あらすじ
唯一無二の主人公が、今度は京都を駆け巡る! 成瀬シリーズ堂々完結!! 膳所高校を卒業し、晴れて京大生となった成瀬あかり。一世一代の恋に破れた同級生、「達磨研究会」なる謎のサークル、簿記YouTuber……。千年の都を舞台に、ますます個性豊かな面々が成瀬あかり史に名を刻む中、幼馴染の島崎のもとには成瀬から突然速達が届いて……!? 全6篇、最高の主人公に訪れる大団円を見届けよ!
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今回は一人称が毎章変わっていて、でも成瀬の良さをみんなが感じていてすごく良かった。
母視点の「そういう子なので」がとくに好き。
成瀬はまっすぐにずっと成瀬なんだって気もするけど、少しずつ成瀬も周りの影響を受けて変わってきてるんだな。
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かつてこんなにも愛された主人公がいただろうか。
2023年、西武ライオンズのユニフォームに身を包み、颯爽と現れた中二の成瀬あかり。
中学生とは思えない威風堂々とした成瀬の魅力に一瞬で心を奪われたのは私だけではないだろう。
ある時は幼馴染の島崎とM-1グランプリに挑み、またある時は紅白でけん玉を披露する。
200歳まで生きると公言していた成瀬をずっと見続けていたかったのに、シリーズ第三弾にして最終巻とは寂し過ぎる。
その名の通り、皆を照らし続けて来た成瀬あかり。
成瀬と同じ時代に生まれて良かった。
きっとまた逢えるよね。
Posted by ブクログ
中学時代、高校時代ときて、シリーズ3作目は大学の入学式から開始。相変わらずの成瀬っぷりだけど、それなりに大人に成長しているところが見えて、愛おしくて、またまたカッコ良い。
シリーズ完結って帯には書いてあるけど、気が向いたら、また4作目も是非お願いしたいです。
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今回も成瀬ワールド全開で面白かったです!
「向いているかどうかなんて、やってみないとわからないじゃないか」という言葉を胸に、私も頑張ろうと思いました。疏水船、私も乗りたいです!
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成瀬のストーリー、ついに完結!今まで成瀬が関わってきた人たちがどんどん出てきて、最後までずっと盛り上がったまま一気に読めた。成瀬の行動力とか考え方はほんとにすごくて、見習いたいなって思う。もう成瀬が恋しい...
Posted by ブクログ
だいすきな成瀬シリーズ最新刊ということで購入!
やっぱり成瀬は最高だった!
島崎がいなくなった悲しみを乗り越えて、成瀬なりにいろんな人に寄り添って周りを巻き込んで生きていく、そんな成瀬だからみんなだいすきになるんだなと。
最初は「え?」って思われても、そこに役目を見出して周囲のみんなをやさしい気持ちにさせる成瀬がかっこいい!最高!
これでシリーズが終わっちゃうのが悲しいくらい。
まだまだ成瀬の人生に寄り添いたいなぁ〜〜〜
Posted by ブクログ
成瀬ー!やっぱりいいな✨️
こんなふうに自分にまっすぐ生きられたら気持ちが良いだろうな
周りを明るく照らす「あかり」本当にぴったり
島崎との再会も嬉しかった
200年でも足りないかぁ 笑
Posted by ブクログ
成瀬あかりシリーズ第三弾だ
ネタバレに注意してくれ
タイトル通り今回の舞台は京都
京大生として過ごしているが、毎日早寝早起き、早朝のジョギングや食事は咀嚼30回など、寿命200歳の目標にむけての努力は怠らない。
大学では新たな友もでき、怪しげな同好会にも関わり充実している、が何より京都だ。
京都を極めるべく付箋を貼ったガイドブックを片手に観光名所を訪ねるという課題を課し、相変わらず忙しい。
合間に簿記の勉強をしたり、健康麻雀大会なるものにも参加し優勝した。
高校時代のかるた大会で出会った西浦との関係も続いている(文通だが)
というように京都の観光名所、銘菓などいろいろ紹介している。
とりわけ琵琶湖疎水に関してはその辺のガイドブックの数倍は語っている、それだけ琵琶湖愛が強いということだ、気持ちを汲み取ってくれ(水だけにw)
私としてはシリーズが終わっても変わらず、京都、また膳所界隈にいるはずだ。
どこかで出会えるといいな。
と成瀬に作品紹介してもらいました。
相変わらず楽しくて、ちょっとホロっとさせられて、読み終えるのが惜しくて惜しくて・・・
ほんとにほんとにまた会いたい。
Posted by ブクログ
こんなに好きになったシリーズは初めてだった。
1作目は成瀬との出会いに困惑していましたが読み進めるうちに虜になっていた…
今は京都を離れてしまったけど京都に住んでる時に出会いたかったな〜、ガイドブック全制覇は中々いい案だ…
成瀬が周りを照らしているようで成瀬自身もみんなに照らされてる。
琵琶湖のような広い視野で芯のある心を持った成瀬は唯一無二の存在!終わらないで!
