ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 君が手にするはずだった黄金について

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    主人公が知性的かつ内省的で魅力的だった。「真贋」が本作のテーマだと思われる。「私」とは一体誰なのだろうか?読後、壮大な哲学的問いが私を頭から足先まで包み込んで離さなかった。

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    2026年04月15日
  • 褒められなくても、生きられるようになりましょう

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    暮らしを整える、丁寧な暮らし。
    気持ちも食べ物も仕事も家事もシンプルに生きること。

    私はこれを選び、これをする。私はこれを、選ばない。…自分のことを自分で決めることはもちろん、自分で決めたことをこれで良いと認めて、味わい、時に自分のものさしと時間のものさしではかり、改善していく日常を変化させていく尊さを見せていただきました。

    他人から評価されて嬉しい気持ちは、一瞬で消えてしまうもの。自分で自分を評価して褒めて、自尊心を持ち生活していく質実剛健さと美しさを散りばめた素敵な文章たちです。

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    2026年04月15日
  • あれも食いたいこれも食いたい 丸かじりヒットパレード

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    読み終わったとたんに訃報を知って呆然
    里芋の煮っころがしの「みんな良い子になっておくれ」のイラストにほっこりしていたのに涙

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    2026年04月15日
  • アンネの日記 増補新訂版

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    ネタバレ

    『アンネの日記』は、第二次世界大戦中のナチス・ドイツによるユダヤ人迫害から逃れるため、アムステルダムの「隠れ家」に潜伏した少女、アンネ・フランクによる実在の日記です。
     迫害された人々の生活を知ることができる大変貴重な記録ですが、それを一人の少女としての視点から描いています。そしてこの日記が今もなお世界中で愛されている最大の理由は、極限状態にありながらも、一人の少女としての瑞々しい感性と成長が記されている点です。

     隠れ家での生活は、想像を絶するほど閉鎖的で過酷なものであることが日記を通してよく伝わります。アンネたち家族を含む8人は、下の階の従業員に見つからないよう、昼間は音を立てることも、

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    2026年04月15日
  • 竜が最後に帰る場所

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    「風を放つ」は少し違うだろうが自分にもあった不思議な出来事に、あの時こうしてればどうなったのだろう、みたいな思いを感じる話だった。こういう気持ち、なんて言うんだろう?ノスタルジー?

    「夜行の冬」は「夜市」を思い出させるような、この世界観に連れ込まれた感じ。めちゃくちゃ良い。冒頭が刑務所だったのかな、となると、主人公はもう帰れないんじゃないか。パラレルワールドちょっといいなと思ってただけに、ゾッとして胸がギュンってなる。現在進行形。

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    2026年04月15日
  • ねえ、ろうそく多すぎて誕生日ケーキ燃えてるんだけど

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    ジェーンスーの文章に初めて触れたけれど、めっちゃ刺さる!
    私より10は上なのに、めちゃくちゃわかる! の嵐!
    SATCを楽しみまくって女がアラフィフになったらこうよ! みたいな印象。
    はっきり言って楽しいし、すっきり。
    ボトックスしたり、美容外科に通うほど美意識高くはないし、金銭的な優先順位も高くはないけど、言いたいことはわかる。
    自分らしくでいいじゃん!年取った分だけ、自信持って生きよ! 
    ジェーンスーが友達だったら、めっちゃ勇気をもらえると思う。

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    2026年04月15日
  • 変な絵

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    最初の入り方から、トンデモホラーかと思いながら読み進めると、
    実は丁寧に作り込まれた怖ーーいミステリーだと気づく。

    人間の心が一番怖い。

    そして最後からきちんとすべて伏線回収されて、とても楽しめるミステリーでした。

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    2026年04月15日
  • 真夜中の五分前―five minutes to tomorrow side-B―

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    私とは一体何者か。あなたは誰なのか。愛の正体、それらの評価の仕方、いつも当たり前に触れていることを疑い考えさせられた。
    胸がいっぱいになって、苦しくなって、そして何もなかったように解放される。
    誰かを愛すること、失うことの重さを体感し、人はどのようにそれを消化していくのか具体的に想像していける作品だと思った。

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    2026年04月15日
  • 珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を【電子版イラスト特典付】

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    再読。美星さんとアオヤマさんの関係がどんどん進展していく様子をまた読み返したくなって、最初の巻からじっくりと振り返ってます。

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    2026年04月15日
  • 方舟

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    ネタバレ

    頭の中で映像化しながら読んでたのもあるし、寝る前に読み終わったのもあって、夢に方舟出てきた気がする笑 というか今も頭にちらつく
    麻衣のデスゲームに関する発言が好きで、「その中から犠牲者を選ぶってなったら、一番愛されてない人が選ばれるんでしょ?(中略)愛されてない人が死ななきゃいけないのって、それと同じくらい残酷なんじゃないかな」の発言が結末にも繋がってたのよかったな、、
    一緒に閉じ込められる決断をしていたら変わった未来もあったかもしれないと思うとやるせない
    有栖川有栖の解説を読んで、確かに麻衣が全員に本当のことを序盤で伝えていたら全員助かった可能性もある一方で、現実難しいのかなと思ったり、それ

