをする。
    「母」という言葉に縁が薄かった照子が燿子に「おかあさま」と呼ばれて微笑んでいる姿には、これまで彼女が抱えてきた屈託や悔恨を読んできただけに、また泣ける。
    その後押しによって心が晴れた燿子の「やらまいか!」に応えるなでしこ屋のスタッフの「やらまい、やらまい」の声にもグッとくる。

    そこから後半は、常夏荘を開放しての「峰生の秋まつり」に向けて、どんどんと大きくなる話に台風の大雨によるトラブルも挟んで矢継ぎ早の展開。
    照子の古くからの友人、伝説の歌手・寧子が語る言葉*も、青井先生の言葉と性質は異なるが、これもまたこの物語の芯を作るようなものに感じる。
    *フレーズに登録 P.248,250

    そして迎えた終幕。かくも長かった紆余曲折。
    ずっと「どうして」ではなく「どうしたら」と考えて生きてきた燿子が、初めて「どうしたい」と考えて手に入れた“ずっとほしかったもの”。
    燿子と立海が、二人が一緒になることになって本当に良かった。
    こうして感想を書いている今でも、何だか泣きそう。
    このシリーズ、とても良かったです。

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    2026年09月24日
  • 黒幕

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    ネタバレ

    過去最速で読み終わりました…!

    え?!!!ってなった後の展開でさらに驚かされました…!今まで読んだ社会派ミステリーとは一味違いました。読み応え満載です。

    読み終えたころ、なぜタイトルが「黒幕」なのか腑に落ちます。もっと早く気づけてもよかったのに、見事に裏切られました。

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    2026年09月24日
  • ファイア・ドーム 上

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    独り歩きする噂やネット、SNSでの誹謗中傷等。
    勝手な憶測をされ、どんどん「真実」からかけ離れているのに「事実」として広まってしまう事の怖さをひしひしと感じました...。
    現代社会で日々起こっているこう言った問題も自分の見えていない、知らない世界が裏には計り知れないほどあるんだと思いました。読みながら怖さとざわざわする気持ちが押し寄せてきてます。これからの展開が気になりすぎて一気読み確定です!!

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    2026年09月24日
  • いい子のあくび

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    常にあるふつふつとした自分に嫌悪感を抱いてしまうような怒りと、何も感じてないようにふるまう毎日との相反する感情との隣り合わせで生きてるよなぁと思った。絶妙なセンス。

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    2026年09月24日
  • TUBE(チューブ)

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    この本を読みながら、小さなことでも日々を改善できるちょっとした変化をしたいとムズムズワクワクしながら、爽やかな晴々とした心地になった。
    自己啓発本的なフィクションの話かと思いきや、結論としては生きていく、生きるという物語。そこに正解も不正解もなく、近道も遠回りもない。ただあなたの人生を生きるという物語なんだと思う。

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    2026年09月24日
  • トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー

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    個人的にゲームが好きなので、物語に入り込みやすかったです。サムとセイディの腐れ縁が延々と続くお話でしたが、そこにゲームへの情熱や友情、恋愛、嫉妬など様々な要素が加わり、楽しむことが出来ました。サムの卑屈さは最後まで好きになれませんでしたが、2人でまたゲームを作ってほしいなと思いました。

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    2026年09月24日
  • 光る壁画

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    ネタバレ

    世界で初めて胃カメラを開発したオリンパスの技術者たちと東大の医師の実話に基づく物語.

    光ファイバーがない時代なので,樹脂チューブの先端にフラッシュがわりの電球,フィルムカートリッジ,特殊レンズを据え付けた胃カメラの開発に成功する.遠隔操作のためには三味線の弦を用い,レンズと胃壁の距離の確保のためにはコンドームを使う,等々の試行錯誤を繰り返し,ついに1950年,胃カメラが完成する.

    オリンパスは今では一般的なカメラを作るのをやめてしまったが,内視鏡の分野では世界の売り上げの70%を占める超ガリバー企業である.

    ところで気になったのは,東大の「犬」である.フラスコで実験を繰り返したのち,人に使う前には「茶色い毛をした大きな犬」で動物実験が繰り返された.
    この犬で実験を行なう様子が何度も描かれるのであるが,この犬は全人類の大恩人(犬)であるにもかかわらず,名前がなく,ずっっと「犬」と書かれている.
    「意識がわずかに戻ったのか,犬は薄く目を開けてしばたたいていた.」
    「犬は,ふらつく足取りで,作業員にひかれて廊下に出ていった.」
    「その瞬間,犬の腹部が円形に光り,消えた」
    ああ,名前のない犬よ!!本当にありがとう!!

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    2026年09月24日
  • 多類婚姻譚

    購入済み

    様々な愛の形が描かれる連作短編集です。年齢、性別、社会的地位やセクシュアリティなど悩みは尽きませんが、支えてくれる周囲の人を大切にしながら生きるしかないなと思わされました。面白かったです。

    #タメになる #切ない

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    2026年09月24日
  • 街場の成熟論

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    政治的に正しいことを機嫌よく言うという成熟した人にしかできない境地。呉下の阿蒙のように三日経れば別人になるように変化を楽しみながら成熟したい。形態が変わろうとすることにこそ生命の本質があるということを少しずつだが、体得しつつある。機嫌よく自分らしさを剥がしていきたい

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    2026年09月24日
  • 歴史ゴーストバスターズ(1) 最強×最凶コンビ結成!?

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    私が大好きなシリーズです!
    主人公、天照 和子は大の歴史好き。そんな「高天原小の高嶺の花」と言われる和子が、よっちゃん先生と呼ばれる先生に狐屋くんという最凶不良と仲良くしろ、と言われた?!不良と呼ばれる彼と仲良くしようとしていると、苦手なユーレイに出くわして、そんなときに狐屋コオリが現れて...?!最強×最凶のシリーズ開幕!!!

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    2026年09月24日