【感想・ネタバレ】成瀬は都を駆け抜けるのレビュー

あらすじ

唯一無二の主人公が、今度は京都を駆け巡る! 成瀬シリーズ堂々完結!! 膳所高校を卒業し、晴れて京大生となった成瀬あかり。一世一代の恋に破れた同級生、「達磨研究会」なる謎のサークル、簿記YouTuber……。千年の都を舞台に、ますます個性豊かな面々が成瀬あかり史に名を刻む中、幼馴染の島崎のもとには成瀬から突然速達が届いて……!? 全6篇、最高の主人公に訪れる大団円を見届けよ!

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匿名

購入済み

成瀬の成長がたまらん

2
2025年12月16日

Posted by ブクログ

一気に読んだ。

これで成瀬とお別れなのか……という寂しさと、成瀬とその周りの友人たち、そして、なにより島崎との関係に胸に込み上げてくるものがあった。

私はもう新しい成瀬に会う機会はないのかもしれないけど、成瀬と島崎の人生はきっと200年以上続くよのだろう。


泣かせにきていないのに、泣ける小説

0
2026年04月26日

Posted by ブクログ

まぁ、今さら言わずもがなだけど、
最高でした。

そんで読み終わるまで知らなかったんだけど、これ成瀬シリーズ最終巻なんだと…?
勝手に成瀬シリーズは年一冊ペースで続いていく著者のワイフワーク小説になっていくんだと夢想していたけど、読み終えて振り返ってみると、成瀬の物語はここで完結するのがもっとも美しい終幕なのかも。
成瀬は今後どこに行っても、これからも成瀬はきっと成瀬のままで、いろんな人の人生を照らし続けていく。照らされた人たちもまた、それぞれに大きな人間になってだれかを支えていく。
そんな想像をして涙が出そうなラストでした。
久々だわ。小説サイコー。
どれもすごく良かったけど、やっぱり島崎との話と、「そういう子なので」が、、、涙。

0
2026年04月26日

Posted by ブクログ

そういう子なので、、、
おかあさんのコメントに奥深さを感じました。
成瀬が魅力的な人物になった根本がここにあると思います。まずは認める、、、つくづく大切なことだと思います。
内容は、相変わらずのおもしろさ。
周りの目は気にしない。興味があって社会に役立つことをやりきる。今の時代に出来ていない人が多いことで、より成瀬を魅力的に感じられるのだろう。
今回も星5な内容でした。

0
2026年04月26日

Posted by ブクログ

成瀬完結。シリーズ通じて、キャラが立っているのが良い。
今回は京都が舞台だが、京大に同立、森見登美彦氏へのオマージュも加わり、成瀬が行くところ京都のあちこちでエピソードがあり、ブレないまっすぐな姿勢に周囲が吸い寄せられていく。
SNSのリアル配信で、見る人を引き込んでいくのも、成瀬が実在したらそうかもと思ってしまうし、ラストの大団円の展開はドラマの最終回のよう。圧巻のフィナーレでした。
しばらく成瀬ロスになりそう。

0
2026年04月26日

Posted by ブクログ

人気の成瀬シリーズ。2作目は読んでないかも。
淡々と、ブレない目線と行動力で、周囲の人を照らし続ける成瀬。
極めるといっても、かならずしもゴールに価値があるわけではない。極められなかったとしても、そのための行動は無駄にならない、という言葉が心に刺さる。

0
2026年04月25日

Posted by ブクログ

やっぱり成瀬は最高!さす成!!
自分の気持ちに、興味のあることに、素直に自由に生きられるっていいよね。普通は、周りにどう思われるんだろう、とか考えてしまうところを、成瀬は、想像の斜め上を行く行動力で、「すごっ、なにそれ笑笑」となってしまう。
献血に、健康マージャンって。入学式に振袖も目立ちまくりだろうな~。
で、西浦くん。いいヤツだね~。今どき文通してくれる男子はいないし、こんな自由な成瀬を受け入れてくれている。このあとどうなったんだろうな~、と想像が止まらない。
だるま研究会も謎多き集団だったし。
まだまだ成瀬の世界が見てみたかったけど、完結とは残念。
でも成瀬のキャラは永遠に残るような気がする。
きっと、いつかきっと、また成瀬に会えますように!!

