ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
9pt
唯一無二の主人公が、今度は京都を駆け巡る! 成瀬シリーズ堂々完結!! 膳所高校を卒業し、晴れて京大生となった成瀬あかり。一世一代の恋に破れた同級生、「達磨研究会」なる謎のサークル、簿記YouTuber……。千年の都を舞台に、ますます個性豊かな面々が成瀬あかり史に名を刻む中、幼馴染の島崎のもとには成瀬から突然速達が届いて……!? 全6篇、最高の主人公に訪れる大団円を見届けよ!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
3冊の成瀬シリーズの中でぶっちぎりに好きだと思った。1作目と比べると人間味ややわらかさが出てきた成瀬を、ようやく「最高の主人公」だと思えた。 それはきっと私がそれほど地元愛がない滋賀県民で、3冊目の主な舞台が京都というブランド力がありつつ身近な場所に移ったからだと思う。 京都のガイドブックに載って...続きを読むいる場所をスタンプラリーのように巡る成瀬が眩しくて真似したくなった。 これからは京都へ行ったときも「この街に成瀬がいるんだな」と空想することになりそう。
(成瀬シリーズまとめての感想) こんなにも全ての登場人物たちを大好きになれて夢中で読んだシリーズは久々だ。 読み終わりたくなかった。でも読み終えて自分もまた、成瀬あかりの光に照らされた一人になれたような心持ちになった。 作者の宮島未奈さんご本人がきっと魅力的な人々に囲まれて彩りに満ちた世界に生きてい...続きを読むらっしゃるのだろう。 読んだすべての人たちが成瀬の弟子となり、成瀬の行動力、毅然と迷いのない芯の通った明快な生き様を体得したら、世界は素晴らしいものになるだろうな。 あーーほんと読んでよかった! 成瀬を見習い、私も200歳は確実に生きようと思う!
匿名
成瀬の成長がたまらん
斜陽日本での楽しい生き方を示す
成瀬三部作完結編。京大生となった成瀬あかりと愉快な仲間たちを描く。👩🏻🎓翻訳家マライ・メントラインは、本シリーズのテーマを「地盤沈下している日本社会の空気感の中でいかにポジティブに生きるか」として捉えている。本シリーズ累計200万部超の実績は、こうした時代の要請に応えた結果なのだろう。👩🏻🎓とこ...続きを読むろで、成瀬のキャラについて、斬新という評価が目立つ一方、エロゲにはよくあるキャラとの指摘もあった。この指摘には、思わず笑ってしまった。👩🏻🎓
#ほのぼの
成瀬とともに歩んだこの数年間。読み終わった後の自分の人生もともに振り返る。成瀬のように沢山の出会いがあったな、と。でも、成瀬のように、深く、濃い付き合いがあったかな?と。いやこの数年間は無かったとしても、かつて同じように気の合う、愉快な友は、出会えていたな、と。 成瀬は、本当にいいやつだ。無表情で気...続きを読むの利いたことは言えないが、本当は本当にいいやつだ。 成瀬のような人に出会いたい。成瀬のように、自分も周りを照らせるような人になりたい。そう思った。 ありがとう成瀬あかり。
読み終わると、いろんなことに挑戦してみようと前向きな気持ちになる。 あかりのお母さんのように、ありままの子どもを受け止められる母親になりたい。
あー終わってしまった…またしばらく成瀬ロスだな!西浦くん久々だ!良かったね!何か1番共感できた子かも?気が向いたらその後を書いて欲しいな…読んでいて何か前向きになれた作品!
