ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典

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    残念すぎる。だけど愛おしい。私に子供の知り合いがいたら、この本を紹介したいと思った。持病の片頭痛で寝込んでいる時でも、あまり頭を使わず軽い気持ちで読めた。(※勿論、頓服を飲んでピークを鎮めたタイミングで)これも人類の進化……!?(たぶん違う)

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    2026年04月15日
  • 本でした

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    なかなか楽しい本でした
    ヨシタケさんの断片的?ないつもの本の感じかな?と思ったけれど…ちゃんとオチもあり、物語になっていました。
    絵も多用してあり、3時間ほどで読み終わります。
    最初どうかな?と思ったけれど、読んでよかったです。
    楽しかった。

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    2026年04月15日
  • 100年のレシピ

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    おもしろかった。料理、とくに家庭料理が時代の影響を受けて変化していることが良くわかったし、推理的な要素もあって読みやすかった。昭和生まれの私としては、インスタント食品が悪く言われていたのも知っているし、それぞれの時代に起きた食品偽装などの象徴的な事件なども織り込まれていて想像しやすかった。女性、専業主婦ってこういう位置づけだったんだなあとあらためて驚く。
    一番最後の話では戦争が深くかかわっていて、その苦しい時代だからこそ起きてしまった悲しい話、でも最後に色んな人がうまくつながってすっきりした感じになった。花央の人生がどうだったのか読みたいと思った。

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    2026年04月15日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

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    ずっと読みたいと思っていてやっと読めた!
    短くて読みやすく、タイトルから想像するようなファンタジー要素は少なめ

    ともすると、退屈なおばあちゃんとの生活の中に、小さな幸せがたくさん散りばめられていてよかった
    こんな暮らしをしたい

    植物や、食べ物の描写が素敵

    最後は泣ける…
    また読み返したい

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    2026年04月15日
  • 天神さまの花いちもんめ2 お稲荷さまの呵呵大笑

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    ネタバレ

    今回もシリアスとコメディのバランスがちょうどいい。
    栃木県民としては苺の神がとても気になるのでいつかちゃんと登場してほしい。
    ウカ様も神になったばかりの時は失敗とかしてたんだねえ。

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    2026年04月15日
  • 長安のライチ

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    長安の下級官吏・李善徳が、楊貴妃の誕生を祝う宴に合わせて、妃の大好物である「荔枝鮮(生のライチ)」を2500km離れた嶺南から届ける羽目になり、権力、官僚組織に翻弄されながらミッションを遂行する話。次々と降りかかる難題を客観的事実の集積と唯一の能力である算額で乗り越えていく。本の帯にあるようにまさに「超高速不可能任務エンタメ」。
    歴史と論理を違和感なく物語に入れ込んでおり、一気に読めた。

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    2026年04月15日
  • 夜明けのすべて

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    PMSにパニック障害、苦しくて辛くて大変で…なのに二人のやり取りは意外にも軽快でクスッと笑える、優しくて温かくて誰かを想う気持ちに背中を押されるような物語。

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    2026年04月15日
  • 監禁依存症

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    最近、Netflixで「九条の大罪」を一気見した。

    どう考えても極悪な犯罪者を弁護し、世に放つ九条。
    ヤクザに金をもらって言いなりになるのではなく、感情を抜きにして「法律」という平等なルールのもと、正当な権利を行使することが九条の軸となっている。

    確かに、あの作品は本当にいろんな人間がでてくる。
    境界知能の人間が生き抜くために犯罪に手を染めてしまうこと。その大元は結局ヤクザだったり、機能していない家族のせいだったり。

    私は「九条の大罪」を観て、
    法律を理解して使う人間の難しさを感じた。

    では本作「監禁依存症」は?
    今回の話には「小諸成太郎」という弁護士が中心にいる。
    小諸弁護士は性加害

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    2026年04月15日
  • グロリアソサエテ

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    日本民藝運動の創設者・柳宗悦と、声楽家の妻や子どもたちの暮らしを、女中サチの目を通して描いた物語。史実に基づく面白さに加え、語り手であるサチが少しずつ成長していく様子が心に残った。
    柳宗理のミルクパンやフライパンが好きなこともあり、その父である宗悦の人生を知ることができたのも嬉しい発見。良書と出会えて嬉しい!
    どこか原田マハの『晴れの日の木馬たち』に通じる空気も感じられる一冊。

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    2026年04月15日
  • 新訳 赤毛のアン

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    たまたまNHKでアニメがやっていてチラッとみたらとても面白かったのでこちらの本をお迎えしました。
    ページをめくるたびに心が優しい気持ちでいっぱいになる、
    そんな素敵な作品です

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    2026年04月15日
  • 告白

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    読み進める手が止まらなかった。
    読めば読むほど繋がっていき、でも読んだ後に何も残らない感覚は初めてだった。
    読みやすいのに面白い

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    2026年04月15日
  • 家族

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    読みやすい文章で、どんどん読めた。
    他人事には思えないところが、ものすごく怖かった。
    家族内のちょっとした綻びから、他人に家族を乗っ取られて、暴力によりお互いを追い詰めていく。
    自分がちゃんとしておけばいいとかいう問題でもないから、心臓がドキドキするほど怖かった。

