ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 青天

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    ちゃんとした何かを書こうと思ってたけど、日が経ってしまうばかりで。

    著者の年齢で、青春の日々をこれだけ瑞々しく描けるのは驚きの素晴らしさであった。

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    2026年06月18日
  • 流

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    今年の初めに初めて台湾を訪れて、台北市内を観光した。その名残もあったのか、普段はあまり手に取らない台湾に関連したジャンルの本を手に取ってみたのだと思う。最初の方はストーリーに入っていけず、人物名が少々覚えづらくもどかしかったところがある。しかし、ゴキブリや幽霊などの馴染みのある表現に助けられて、大陸と袂を分った台湾の空気感を表現する本作品を一気に読み切ることができた。台湾はスピリチュアルを感じる国だと思う。どこか昭和レトロで、で同時に最先端の技術を併せ持つこの国は興味深い。本来台湾に住んでいた台湾人が、国民党に対して抱く感情を理解するのに役立つ一冊であったと感じる。実際に国民党が国家樹立後に、

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    2026年06月18日
  • 心霊探偵八雲 FILE1 開かずの間

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    大まかな内容は変わっていなかったけれど、児童文庫になって言葉の言い回しが簡単になっていたり、説明があったり、省かれているところがあったりした。
    小学生が読むのにはとても読みやすい形に変わっていた。

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    2026年06月18日
  • 運転者 未来を変える過去からの使者

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    ずっとずっと気になって
    ようやくきた本!!
    期待以上でしたっ。
    病院の待合で読んでたのですが
    思わず泣きそうになりました...

    運が良い悪いとかいろいろ考えて
    自分は不幸ばっかり!てなることもあるけど
    考え方次第だなと。

    自分の人生ではなくてその先で
    自分が貯めていた「運」が使われて
    くれたら幸せだなぁー。

    お蕎麦の話は思わずうるうるでした。

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    2026年06月18日
  • 地雷グリコ

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    やっばい超頭脳戦でした
    青崎先生の頭の中はいったい全体どうなってるのか
    オリジナルゲームの頭脳戦と、読みやすさ&キャラ立ちが両立してて本当におもしろかったです。
    ……ところで緋天っていいましたね??そこを何卒詳しく。クロスオーバーしてほしくて仕方ない。

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    2026年06月18日
  • いい子のあくび

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    ネタバレ

    いい子のあくびに出会えてよかった。本当に刺さってしまって、もはや自分の性格の悪さに若干嫌気がさす。「割りに合わない」って、常に思ってるなぁ。私はこんなに頑張ってるんだから、周りを考えて周りのためにいい子でいるんだから、将来は良い男と付き合って結婚して、羨ましがられる人生をちゃっかりと生きていくって、心の中でうっすら思ってるなぁ。

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    2026年06月18日
  • 漂流

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    過酷すぎる。児童文学の漂流ものならもっと楽しい無人島生活が描かれているはずなのに、現実の漂流生活は、ただただ餓えぬように食い繋ぎながら、いつ現れるとも知れない船を待つだけの日々である。せめて食料と水が豊富な島であれば、楽しみも見出だせただろうに、やっとのことで辿り着いた先が水も食料もない絶海の孤島だなんて、絶望して余りある状況ではないか。もちろん“ただ食い繋ぐ”と言っても、そこには並々ならぬ苦労と失敗があってのことではあるが、そうはいってもほとんど工夫のしようがないような状況の中ので、本当によく生き抜いたものだと思う。御仏への純粋な信仰心がなければ耐えられなかっただろうし、御仏はもちろんのこと

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    2026年06月18日
  • 雲を紡ぐ

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    一言で言うと「温もりを感じる話」
    とにかくおじいちゃんの言葉ひとつひとつに人間としての深みを感じる。順風満帆な人生だけでなく辛い経験もしてきたからこそ伝えられる言葉なのだろう。
    「自分はどんな好きでできているかを探して、身体の中も外もそれで満たしてみろ」 「話してもわからない相手がいるなら離れるべきだ」と言う祖父、一方で「辛いことから逃げてばかりではダメ」と考える母や母方の祖母、思っていることを言葉に出来ない美緒や父の気持ちもよくわかる。
    どう生きるかに正解なんてないのだろうけど、自分で選んだ人生に潔くありたい思った。

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    2026年06月18日
  • 西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集

    購入済み

    ありがとう、ありががとう

    Xで話題になっていたので、再読。
    新たに付け加えられた祖母のモノローグがとても優しく丁寧で、祈りに満ちてる日々だったことを知りました。
    そして若い頃に読んで、無意識に私の理想的な暮らしになっていたことを認識しました。

    魂と身体のこと、死後の世界のこと、生きる理由、大切なことが明快に描かれています。そして、亡くなった動物でさえ、愛があればあの世から守ってくれる。

    自然と共に、他者に与える生き方があり、そこに私は本来の人の生き方を見出します。

    現実世界で社長としてお金集めと再配分をしなくてはならないけれど、本当の幸せってみんながこうして自分の土地と繋がってサンクチュアリを持つことなんじゃない

    #ほのぼの #泣ける #感動する

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    2026年06月18日
  • どうすればよかったか?