Posted by ブクログ
本作も成瀬あかりの魅力が満ち溢れている。
最終章「琵琶湖の水は絶えずして」を読み進めながら、暖かい涙がじわじわと湧いてきた。
成瀬シリーズがこれで完結なのは、あまりにも寂し過ぎる。完全に成瀬ロスだ……
Posted by ブクログ
成瀬シリーズ第三弾。これまで追ってきた甲斐あってというか、成瀬のキャラクターが把握できているからこそ、安心してストーリーを追うことができた。大学生の成瀬を取り巻く交友関係や恋愛、親善大使の終着に接すことができたのは嬉しい。またシリーズが続いてほしい気もするし、これで成瀬を追う旅路が終ても、十分にお腹いっぱい。社会人になった成瀬は何を目指すのかな、という余白を楽しみたい。
Posted by ブクログ
成瀬シリーズ3作目であり完結編。
3作目も様々なことに挑戦する成瀬の良さが出ていて面白かった。
過去に登場した人物も継続して出てきて、話が繋がっている点も良かった。
個人的に、簿記ユーチューバーの話が一番面白かった。
話の内容として成瀬に関わる人視点の文章で、成瀬を客観的に表しているから、成瀬の感情が読み手には分からないところが成瀬が魅力的に見えるポイントかなと思った。
Posted by ブクログ
成瀬シリーズ3作目。
サイン本をゲットすることができた。
『まわりを明るく照らす子になるように』という願いを込めてあかりと名付けられた、
成瀬あかりの魅力・存在感は今作も健在。
母の「そういう子なので」という言葉が、成瀬の中でとても大きなものになっていることに感動。
そして叔母の「もはやインフラやん」に噴き出してしまった。
そして大団円の最終章。
「ねぇ、成瀬」
「わたしも二百歳まで生きようと思うの」
「そうか島崎も生きてくれるか」
なんて素敵な関係なのだろう。
成瀬あかり史を一番長く見届けられるのは、やはり島崎さんしかいない。
Posted by ブクログ
成瀬シリーズ3作目。最終章。
冬休みに途中まで読んで置いていたが、ふと読もうと再び手に取ったところ、あっという間に読破。
改めて成瀬大好き。面白い。
ミステリーといった類でもなく、1話完結型なので、良い意味で軽く読むことができた。
またいつか大人になった成瀬シリーズ読みたいなーという淡い希望を抱いてます…。
Posted by ブクログ
好きな話がたくさんだった!ぐるりんワイドの特集と、最後の琵琶湖の水は絶えずしてが大好き。成瀬あかりの生き様に惹かれてもはや宗教のように崇めたくなってしまうし、成瀬のお母さんとか島崎との関係が成瀬にとってもあんなふうに大事に思われてたんだなって思ったらうるうるしちゃった。最後の1ページにここまでの全ての想いが詰め込まれてるように感じて胸がいっぱいになった。私も毎朝ハムエッグを食べて、200歳まで生きる。
Posted by ブクログ
この本と出会えて本当に幸せ。
これが正直な感想です。
読んでいくと、成瀬をはじめ、登場人物たちのビルドゥングスロマンだと気付きます。
こんな友だちに囲まれて、毎日過ごせたら幸せだなぁと思いますが、読んでいると、不思議と自分もこの集まりの中にいるような心地がしてきます。
そして、まさかの森見登美彦…!森見さんの作品もまた読みたくなってしまいました。
完結編と知って、読み終わるのが惜しくて仕方ありませんでした。