0
2026年04月25日

Posted by ブクログ

オーディオブックにて。

結末が清々しくてなんとも言えない気持ちになった。
みんな成瀬のことが好きで集まってきた人達なのだろう。そして島崎も200歳まで生きると宣言。
もっと2人の掛け合いを見たかった。

この本といわず、この成瀬シリーズではただ元気を貰えるというだけでなく、自分がやりたいと思ったことを直ぐに実行し挑戦することの大切さや意欲を掻き立てる作品である。
成瀬という主人公は「一般的」に見たら自閉傾向があり、周りのことよりも自分の思い強く、巷で言う「空気が読めない」所もある。しかし、周りが成瀬と過ごす中で成瀬の真っ直ぐさに感銘し、共に過ごす。逆に成瀬も垣間見える人間らしさを醸し出すことで登場人物だけでなく、読者の共感を得る。

色々な人に贈りたい作品であった。

0
2026年04月25日

Posted by ブクログ

読む時間がなくてオーディブルで聴きました。
成瀬の周りの人たちが成瀬がいてくれるから救われているところがたくさんあって、「あかり」の名前がピッタリだな、と聞き終わったときには前向きな気持ちになる作品。

西浦くんとの今後が気になる!!

0
2026年04月25日

Posted by ブクログ

やっぱり成瀬シリーズ大大大好き♡
相変わらず、とても勇気をもらえました!
成瀬はやっぱり光輝いてるし、周りのみんなの温かさも感じました(物理的な意味でもね^_^)
私も1口で30回噛むの始めました!
京都行ってみたいなぁ

0
2026年04月27日

Posted by ブクログ

久しぶりの成瀬。そうそう、この変な喋り方する子だったな。

今回の舞台は京都。

成瀬は大津観光大使の衣装を着て、京都名所巡りをするという、抜かりなく大津の宣伝しててさすが。

京大の達磨研究会なる、森見登美彦ファンの面々、キャラがいいですね。常にこたつごと活動してしてる設定おもしろい。アレルギー毎回聞いてくれる鍋奉行やら、真面目で不器用なリーダー。

そして簿記勉強系YouTuberぼきののか笑

宮島さんて面白い人なんだろうなー。

成瀬の両親も、娘のことをちゃんと信じてるところが素敵。成瀬は感情が出づらく無表情で自由。一見協調性がなさそうに見られがち。だけど、
「そういう子なんで」
とちゃんと認めてるところに、成瀬あかりの自由さがあるのだ。どんな考えも持とうと認めてくれる人がそばにいる安心感、そこから自己肯定感が高まるのだ。

船が目的地の大津港に到着して、船着場で知り合いたちが出迎える風景に、
「桃鉄じゃん」
「住民は大歓迎ですぞ!」
桃鉄の回収、笑いました。

成瀬みたいな子に出会ってみたいなぁ。
シリーズ完結!
映画化するなら成瀬は誰かなぁ。

0
2026年04月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

終わって欲しくなかった成瀬完結刊!やっぱり期待通りの面白さだった!令和が誇る爽やか青春物語!3シリーズ全てが一貫して読みやすくて、どの話も本当に爽やかで疾走感がある!
京都大学へ進学後、新たな繋がりができることに伴い新たな友人ができても、島崎との変わらぬ唯一無二の関係性が、読んでいて最後まで本当に微笑ましかった。離れていても成瀬はどこまでも成瀬だし、そんな成瀬を何百年でも見届けようと誓う島崎も島崎で。成瀬は常に周りを照らし続ける存在だけど、たまには休む日があっても良いと考えることができるの、島崎しかない視点だよなって心がじんわり。
二人のこの確固たる関係を友情と表現するにはあまりにも簡素すぎると感じてしまう。何が適切なんだろう?運命共同体とか?何あれ、本当に淀みひとつない素敵な完結だった!これまでに出てきた人たちもちゃんと出てきて嬉しかった!

