ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • マモル 天国への忘れもの

    Posted by ブクログ

    ファンタジー要素の入ったお話しで
    とても良かった。
    舞がいろんな人に助けられて
    人生をやり直していく姿が
    羨ましかった。
    題名にもあるマモルの正体も
    終盤になるとわかってくる場面が
    早くその先が読みたくて
    どんどん読み進む。
    1時間たらずで読んでしまった。

    0
    2026年06月17日
  • まどろみの星たち

    Posted by ブクログ

    初めの物語が不穏な感じだったので、引っかかって読み進めるのにちょっと時間がかかったけど、全然そんなことなくて、後半はスルスル読めた。子ども…そんなに得意じゃないんだけど、読み終わった後は小さな子を抱きしめたい気持ちになった。

    0
    2026年06月17日
  • 【文庫版】家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった+かきたし

    Posted by ブクログ

    自己啓発本読んでがんばろう!って人には
    本作を読んだ方が10倍は前向きになれると
    思うわ♪(´ε` ) シランケド!
    一穂ミチさんの解説も、
    ここまでくるとラブレター。愛しか感じない。

    昨年だったでしょうか?NHKでドラマ化されて
    カゾカゾ などと略され評判よろしかった本作。
    たまたまBOOKOFFで見つけて購入しました。
    本屋さんで見た記憶すらない
    エッセイコーナー、イカンモンナ_:(´ཀ`」 ∠

    本作が岸田さんの実体験であることは知っていたのですが、これぞエッセイの面白さ!
    ドラマも良かったけど、原作も◎でした!

    父は心筋梗塞で早逝、母が車イス生活、弟が知的障害と日々大変なことが起

    0
    2026年06月17日
  • 今夜、すベてのバーで 〈新装版〉

    Posted by ブクログ

    まず一言。
    めちゃくちゃおもしろかった。

    テーマにおいての重さに対して、
    文章の快活さがとてもページを軽くさせた。

    アルコール依存、その他依存による人間がそうなる経緯や背景に目を向けると、単純に軽蔑することは難しい。
    逃避しているのだから。

    らもさんが予想したよりもアル中は増えてないかもしれないが、確実に依存者は増えているので、
    人はとかく依存してしまう生き物だと考えさせられる。

    0
    2026年06月17日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

    Posted by ブクログ

    私も今すぐおばさんになりたい.........!!
    人生のことじゃなくて雑談をしていたい。次の日何を話していたかも忘れてしまうようなどうでもいい話をずーーっと。お金と健康と友達を大切にすること。肝に銘じます!!
    今はいろんな選択肢があるし、周りと比べると苦しくなることもあるけれど、心に残る文章がいくつも出てきた。「自分の行き先は自分で決めたいでしょ。誰だって」て、1人を選んだり子供を産む産まないとか色々あるけど、自分で決めたことを正解とするのが1番だね。
    桜子みたいな生き方もかっこいい。野望なんてなくて、でも人生は楽しそうな人生の先輩!速水の頑張りすぎていろいろなものを犠牲にしてきたものを考え

    0
    2026年06月17日
  • 月の立つ林で

    Posted by ブクログ

    この一冊を読み終わった時、作品全体の流れがなんだか朔望月のようだな思いました。満ちたり欠けたりすることが美しかった、とても好きなお話でした。

    0
    2026年06月17日
  • ハルさん

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    藤野恵美さんはじめまして!
    こちらは「金曜日の本屋さん」(著:名取佐和子さん)で紹介していて気になっていた本のひとつ。ようやく読むことができた!ちゃんと文庫本の方です!(詳しくは金曜日の本屋さんを!)

    主人公ハルさんは、妻に先立たれ一人娘のふうちゃんとふたり暮らし。ついにふうちゃんの結婚式の当日、今まであった思い出を回想する。
    こういう、殺人事件が起こるミステリーじゃなく日常の小さな謎を解決していくほのぼのミステリーもとても良い。頼りなさげなハルさんとしっかりもののふうちゃん。そして謎を解決する時に突如としてあらわれる亡き妻瑠璃子さん!!

    最後結婚式のところではハルさんと一緒に号泣でした(

    0
    2026年06月17日
  • 女王陛下に捧ぐ、王家の宝の在処

    Posted by ブクログ

    いくつもの層になっている物語が一つにつながっていく話。
    読んでいるのは1冊なのに、時空を超えて旅をしたような気分で、今までにない読書体験だった。
    内容は意外と読みやすく淡々と語られているが、今の世の中で色んなことを考えずにはいられなかった。
    余韻に浸る一冊。

    0
    2026年06月17日
  • タルト・タタンの夢

    Posted by ブクログ

    「和菓子のアンソロジー」に載っていたお話がおもしろくて、2作目としてこちらを読んだ。軽妙に進む。久しぶりに読む人にとっておきの一作。
    ややフランス料理が多すぎるから、フランス好きの人にお勧めした方がいいかも。
    フランス料理xミステリー

    「ぬけがらのカスレ」で泣いてしまった。私、恋愛小説、敬遠してたけど、もしかして好き?

