ルピナス探偵団の当惑

ルピナス探偵団の当惑

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作品内容

二十世紀の黄昏の、ある晩秋に起きた殺人。たわいもない筈のその事件には、一つ奇妙な謎が残されていた。私立ルピナス学園に通う吾魚彩子(あうおさいこ)は、かつてうっかり密室の謎を解いてしまったために、刑事である奇矯な姉に無理やり現場写真を見せられ、推理を強要される。なぜ犯人は殺人ののち、現場で冷えたピザを平らげたのか――(「冷えたピザはいかが」)。青薔薇の館に残された、鏡文字のルビ付きダイイング・メッセージ。死体から右手を切り取られた大女優。博学の少年・祀島(しじま)らと遭遇する不思議な事件の結末は? 少年少女が織りなす謎と論理のセッション。清冽な印象を残す佳品三編を収める。

ジャンル
出版社
東京創元社
掲載誌・レーベル
創元推理文庫
ページ数
326ページ
電子版発売日
2014年05月23日
コンテンツ形式
XMDF

「ルピナス探偵団の当惑」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2018年10月17日

再読
2巻で反省している通りミステリらしいミステリ
解説の通りチェスタトンや泡坂作品のような
気づけばなぜそう思えなかったのか納得の謎解きが秀逸
言うまでもなく文章も素晴らしい

2013/11/23
もとは1994年から95年に
講談社ティーンズハート(十二国記のホワイトハートの前身)からでた作品...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年05月14日

もともと少女小説のレーベルで出版していた作品を、作者自ら改稿した青春ミステリ。収められている3編は、古びているということはなく、それでいて津原さんのテイストが味わえる秀作ばかり。個人的には『ようこそ雪の館へ』が好みでした。また、『大女優の右手』には、尾崎翠の『瑠璃玉の耳輪』も出てきて、面白かったです...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年02月07日

津原泰水作品のキャラクターからには、なぜか潔さを感じる。
どんなに不道徳でも卑俗的でも、すべての登場人物に宿ってる気がする。
そして相変わらずのネーミングセンスに脱帽。

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Posted by ブクログ 2009年12月07日

可愛い話。
祀島君が好きです。天然でクールって、最高だと思う。キリエのさばさばした性格も大好き。
初期のタイトルが「うふふ ルピナス探偵団」だったのを知ってもっと好きになった。
サイコ、好き。

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Posted by ブクログ 2008年03月04日

最高ですよ。私の今までの少ない読書量の中で、これほど心にキタ推理小説はありません!! 『作家が読む小説』と云われる話を書く作家さんだというので、活字熟練者ではない私にはまだ読むのは早いとも思ったのですが・・・ この小説を読んで、津原さんがジャンルを確定して仕事をしている作家さんじゃないというのがしみ...続きを読む

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