0
2026年04月22日

Posted by ブクログ

成瀬の自分のやりたいことを基準にした自由な生き方は、いつのまにか関わった周りの人を巻き込んで、なぜか幸せな気持ちにしていく。成瀬が意識しているわけではないが、ただひたすらに何かに夢中になり極めていく姿が人の心を動かしていく。うらやましかったり自分にはできないと思ったり、思いはそれぞれ。成瀬を取り巻く世界は温かく心地いい。

0
2026年04月23日

Posted by ブクログ

最後まで、成瀬ワールドに惹き込まれたꈍ .̮ ꈍ
どんどん読めて3時間くらいで読み終わった!凄くテンポの良い感じで、前作の時は中だるみとかあった気がしたけど、こちらは、すごくテンポがよくて、新たな登場人物の癖もとてもよく、出会い、繋がりを感じる素敵な作品でした。

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2026年04月21日

Posted by ブクログ

成瀬シリーズ完結編。たくさんの人が成瀬と関わり、たくさんの人に良い影響を与える成瀬は素晴らしかった。特に最後の話はすごく良くて完結にふさわしい内容だった。これで終わりなのは少し寂しいがこの先待っていればいつかまた読める日がくるんじゃないかと期待しながら待ちたいと思う

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2026年04月21日

Posted by ブクログ

成瀬あかりシリーズは静かに、何事もなかったかのように、僕の胸にとどいた
そこにある友情はほんとに綺麗で、どこにも嘘はなかった
ありがとう、それだけで充分だ

0
2026年04月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1話ごとに異なる登場人物の視点から成瀬との物語が描かれている。芯の部分は変わらず真っ直ぐな成瀬が、これまでの物語での出会いや別れを経験して相手を思いやった言動ができるようになっているのが何か嬉しい。最終話では登場人物勢揃いなThe最終話と言う感じで良い締めくくりだった。できればまだ続いて欲しい。。

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2026年04月20日

Posted by ブクログ

特に本作で好きなのは【ぼきののか】である。
同じ人がいたら嬉しい

独特な口調で感情の機微が少ない成瀬、人がハッとなるような鋭い目線、芯をもってる成瀬。惹かれる人が多いのもわかると思うと同時に、これだけ魅力的な主人公を次々にエピソードで引き出せる作者に改めて驚愕する。

普通に成瀬ロスになるんだが。終わらないで欲しい。いくらでも読んで感じていたい。1作目、2作目と同じく何度も読み返すだろうな。

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2026年04月19日

Posted by ブクログ

成瀬本でしか取れない栄養がある。

成瀬の考え方本当に凄いと思うし見習いたい。
このシリーズ読むたびに、前向きな気持ちになって「俺もなにかやるぞ!」って気持ちにさせてくれる。
ありがとう宮島さん。

成瀬は本当に人に恵まれて、(恵まれてるっていうか成瀬自身が素晴らしい人格者だから類は友を呼ぶ?)娘にもあんな生活を送ってほしいなと思いました。

親のインタビューのところ、普通に泣いた。

成瀬シリーズ好きだなぁ。

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2026年04月19日

Posted by ブクログ

今回もすごいよかった!成瀬が出てきたときの胸の高鳴りは、他にないもので成瀬は読者までも明るく照らしてくれてるんだなって思う。
正直刺さらなかったエピソードもあったけど、最後の島崎のエピソードだけでもみる価値がある。他にも坪井とぼきののかとお母さんのエピソードは、どれも最高だった。
島崎のエピソードは、これまでの成瀬の物語を締めくくる最高の出来でラストは、島崎と同じように込み上げてくるものがあって涙が出そうになった。