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    問題というものは、問題が存在するという認識がないと解決しないということです。
    (本書179頁より引用)

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    2026年06月18日
  • 傲慢と善良

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    終わりよければ全て良し‼️

    序盤は疑問から始まって
    中盤、疑惑から確信に変わり

    最後に締め括ってくれた

    途中、読むのが苦しくなったのですか、最後に全て解消してくれた‼️
    良かった‼️

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    2026年06月18日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    2026 2冊目
    厚めの小説だったしスキマ時間にしか読めなくて時間がかかったけど、読破できた。中2か3の時に1度読んでて、最近読書をはじめたから持っている本を読み返そうと思って読んだ。当時と比べて成長したこともあって「あれこんなに面白かったっけ」って思うことが多々あった。現在から学生時代へ繋がる描写がすごい好き。その学生時代の描写が後々の伏線となるのも面白い。そして座右の銘にしてもいいなって思うくらい好きな言葉が「人間の最大の武器は習慣と信頼」っていう言葉。まじでその通りだと思う。
    満足ですありがとう。

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    2026年06月18日
  • カフェーの帰り道

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    女給それぞれが想像でき生き生きと感じた。嘘をついたり、気持ちを秘めたり、正直にぶつかったり。カフェーを通じて時代背景も変わる中、彼女達の生きる姿にエールを送りたくなった。はじめから終わりまで、ゆったりと穏やかに心地よく描かれていた。ただやはり戦地がらみの話は、心が苦しくなる。誰も悪くないのに…誰もが辛かった。
    上野あたりへ旅行したら、この一冊を携えて再読したいな。

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    2026年06月18日
  • 星の王子さま

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    ネタバレ

    キツネと王子さまの関係が印象的だった。絆を結んだ相手との別れは悲しいけれど、王子さまと仲良くなったからこそキツネは麦畑の色を好きになった。パイロットと王子さまの関係も。パイロットにとってはどこかに王子さまの星がある夜空が特別になって、王子さまも星を見れば滑車のついた井戸を思い出す。誰かを好きになるってことは、目に映る景色がいつもより特別になるってことなのかなと思った。

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    2026年06月18日
  • 青の炎

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    高校生の息子に朝の読書の時間に読む本として
    進めた一冊何十年前かな
    この時から本の話題は共有できてて
    思い出の一冊
    本の内容は表紙のイメージそのまま残ってます

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    2026年06月18日
  • つみびと

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    ネタバレ

    たしかMOTHERと同じ事件を題材にしている一冊。
    読んでいてかなり暗い気持ちになるから鬱々としてる人にはおすすめできない。

    家庭内の暴力って各家庭で程度の差はあれありふれている。そうかと思えば生まれてこの方手をあげられたことがないという家も存在したりして、家族という小さな社会は多様性に満ちていると色んな小説に出会うたびに感じる。
    小学生の頃、ベランダで何かのふしに親に一度も手をあげられたことがないと話すクラスメイトがいてそんな世界があるのかと衝撃を受けた。その一方で、学校外でたまたま会った時に頬に綺麗な赤い手形を残して涙目でゴミ出しをしているクラスメイト、親からタバコを押し付けられているク

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    2026年06月18日
  • 5秒日記

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    いつのまにか、息子くんが高校3年になっていて驚いた。娘ちゃんの足なでなでエピソードにほっこり◎

    『すべての年代の自分が自分のなかに居続ける』という言葉に、共感。

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    2026年06月18日
  • じんかん

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    人は何のために生まれてくるのか?
    本作の中で度々繰り返されるこの問いが、物語の根底にある最大のテーマだと感じた。

    舞台は、理不尽な行いがまかり通る戦国の世。神仏の存在に疑問を抱きながらも、ただ民の安寧を夢見て、かけがえのない仲間たちと激動の時代を駆け抜けた梟雄・松永久秀。織田信長が小姓に語る彼の半生は、一般的に知られる「稀代の悪人」というイメージを180度覆すもので、悪名をも厭わず自らの使命に向かって突き進む姿に、思わず息を呑む。

    久秀と仲間たちの絆には何度も心が揺さぶられた。利害を超え、互いを思いやり、生きた証を守るために身体をなげうって抗い続ける姿に目頭が熱くなる。
    人は何のために生ま

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    2026年06月18日
  • いただきます。 人生が変わる「守衛室の師匠」の教え

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    ネタバレ

    誰でもできる仕事がを誰にもできないところまでやるこで、「その人しかできないことになる」と言うところが印象あった

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    2026年06月18日
  • 羊と鋼の森

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    ピアノも調律師という職業すらも知らない私でも、誰かにおすすめしたいと思えた作品。!
    何事にもあまり全力になれなかった外村くんが、調律の世界に引き込まれていく、素敵でした。
    解説も分かりやすくてうわ〜〜ってなった!

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    2026年06月18日