小説・文芸の高評価レビュー
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ネタバレこの本に出会えた事を感謝したい。私は今まで様々な本を読んできたが1番良かった。この本から学ばされたことを忘れないでいたい。
私はあと1年程で中学2年生…そうフジジュンが死んだ時と同じ歳になる。テレビでたまに見かけるいじめによる自殺。泣いて気持ちを話す親。なんだか遠く感じていた。でも、この本を読み進めるにつれてなんだか胸がだんだん苦しくなってきた。私も十字架を背負わされるような気がした。辛くて苦しくてどうしようもなくて何度か本を閉じてしまった。
親はこの苦しみから解放されたくなかったのかもしれない、その言葉を読んだ瞬間、頭に電流が走った。上手くあらわせないがこの言葉が本当に好きだ。また、ナイ -
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SF作品だけど、描かれていたのは人間。
星新一を思わせるようなユニークな発想やオチだなと思ったら、星新一はこの作品に影響を受けてSF作家の道に進んだそう。
あの面白さはここが源流だったんだと納得。
2030年〜2057年の物語。
ちなみに旧版では1999年〜2026年の物語だったそうで、なんと今年がその最終年だった。
現実が追いついてしまったので、新版では31年ずらしたとのこと。それでも、まだブラッドベリの未来には追いついていない。
個人的には、作品によってかなり好みが分かれた。夢中になって読んだ話もあれば、正直全く理解できなかった話もある。
思い返せば以前読んだ『華氏451度』もよくわか -
Posted by ブクログ
映画が公開される前にもう一度読みたいと思って、再読。
10代、20代という大事な時期を自分の親によって振り回された暁海と櫂。
離れたくても離れられない。
見捨てられない。
嫌いとも言い切れない。
こんな親にはなりたくないと思っていたはずなのに、気付いたら親のようになってしまっていたり、親のような人に惹かれてしまっていたり。
何もかも親から離れられない2人を見ているのが辛かった。
それでも、もがいて、這いつくばって、必死に生きて。
そんななか暁海と櫂のすれ違いが始まっていった時は悲しくなった。
遠距離恋愛はやっぱり辛いのか。
環境が変わると人も良い方向にも悪い方向にも変わってしまう。
心が離れ -
Posted by ブクログ
ネタバレ身近に非凡な才を持つ人がいると苦しいよね!
と、真奈さんを通して思いました。
みんな誰かの特別になりたかったというのが切ない。
嫉妬も悔しさもあっても、真奈さんの根底は妹が大好きだったんだろうなぁ…。
散々、香りは人のエゴのような考え方をされてきた最後、新城さんの考えが沁みます。
「嘘でも、離れて欲しくなかったってことだろ」…優しくて素敵だと思いました。
朔さんと一香さんの描写にも歓喜しました。
「彼は見つけたのだ、自分の香りで染めなくてもいい人を」…第三者が2人をそう表現した事がすっごく嬉しいです。
大好きなシリーズが終わってしまった…。
全作変わらず香りの表現が綺麗でうっとりしました -
Posted by ブクログ
大まかなあらすじを知った状態で読んだことも理由だろうが、近代文学の名作にしては読みやすく、純粋に面白かった。
佐助と春琴のつながりは、主従・師弟・相弟子・実質上の夫婦と、複雑かつ奇妙である。そして、春琴の嗜虐性は度を超えた恐ろしいものとして傍目には映る。しかし、佐助は春琴との関係に心底喜びを感じているようであり、例の事件後には自ら双眼から光を奪うことで、「此の世が極楽浄土にでもなったように思われお師匠様と唯二人生きながら蓮の台の上に住んでいるような心地」となるのだった。
このような、当人にしか分からない関係や感情というのは、谷崎の『痴人の愛』や凪良ゆうの『流浪の月』にも見られると思う。人 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最近、めめが主演で実写映画化したSAKAMOTODAYS。
1話目の懐かしいストーリーが振り返れてまたもう一回見ようかな?と思う気持ちになりました✨
SAKAMOTODAYSを観たことのない方にはめっちゃオススメします!
本では、TVでは味わえない面白さが出ているのでいいなと思いました
キャラのなかでも南雲とルー・シン・葵・坂本が好きです 日常になるような会話が聞こえてくる感じがして平和な日々だな〜と感じました✨️
坂本商店での何気ない日常雰囲気の会話が面白いです
皆さんはSAKAMOTODAYSの中のキャラで好きなキャラとかありますか〜?
何回見ても面白いので是非読んでみてください!
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