ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 武道館

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    朝井リョウくんと同じハロプロヲタクのワイとしては最高オブ最高でした、、
    ドラマも観てたよ。
    主人公のおとなになっていく様、心の葛藤、女のコのリアル、女のコの涙⋯

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    2026年03月25日
  • クロエとオオエ

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    はじめましての作家、有川ひろさんのお仕事ラブストーリー。いつかドラマ化されそうだな、なんて思いながら最後まで楽しんで読めました。
    まず、クロエや頼任をはじめ、登場人物たちのキャラクター像がしっかりしている。お話に出てくる人、みんな個性豊かで混同せずに読み進められたのも良かった。
    ただ、ジュエリーの説明がいまいちピンとこなくて色こそ分かれど、デザインや技法は見当もつかず。きっととんでもなく素敵なんだろうけれど、脳内で再生できないのが残念だと思っていたら!?章の終わりにモノクロのイラストと共にQRコードを読み取るとインスタグラムのページで写真と共にクロエのコメントも書かれており嬉しい驚きでした。

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    2026年03月25日
  • 何が私をこうさせたか 獄中手記

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    戦前の文章なので読みにくいのではないかと思っていましたが、実際にはとても読みやすく、驚きました。
    文章の表現もどこか血肉を帯びているようで、非常に熱量を感じます。まるで一対一で向かい合い、目の前で自分の人生を語ってくれているような、不思議な迫力があり、魅力的な文章でした。
    本を読みながら、同時に「自分は今の時代に生まれた」ということについても考えさせられ、とても印象に残る一冊でした。
    当時は、このような状況が特別なことではなく、一般の人々の身にも起こり得た時代だったということを、忘れてはいけないと思いました。

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    2026年03月25日
  • こう考えると、うまくいく。~脳化社会の歩き方~

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    養老孟司のフェミニズムへの疑問めちゃくちゃ分かる。

    養老孟司さんてなんとなく薄い闇を抱えてるのが分かるんだよね。そうじゃなきゃ本とかあそこまで書かなそう。

    日本中都市化したつまらなさって分かる。東京って息が詰まるもん。東南アジアの田舎感いいよね。

    スポーツ選手って勉強させたら理系だと思うよ。私も子供の頃から運動神経が異常に良くて、暇だったから勉強したら文系科目全然出来なくて、理数系しか出来なかった。


    「もう一つの現実はリアリティです。これは日本語で「真善美」と訳すべきだと私は思っています。真に近いものこそ現実だと思ってる人の典型は数学者です。ただし、現実感が普通の人とはまったく違う活

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    2026年03月25日
  • 時をかけるゆとり

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    だいだいだい大好きー!神のような存在の“面白いものを書きつづける作家”が、
    とっても身近に感じられます。

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    2026年03月25日
  • PRIZEープライズー

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    「どうしても直木賞が欲しい」文学賞に翻弄される作家と編集者達の物語。面白かった!

    作家にとっての文学賞は承認欲求なのだと考えた事もなかったけど、読むと雲の上の存在だった作家先生が急に生っぽく身近に感じられてくる。太宰もそうだったね!

    ヒリつく感じ凄かった‼︎

    一つ気になったのは「妙齢の女性」をお年寄りと書かれて、あれ?と思った。
    よく誤用されるようだけど編集者も気づかない?それとも、もしかして最近は意味が変わったのかな?と調べちゃった。
    でもやっぱり「妙齢」は若い女性の意。
    出版業界モノなだけに、つい細部まで真剣に読んでしまった。

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    2026年03月25日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    ネタバレ

    ロッキーかんわいい!!!一生懸命で、好奇心旺盛で、人間が寝坊すればぷんすかして、こんな愛らしい異星人が今までいたでしょうか。他のクルー全員を亡くしてるのは可哀想で涙が出そうだった。
    作者は科学についての知識をとんでもない量持っている。宇宙の旅という親近感のない話だが、その背景と主人公の軽い性格も手伝ってリアリティのある物語になっている。文系の私にはつらい部分もたまに出てきはするが、停滞するほどではない。面白い!映画を見にいくのがとっても楽しみ。

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    2026年03月25日
  • 生きとるわ

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    主人公の岡田が横井というクズ人間に振り回されていく
    横井をめぐる冒険

    横井は正真正銘のクズ
    しかし、公明正大に生きてる人なんてきっと世の中一人もいない
    なんだかんだ抱えて生きてるんだよね人間は

    人間臭さのリアリティと不意にくる笑いが絶妙
    ラストの言語化の熱が凄かった

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    2026年03月25日
  • ものまね鳥を殺すのは アラバマ物語〔新訳版〕

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    ネタバレ

    最初100ページ以上読んでもあらすじに書かれている本題に入らず、正直退屈でリタイヤしそうになったけど、そのあとはすごかった。当時のアメリカ南部の人種差別と階級差別、家柄へのこだわり、その中で戦う高潔な父の姿と成長していく子どもたち、社会の分厚い壁、そして最後の事件。やるせなさと希望と、感情が揺さぶられる話だった。もちろん現代人から見ると、家柄と人格がほぼイコールのような描写はNOではあるけれど(作者の描写が、是というわけではないが、積極的に否ではないと感じた)。
    カルの目線で見たスピンオフとかあると面白そう。