0
2026年04月18日

購入済み

斜陽日本での楽しい生き方を示す

成瀬三部作完結編。京大生となった成瀬あかりと愉快な仲間たちを描く。👩🏻‍🎓翻訳家マライ・メントラインは、本シリーズのテーマを「地盤沈下している日本社会の空気感の中でいかにポジティブに生きるか」として捉えている。本シリーズ累計200万部超の実績は、こうした時代の要請に応えた結果なのだろう。👩🏻‍🎓ところで、成瀬のキャラについて、斬新という評価が目立つ一方、エロゲにはよくあるキャラとの指摘もあった。この指摘には、思わず笑ってしまった。👩🏻‍🎓

#ほのぼの

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2026年03月15日

購入済み

人生を考えさせられる啓発本的な

森見登美彦ファンにはうれしい話もあり、笑いながら読みました。成瀬のまっすぐで一生懸命で、人を惹きつけるのは、自分をしっかりもった人なんだと思った。心病みそうな現代社会において、必読書です。続編がどうかありますように🙏

#笑える #タメになる #憧れる

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2026年02月26日

購入済み

読み手さえも照らす成瀬の煌めき

大学生になっても成瀬の勢いは止まらない。
新たな出会いと、これまでの登場人物との絆。
シリーズ完結は名残惜しいですが、成瀬を語るには少し淡白なくらいがふさわしいのかもしれません。名作です。

#癒やされる #エモい #深い

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2026年01月26日

Posted by ブクログ

読み終わるのがほんとうに惜しい。
読み終わっちゃった、もう成瀬に会えない。成瀬は物語の中で関わる人を前向きにしてくれます。
まっすぐ、正直、真摯、一生懸命、、、
私が成瀬から感じる言葉は、いつも私の背筋を伸ばしてくれます。自然と凄い勢いで読み進めてしまいますが、そのなかにも笑いと涙が、じんわりと交互にやってくる感じは心のストレッチをしている感覚です。
この巻で、これまで以上に感動があったのは、私がすっかり成瀬ファンになってしまっ
ていたからなのか、少し大人になって、心の角が取れてきた登場人物たちに感情移入してしまったからなのか。

0
2026年04月26日

購入済み

久しぶりに面白かったなぁー

とても読みやすく、前向きに生きて行ける道標のような物語でした。
最高でした(^ω^)

#ほのぼの #深い #共感する

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2026年01月09日

ネタバレ 購入済み

ついにあの成瀬が完結する

しかし何という爽快感だろうか。成瀬がまさに京都の京都を駆け抜けて行く。その周りの人々を巻き込んで、みんなも何故か成瀬の話しをしてしまう。そして彼女はこれからもこのままで生きて行くんだろうね。

#アツい #癒やされる #深い

0
2026年01月07日

購入済み

成瀬シリーズ第三弾は京都大学に進学した成瀬の大学生活が描かれます。新しい環境で新しい友人を作り、相変わらず自由な成瀬が描かれています。今回は成瀬の母視点が特に印象的でした。じんわり感動するシーンを多く成瀬は都を駆け抜けるでした。京都を極めた成瀬は次はどこに向かうのか、次回作があるのかわかりませんが楽しみにしています。

#ハッピー #ほのぼの #感動する

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2026年01月01日

ネタバレ 購入済み

完結だけど、さよならじゃない

最終巻、最終章で成瀬フレンズが大集結。
シリーズは完結しても、まだまだ成瀬あかり史は続きます。
なぜなら彼女とそれを見届ける友人は、二百歳以上生きるのだから。
(良い意味で)完結詐欺と言われても、またいつか帰って来ることを期待しています。

#アツい #感動する #憧れる

0
2025年12月09日

Posted by ブクログ

今作も笑った。
成瀬のことはずっと見ていたくなる。
住んでた人にしかわからんだろ!とか、読んでないとわからんだろ!みたいなことが散りばめられてるのがやっぱり良い。
滋賀とか京都とか森見登美彦とか、、、
滋賀に住んでたことも森見登美彦を読んでることも誇りに思た今作でした。

