小説・文芸の高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
地元の書店で、何の気なしに文庫のホラーコーナーに立ち寄ったら、ふと本書が目に止まった。言わずと知れた超有名ミステリ、手に取ってみると杉本一文氏のイラストによる限定復刻版カバーで(田舎の書店だからかたまたま置いてあった)、おどろおどしくも昭和レトロな味わいが何とも言えず、レジにソッコー持っていった。
ページをめくると冒頭から引きが強い。村の名前の由来となった惨劇の落武者伝説、隠された黄金の行方、相次ぐ凄惨な事件など、祟りと因習に彩られた世界観への没入感がハンパない。物語は、名家の後継として村に呼び寄せられた主人公・辰弥の視点で進むが、そこで彼を待ち受けていたのは、更なる不可解な連続殺人事件だっ -
Posted by ブクログ
┏━━━ 感想 ━━━┓
ひとは頑張ったぶんだけ強くなると思ってる、という子がいました。
私もそう思います。
頑張って、前に進もうとすれば、自ずと道は開かれると思っています。もし、思うように展開していかないのであれば、それは、努力が足りないだけ。
最近、いろいろなビジョンが現れて、それを形にしていく作業に取り組んでいます。前に進んで行こうとする歩みは、とても楽しいです。辛い、苦しいと感じることも多いですが…
「みんな同じだよ
みんなしんどい思いを抱えながら生きてる
楽に生きてる人なんていない
なにかを望めば苦しいこともついてくる」
そんな言葉も、とでも素敵に心に響きました。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ「溺れるスイミー」と「海になる」が特に好きだった。登場人物たちが、この先どこかで、自分のままでいられる場所を見つけて、幸せになれる未来があるといいなと思ったりする。登場人物同士の関わり一つひとつに美しさを感じた。
「お団子を食べて前歯が抜ける」という、これから私が生きていても絶対に遭遇できないだろうと思う出来事から始まる。その強烈な一文に心をつかまれたまま、文章にすーっと最後まで連れていかれた感覚があった。主人公はそれぞれ違うけれど、どこかでつながっていて、一人の人生の向こう側に、また別の人生が見えてくる。その構成も含めて、美しかった。
自分はおそらく出会わないだろうと思う人物の、人生の一
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。