ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 黒牢城

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    歴史物って言葉難しいやん思って敬遠してたけど映画化と聞いて読んでみた。言葉難しいけど読みやすくて良かった。歴史の勉強したくなる

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    2026年05月27日
  • 海賊とよばれた男(上)

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    全日本人がいま読むべき‼️
    昨今の中東情勢による石油・ナフサ不足と、出光丸がイランとの友好関係によりホルムズ海峡を通過した、というニュースを見て出光佐三という人物を知り、この本に辿り着いた。
    戦前〜戦後を生き抜いた「日本人」の、私的な利益より義を重んじ、国や人々のために果敢に努力した先人たちのエピソードは、今を生きる我々をも奮い立たせてくれた。
    権力構造に立ち向かい、「黄金の奴隷たる勿れ」の精神で人々のための商売を行う気概が感じられる。
    これからも当分石油は生活に不可欠で、今後の情勢にもしっかり着目していくべきである。

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    2026年05月27日
  • 晴れの日の木馬たち

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    とてもよかった。昨今の朝ドラのおかげで明治時代にすんなり入れる。出て来る絵画がパッと浮かぶようになりたい。

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    2026年05月27日
  • ビバリウム Adoと私

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    Adoさんのことをあんまり詳しくは知らないまま買って読んでみたら、特殊な環境ではあったけれども苦労をたくさんしながらそれでもボカロの素晴らしさに取り憑かれその素晴らしさを広めたいという一心で走ってきた人なんだと初めて知った!!

    そしてAdoの夢を本気で受け止めて協力してくれた千木良さんの存在が大きいのだと一冊読んでよくわかった!!まさかのGReeeeNの元マネージャーだったとは!!GReeeeN大好きなのに知らなかった!

    凄い才能の持ち主だけれど、その裏では喜怒哀楽を爆発させながら悩み葛藤し苦しんできた過去をたくさん抱えてきていたのだとよくわかった!!

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    2026年05月27日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    休職中、動画やゲームをやり尽くして辿り着いたのが読書だった。
    今まで本屋さんで小説を買うことなんてほとんどしなかったけど、この本は読みやすくて初心者にちょうどよかった。
    本好きになった一冊
    琵琶湖のミシガン乗りに行きたい

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    2026年05月27日
  • アルプス席の母

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    涙なしには読むことができない作品でした。
    高校野球で甲子園を目指す親子の物語。
    女でひとつで息子を育てる秋山菜々子は野球をするひとり息子の航太郎を陰ながら必死でサポートする。
    野球を続けるには避けて通ることのできない裏での駆け引きや親や監督さんとの人間関係に悩まされながら、どんどん自分の手から離れて成長していく息子に戸惑いながら、菜々子自身も成長していく。
    甲子園ではつらつと野球をする球児たちの姿にはレギラーを勝ち取るまでの並々ならぬ道のりがあり、親御さんの苦労があるんだなと、わかっているつもりでいましたが、この作品で擬似体験させてもらいました。
    秋山親子と一緒に喜んだり、悔しい思いをしたり、

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    2026年05月27日
  • 星を継ぐもの

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    生物学も物理学も数学もその他もろもろ、全部のすごさが集結してた!進化ってすごいし、人間ってもっともっとすごい!

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    2026年05月27日
  • 上と外(下)

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    面白かった。
    読み終わって、あとがき読んでなんか涙が出た。
    初めて作者に、ありがとうって無意識に言葉が出た。

    練もチカももなんて良い子たちなの。わたしも読みながらこの2人と一緒に冒険させてもらった気分。小さな大切な事がいっぱい散りばめられてる作品。

    例えばー。
    ひとの感情は長続きしない。勇気を出して頑張る時は必要。行動する時は、まずよく考えてから動く。
    荷物はもつ。準備をしておくって事よ。たぶん。
    事前の学びは必要→だから本を読む。もっと沢山あっただろうけど、覚えてない。でも、わたしの心の奥になんか残ってるんだろう。

    大切な事は、自己啓発本ではなくて、小説が教えてくれる。

    あー。この本

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    2026年05月27日
  • 山本周五郎[未収録]時代小説集成

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    山本周五郎さんは、江戸時代の庶民人情物が好きで読み始めた。

    この本は戦前の少年世代に向け、武士の生きざまを伝えるものが多かったように思われる。

    一部欠落しているところが見つかって欲しい。

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    2026年05月27日
  • 教誨師

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    教誨師という、己の身も心も削る"仕事"をされている方の話でとても心に重く残る話であった。
    被害者の方を思うと、何とも複雑な気持ちになった。

