ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • そして、バトンは渡された

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    みんないい人だなぁ
    ホットカーペットでゴロゴロするシーンと結婚式前夜に気合いを入れておやつを食べるシーンと、結婚が決まってからデザートタイムが増えた話のシーンが特に好き

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    2026年06月16日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    4.7

    面白すぎてあっという間に読んでしまった。
    そして完璧に騙されて、最後の最後でもう一度騙されてた。最高すぎる。

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    2026年06月16日
  • ラリルレ論

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    とても死生観の近くで生きている方だなと強く思いました。RADWIMPSの歌はほとんど聴いていますが、ここまで繊細で人を想い人に苦しみ人と向き合い死生観の近くで生きている野田さんの一部でしかない気持ちを読めました。日記でありながら時折、歌詞のような文章に驚きます。MCなどで話す時に、とても言葉を選ぶ理由が分かりました。大切にしたい本の一冊になりました。



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    2026年06月16日
  • ラリルレ論

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    とても死生観の近くで生きている方だなと強く思いました。RADWIMPSの歌はほとんど聴いていますが、ここまで繊細で人を想い人に苦しみ人と向き合い死生観の近くで生きている野田さんの一部でしかない気持ちを読めました。日記でありながら時折、歌詞のような文章に驚きます。MCなどで話す時に、とても言葉を選ぶ理由が分かりました。大切にしたい本の一冊になりました。

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    2026年06月16日
  • 鎌倉香房メモリーズ5

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    シリーズ第5弾、完結。終わってしまって寂しい気持ちがたくさんだけど、この本に出会えて読めて良かった。雪弥と付き合っているのか?の疑問を残したまま贈り物の香木、行方不明の仏像、送り主不明のひな人形、源氏香図で書かれた暗号(手紙)の謎と向き合う。今まで出てきた人たちが出てきて現状を知ることができてもう既に懐かしい。雪弥の父が過去のことをどう思っているのか知れただけでも救われた気がする。和馬の雪弥への愛が嬉しいくらいに重たくて笑ってしまい愛しい。何よりも香乃と雪弥がずっと手を繋いでいけることが本当に嬉しい。
    大好きな作品になった。

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    2026年06月16日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    4.9

    どんどん生き残りが減っていくので、絶対犯人はこいつだ!と思っていたことさえも、綾辻先生の手のひらの上で転がされてたんだなと思いました。

    トリックの内容はなんとも素晴らしい。まさかまさかです。

    矛盾やケチのつけどころが全く見当たらない。シリーズの中では2番目に好きな作品です。

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    2026年06月16日
  • DANGER

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    こんなに偶然が重なるものだろうか? でも
    この過酷な過去には、このくらいの偶然でもなければ読むのが辛すぎる…
    僕と先輩の関係性が とても良かったなー

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    2026年06月16日
  • リデルハウスの子どもたち

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    連作短編集5篇
    足長おじさん、夏の庭、マイフェアレディなどミックスしたファンタジー。特別な学校のさらに特別なラブと呼ばれる生徒たちの友情と気づきの物語。
    章ごとに違う話も一つに繋がって長く続いたリデルハウスの解体と再生へと導かれる。とても良かったです。表紙の絵も素敵です。

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    2026年06月16日
  • 神様のカルテ

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    イチ先生の信念に感動しました。こんな先生がいればいいなと思います。
    医師の使命感の片鱗が伝わる小説でした。

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    2026年06月16日
  • お探し物は図書室まで

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    白くて巨大で無愛想に見えるけど声に温もりがあってタイピングが異様に早い司書の小町さん。
    もうこのキャラクターと本という組み合わせがまず最高。

    小町さんが勧めてくれる本と、羊毛フェルトの付録で、人生の悩みや戸惑いを少しずつ乗り越えていく人々の話です。
    決して「すこし不思議な力が働いて」というわけではなく、その人が本と付録から何を見出して選んだのかという意思のお話。
    前向きになれる一冊です。

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    2026年06月16日
  • 【電子限定SSつき】ものがたり洋菓子店 月と私 ろくばんめの幸福

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    シリーズ第6作目!
    あっという間に6作目で、読んでいて全く飽きないし今回の作品も一気読みでした!
    毎回登場するスイーツがとても美味しそうで、スマホで検索しながら読み進めることにハマっています!

    第6作目では夏スイーツが登場し、とても涼しげでこんなお店にスイーツがあったら今すぐにでも食べたい!と思いました!
    そして過去に登場した癒しの人物もいてとても懐かしく思えた。

    今年の秋頃に第7弾が発売されるので、楽しみに待っていようと思います!早く続きが読みたい!!