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    2026年04月15日
  • 旅のつばくろ、ふたたび―飛び立つ季節―(新潮文庫) 電子オリジナル版

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    沢木耕太郎『旅のつばくろ、ふたたび』新潮文庫。

    既に4月刊行の新刊文庫にも手を出しているのだが、ようやく3月に刊行された新刊文庫の最後の1冊が読み終わる。それにしても、今どき550円の文庫本というのは、かなり安く感じてしまう。

    今や文庫本は1冊900円から1,000円とかなりの贅沢品になってしまった。海外翻訳作品の文庫本などは無理矢理、上下巻に分冊され、平気で1,700円とか2,000円とか驚くばかりだ。

    『旅のつばくろ』の続編の沢木耕太郎による国内旅エッセイである。文庫版あとがき『敵か、味方か』が新たに収録されている。

    沢木耕太郎の文章には自身の経験を正確に伝えようとする慎重さが窺え

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    2026年04月15日
  • ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人

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    すんごい、良かった❣️最後の章は、感動ものです。ラストのラストまで、どうして、そうなったのか、読ませます。
    何かの信念を持つということは、その裏というか、根本に、とんでもない人生経験があるものだね〜と感じた。

    犯罪とは何か?
    法律を犯せば犯罪だけど。
    究極の選択をするとき
    人は、何を選んで生きていくのか?
    深かったし、楽しめた。
    良い読書体験となった。

    さて、シリーズの次へ進みます。

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    2026年04月15日
  • 死刑にいたる病

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    ネタバレ

    すごく面白かった。久しぶりに一気に一冊読んでしまった。
    連続殺人鬼・榛村から手紙をもらったパッとしない大学生・雅也。警戒しながらも関係者に聞き回ったり、事件について調べたりしていくうちに、周りから「話しやすくなったね」と評される。本を読んだり、出かけて色んな人と話したからかな、と思っていたら、急に雅也の母親の話になっていってびっくり。幼い子に対して変な目で見たり、榛村への共感が危険なくらい高まって行った時に、金村や灯里からの連絡でストップがかかったのは、よ、よかったね〜、と読んでた。
    でもエピローグを読んだら、榛村が操ってたの、あの人もこの人もみーんなじゃない!って最後にびっくり。
    主人公の栄

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    2026年04月15日
  • いのちの車窓から 2

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    源さんの言葉や、優しくほんとに身近なひとと思わせてくれます。
    等身大の源さんの日々や悩みに誰しもが惹かれること間違いなしです。

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    2026年04月15日
  • 悪の教典(上)

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    ネタバレ

    蓮実がやばい人物なのは間違いないが、それ以上にその他の教諭も含めるとおかしい人たちばかりが登場する。
    こんな学校には行きたくないと心底読みながら思っていた。

    平然と人殺しをする蓮実に恐怖を感じるとともに、モンペやミサンドリストが成敗されたときは少しスカッとした。
    生徒を手玉に取り、自分以外の人物を駒のように操る手腕はさすがである。

    子供時代の話もものすごい。
    自分の自由を守るためには手段を厭わない。
    たとえそれを脅かすのが両親であったとしても徹底的にやってのけるのはもう圧巻としか言いようがない。

    性的な面でもひどいことを行っていてかなり引いた。
    生徒に手を出すのは当たり前でジャージの講釈

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    2026年04月15日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    花を眺めるのが好きなひとにおすすめです。
    この本を読むと、花屋さんへ出掛けたくなります。
    誰かに花束を贈りたくなります。

    実際に私も、花屋さんでこの本に出てきた花を尋ねてみたら、また新たなことを教えてもらい、
    日常がこの本のようで嬉しかったです。

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    2026年04月15日
  • 変な絵

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    一気に読み切ってしまうほど引き込まれる面白さがあった。物語としての展開によるサスペンスやスリルだけでなく、描かれる出来事の背景や、その裏にある仕掛けまで含めて「こわさ」が成立している点が印象的だった。
    単に怖い出来事が起きるだけではなく、それがどのようにして起こり、どのような意図があったのかが徐々に明らかになることで、理解した後にじわりと不気味さが広がっていく構成が秀逸だと感じた。読み終えた後にも余韻として残るタイプの怖さで、単なるサスペンスとは異なる魅力を持った一冊だった。

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    2026年04月15日
  • 変な地図

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    ネタバレ

    その性格から就活に苦しむ栗原。
    『本当のこと知りたい』という亡くなった母親の強い気持ちを頼りに、母が探っていた祖母の自殺の真相に迫る。真実が明るみになるにつれ、廃集落の闇とそこで起こった事件の存在も明らかになっていき、、、

    栗原の観察眼が冴え渡っていました。状況観察力もですが、人間観察においても然り。

    廃集落の闇については、『変な〜』シリーズではお馴染み(?)というか、人間の欲深さや妄信することの怖さみたいなものがその土地特有の習慣を作り出していて、それが悲劇を生み出すという構造に。
    しかしながら、隠蔽されたトンネル掘削時の事故の件に関しては、おぞましさから眉間にシワが寄りっぱなしだったと

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    2026年04月15日