    0
    2026年06月17日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    児童文学とのことですが、大人になった自分も救われました

    魔女修行とのフレーズから、ファンタジーな物語を想像していましたが
    現実を生きるためのコツやヒント、生き物として大切なことを、まいと共に教わった気持ちです

    いちばん印象的だったのは、
    直感は大切だが、その直感に取り憑かれてはいけないということ
    直感がやがて妄想となり、支配されてしまうということ
    そして自身を滅ぼしてしまうこともあると
    身に覚えがありすぎて、肝に銘じました
    又、精神力、意思の弱さは地道に努力することで鍛えることができるということも忘れたくないです

    不安や疑心で身動きがとれなくなったとき、臆病になってしまったとき、
    おばあ

    0
    2026年06月17日
  • 一線の湖

    Posted by ブクログ

    『線は、僕を描く』がとても良かったので続編を読むのが楽しみでした。
    いやもう、凄く好き!
    自然の描写や絵を描く様をこれだけ鮮やかに文章で表すってスゴイ(語彙力低っ)
    そして、湖山先生が穏やかなのに粋すぎます!

    霜介にとっての水墨画って、私にとっては真田丸なんだよなぁ…って改めてそれを介して出会えた方々に感謝

    0
    2026年06月17日
  • 線は、僕を描く

    Posted by ブクログ

    視覚に頼る芸術を言葉に置き換える凄さがちっとも押し付けがましくないからすんなりと読めて、五感を表現する言葉の美しさにちょっと泣きそうになりました。
    文章自体に光や温かさ、優しい風、柔らかな手触りさえ感じられる読書体験は初めてかも。

    0
    2026年06月17日
  • 愚か者の石

    Posted by ブクログ

    北海道の監獄で出会った相方の、来し方を探る旅。重厚な作品だけど、読み口は重くない。すごく良かった。

    瀬戸内巽はボンボン育ちだったが、大学で革命思想に出会い、樺戸集治監に投獄された。雑居房。大二郎という同室の者が語り出す。大二郎は天皇が身体を壊して恩赦が出ることを祈っているようだ。

    大二郎がある日、監獄内を覗き込んでいた女がいたと言ったが、中田看守はそんな女はいなかったと言った。大二郎はホラ吹きなのかもしれない。その夜巽は田淵に襲われかけるが、看守の見回りに助けられる。

    巽は虫歯が痛くてたまらない。他の囚人たちは病の際辛かった話で盛り上がる。中田看守が虫歯を抜いてくれる。囚人たちは北の大地

    0
    2026年06月17日
  • 皇后は闘うことにした

    Posted by ブクログ

    高貴な方々の責務と葛藤が、人間臭い物語として描かれている。
    それぞれの物語に色彩があるように感じた。

    0
    2026年06月17日
  • くちびるに歌を

    Posted by ブクログ

    まさに青春。軽やかな言葉が並びどんどんページが進む。自然と自分の学生時代とリンク。(リンクしたいが男子校だったので無理やり。)
    頭の中で彼らの歌声が響き、感動した。大人になっても社会や人間関係で悩むことはあるが、またそれとは違う青春時代ならではの心の揺らぎを思い出した。

    0
    2026年06月17日
  • 改訂完全版 斜め屋敷の犯罪

    Posted by ブクログ

    快作。
    『占星術殺人事件』と違って導入が滑らかだし、相変わらず大胆なトリックで面白かった。解決編を読みながら作中でサラッと提示された情報が、実は結構な手掛かりだったのに気付く瞬間が気持ちいい。
    探偵登場まで警察たちが色々考えるのが読者の思考をなぞっているようで、情報整理も彼らが大体代わりにやってくれるところが優しい。幸三郎が知的で嫌な金持ちじゃないのも個人的には物語に集中しやすい良いポイントなんじゃないかと思う。
    あと、図解が親切(というか必須)で何度も行ったり来たりしたので付箋を用意するとよい。

    読んでよかったです。

    0
    2026年06月17日
  • 光のとこにいてね

    Posted by ブクログ

    感情の描写がとても丁寧で繊細。
    直接的なことは何も言っていないのにずばり自分にもわかる表現。

    言葉にするのは難しい感情を、細やかに言葉として表してくれているおかげで、自分でもわからなかった自分の感情がこういうことか!とわかる感覚。

    心の言語化のプロとでもいいましょうか。
    そんな感じです。

    0
    2026年06月17日
  • 斜め45度の処世術

    Posted by ブクログ

    面白かったー!
    不思議と共感するところも少なくない。
    フェイクブロッコリー好きすぎるしわかる。
    つづじもりざるおきな何?!

    さとしとお茶したい

    0
    2026年06月17日
  • 少女Aが消えたとき

    Posted by ブクログ

    新聞記者と警察の同時進行で話が進み難しいとおもっていたが理解できる内容と展開が面白く一気読み。
    連れ去り犯との最初の会話でこんな優しい犯人だったら捕まってほしくないと思っていたら意外な展開になり警察の職務か道徳かにすごく葛藤があったんだろうなぁといい終わり方に満足。

    0
    2026年06月17日
  • 欺す衆生(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読み応えあり分厚いが一気読み面白かった。詐欺師とヤクザって本当に頭がいい。実在の事件が出てきて豊田商事、安愚楽牧場など今読んでもなるほどと思ってしまう。人間の欲望は不変、本当にそう。楽して儲ける方法はないのに、心の隙に入り込まれるんだろうな。隠岐のギリギリ一線を超えない事を信条にするのも面白い、守りたかった家族は現実だったのか、悲しい。砂州は私の好み過ぎて好きになる。表紙が内容とぴったり!名字も地名に関するものが多く、気分転換になるのでおすすめです。

    0
    2026年06月17日