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    2026年06月16日
  • からくりからくさ(新潮文庫)

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    不思議さを受け入れて、素直に読みたい小説です。
    染色・織物などの手仕事をする4人の女性の関わり方が素敵でした!
    つながっていく蔦模様。家を守っていくこと、クルド人の有り様、メドゥーサの物語など、たくさんの世界が交差して、世の中はこの様につながっている…ということを感じさせてくれました。

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    2026年06月16日
  • 失われた貌

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    人間味溢れる

    ドロドロするのか?と思って手に取ったけれど、
    読後のスッキリ感はエリサワシリーズとも共通していて◎

    たのしかった〜

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    2026年06月16日
  • ルドルフとイッパイアッテナ

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    内容 ひょんなことから東京に出てきてしまった小猫のルドルフが、先輩ノラ猫たちから生きるすべを学び、友情をはぐくんでいく。
    感想 文句なく面白いベストセラー。ルドルフの子どもらしさ(素直さ、好奇心、正義感)と、先が読めそうで読めない展開が魅力。

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    2026年06月16日
  • スモールワールズ

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     人と人との交流を描いた短編集。

     主婦と孤独な男子中学生、個性的な姉を持つ弟、犯罪者と被害者家族、母と娘、父と娘、先輩と後輩。
     それぞれの世界観に、強い引力で引きずり込まれるようだった。
     特に「ピクニック」では敬体の文体で書かれているため童話を読んでいるような錯覚に陥るが、後半真綿で首を締め付けられるような息苦しい気持ちになった。

     ほのぼのとしている訳ではなく、むしろぞくっとしてしまう作品なのに、後味が悪くないのが不思議。

     一穂ミチさんの作品は初読みだったので、他の作品もぜひ読んでみたい。

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    2026年06月16日
  • 永い言い訳

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    表現の巧みさに涙しそう。何十回も読みたい本。

    ◾️不確定なことや希望的観測を容易に口に出したりしないところが大友さんのいいところであり、そこが私は好きだった。乾いた砂漠のような、嘘のなさ。嘘と一緒に優しさも、ひとかけらも無かった。
    「女のひとが優しいのは、嘘つきだからでしょ。」

    →以前付き合ってた人と小説の大友さんが共通しており、自身の中で腑に落ちる感覚があった。とても信頼できる人ではあるが、寂しさを感じる。

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    2026年06月16日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    12月6日に映画を観た。あまりに面白く、その日に原作小説も買っていたのに、なんだかんだしばらく読まずに放置していた。最近になってNetflixに出てきたことをきっかけに、ようやく読み終えた。

    先に映画を観ていたので、どうしてもタゴサクの姿には佐藤二朗さんの演技が重なった。原作を読んでいた人たちが「タゴサク役は佐藤二朗さんしかいない」と言っていた理由が、改めてよく分かった。あの掴みどころのなさ、不快感、悪臭が漂ってきそうな胡散臭さを映像として成立させているのは本当にすごいと思う。

    映画では、文章だけでは伝わりきらないタゴサクへの嫌悪感や、警察側の無言の圧、取調室に漂う重たい空気がはっきり感じ

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    2026年06月16日
  • ファイア・ドーム 上

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    楽しみにしていた上下巻。
    期待を裏切らない始まりは、人の曖昧な記憶からで…
    1994年7月13日のL県デパート受付嬢誘拐殺人事件のこと。

    そして現在、4年の担任教師となった佐村美冬が欠席した少年の家に行ったことで、祖父の不躾な物言いに尋常じゃないものを感じる。

    その地の出身でもなく、教師2年目の美冬が昔の誘拐事件を知る事もなく、ただその少年の家が関係していたという疑惑が拭えなくなった…。

    次々と昔の事件のことがわかりつつ、今まさに何かが起きようとしている…
    子どもたちが関係しているのは…
    過去とも繋がっているのか…
     

    ページを捲る手が早くなる。
    どうなるのか…と心配が尽きないのは少年

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    2026年06月16日
  • 暁星

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    最後まで読む事で改めて全てを考えさせられる作品
    構成が素晴らしく一気に読む事でより楽しめる

    後半になるにつれ前半の内容がより濃く鮮明になっていく
    湊かなえで一番と言って良い作品である

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    2026年06月16日
  • 百年法 下

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    あーー面白かったーー
    後半に行くにつれて、どんどんこれどうやって終わるの…!?と思いながらページを捲る手が止まらなかった
    驚かされたかと思ったらさらにぶっ飛んだ事実により驚かされて、もう圧巻です

    人の幸せってなんなのか、
    老いること、いつかは必ず死ぬこと、だからこそ人は生きていけることを、じわじわと感じさせられた。

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    2026年06月16日