読んでてすごく楽しい気持ちになる。 京都に住んでだことがあるから知ってる場所が書かれるのは楽しい。 京大が森見登美彦以前と森見登美彦以降に分けられる というフレーズが個人的にツボだった。森見登美彦読み返したくなった
『成瀬は都を駆け抜ける』を読み終えてまず感じたのは、これはいわゆる青春小説ではないということだった。大学生活、友情、恋、将来といった要素は確かにある。しかし本作の中心にあるのは、若者の成長物語というよりも、「一人の人間が自分のルールで世界を生きる姿」を描く物語だ。青春の葛藤や迷いを描くタイプの小説と...続きを読むは少し違う。むしろ、迷いながら進む周囲の人間たちを、主人公・成瀬あかりという存在が照らしていく構造になっている。 成瀬あかりはシリーズを通して極めて特異な主人公だ。常識的な意味での“成長”をしていく人物ではない。むしろ最初から一貫している。自分の目標をはっきりと言い、周囲にどう思われるかを気にせず行動する。二百歳まで生きるという壮大な人生計画を真顔で語り、それに向けて生活を設計する。その姿は一見すると奇抜だが、読み進めるうちに気づくのは、彼女の言動が意外なほど筋が通っているということだ。大きな目標を掲げ、百のことを試し、そのうち一つでも叶えばいいという姿勢は、むしろ現実的な戦略として成立している。 本作では舞台が大津から京都へと移り、成瀬は京都大学の一年生として新しい環境に入る。物語は六つの短編で構成されており、それぞれ異なる人物の視点から成瀬の存在が描かれる。失恋をきっかけに人生の意味を見失った学生、奇妙なサークルに巻き込まれる青年、YouTubeで簿記を発信する人物など、登場人物たちはそれぞれ自分なりの悩みや停滞を抱えている。そこに現れる成瀬は、問題を解決してくれるわけでも、特別な助言をするわけでもない。ただ自分のやり方で生きているだけだ。それでも、周囲の人間は少しずつ前に進む力を取り戻していく。  この構造が本作の面白さだ。成瀬は物語の中心にいるが、必ずしも物語を動かしているわけではない。むしろ彼女の存在が“軸”として置かれ、その周囲で他人の人生が動いていく。多くの青春小説では主人公が悩み、変化し、成長する。しかしこの作品では、成瀬はほとんど変わらない。変わるのは周囲の人物たちだ。この逆転した構造が、シリーズ全体の魅力になっている。 特に印象に残るのは、成瀬の言葉や行動が、決して説教にならないことだ。誰かに「こうしたほうがいい」と言うわけではない。ただ、自分はこうする、と言って実行するだけだ。結果として、その姿が周囲の人間に影響を与える。これは理想論の押しつけではなく、実践によって示される価値観だ。そのため読者にとっても説得力がある。 また、本作はシリーズの完結編という位置づけでもあり、これまでの人物や関係性が丁寧に回収されていく。特に幼なじみの島崎との関係は、このシリーズの静かな軸になっている。成瀬という強烈な人物を、ずっとそばで観察してきた視点があることで、物語は単なる奇人の活躍譚にはならない。島崎の視線を通して見ることで、成瀬の存在はより立体的に見えてくる。 読み終えて感じたのは、成瀬という人物の魅力は「特別な才能」ではなく、「自分のルールで生きること」にあるということだった。周囲に合わせて目標を調整するのではなく、まず自分の理想を掲げる。そしてそれを淡々と実行する。その姿勢は一見すると突飛だが、同時に非常にシンプルでもある。 『成瀬は都を駆け抜ける』は、大学生活を描いた青春小説の形をとりながら、「どう生きるか」という問いを軽やかに提示する作品だ。悩みを深刻に掘り下げるのではなく、行動することで世界の見え方が変わるということを示している。成瀬の言葉や行動は派手ではないが、読後にじわりと残る。自分の人生をもう少し自由に考えてみてもいいのではないか、そんな感覚を与えてくれる一冊だった。 #2026年12冊目
シリーズ完結がめちゃくちゃに寂しい! 成瀬が活躍の幅を広げた末に、200歳を迎える時を見届けたかった… 私も200歳まで生きるから、カムバック希望!!
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
成瀬は都を駆け抜ける
新刊情報をお知らせします。
宮島未奈
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)
成瀬は天下を取りにいく 1巻【電子特典付き】
婚活マエストロ
成瀬は信じた道をいく
それいけ! 平安部
短編小説新人賞アンソロジー
成瀬は天下を取りにいく 無料お試し版
試し読み
成瀬は信じた道をいく 無料お試し版
「宮島未奈」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲成瀬は都を駆け抜ける ページトップヘ