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    2026年03月25日
  • 嵐が丘 上

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    英国古典文学の傑作として名高い嵐が丘
    作者はシェイクスピアの「ハムレット」や「マクベス」の影響を受けたのかな?
    人間が秘めている負の側面が前面に出ている

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    2026年03月25日
  • 青天

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    若林さんの初小説。noteでの連載時から刊行を待ち望んでいました。改めて素晴らしかった。
    まずスポーツに取り組む高校生の青春小説として素晴らしく熱い物語になっていて最高なんですが、単に青春小説なのではなく大人になった若林正恭が書いた、大人が青春の熱さを思い出す小説という感じがしました。
    ご自身も経験してきたアメフトにまつわる話ということで、ファンならピンとくるような著者本人がこれまでに語ってきたようなエピソードもいくつも埋め込まれているのだけど、それが私小説的にではないのが良い。特に倫理教師との対話を深めていくところなど、社会に出て20年以上の間に若林さんが色々と感じたり学んできたことも反映さ

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    2026年03月25日
  • すこやかなひとりぼっちの守り方

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    深くて沁みるショートエッセイ。
    この文字数でハッとさせられたり、素敵〜って思う文の紡ぎ方がとっても好き。
    また一冊お気に入りの本が増えた。

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    2026年03月25日
  • 凍りのくじら

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    ネタバレ

    おもしろかった
    最初は主人公が嫌いだった
    なんとか読み進めていくうちに入り込めた
    最後は光刺すようなスッキリする感覚

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    2026年03月25日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    面白かったです。このシリーズを読んでいると自分の近くにキャラクターがいるような感覚になるんですよね。まだ読んでから数ヶ月なのですが、成瀬さんは初登場時中学2年生だった事を考えるとなんだか不思議な気持ちになります。
    新キャラは勿論、1巻•2巻のキャラも再登場するので、少しずつ賑やかになっていくのが微笑ましかったです。ポケモンと桃鉄のネタもさらっと出てくる緩い作風も好きですね。いつか恋愛の話もやるのかな…と期待しましたが本人の反応を見た感じ、だいぶ先の話になりそうです。そこも成瀬さんらしいですが…最終巻とは言わず、また番外編か別の作品で彼女の話が読みたいです。

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    2026年03月25日
  • 母

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    面白かった。多喜二の母のインタビュー形式という形を模した本作。三浦綾子の創作ではあるが、話し言葉から方言、思いなどがありありと思い浮かばれる。一人芝居、一人語りでも成り立つ劇になると思う。とりあえず、蟹工船を読まなくては。

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    2026年03月25日
  • 三浦綾子 電子全集 母

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    面白かった。多喜二の母のインタビュー形式という形を模した本作。三浦綾子の創作ではあるが、話し言葉から方言、思いなどがありありと思い浮かばれる。一人芝居、一人語りでも成り立つ劇になると思う。とりあえず、蟹工船を読まなくては。

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    2026年03月25日
  • 償い 綾瀬女子高校生コンクリート詰め殺人事件 6人の加害少年を追って

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    本書は報道テレビ番組のディレクターである著者が29歳から54歳までの綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件の加害者少年たちのその後を追ったルポルタージュです。凄惨な事件を起こした加害者少年たちのその後は惨憺たるもので、読んでいて重大事件の加害者の更生が現代では如何に難しいかを思い知らされました。刑期を終えて出所しても、世間の不寛容な視線に晒され隠れるようにしか生きられない加害者達、事件の詳細を知りたがる世間の目から逃れ、息を潜めてつらい記憶と闘わなければいけない被害者家族。凄惨な事件を起こすことは、被害者と被害者家族にとっても加害者にとっても悲惨な結果を生むことになるのだと改めて感じさせられまし

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    2026年03月25日
  • アーロン収容所 改版 西欧ヒューマニズムの限界

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    戦後直後のビルマのアーロン収容所での話。
    当時のイギリス人の日本人収容兵に対する差別的な意識、対応がはっきりと書かれている。根底にある歴史や生活の違いの考察も興味深い。
    また、ビルマ人の様子、インド人の様子、その考え方の背景など、大変おもしろい。

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    2026年03月25日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    直前に「夜は短し歩けよ乙女」を読んでおいてよかった~!
    ここまで森見作品のオマージュを前面に出してくるとは思わなかった。
    主に京大での生活が描かれているのだが、成瀬は相変わらずの成瀬で、思いっきりマイペースでブレない。
    出会う人たちがみんな魅了され、成瀬を通じてみんなで仲良くなってるところがホントいい。
    最後に島崎が登場してホッとした。やっぱ島崎だよね!
    京都や琵琶湖、大津に行きたくなるなぁ

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    2026年03月25日
  • 星を編む

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    情景描写と感情の書き方が素敵だった。前作を振り返りつつそこから続く未来が、一人一人の異なる人生として書かれていて面白かった

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    2026年03月25日