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    2026年05月27日
  • 玩具修理者

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    生死の境界表現の一つとしてとても完成されていて感銘を受けた。
    『酔歩する男』も純粋に設定や内容がとても面白かった。特に講演会の絶対的な絶望の描写がとても良かった。
    波動関数を再発散させずに安寧の暮らしを続けられるかな

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    2026年05月27日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    多かれ少なかれ、母と娘の関係って難しいと常日頃から思っていた。読み進めるうちに、ここまで酷くはないが自分の母と被る部分があり、何とも言えない気持ちになった。

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    2026年05月27日
  • 夜明けのはざま

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    「そのひとが正しいと思ってやっていることを私は私の感覚だけで否定したくない。
    誰かの意見に左右されたくない。
    そのひとと向き合って、話を聞いて、理解する努力をしたい。
    誰かの常識や言い訳で逃げたりしない。」
    本文279ページより

    主人公が葬儀屋で働く事を反対する婚約者に婚約者の姉が放った言葉。

    町田さんの作品にはいつも私を突き動かす神台詞が詰まっています。

    このお姉さんの言葉も私のなかで1.2を争う神台詞です!

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    2026年05月27日
  • 神様のカルテ

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    ネタバレ

    一止先生がとても良かった。安曇さんみたいなすてきおばあちゃんになりたい。出来ることを全てやるのが正解だとは限らない時代に、どこまで治療をするのかという決断を何度もしないといけないのが苦しいなあと思った。お医者さんはすごい。

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    2026年05月27日
  • アリアドネの声

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    どうやってこの無理難題を解決するんだ!?とあらすじを読んで即購入。ドローンというテクノロジーをどう小説で表現するのかも気になった。読み終わった時には、自分の想像力の狭さに少し恥ずかしくなるような、でもスッキリ爽快感のある、良い読書体験ができたミステリーでした。

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    2026年05月27日
  • アナヅラさま

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    怪異,都市伝説ものというのと、あらすじの「殺人鬼側にも想定外なことが起きて…」というのが気になって手に取ってしまった。主人公サイドのキャラが濃くてもっと読みたかった。主人公が現代のハードボイルド感あって好きすぎる。犯人側の視点をかなり描くのが斬新なのと、後半にはこの物語のトリックにすっかり騙されてしまった。暴力描写は少し見るのが辛い人はつらいかも。

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    2026年05月27日
  • ハーモニー

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    ネタバレ

    面白かった。
    世界観を飲み込むのに時間がかかるが、100ページ辺りから急速に物語が進むので、そこからはサクサクいける。

    誰もが健康で"あるべき"世界なんて、理想郷だと思っていたけれど、そうでもないのかもしれないと気付かされる。
    自分の身体を外側からコントロールされることに違和感をもつ少女たち。学生時代はやっぱりルールというものを疎ましく思う人はどこでもそれなりにいて、そんなルールから脱しようとする子を世間では不良とよんでいる。ミァハたちもこの世界ではその立ち位置なのだろう。
    自由という言葉を前にすると途端に固まってしまう私からしたら、ルールはそれこそよく言うレールのような

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    2026年05月27日
  • チョコレート・ピース

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    大好きな青山美智子さんの作品。
    また読み終わってしまった。
    今回は恋愛要素がたっぷりで、ニヤニヤしたり、心がぎゅっとなってりしながら、とても楽しく読めました。

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    2026年05月27日
  • 星の塔

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    東北の民話をベースに現代のエッセンスを混ぜ込んだ短編集。どれもオシャレ。毎話艶やかで印象的な女性が登場し、民話との親和性が高い。

    取材で遠野を訪れた絵描きが、小さな女の子と旧家に住む美女に出会う「寝るなの座敷」。
    大金が盗まれた直後に死亡した女性を追い、保健調査官が狐憑きの噂がある村に向かう「首継ぎ御寮」がおすすめ。

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    2026年05月27日
  • 犯罪前夜

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    ネタバレ

    コールサインと本名がそれぞれあるので、なかなか難しい。けどそこが大切になってくる。闇バイト5人が大阪湾で観光船をシージャック。海保の特殊警備隊(SST)や警視庁、府警のSAT、MAATなど棲み分けがあるらしく内部モメしてる場合じゃないのに!とヤキモキする。制圧するとき相手が知人だったら、それでも任務遂行のため秒単位で判断する…加害者家族、特殊任務ゆえの苦悩、隠れがちな第二の被害者は大切だ。田路玲奈の右腕のリストカット跡、左利きって書いてあったかな?これからもう一度読む。
    子の年表を作る、親としてやりきれない。用語がわからなくてスマホで調べながら読んだが一気読みがおすすめ。シリーズ化希望。

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    2026年05月27日