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2026年04月25日

Posted by ブクログ

登場人物キャラが立っている、文体が読みやすい、舞台設定が現実に即しているので、設定理解の負荷が少ない。3部作一気読みしてしまった。

いや〜よかった
滋賀いきてえ〜

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2026年04月25日

Posted by ブクログ

宮島美奈さんの成瀬本シリーズの最新刊読み終えることできました。
久しぶりの成瀬本でしたが、再び成瀬さんにぐいぐい引きこまれて一挙に読んだという感じでした。谷はない本で面白かったですね。最近サスペンス本に疲れていたので本当に楽しみながら頭を使わないで読み切れた安心感がありましたね。

ありがとうさまでした。

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2026年04月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

成瀬シリーズの最後3巻目、ということで楽しく読みました。京都大学編という感じで、京都での話が中心に進みます。最後、琵琶湖疏水船で京都からびわ湖に帰ってくる感じは、みごとに”完結”した感じでしたね。

3冊を終わってみて、成瀬あかりの魅力ってなんだろう?と考えるのですが、素直、実直、決断力、行動力、洞察力、、、ん・・・どれも正しいんですが、正しくないんですよね。

きっと成瀬はASD(自閉スペクトラム症)でサバン症候群なんですが、どうにも愛さずにはいられないキャラになっています。

人やものに対して、先入観なく、悪意を持たない。それどころか敬意をもったコミュニケーション力と行動力。そのあたりが魅力なんでしょうね。

成瀬の街にすんでいて、毎日をほっこりさせてくれる、そんな素敵な本でした。

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2026年04月23日

Posted by ブクログ

相変わらず成瀬はいつでも元気で周りの人たちを明るく照らしている。
友人たちも成瀬に感化され、周辺環境にポジティブな影響を与え始めており、こちらも元気になれる!

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2026年04月23日

Posted by ブクログ

京都の大学に進学しても、成瀬の個性と勢いは止まらない。奇妙なサークル仲間、同じ大学の友人、冴えないYouTuber…成瀬と関わる人はみんな成瀬にいつの間にか魅了されていくのだ。そして既刊に出てきたあの人もあの人も…そして物語は成瀬らしい大団円へ。
成瀬シリーズはこれで最終巻とのことだけど、まだまだ成瀬の活躍を見ていたいと思った。

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2026年04月21日

Posted by ブクログ

安定して面白い。3作目だが、1・2作目を読んでないとよくわからないところが多いので順番に読むべき。3作目ともなると目新しさでは勝負できないので、成瀬キャラだけでは難しく、もっとストーリや展開の面白さは必要。まあでも面白いのは間違いない。

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2026年04月21日

Posted by ブクログ

 成瀬シリーズ完結。最後まで成瀬を見届けたいとグイグイ引っ張られる様に読んでしまった。
 成瀬が自分の周囲の人達に影響を与え、成瀬を中心に輪が広がって行く様が本当に清々しかった。シリーズ通して誰よりも真っ直ぐな成瀬だからこそ惹きつけられたのだと思う。
 読書が苦手な私を読書に誘ってくれた不思議な魅力があふれる成瀬シリーズでした。

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2026年04月27日

Posted by ブクログ

やっぱりちゃんと面白かった。

相変わらず忙しくて真っ直ぐな成瀬。清々しい。
色々な人の目線で都度語られているのが面白い。
200歳まで生きたいと思える人生って良いな。

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2026年04月24日

Posted by ブクログ

シリーズ最後の本。前作の感想で、成瀬の成長がないと書いてしまったが、そもそも著者には、成瀬の一代記を書くつもりはなく、編集者に続編を頼まれて、三作までという約束で書いたとのこと。成瀬というキャラは面白いし、一作だけではもったいないという編集者の気持ちもわかる。宮島さんの、リクエストに答える柔軟さと三作までという潔さがいい。また、気が向いたら、成瀬復活ということでいいと思う。

この大団円を見ても、このシリーズはここまでというのがよく分かる。

「そういう子ですから」。親にそう言って庇ってもらえて良かったね。学校の先生に対して、これ以上の言葉はないと思う。

それにしても、見ず知らずの男性のマンションに、女性2人とはいえ、訪ねていけるのは、学生ならではの気やすさだなあと感心。良い学生時代を過ごせて何より。ずっと、そんな街でありますように。

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2026年04月24日

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