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    2026年04月15日
  • イクサガミ 神

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    ネタバレ

    好きなキャラクターが皆死んでしまったのが辛い。ただ、作品としてとてもおもしろかった。実写化が楽しみ。

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    2026年04月15日
  • 銀河の図書室

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    良すぎて読む時間が幸せで楽しくて、あーまだこの本の続きが読める…と思うことが幸せで毎日の楽しみだったからいつか終わるのが寂しくて読み進めたくなかった。ちょびちょび読んでた。 でも最後はどういう着地点なんだろうって気になったし、風見先輩の登校拒否の理由が小さな親切大きな迷惑で、また美濃部先輩が風見先輩にしたこともいらない善意の押し付けで風見先輩を傷つけて…人間はいつもすれ違って分かり合うには言葉がもっと必要で、だからこそ愛しい。キョンヘもマスヤスもチカのささやかで大きなトラウマも回収し素晴らしい本だと思う。

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    2026年04月15日
  • つめたい転校生

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    ネタバレ

    ファンタジー✕ミステリのどんでん返し系短編集。どれも人外要素ある。

    ①かわいい狙撃手

    エレベーターで一目惚れ。
    彼は屋上に行った?

    ヴィオラ・ケースを持ってる。

    彼とケーキバイキング。
    トイレに行った隙にヴィオラ・ケースの中を見てみると、クロスボウ。

    ビルの屋上から引き金を引いたのを目撃。

    スナイパーで殺人をしているのと思いきや、
    キューピッドだった。
    撃たれた人は、その後に見た人に恋する。

    ②つめたい転校生

    謎の転校生。冷たい性格の女性。

    過去。
    いつも川を挟んで喋っていた。
    「目を閉じて」と言われて、目を閉じた一瞬で急に隣に。
    火事。その子、死亡?

    転校生、かつての亡く

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    2026年04月15日
  • 透析を止めた日

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    肝臓と腎臓に疾患を持つ夫の終末期における自身と医療の関わりから始まる話。夫が亡くなってからも取材を重ね終末期の透析とはを問うている。

    夫の闘病の時に医療者との縁がなかったと後に記している。医療者は患者家族に寄り添い適切な情報提供をし患者と家族が決定していくのを助け、納得する人生を送れるように支えることだ。患者家族のため研究をし新しいこと(病院を立ち上げる、腹膜透析に挑戦する)に挑戦し続ける業界にもあたまがさがる。

    日本の医療システムが遅れている、とは、そういう立場にならないと分からなかっただろう。この本を読んで現状を知ることができたし、現状に満足せず常に新しい視点で物事をみないとと自身を振

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    2026年04月15日
  • 明日の食卓

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    自分が今男の子を妊娠していることもあって、色んな気持ちになりながら読んだ。どのお母さんの気持ちもわかって心が痛かった。映画も見たけど映画も面白かった!

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    2026年04月15日
  • 太陽の坐る場所

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    私の高校時代はもう15年前くらいになるけど、特にクラスカーストのことは何も意識したことかなく、毎日が楽しくてただ爆笑して過ごして....って本当に平和な学生時代を送れていたなと思う。今これを読んで学生時代を送るのはちょっと怖い。でもすごく身近ですごくわかる気もする。辻村深月さん天才だな。映画も見たけど映画は微妙だった。

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    2026年04月15日
  • かがみの孤城 下

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    ネタバレ

    かがみの孤城 上 を読み終わってすぐメルカリで購入。続きが気になってたからこちらもすぐ読み終わった。この年齢ならではの悩みがすごく伝わってきて、みんな交わらないとわかったとき悲しくなったけど、ちゃんと繋がっていて。とてもほっこり好きな作品になりました。

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    2026年04月15日
  • 蜜蜂と遠雷(下)

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    あーー面白かった。
    本の中の本を読んでいるような気分にもなるし、色んな天才視点で語られていくので自分も天才になれるんじゃないかと勘違いしてしまった。

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    2026年04月15日
  • 蜜蜂と遠雷(上)

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    面白かった。
    ピアノのコンクールの話で、音を文章で表現するってこんな方法があるんだっていう驚きもありつつ、
    話が面白過ぎてあっという間に読んでしまった。

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    2026年04月15日
  • あのこは貴族

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    人はどうして、結婚をするのだろう。
    ただ婚活を描いた作品だと思っていたけれど、
    想像していたよりももっと深い作品だった。

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    2026年04月15日