ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    お、面白い。
    ページをめくる手が止められないのだが…
    確かに、専門的な知識がほんの少し私にあったのなら、いや、興味が少しでもあってなぜなぜ辞典のような本を読んでいたならより具体的に想像できた気もする。
    けれども、読みやすさとストーリー展開が面白くて、おすすめの本は何ですか?と聞かれたら「プロジェクト・ヘイル・メアリー」!!!と答える。
    下巻が楽しみでならない。

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    2026年04月14日
  • 世にも奇妙な君物語

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    ん?なんなんだこの小説は…と始終頭にハテナマークが浮かんだまま読み進めて、最後にネタばらし。
    なるほどー!面白かった!

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    2026年04月14日
  • アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生

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    アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生
    著:泉 秀一
    出版社:文藝春秋
    文春新書 1518

    よかった。

    東京、メキシコ五輪のアベベの印象が強くて、マラソンは、エチオピアとどこかでおもっていたが、本書を手にしてから、それは、間違いであったことに気が付く

    生きるためには、走るしかない。家族を背負って、異国の地にやってきた、彼らを待つものは、すさまじいプレッシャーに違いない。
    ケニアから、走り屋として、日本にやってきた少年、少女たちは、その重荷を背負って、日本の長距離界を席巻していく。

    リチャード・エディーリー、箱根駅伝にて、2025年花の二区で、14位から2位へ、脅威の区間

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    2026年04月14日
  • 新装版 殺戮にいたる病

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    最後が衝撃的で放心状態になるほど面白かった。解釈に時間がかかったが、読み返すことで二度面白い。
    読みやすくあっという間に読み終えてしまった。

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    2026年04月14日
  • ナナメの夕暮れ

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    ネタバレ

    他人と同じように生きれない自分がホントに嫌で仕方ない。
    でも、自分と同じような思いをしてる人が、葛藤の中で自分なりの答えを見つけ、先を生きていることに希望が湧いた。
    救われた。ありがとうございます。

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    挙げ句の果てには「他人に自分を開かないと成長は無いよ」とか言う。こっちは自分なぞを開いたら、未来が閉じてしまうぐらいに内面が腐っている。だから閉じているというのに。
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    自分がよくわからない人というのは、他の人と自分が何か違うような気がしている人だ。
    ·
    誰と会ったか、と、誰と合ったか。
    俺はもうほとんど人生は"合う人に会う"ってことで良いんじゃないかって思った。
    そうい

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    2026年04月14日
  • フーガはユーガ

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    姉にすすめられてフーガはユーガを読んでみた!
    普段はあんまり本を読まないけど、後半にどんどん展開が変わっていって、伏線回収もすごくてめっちゃ面白かった!

    この本をきっかけに、他の本も読んでみたいなって思えました♪

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    2026年04月14日
  • カフネ

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    生きていく色々な形の多さと食べることで満たされる幸せを感じた。人のためになる形は自分の意思が大事だと感じた。

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    2026年04月14日
  • マリアビートル

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    伊坂幸太郎作品20冊は読んでるが一番好きな一冊、蜜柑檸檬の二人の人気が高いようだけど私は木村父母だな。読後、映画も見たら木村父は真田広之、流石ハリウッド、ブラビやら外国人配役だけど、父は真田広之かー。別の作品になっていましたが楽しめました。

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    2026年04月14日
  • 夜のピクニック

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    甘酸っぱい青春、キラキラした青春、これだーつて体験はしなかった50代ですが修学旅行やら体育祭やら何やらドキドキした思い出が蘇った作品。読みやすいし中学生の息子に読ませたい。

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    2026年04月14日
  • ババヤガの夜

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    ネタバレ

    ヴァイオレンスな冒頭から始まる、映画のようなストーリー。やくざの親分の娘のボディガードに慣らされた主人公は幼いころから祖父に鍛えられ、野獣のようだった。
    映像を見ているようなバトル描写が秀逸で面白い。
    ぜひ、映画化してほしい。

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    2026年04月14日
  • いただきます。 人生が変わる「守衛室の師匠」の教え

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    おひょー
    喜多川泰さんどこに隠れてたんや!(隠れてたつもりは恐らくない)
    ぜんぜん知らんかった

    まだまだすんばらしい作家さんがおるなー

    自己啓発系って言うんかな
    わいはいわゆるビジネス書の自己啓発本はあんま好きやないんよね
    自己啓はっちゃんあんま好きくないのよ
    なんか傲慢な感じがするんよね
    お前に言われんでもわーっとるわ!っていう(お前こそ傲慢)

    だけどこうやってすてーきなお話にして頂けるとスルッといけちゃう
    スルスルーっといけちゃう
    不思議ね

    さて、このお話は「いただきます」に込められた四つの意味を教えてくれる
    どれもすんばらしいし、なるほどその通りや!と思える
    そしてそれを教えてく

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    2026年04月14日
  • 地面師たち アノニマス

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    登場人物達のバックボーンを知れる短編集。本編を読んだときのそれぞれの登場人物に対する「自分の解釈」と「著者の解釈」を答え合わせしているように楽しめた。「ドラマ版の解釈」とも異なるのでドラマ版を観た人が小説版との違いを比較しながら読むという楽しみ方もおすすめ。

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    2026年04月14日
  • わたしの幸せな結婚 四