成瀬シリーズは教科書に載せてほしいと思うくらいです。
名作も古典も教養も大切だけど、もっと人として根本的に大切な、人と人との温かいつながりが、この物語にはあります。
「成瀬あかり」にはなれなくても、「成瀬ともしび」くらいになれないかな…
ともしびも多数集まれば明かりとなる。
「だがしかし、最近は二百年では足りないと思いはじめているところだ」と言えるくらい、この世を楽しむ、自分の人生にもそんな可能性はきっとある。
ついにあの成瀬が完結する
しかし何という爽快感だろうか。成瀬がまさに京都の京都を駆け抜けて行く。その周りの人々を巻き込んで、みんなも何故か成瀬の話しをしてしまう。そして彼女はこれからもこのままで生きて行くんだろうね。
成瀬シリーズ第三弾は京都大学に進学した成瀬の大学生活が描かれます。新しい環境で新しい友人を作り、相変わらず自由な成瀬が描かれています。今回は成瀬の母視点が特に印象的でした。じんわり感動するシーンを多く成瀬は都を駆け抜けるでした。京都を極めた成瀬は次はどこに向かうのか、次回作があるのかわかりませんが楽しみにしています。
完結だけど、さよならじゃない
最終巻、最終章で成瀬フレンズが大集結。
シリーズは完結しても、まだまだ成瀬あかり史は続きます。
なぜなら彼女とそれを見届ける友人は、二百歳以上生きるのだから。
(良い意味で)完結詐欺と言われても、またいつか帰って来ることを期待しています。
Posted by ブクログ
成瀬の魅力に取り憑かれてしまった。成瀬の周りの人々と同様に、彼女のことを気にせずにはいられない、そんな不思議な感覚になる。他のレビューにもある通り、先が気になって読み進めたい気持ちと、これで成瀬とお別れかと思う気持ちがぶつかり複雑な思いで、最後まで楽しく読むことができた。
Posted by ブクログ
成瀬シリーズ完結編。
お気に入りはやはり、最後を飾るこの話⤵︎ ︎
【琵琶湖の瑞葉絶えずして】
疏水船を乗って琵琶湖に向かうゼゼカラの2人。
そこに待っているのはこれまで成瀬が照らしてきた人達。疏水船に乗る2人の描写はまるで、2人の高校時代からの人生を表しているようだった。決して成瀬だけで歩んだわけではなく、そこには島崎がいた。成瀬もそれを分かっていて、最後には島崎もそれを理解した。
まとめ
ゼゼカラの関係性に涙しました!
成瀬のように芯の通った人間になろうと強く、強く誓いました。
Posted by ブクログ
今回は成瀬の大学生活を垣間見ることができる!新しく出会った仲間たち、それから旧友や家族も交えてのストーリー。
今回は母親の話が一番面白かった。同じ母として、フィクションだけど、気持ちを知れて嬉しく感じた。今回も面白かった!
Posted by ブクログ
⚫︎読んだきっかけ
2作読んだし3作目も流れでかな(笑)。
読みやすいのは分かってたから、成瀬の最後を見届けたかったのかも。
⚫︎あらすじ
一世一代の恋に破れた同究生、達磨研究会なるサークル、薄記Yutuber....
京大生となった成瀬は新たな仲間たちと出会い、次なる目標に向かって、京都の街をひた走る。
⚫︎感想・感じたこと
成瀬のように、自由に自分の芯を持って生きでる所に惹かれる。
大きな目棟をたくさん持ち、どれか一つでも叶えばいいという考えが良いなと思った何か目標を見つけたいし。何か極めたいと思った.