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    ネタバレ

    美世も自分の気持ちを少しずつ伝えられるようになってる☺️

    純粋って時に毒だよね。美世がそれなりに同年代の友達がいて、人並みに恋心を知っていたら、薫子のとった行動が自分に対する嫌がらせだって少しは分かりそうなのに、純粋すぎるが故に分からないし、相手にそれを伝えてしまう。薫子がいい人でよかった。現実じゃそうはいかない。

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    2026年04月14日
  • 徳川家康(2) 獅子の座の巻

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    一巻より俄然スピード感が増してます。
    山岡荘八という著者の凄さを体感。登場人物の描き分けとその考察の深さに驚きながら、どハマりしてます。
    竹千代が生まれて人質としての幼少期が始まる。父の苦悶と最期。母の強さと祖母から繋がる人間力。三英傑の信長との繋がりから信長の家中の揺らぎや、大家今川家との関わり。
    一巻に感じた、わずかな物足りなさと期待を叩き壊して余りある怒涛の二巻でした。
    先はまだまだ長いですが、大河の豊臣兄弟の時代に追いつくまで加速して読み進められたらより読み応えも増すか!?

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    2026年04月14日
  • 風を飼う方法

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    きわめてひらかれた文章というか、さらさらとした言葉のならびみたいなもので、純粋にきれいだなあ読んでいてうれしいきもちになるなあと思いながら読んでいた。たべものやのみもののリアルな輪郭と、日差しと、あとは生活の温度を感じるすてきな一冊です。

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    2026年04月14日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    仕事関係でとある教科書を開いたところ、現代短歌にハマりました。現役の頃は全く面白くなかったのに…(というか習った記憶すらない)。「短歌と言えば俵万智」の私は俵さんの短歌をいくつか読み、どんな方なのかが気になったので、この本を手に取りました。

    内容としては、タイトル通り「言葉」について俵さんのエピソードとともに述べられており、どれもわかりやすく、かつ考えながら読むことのできる一冊です。個人的には、9(和歌)、10(AI関連)が特に興味深かったです。AIってただただ恐ろしい気がしていたけれど、やるな…と思いました(笑)。
    他の歌人のエピソードも多く、木下龍也さんがどうしても気になってしまい、「あ

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    2026年04月14日
  • ジキルとハイド

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    読み始めたホームズパスティーシュに出てくるけれど「二重人格」という代名詞でしか知らないなと思い、初めて通しで読みました。

    顕現した悪魔的自分に、本来は紳士であるはずの博士がじわじわと呑み込まれていく描写が異様で怖かった…「単純な二重人格」の話ではなく、そこに至るまでの博士の葛藤や日々の抑圧された生活の苦しみ、ハイドと入れ替わったまま元に戻れないのではという恐怖、効かなくなる薬、もう1人の自分が起こしてしまった事への責任の取り方…と沢山のテーマが内包されていて、読んでいてとても刺激的でした。

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    2026年04月14日
  • たびたび

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    行きたい所があれば迷わず行って、食べたいものがあれば悔いなく食べて、会いたい人がいればすぐにでも会いに行く。そんなさくらももこさんの自由で愛らしい生き方が詰まっているエッセイでした。1999~2002年までに発行されたムック本『富士山』に掲載されたエッセイをまとめたもの。ミッフィーの作者、ディック・ブルーナさんに会いに行った時「私も、72歳になったころ、ブルーナさんみたいにちゃんと素敵な人になれてたらいいな」という一文に胸がじーん…としてしまいました。帯には大爆笑と書かれていたけど、大爆笑を求めて読むと肩透かしかも。それよりもっとほんわかした人生の喜びのシーンの数々を一緒に楽しませてもらうよう

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    2026年04月14日
  • 大地の子(三)

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    陸一心こと松本勝男はやっと妹の敦子との再会を果たす。しかし、あつ子は童養しとして貧しい農家て労働力として働かされ、年頃になると息子の嫁にされてからもこき使われていた。
    病に伏せてしまってからは栄養あるものを食べさせてももらえずボロ布団にくるまって寝ている妹の姿が痛ましい。一心も苦労したが陸徳志という人徳のある養父に育てられたことで立派になった兄と家畜のような扱いを受け読み書きもできない妹の境遇の違いに驚く。
    実の父松本耕次も子供の消息を探し始めたおり、はやくこの親子を会わせてあげてとねがいながら読み進めた。
    あつ子が生きている間に実の父に会えたら良いなと思う。

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    2026年04月14日
  • 百年の時効

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    元号3つに亘って、ある事件の糸を追い続ける超大作で、冒頭からめちゃくちゃ面白いじゃないか。乱歩賞を授賞したデビュー作より断然いい。

    警察を取り巻く各時代の空気感もすごくリアルに丁寧に描かれていて、思わず職場で若者を捕まえて、昔の事件を語ってしまった。
    発達した科学捜査を知る今だからこそ、昔の捜査が歯痒い。あぁそこでDNA鑑定できたらイッパツなのに。

    中でも戦後の警察の様子は「インビジブル」や「エレガンス」などの作品でも読んでいて、またさらに興味を持った。

    細い線が繋がった瞬間はやみつき。
    最後に判明する犯人、最初から目撃証言もあったのに、結びつかずくやしい。評判がいいのも大納得でした。

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    2026年04月14日