また。自分の居場所がたくさんあるのが羨ましいと思った。
自分も、交友関係を広げたいし、新たなことに挑戦していきたい.
滋賀が舞台の本なので、知らないことをたくさん知れて良かった。
琵琶湖疎水船に乗ってみたいと思ったあとミシガンもまだ来れていない。
漫画の主人公みたいなキャラなのに現実にいてもおかしくないラインの人物。憧れる。
成瀬を忘れたくない。
Posted by ブクログ
終わってしまうのが寂しくなる完結編。成瀬ならこんな時どう反応するかどんなときもその答えとともに人生を明るく照らしてくれる気さえする。いつか膳所と京都を廻りたい。この作品に限らず登場人物全てを愛せるのが著者の凄いところだと思う。
Posted by ブクログ
成瀬あかり史を眺める一員に自然と私もなっていると気がつく。周りを照らす「あかり」となっている成瀬。自然と成瀬あかりと言う人物を昔から知ってるかの様な錯覚になる三部作である。一人の主人公を取り巻く人々の話が重なり合い、一人の主人公を形作っている。きっとこの瞬間も成瀬あかりはいつもと変わらず、マイペースに周りを照らし続けているのだろう。いつの日かまた成瀬あかりに会える事を信じて。
Posted by ブクログ
総集編といった感じ。新しい出会いがあり、そこでもまた成瀬らしく生きているのがとてもいい。島崎が嫉妬してしまう気持ちもわかる。京都に行ってみたいなと思った。
Posted by ブクログ
成瀬あかりシリーズの完結編とのことで期待して読み始めました。今回から成瀬が京大生となるため舞台は膳所から京都に移ります。取り巻く人たちも新キャラクターとなり、前半はこのキャラクターたちの紹介とそれぞれの視点で描かれるため成瀬が脇役と言う感じです。成瀬の唯一無二の強力な個性がこのシリーズの魅力なので完結編としては物足りません。終盤に向かいおなじみの人達も出てくるので感動のラストを迎えますが、これで最後かと思うと少し残念でした。
Posted by ブクログ
成瀬が京大入学後の京都での新たな出会いやそこから始まる新たな挑戦(京都を極める、簿記、麻雀等)を含め、これまでのシリーズに登場した仲間も再登場し、新たな仲間も巻き込み・照らしながら繰り広げられるシリーズ3作目。
地元TV出演をきっかけに家族で成瀬の生い立ちの振り返りを通じ絆を深める話も。
元気と生き方のヒントをもらえるシリーズ。
Posted by ブクログ
成瀬が遂に大学生に。
相手に対して誠意を持って接してれば、成瀬のように感情が表に出づらい人であっても、気持ちはしっかり伝わるのかな。
私も大学から数年京都に住んでいるため、成瀬の行動力の塊のような大学生活との違いを、馴染み深い京都の地名とともに楽しむことができた。
Posted by ブクログ
京都大学の大学生になった成瀬が、変わらず健在なのが嬉しい。
高校の時の片想いを引きずる坪井さくら、達磨研究会という名のこたつで鍋を囲む謎の会の男たち、日商簿記1級合格を目指すYouTuberの田中ののか、大学での成瀬の周りには個性豊かな仲間がいる。
そして高校の時のかるた部で出会った他校の西浦くんが、成瀬と共に京都大学の大学生となり、今だに成瀬と文通しているという『親愛なるあなたへ』がめちゃくちゃ好きだ。
シャイで口下手な西浦くんは、見ていて(読んでいて)やきもきしてしまう。
不器用だけどまっすぐなところが成瀬と相性の良さを感じて微笑ましい。
ののかから教えてもらった手話で成瀬に好きですと言ってしまうところは予想通りだったが、鈍感な成瀬だから、たくさん西浦くんの気持ちが伝わるといいなと思う。
最終章は、幼なじみの島崎や、膳所の篠原さん、みらいちゃんやストーカーの呉間夫妻、城山くんに成瀬の両親まで勢揃いして、これはやっぱり最終回なのかなと寂しくなる。
成瀬の200歳までのストーリーを永遠に見ていたい。